雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

神の領域

2013-11-24 07:06:53 | 日記
毎年、冬になると雪崩や悪天候による山岳遭難事故のニュースか流れます。

太古から人々は山の神を拝んでいました。山へ入るとは神の領域に踏み込むことになるのです。

立山で大規模雪崩で7人が亡くなるという痛ましい事故が起こりました。

どんなに慣れていても、どんなに技術や道具が便利になろうとも自然の脅威には人など弱いものです。

私たち自身、自然に生かされているということを忘れてはならないと思います。自然と向き合いことがいかに大切か、神の領域に踏み込むとはどういうこ

となのか、今一度考えてみたいと思います。





ポン太のこだわり

2013-11-24 07:06:53 | 日記
毎朝、ポン太に強くせがまれるもの、それはきびなこ。冷蔵庫の前でめちゃめちゃおねだりの甘い鳴き声でせびってきます。私を見つめる目がうるうるしていてつい与えてしまいます。

台所に立っていると立ち上がって私のおしりに前足の爪をプスっと刺して…「痛っ!」

振る向くとうるりんとした目でおねだりです。

煮干しなどの与えすぎは猫にはよくないそうですがでもカリカリだけの食事じゃ味気なさすぎだろうし、おやつとして少しだけ与えているのです。

ところで猫ってグルメとは言いますがポン太も例外ではありません。煮干しならなんでもいいというわけではないのです。

とあるホームセンターに売っている「きびなご」じゃないと食べません。どこがどう違うのか。しかも頭は食べません。残すので最近は最初から取って与えてます。以前、エサ入れにきびなごの頭だけ残してあったのを近所のオバサンが見たらしくある日、

「ポン太ちゃん、煮干しの頭食べてるんだね~ポン太ちゃんにあげて。」とビニール袋いっぱいの煮干しの頭。いやいや~残してんですけど。

「ど~する~、ポン太。」

いらないものを大量にいただいちゃいました。

そうだ、猫のぶんざいで煮干しの頭残すなんてアンタが悪い!