青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

どたばたレース記vol3

2007-03-13 22:49:04 | レース・車・乗り物

4輪のレースってどれ位お金がかかるか?

興味ある人だけ見てね。

高いか安いかの判断はその人次第ってことになるから、

やらしいですが、具体的に金額で書いて見ようかな。

条件として、ワンメイクでの私の場合で全くのゼロからやるものとして、

全て大体の値段<(_ _)>

まずは出るまでの費用として

国内Bライセンス取得 (A級を取得する為に必要)10000~15000円

国内A級ライセンス取得 (レースに出る為に必要)20000円

レーシングスーツ FIA公認である必要があり、大体60000~ピンキリ

ヘルメット これも規格に沿ったもの30000円台~ピンキリ

シューズ これも規格に沿ったもの20000~

そして毎レースごとに必要なものとして

エントリー費(出場費) 30000~(各クラスにより違うよぉ~(^・^)

積載レンタル費 練習日と予選、決勝日2日 40000円位

練習走行費 30分×3本として(サーキットによりけり)10000円~15000円

ガソリン代(サーキット+移動費、時価)5000~15000円位

宿泊費、食費 一泊として総額 15000円位

各オイル代, 1レース 15000~20000円位

タイヤ代 練習走行含め1レース1セット(車種により)40000円~80000円

レイン用タイヤ代 (車種により)40000~80000円(雨降りのみの使用)

ブレーキパッド 大体2レースか3レースで1セットとして1レース当たり15000~30000円位かな

人件費2人として(メカニックなど雇っている人だけ)40000円強

まぁ~毎レースごとに必要なのはこんな感じでかな?

その他、一番忘れちゃいけない車両代が、車種によって大きく違いますが、

中古で買って30万程度もあれば、レンタルで1レース30万位もあるし、

新車で500万以上したり超えたり・・・

そんな感じ

価格に比例して、造りもタイムも良い場合が多いですよ、やっぱり。

その他予備のホイールとか、クラッシュした後の修理とか、

エンジンのオーバーホールとか逝った後の修理とか載せ買えとか、

もろもろ予測でき得る事項を、ある程度年間の予算に組まないと、後で後悔するかもしれないかな。

そして、総額は・・・

私はいろいろ環境が恵まれていたので

1レース当たり、120000円から150000円位で済んでました。

でもクラッシュやらオーバーホールやらは当然別途ですが・・・

でもね、全然説得力ないけど、ホンッッッッッッとに楽しんだよ。

その他「青空に白い月」の車関係記事は下記クリック

http://fake.blog.ocn.ne.jp/whitemoon/cat5545695/index.html

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どこからがボーダーライン?的確な診断か、原因不明のままか

2007-03-13 20:20:10 | シェーグレン症候群と髄膜炎

私のシェーグレン症候群の主な症状は、

そのほとんどが髄膜炎であることは前に書きましたが、

シェーグレンという疑いも無く、

長期間(約20年)髄膜炎反復の原因が不明とされていた時期がありました。

しかし、当然のことながら髄膜炎は反復どころか、普通は一生に一度発症すれば、二度目を体験する人はごく僅かです。

まして、3度、4度と繰り返すということはほとんど無く、

もしそのような症状に心当たりがある場合は、

細菌やウイルス以外に髄膜に炎症を起す何かしらの原因がある疑いがあります。

シェーグレン(膠原病)発見までの期間が長くかかった原因として、

髄膜炎を繰り返すといった症例が多くは無いことと、

抗生剤の点滴では通常治らないとされている膠原病の症状ですが、私の場合は髄膜炎という症状だけだったので、抗生剤だけで炎症が抑えられ治ってしまったこと

(多分自己抗体が髄膜炎の引き金となる程度にしか活発化せずに、後はくすぶり状態だったのだと自分では思っています)

が考えられると思います。

そして、去年髄膜炎になってから、

微熱(37℃~37.5℃程度)が続き、

いつもの様に髄膜炎が治っても、だるさは残り、食欲も無く

連続3回目の入院で「これは異常だ」ということになり、

きちんと検査をしてシェーグレン症候群の診断を受けて、

要約それなりの緩和治療をするようになり、

また何時再発するか分からないというのが今の現状です。

でも本当に言いたい事はここからで、

原因不明のまま20年もの間過ごすことが出来てよかったと思っています。

何故かと言うと、もしも髄膜炎を今後繰り返し、それがたとえ原因不明であったとしても、

髄膜炎というのは持病とは判断されない為、

退院後2、3年の間また入院しなければ、任意保険に加入することができ、

実際入退院の合間に保険に加入していたので、今とても助かっているからです。

でもその保険も満期があります。

満期がきても更新は出来るそうですが、今後のプラン変更等は出来ないので、

その後保険料は一気に月4万円程まで跳ね上がり、事実上辞めることになるでしょう。

原因不明な時期は確かに自分の体に対する不安がありましたが、現実としてそういった問題があるんです。

人生後々のことを考えると、軽度であれば、診断されないほうがいいということもあるのかもしれません。

下記クリックで本ページのその他病気関連記事にジャンプします

http://fake.blog.ocn.ne.jp/whitemoon/cat5589774/index.html

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