私のシェーグレンの症状である髄膜炎になりやすい条件を書いておきます。
ただし、医師に直接シェーグレン症候群の診断を受ける前からの髄膜炎の症状を含みます。
一般に言われていることと似ていますが、
とにかく夏が多いです。
とても暑い日に直射日光を頭から浴びている直後に入院していることが圧倒的に多いです。
紫外線か暑さは分かりませんが、冬は天気の良い日にスキー場で帽子を被っていなくても大丈夫です。
疲れを感じている時が多いです。
すごく忙しい時や、体を酷使してしまっている時が多いです。
しかしこれに関しては自分に自覚があるとは限らないのですが、
そういった肉体的な疲れがストレスにつなっがっているように感じることもあります。
精神的なストレスと感じることは無いのですが、実際のところ自分が感じていないだけということはありえるかもしれません。
とても簡単ですが、
私の場合11回の髄膜炎の共通条件として、それ以外に思い当たる節がありません。
入退院を繰り返すようになってしまった直接の原因にも全く思い当たる節が無いんです。
親族にも膠原病の人はおりません。
それと、上記二つの条件は単体ということはなく、
暑くて日光を浴びていて、且つ疲れていることが複合し、
最初は風邪のような症状ですが、みるみる症状が悪化し、食事が出来なくなり、
最後は入院です。
しかし、シェーグレンの診断が下る前からこのような条件がそろうと危険なことは分かっていましたが、
必ず毎年という訳でもありませんし、
夏だからといって屋外に出ないで涼しいところにジッとしているというのは、現実的に不可能であり、
防ぎようがないのが現状となっております。
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