雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

雪と楽しく付き合う

2013-12-16 20:34:38 | 日記
 一昨日から、本格的に雪が降り始めました。

子供達もそれなりにシーズンインの準備を始めているようです。

息子は今日から北海道へ合宿にいくようですし、娘も地元シーサイドで法政大学のサークル系スキー部として合宿に参加します。シーサイドは上部はそれなりに積雪がありますが下部がまだまだ雪が足りてないようです。なんとかあと10日くらいでオープンできるほどの降雪に期待したいところです。

農業は雪が降ればシーズンオフとなりますがウインタースポーツはこれからです。

冬は寒くて嫌いという方も多いと思います(かつては私もその一人。)

来年はソチ五輪です。五輪はウインタースポーツの素晴らしさを伝えてくれると思います。雪国は、雪の素晴らしさを伝えていかなくてはならないと思います。

私たちが見方、考え方を変えれば雪に対するイメージを変えることができるということです。

実際、雪国の人たちは雪が嫌ではあるのですが暖冬で雪が降らないとなるとそれはとても不気味で不安を煽ります。雪国にすむ私たちは雪を肯定して生活しているのです。雪を否定したらここでは生きていけないです。

ですから、雪と楽しく付き合わなくては損ですよね。子供たちが小さい頃、雪のない市街地の学校のグランドを見て雪が無くてかわいそうだと言ったことを覚えています。そう、雪がある幸せもあるんです。

ということで、今シーズンも雪と戯れたいと思います。

昨日、早期予約していた今シーズンのウエアが届きました。去年は娘の受験と息子の前十字靭帯切断でゲレンデから遠ざかっていたので、ウエアを新調して再びゲレンデに出ようかな~と。私のですよ。もちろん。

やっぱちょっと派手かな~(*^^*)