青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

過去と未来どっちに行きたい?

2007-03-12 20:53:21 | ブログ

今週のとら場

「行けるとしたら過去と未来、どっちに行きたい?」

これ微妙ですねぇ~

どちらにしても、自分が生きている時代に行くのは嫌だし、

その近辺である近い未来や歴史の教科書に詳しく載っているような過去も嫌。

だから、大昔か、遠い未来かどちらかということになるんですが、

そうなると遠い未来を見ていたいと思う。

自分がそこに参加するのではなくあくまでも傍観者として、

人類は果たしてどうなっているのかすごく興味ありです。

一人も居ないでしょうか?地表すらないでしょうか?

それとも見たことも無い乗り物に乗っているのでしょうか?

今までとさほど変わりなく生活しているのでしょうか?

どうであれ、一度その姿を見てみたい気がしませんか?


シェーグレン症候群と精神的な症状

2007-03-12 18:58:07 | シェーグレン症候群と髄膜炎

シェーグレン症候群にかかわらず、

ステロイドを飲んでいる人のほとんどが、何かしらの変化を体に感じると思います。

明らかに病気のせいである場合や薬の副作用である場合、症状が出るとすぐに分かるので判断できますが、

薬か病気か、どちらの症状なのかが自分で判断出来ないような時や、

もしかしたら感染症の影響で体に変化があった場合には、やはり専門科の意見を仰ぐしかありません。

ですが、これがこと精神症状となると、

なかなか相談し辛い面もありますよね。

私の場合、今のところ特に問題はありませんが、

退院直後には精神的に起伏の「伏」の方が多く現れました。

とはいっても、将来的な不安やウツの症状があるわけではなく、

病院を出たことそのものに対する不安感がとても大きかったように思います。

入院中はどうしても監禁状態になってしまう為、

本来は自由が無くとてもストレスが溜まる場所ですが、

病気により体に突然異変が起きたり、何度か入退院を繰り返したりすると、

直ぐに治療してもらえるという意味で、

そこがとても居心地が良い場所のように感じてくるものです。

それに増してステロイドを飲んだまま退院する患者は、

自分が完治して退院するのではないことをよく理解しているので、

退院後でも数日から数週間は、病院を離れることに不安を感じることが多いかもしれません。

私の退院直後の症状は、シェーグレンともステロイドとも関係無かったように思いますから、

不安感がある方は、病気や薬のせいだと思い込まずに、まず回りの環境に変化がなかったか考えてみてはいかがでしょうか?

退院直後の方は、そのまま引きずって行かない様、注意してくださいね。

下記クリックで本ページのその他病気関連記事にジャンプします

http://fake.blog.ocn.ne.jp/whitemoon/cat5589774/index.html


どたばたレース記vol2

2007-03-12 17:46:24 | レース・車・乗り物

前回、高温な車内での運転を強いられるドライバーはとても辛い状況にあることを書きましたが、

では、そのレース本番に辿り着くまでの過程はどうだと思います?

車を運んできて、後はただ乗ればいいだけと思ったら大間違いで、

レース前にやることはたくさんあるので、スタッフの存在は欠かせません。

しかし、私達のようなプライベーターの中にはそのスタッフ体制に大きな違いがあり、

私は幸い仲間内にお願いすることが出来たので大変恵まれていましたが、

ワンレースごとに有料で経験のあるスタッフをお願いしている方も、

割合にするとどの程度かは分かりませんが、相当数います。

傍から見れば、きっと全車同じように見えますが、

ドライバーの周りにいるのが友人か、それとも雇われ人かというのは、

意識的な違いはかなり大きいでしょうね。

どちらにしろ、走る前の準備の大部分はスタッフの力を借り、

車の力を100%引き出せるようにいろいろとチェックしたり、洗車してもらったり、タイム計測器をつけたり、

といった作業を朝っぱらから慌しく作業をして、今度は車検に向かいます。

車検といってもレースの場合、二年に一回の車検ではなく、毎レースごとに行われますが、

その車両が安全であるかどうかを見る点では一緒です。

その間、私はメディカルチェックを受け、ミーティングをしていますが、

ほとんどの場合和気あいあいとしながらも、プレッシャーを感じている妙な心境な時が多かったですね。

そして問題なければそのまま、

問題が指摘された場合は時間までに直して再車検を受け、ようよくレースに出ることが出来ます。

入賞すると、レース終了後もそれで終わりではありません。

走行後、また車両の検査があります。

でも走行前の車検と違う点もあり、それはズルしていないかどうかを見る点。

レース車両だからといって何処でも改造して言い訳ではなく、

そのレースにより改造範囲が決まっていて、車両規定として定められていますから、

それにそって改造していなくてはなりませんし、

ガソリンもサーキットで売られているガソリンを使うように決まっていますから、

そういったことを検査され終了となります。

レース終了後、クラッシュしてボコボコになった車両があちこちにまとめて見れるのも、この時ですね。

そして次のレースに向けて、ドライバー同士やスタッフ達と、タイヤがあ~だこ~だとか、エンジンがあ~でもないこ~でもないと会話をして、帰路につきます。

ねっ、やっぱり楽しそうでしょ(^.^)

その他「青空に白い月」の車関係記事は下記クリック

http://fake.blog.ocn.ne.jp/whitemoon/cat5545695/index.html