このブログの読者なら
お分かりのとおり
私…絵画鑑賞…
意外…???…と思われるかも知れないけど…
美術館で…数時間…
絵画に触れ…癒しの時を過ごす…ってことは好きで…
当然…愛知県美術館で行われている…
「大エルミタージュ美術館展~オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち~」
も…外さずに…喜んでいく…

ただ…
ただ…
悲しいかな…
混雑が苦手で…
絵画鑑賞に列を作ってみることになったりすると…
…行列に疲れてしまって…
いかんときゃよかった…と過去の展覧会で思ったこともしばしば…
だから
この「大エルミタージュ美術館展」は…
実は…7月1日から開催されてるんだけど…
すぐには…いかない…笑
当然…特別展の終わり掛けに…
それも…可能なら平日に…
普段は
開館時間が…午後6時までと…
仕事を抱えてる身としては…
平日に行くのは不可能な時間なんですが…
ここ愛知県美術館は
金曜日に限っては
夜…8時まで…開館してるのよ…
すなわち…
職場を定時に出れば…
約1時間半ほどは…じっくりと絵画鑑賞できるわけでして…
そんな…とある金曜日に行ってきました…
館内…
こんな感じで…
ゆったりと…ゆったりと…
鑑賞できちゃう!!!


さてさて
音声ガイド…
550円も別途料金がかかりまして…
正直…タダが好きな私は…
借りることに…若干の抵抗があるわけですが…笑
これ…
絵画鑑賞が…混雑するようなときは
絶対あった方がいい…
並んで待ってる間に音声ガイドを流しておけば…
並ぶのも…苦にならないしね…
…で…
今回は…先ほどの写真であげた通り
閉館時間まで…2時間もない館内…
ゆったりと…ゆったりと…
鑑賞できる状態で…
絶対に…絶対に…あった方がいいとは思わないけど…
なんか
過去の愛知県美術館での絵画鑑賞の経験から…
借りるのが…癖になっちゃってるというのか…
あると…やっぱいいのよ…
借りなかったときなど
一生懸命…解説パネルを読んで…
ひょっとしたら…
絵画鑑賞している時間よりも
解説パネルを読んでる時間の方が長いんじゃないか…と思えるときも…苦笑
さらには
一生懸命読んだ解説パネルも
美術館から一歩外に出れば
その内容について…すっかり忘れてる…なんてこともしばしば…
タダが
タダが
大好きな…私ですが…
別途料金がかかるけど…
音声ガイドはやっぱ借りた方がいい…
実は…
大きな理由があって
閉館時間に余裕がない…
たったの1時間半しか残ってないような時間…
午後6時過ぎに入館するものだから
全部観て廻れるだろうか…
…と若干…焦るのよ…
なので…解説パネルを眺めて読んでいる時間を割愛して
その分…なるべく多くの時間を絵画鑑賞の時間を設けるためにも
音声ガイドは必須…
…というのが…私の絵画鑑賞における結論…
だから…笑
メジャーな特別展での
音声ガイドは借りた方がいい…
特に
又吉直樹さんに興味がなくても…笑

さてさて
ここで…
この「大エルミタージュ美術館展」における
音声ガイドの楽しみ方を…特別に…???…教えちゃおう…と…
絵画の前で
その絵画を鑑賞する
音声ガイドを聴くのが…当然の行動なんですけど…
音声ガイドのない絵画については
この「大エルミタージュ美術館展」の
展覧会テーマソング
宇多田ヒカルさんの「人魚」を聴きながら観て廻る…
これ…雰囲気が増幅されて
イイ感じですよ!!

単に…
宇多田ヒカルさんの唄が…
私が…好きだけ…なのかも知れないけど…
宇多田ヒカルさんの「人魚」を聴きながら観て廻る…
めちゃめちゃええ感じでした…
さらに腰を下ろした休憩中にも
テキトーに番号を押して
解説を聞いていると…
なんか…もう一度その絵画に
触れたくなって…引き返して眺め…
別の角度から
2度楽しめちゃう…
音声ガイドは借りた方がいいですよ!
さてさて
ここまでにアップした写真をみて
あれれれ?と思った方もいたかも…
…というのは
館内撮影禁止なのでは…
どーやら
普段は
この作品…
ウィギリウス・エリクセンの
「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」


のみ撮影OK!…で
あとは撮影禁止…とのことですが
…この日に限っては
限定で…
限定で…
私の大好きな言葉「この日限定」で
写真撮り放題!!!
超ラッキー!!!

…ってことで
以下は
私の独自の視点で
又吉直樹さんに負けず劣らず???の…
私の解説付きで
心打たれた作品をいくつか…紹介しよっと
この展覧会は
6つの章に分かれて構成されてまして
一応、章ごとに分けて心に残った作品をいくつか…
1.イタリア:ルネサンスからバロックへ
ティツィアーノの工房
「鏡を見るヴィーナス」

いやあ…
ヴィーナスのはじけんばかりの瑞々しい女体がいいですなぁ

…って…
いきなりの裸婦画かい!!!
フランチェスコ・フリー二の「アンドロメダ」

アンドロメダは
ギリシャ神話に登場する王女で
王妃が海の神ポセイドンを怒らせたことから
怪物の生け贄にされてしまってる…その場面…
苦悶の表情が
浮かび上がる色白い肢体が
めちゃめちゃ官能的で…
…って…
またまた裸婦画かい!!!
カルロ・ドルチの「聖チェリリア」

ほら…今度は服を着てますよ!!!…笑
浮かび上がる
どこか寂し気な
この表情に…
目が合うようで合わない…
どこか…儚げなこの表情に…惹きこまれちゃいます…
ミケーネ・マリエスキの
「フォンダメンテ・デル・ヴィンから眺めたリアルト橋、ヴェネツィア」

またまた
裸婦画ではありませんよ!!
これは
ウン十年前行ったことのある
ヴェネツィアのことが思い出されて…
ああ、リアルト橋歩いたな…と旅の思い出とともに浸る…
イイ感じです…

ルカ・カルレヴァリスの
「ヴェネツィア、運河に面したドゥカーレ宮殿前の眺め」

これまた
ウン十年前行ったことのある
ヴェネツィアのことが思い出されて…
ああ、こんなところ歩いたな…と旅の思い出とともに浸る…
イイ感じです…

2.オランダ:市民絵画の黄金時代
「フランダースの犬」で、ネロがみたがっていた
レンブラントの画がこの章にあります…
レンブラントの画
「運命を悟るハマン」
この絵も
3者の表情がそれぞれで
実に
素晴らしかったけど
それ以上に
惹かれたのが
この画
このタイトル
ヤン・ステーンの
「怠け者」

はい…
私、根っからのぐうたら…怠けもので
オランダにも…いたんだ…
怠け者は万国共通だな…と…
でも…私…
この絵の登場人物ほど…
怠け者じゃないかな…
ちゃんと仕事はしてるし…笑

ヤン・ダーフィッツゾーン・デ・ヘームの「果物と花」

一見
なんの変哲もない
静物画っぽいですけど
薔薇は枯れかかってるし

果物の横には
蛇が…驚!!

なんでも暗示されているのは「ヴァニタス」と言って
「人生の虚しさ」を表した絵画とか…
静物画でそれを表現するなんて
さすが!!…
やられちゃったな…
なんて…
…なんだか妙に上から目線でスミマセン…笑
3:フランドル:バロック的豊穣の時代
ペーテル・パウル・ルーベンスと工房
「田園風景」
村娘といちゃつくこの画も
なんだか官能的で…
めちゃリアルで…


村の娘さん
けっして嫌がっていませんな…
寝室でもなく…
こんな誰にみられちゃうかもわかんないような
田園での行為??なのに!!
フランス・スネイデルス
「鳥のコンサート」

指揮者は
フクロウ…

でも…
鳥たちはどこまでも自由奔放…
フクロウのことなんか気にしちゃいない…


なんか
まとまりのない
世の中を鳥たちで暗示しているようですな…
私…主任業務をしたりしてるので…
フクロウの気持ち…よくわかります…
いや…
私は…フクロウじゃなくて
自由に叫んでる鷲かもね…
ワシ(私…)だけにね???
4.スペイン:神と聖人の世紀
フランシスコ・デ・スルバラン
「聖母マリアの少女時代」

少女時代の
この聖母マリアの瞳に吸い込まれるような感じさえして
じっと眺めていたいと思わせるほどの
素敵な1枚でした…

5.フランス:古典主義的バロックからロココへ
ニコラス・ランクレの
「夏」

ぜひとも
「この夏」ここで…一緒に遊びたかった…
…って…タダの変態の感想やないかい!!

フランソワ・ブーシェに基づくコピー
「ヴィーナスの化粧」

ヴィーナスのはじけんばかりの瑞々しい女体がいいですなぁ…
なんだか
気が付けば
写真を撮った作品
圧倒的に裸婦画が多かったような…汗

この天使になりたい…
ってタダの変態やがな…

シャルル・アンドレ・ヴァン・ローの
「スペイン風の読書」

読書するだけで
こんなふうに女性に囲まれてみたかった…
って…タダの願望…笑


ルイ・レオポール・ボワイーの
「テュイリュリー庭園での政治議論」

スミマセン
この画
政治議論…というよりも
競馬新聞広げて
競馬予想してるおっちゃんたちにしかみえなかったです…

ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラール
「盗まれた接吻」
この画のタイトルが
映画的でいいですなあ…

おお…
まさに…青春ですな…

妄想の中だけでも
私が…この男性になりきって…笑

ユベール・ロベールの
「運河のある建築風景」

差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…



ジャン=バティスト・サンテールの
「ヴェールをまとう若い女性」

差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…
ラストは
6.ドイツ・イギリス:美術大国の狭間で
アンゲリカ・カウフマンの
「パリスの愛を受け入れるようにヘレネを説得するヴィーナス」

天使にひっぱられて
やってきたへレスさん

でも
ヴィーナスに説得されてる
ヘレネさんは…まったくもって…その気じゃなさそうで…

ヴィーナスさん
まったくもってヘレネさんの気持ちがわかってないな…と思いつつ
ペンジャミン・ウェストさんの
「蜂に刺されたキューピットの慰めるヴィーナス」

での
ヴィーナスさんは…とても愛で溢れていて
蜂に刺された痛みはよくわかっても
ヘレネさんの気持ちまでは読み取れない
神…といえども…
ヴィーナスさんは
人間らしいなって勝手に思ったりしてたら
もう閉館時間…汗
へー
エルミタージュ美術館って
ロシアにあるんだ…
(音声ガイドの又吉さんが語っていた…)
って…閉館直前に音声ガイドの50番を押して
確認できた…笑…私だったのでした…
いつかは
いつかは
いつかは
本場のエルミタージュ美術館に行ってみたいぞ!!!
(きっと、死ぬまでにいかないような気がするけど…)
だって
わざわざ行かなくても
何年に一回は
こうして
エルミタージュ美術館展やってくれそうだし…ね…苦笑
お分かりのとおり
私…絵画鑑賞…
意外…???…と思われるかも知れないけど…
美術館で…数時間…
絵画に触れ…癒しの時を過ごす…ってことは好きで…
当然…愛知県美術館で行われている…
「大エルミタージュ美術館展~オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち~」
も…外さずに…喜んでいく…

ただ…
ただ…
悲しいかな…
混雑が苦手で…
絵画鑑賞に列を作ってみることになったりすると…
…行列に疲れてしまって…
いかんときゃよかった…と過去の展覧会で思ったこともしばしば…
だから
この「大エルミタージュ美術館展」は…
実は…7月1日から開催されてるんだけど…
すぐには…いかない…笑
当然…特別展の終わり掛けに…
それも…可能なら平日に…
普段は
開館時間が…午後6時までと…
仕事を抱えてる身としては…
平日に行くのは不可能な時間なんですが…
ここ愛知県美術館は
金曜日に限っては
夜…8時まで…開館してるのよ…
すなわち…
職場を定時に出れば…
約1時間半ほどは…じっくりと絵画鑑賞できるわけでして…
そんな…とある金曜日に行ってきました…
館内…
こんな感じで…
ゆったりと…ゆったりと…
鑑賞できちゃう!!!


さてさて
音声ガイド…
550円も別途料金がかかりまして…
正直…タダが好きな私は…
借りることに…若干の抵抗があるわけですが…笑
これ…
絵画鑑賞が…混雑するようなときは
絶対あった方がいい…
並んで待ってる間に音声ガイドを流しておけば…
並ぶのも…苦にならないしね…
…で…
今回は…先ほどの写真であげた通り
閉館時間まで…2時間もない館内…
ゆったりと…ゆったりと…
鑑賞できる状態で…
絶対に…絶対に…あった方がいいとは思わないけど…
なんか
過去の愛知県美術館での絵画鑑賞の経験から…
借りるのが…癖になっちゃってるというのか…
あると…やっぱいいのよ…
借りなかったときなど
一生懸命…解説パネルを読んで…
ひょっとしたら…
絵画鑑賞している時間よりも
解説パネルを読んでる時間の方が長いんじゃないか…と思えるときも…苦笑
さらには
一生懸命読んだ解説パネルも
美術館から一歩外に出れば
その内容について…すっかり忘れてる…なんてこともしばしば…
タダが
タダが
大好きな…私ですが…
別途料金がかかるけど…
音声ガイドはやっぱ借りた方がいい…
実は…
大きな理由があって
閉館時間に余裕がない…
たったの1時間半しか残ってないような時間…
午後6時過ぎに入館するものだから
全部観て廻れるだろうか…
…と若干…焦るのよ…
なので…解説パネルを眺めて読んでいる時間を割愛して
その分…なるべく多くの時間を絵画鑑賞の時間を設けるためにも
音声ガイドは必須…
…というのが…私の絵画鑑賞における結論…
だから…笑
メジャーな特別展での
音声ガイドは借りた方がいい…
特に
又吉直樹さんに興味がなくても…笑

さてさて
ここで…
この「大エルミタージュ美術館展」における
音声ガイドの楽しみ方を…特別に…???…教えちゃおう…と…
絵画の前で
その絵画を鑑賞する
音声ガイドを聴くのが…当然の行動なんですけど…
音声ガイドのない絵画については
この「大エルミタージュ美術館展」の
展覧会テーマソング
宇多田ヒカルさんの「人魚」を聴きながら観て廻る…
これ…雰囲気が増幅されて
イイ感じですよ!!

単に…
宇多田ヒカルさんの唄が…
私が…好きだけ…なのかも知れないけど…
宇多田ヒカルさんの「人魚」を聴きながら観て廻る…
めちゃめちゃええ感じでした…
さらに腰を下ろした休憩中にも
テキトーに番号を押して
解説を聞いていると…
なんか…もう一度その絵画に
触れたくなって…引き返して眺め…
別の角度から
2度楽しめちゃう…
音声ガイドは借りた方がいいですよ!
さてさて
ここまでにアップした写真をみて
あれれれ?と思った方もいたかも…
…というのは
館内撮影禁止なのでは…
どーやら
普段は
この作品…
ウィギリウス・エリクセンの
「戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像」


のみ撮影OK!…で
あとは撮影禁止…とのことですが
…この日に限っては
限定で…
限定で…
私の大好きな言葉「この日限定」で
写真撮り放題!!!
超ラッキー!!!

…ってことで
以下は
私の独自の視点で
又吉直樹さんに負けず劣らず???の…
私の解説付きで
心打たれた作品をいくつか…紹介しよっと
この展覧会は
6つの章に分かれて構成されてまして
一応、章ごとに分けて心に残った作品をいくつか…
1.イタリア:ルネサンスからバロックへ
ティツィアーノの工房
「鏡を見るヴィーナス」

いやあ…
ヴィーナスのはじけんばかりの瑞々しい女体がいいですなぁ

…って…
いきなりの裸婦画かい!!!
フランチェスコ・フリー二の「アンドロメダ」

アンドロメダは
ギリシャ神話に登場する王女で
王妃が海の神ポセイドンを怒らせたことから
怪物の生け贄にされてしまってる…その場面…
苦悶の表情が
浮かび上がる色白い肢体が
めちゃめちゃ官能的で…
…って…
またまた裸婦画かい!!!
カルロ・ドルチの「聖チェリリア」

ほら…今度は服を着てますよ!!!…笑
浮かび上がる
どこか寂し気な
この表情に…
目が合うようで合わない…
どこか…儚げなこの表情に…惹きこまれちゃいます…
ミケーネ・マリエスキの
「フォンダメンテ・デル・ヴィンから眺めたリアルト橋、ヴェネツィア」

またまた
裸婦画ではありませんよ!!
これは
ウン十年前行ったことのある
ヴェネツィアのことが思い出されて…
ああ、リアルト橋歩いたな…と旅の思い出とともに浸る…
イイ感じです…

ルカ・カルレヴァリスの
「ヴェネツィア、運河に面したドゥカーレ宮殿前の眺め」

これまた
ウン十年前行ったことのある
ヴェネツィアのことが思い出されて…
ああ、こんなところ歩いたな…と旅の思い出とともに浸る…
イイ感じです…

2.オランダ:市民絵画の黄金時代
「フランダースの犬」で、ネロがみたがっていた
レンブラントの画がこの章にあります…
レンブラントの画
「運命を悟るハマン」
この絵も
3者の表情がそれぞれで
実に
素晴らしかったけど
それ以上に
惹かれたのが
この画
このタイトル
ヤン・ステーンの
「怠け者」

はい…
私、根っからのぐうたら…怠けもので
オランダにも…いたんだ…
怠け者は万国共通だな…と…
でも…私…
この絵の登場人物ほど…
怠け者じゃないかな…
ちゃんと仕事はしてるし…笑

ヤン・ダーフィッツゾーン・デ・ヘームの「果物と花」

一見
なんの変哲もない
静物画っぽいですけど
薔薇は枯れかかってるし

果物の横には
蛇が…驚!!

なんでも暗示されているのは「ヴァニタス」と言って
「人生の虚しさ」を表した絵画とか…
静物画でそれを表現するなんて
さすが!!…
やられちゃったな…
なんて…
…なんだか妙に上から目線でスミマセン…笑
3:フランドル:バロック的豊穣の時代
ペーテル・パウル・ルーベンスと工房
「田園風景」
村娘といちゃつくこの画も
なんだか官能的で…
めちゃリアルで…


村の娘さん
けっして嫌がっていませんな…
寝室でもなく…
こんな誰にみられちゃうかもわかんないような
田園での行為??なのに!!
フランス・スネイデルス
「鳥のコンサート」

指揮者は
フクロウ…

でも…
鳥たちはどこまでも自由奔放…
フクロウのことなんか気にしちゃいない…


なんか
まとまりのない
世の中を鳥たちで暗示しているようですな…
私…主任業務をしたりしてるので…
フクロウの気持ち…よくわかります…
いや…
私は…フクロウじゃなくて
自由に叫んでる鷲かもね…
ワシ(私…)だけにね???
4.スペイン:神と聖人の世紀
フランシスコ・デ・スルバラン
「聖母マリアの少女時代」

少女時代の
この聖母マリアの瞳に吸い込まれるような感じさえして
じっと眺めていたいと思わせるほどの
素敵な1枚でした…

5.フランス:古典主義的バロックからロココへ
ニコラス・ランクレの
「夏」

ぜひとも
「この夏」ここで…一緒に遊びたかった…
…って…タダの変態の感想やないかい!!

フランソワ・ブーシェに基づくコピー
「ヴィーナスの化粧」

ヴィーナスのはじけんばかりの瑞々しい女体がいいですなぁ…
なんだか
気が付けば
写真を撮った作品
圧倒的に裸婦画が多かったような…汗

この天使になりたい…
ってタダの変態やがな…

シャルル・アンドレ・ヴァン・ローの
「スペイン風の読書」

読書するだけで
こんなふうに女性に囲まれてみたかった…
って…タダの願望…笑


ルイ・レオポール・ボワイーの
「テュイリュリー庭園での政治議論」

スミマセン
この画
政治議論…というよりも
競馬新聞広げて
競馬予想してるおっちゃんたちにしかみえなかったです…

ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラール
「盗まれた接吻」
この画のタイトルが
映画的でいいですなあ…

おお…
まさに…青春ですな…

妄想の中だけでも
私が…この男性になりきって…笑

ユベール・ロベールの
「運河のある建築風景」

差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…



ジャン=バティスト・サンテールの
「ヴェールをまとう若い女性」

差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…
差し込む光が
素敵で…素敵で…
ラストは
6.ドイツ・イギリス:美術大国の狭間で
アンゲリカ・カウフマンの
「パリスの愛を受け入れるようにヘレネを説得するヴィーナス」

天使にひっぱられて
やってきたへレスさん

でも
ヴィーナスに説得されてる
ヘレネさんは…まったくもって…その気じゃなさそうで…

ヴィーナスさん
まったくもってヘレネさんの気持ちがわかってないな…と思いつつ
ペンジャミン・ウェストさんの
「蜂に刺されたキューピットの慰めるヴィーナス」

での
ヴィーナスさんは…とても愛で溢れていて

蜂に刺された痛みはよくわかっても
ヘレネさんの気持ちまでは読み取れない
神…といえども…
ヴィーナスさんは
人間らしいなって勝手に思ったりしてたら
もう閉館時間…汗
へー
エルミタージュ美術館って
ロシアにあるんだ…
(音声ガイドの又吉さんが語っていた…)
って…閉館直前に音声ガイドの50番を押して
確認できた…笑…私だったのでした…
いつかは
いつかは
いつかは
本場のエルミタージュ美術館に行ってみたいぞ!!!
(きっと、死ぬまでにいかないような気がするけど…)
だって
わざわざ行かなくても
何年に一回は
こうして
エルミタージュ美術館展やってくれそうだし…ね…苦笑