お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

自己肯定感を高めて生きる

2021-11-10 05:11:32 | 日記

自己肯定感を高めて生きる



自己肯定感とは「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯

定的、好意的に受け止めることができる感覚」で「自分が自分自身

をどう思うか」という自己認識が自己肯定感を決める。つまり、自

分に自信がなく劣等感を持ってる人は自己肯定感が低いと言える。

反面、自分の強みを知っていて、その強みとは努力して手に入る強

みではなく、自分を特徴づける強みで自分の内側にあるコアな強み

で、それを自覚している人は自己肯定感が高いと言える。

 

もともと、日本人は「謙虚」とか「控え目」を美徳とする民族性が

あり、世界的に見ても自己肯定感は低い国民である。では自己肯定

感を高めるためにはどうするか?答えは「自分を特徴づける強みを

知る」ことだと思う。

 

例えば「人に褒められてもピンとこない」「人が大変そうなことで

も、自分はストレスを全く感じない」など、意識せずに自然とでき

ることは、他人よりできるということになる。それが自分を特徴づ

ける強みである。

 

結局、「自己肯定感を高めて生きる」ということは、自分のコアの

強みを知り、普段の生活や仕事にその強みを活かし、更に新しいも

のにチャレンジして実体験を積んでいくことで高まっていくことと

考えている。簡単に言うと「自分らしさを日常の生活に活かし好奇

心を持ってチャレンジし、それらを習慣化して生きること」と私は

思っている。


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心霊スポットと霊感

2021-11-09 05:11:37 | 日記

心霊スポットと霊感


全国各地には,所謂「心霊スポット」と言われる場所があるが、ここ

藤沢市にも辻堂の某公園もその一つのようだ。一般的には、墓地、ト

ンネル、古戦場、自殺の名所、病院や学校の廃墟などが「心霊スポッ

ト」と呼ばれることが多い。一昨日、自宅から20分ほどの、その公園

に散歩がてら行ってきたが、日曜日でまずまずの天気にも関わらず、

来ている人が少なくて不思議に思った。

 

一回りして帰ってきたが、娘から、そこは幽霊が出ると噂される心霊

スポットと聞かされて、人が少なかったことに納得した。私は霊感は

まったく無く何も感じなかったが、最初から「心霊スポット」と知っ

ていたら行かなかったかもしれない。人間は、自分が知らない事や体

験したことのないことには極度の恐怖を感じる。つまり「防衛本能」

である。

 

それ故に、心霊スポットに行くと、極度の「自己防衛本能」と「緊張

感」により「勘違い」も起こりやすく「見えたり」「聞こえたり」す

るのだろう。霊感の強い人間は,持って生まれた「本質」だと思って

いて親族や友人にも何人かはいるが、その場に行くと即座に見抜いて

しまう特異な感性の持ち主である。

 

「心霊スポット」と言われても「真実」は一つであり、実際に霊があ

らゆる表現で現実界に現れることはあると思うが、面白半分に噂を立

て拡散することは決してしてはならないことである。


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18歳以下に一律10万円の現金支給はバラマキか?

2021-11-08 05:34:25 | 日記

18歳以下に一律10万円の現金支給はバラマキか?


今回の選挙で公明党は新型コロナ支援策の目玉として「未来応援給

付」と題して18歳以下の子どもに1人一律10万円相当の支給を主張

した。論拠としては、「子どものいる世帯の経済的な負担が増加し

ていること」更に「未来の世代をしっかり育てることがこれからの

安定に繋がる」として18歳以下の子どもに対象を限定したことの意

義を強調している。

 

そして、富裕層も含めた一律支給には「バラマキ」という批判には、

「所得を分けていたら今度は所得をどういう基準でわけるかという

手間がかかりタイミングが遅れてしまう」更に「親の所得によって

子どもを分断するやり方はふさわしくない」と「バラマキ」には当

たらないと主張している。

 

しかし、子供がいなく、また18歳以上で困窮している人など救われ

ない人も多い。また、親の所得によって子供を分断すると言うが、

子供のいる世帯といない世帯での分断は考慮しなくていいのだろう

か。

 

今回の公明党案には一理あると思うが、現状を考えると支給が即、

消費にまわるとは考えにくい。少子化の中、給付から漏れる困窮者

も多く、まだまだ議論を詰める必要があると思う。もし、自民党が

丸呑みした場合、来年の参議院選挙では厳しい戦いを強いられるの

は間違いないだろう。


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精神的安定は体調と日常生活に通じている

2021-11-07 05:18:05 | 日記

精神的安定は体調と日常生活に通じている


人は常に悩み事や不安を抱えて生きているが、何か一つでも解消でき

ると精神が安定して、ストレスやイライラ感が減り、体調や日常生活

にゆとりを持てるようになる。なので難題や大きな不安を抱えてると

自らの知恵を駆使して必死で解決しようとし、その過程は精神的に辛

いが、解決できた時の安心感は大きい。

 

世代や立場によって多少の違いはあるが人の悩み事や不安は、おおか

た体調や日常生活に影響するもので、病気やケガ、家族や親族の人間

関係や仕事や収入などである。常にこれらに関する問題を抱えてると

体調や日常生活に影響が出るのは当然である。

 

悩み事や不安がまったくない人はいない。それらを自身として、どう

捉えるかによって影響の程度も変わってくる。つまり、今を生きてい

く上で楽しく前向きな生活を送るためにも、悩みや不安をしっかりと

見定め自分の中で消化することも大切で、体調や日常生活に悪影響が

及ばないように意識しながら解消していければと考えている。


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母校

2021-11-06 05:35:38 | 日記

母校


先日、大学の後輩にFBのタイムラインにコメントを書いたら、彼から

母校が火事になったと知らせてくれた。ネットニュースを見たら、私

が通っていた工学部の山鼻キャンパスの実習室が煙で充満、幸い30分

ほどで鎮火して大事には至らなくて一安心した。

 

考えてみると、私が通った小・中学校の校舎は今は当然に無く、高校

も地元産業界の変遷と少子化の影響で2013年に閉校となり校舎も体育

館を残して解体された。残っているのは大学だけで、それが火事と聞

いて驚いたが小火で済んでホッとした。現在は増改築され立派になっ

ているが私が通っている頃の校舎は、いまだに使用されているようだ。

 

当然に大学を卒業してから40年以上経つので、小・中学校はもとより

高校も無くなり、大学まで無くなってしまうのでは流石に寂しいが、

現在の画像を見ると当時と変わってないところもあり懐かしく思った。

 

この歳になって、それぞれの学校時代には、様々な想い出があるが、

やはり校舎が無くなると時の流れを感じる。現在でも交流のあるのは

やはり大学時代の友人だが、北海道から離れ、こちらに来てからは徐

々に疎遠になってきている。年を重ねていくと、移り行く世代の名残

りが徐々に消えていく一抹の寂しさを感じる今日この頃である。

 


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