2020年10月
名古屋文理大学文化フォーラムへ
スギテツのプロデュース
「スギテツ ファミリーコンサート 鉄道物語 in 稲沢vol.3」
に行く…
このコンサート…「Vol.1」で参加して以来、私は久しぶりに足を運びました…
ここ稲沢は稲沢は鉄ちゃんにとって聖地の一つ
貨物の街…
東洋最大だった貨物列車の操車場が
あった…街
なんでも、稲沢操車場は「新鶴見・吹田」と並んで「日本三大操車場」と呼ばれているらしい
そして…昔に比べれば
縮小されたものの
貨物銀座として????
賑わっている…
そんな「JR貨物」とコラボして、行われたコンサートイベントがこの「鉄道物語 in 稲沢」なんだな…
まあ、私…「貨物(かもつ)」列車を眺めてても特に…
でありますが、小ホールで、そのイベントがやってたので、興味がさほどなくても、立ち寄る私…
新型コロナウイルス感染症対策のため、連絡先記入、手指消毒液、さらには非接触型体温計で体温測定…さらに付箋などの「JR貨物」のちょっとした記念品までいただいたのに…ほんの5分ほどで、興味もなく…ふふんと眺めて退場しちゃったのは、関係者にちょっと申し訳ない気持ち…
一応…模型を眺めて…
いや、鉄ちゃんの撮り鉄の方のよーな目線で…
反対の車線から、貨物電車がくるのを待つ…
まるで、撮り鉄のカメラマンのように…
あ、待ってたのほんの10秒ほどですけど…
他には「貨物の大きなパネル」
平ぺったい貨物と記念写真が撮れちゃうすぐれもの…
稲沢操車場のマップ
こんなふうだった操車(そうしゃ!)…もとい…そうじゃ!
ナンバープレート
DD51820号お召列車けん引記念
あ、このナンバープレートは「Vol.1」でもみたぞ…
その時のブログを貼っておきますね…
お時間あれば、ぜひぜひ…
名古屋文理大学文化フォーラムで「スギテツ ファミリーコンサート 鉄道物語 in 稲沢」
さてさて、せっかく感染症対策等いろいろしてくださったのに、ふーんと眺め、5分ほど体感(たいかん)…いや5分ほどで退館(たいかん)してしまった私…
あとは、会館の喫茶店で、開場時間まで、バナナジュースを飲みながら、ぼーっと喫茶店から外のこの光景を眺めておりました…
ではでは、開場時間になったので、館内へ…
またまた、新型コロナウイルス感染症対策のため、連絡先記入、手指消毒液、さらには非接触型体温計で体温測定…
これは、申し訳ない気持ちにはなりません!
だって、2時間程は、この会館にとどまりますからね…
座席も会館に半分ほどのお客さんを入れてる感じで
私の隣の席には
ソーシャルディスタンス、感染症対策もばっちりです!!
ではでは
早速「スギテツ ファミリーコンサート 鉄道物語 in 稲沢vol.3」のレポをばだらだらと…
司会進行は源石和輝さん
源石和輝アナの
「「スギテツ ファミリーコンサート 鉄道物語 in 稲沢vol.3」にご乗車いただきありがとうございます」のアナウンスでスタート
パートナーは
「停止位置」「オーライ」の掛け声とともに、鉄タクタレントの木村裕子さん…
元祖鉄道アイドル、現在は鉄旅タレント、JR、私鉄も全部乗ってて、東京スポーツのコラムも書いている木村裕子さん、こうしたステージに立つのは、先週も新型コロナウイルスの影響で中止になったので半年ぶりとのこと
源石和輝さんも8カ月ぶりとのこと…
ぼくらもお客さんもドキドキワクワク、そんな中に来てくれたお客さんに感謝の言葉を…
この源石さんとのご縁を語る木村裕子さん
なんでも、東海ラジオのオーディションをフツーに受けたら、まさかの審査員が、源石和輝さんだったとのこと…
源石和輝さんがディレクターで、木村裕子さんが喋る2時間だったそうで、それは、鉄道に関係のない活動…
活動の幅を広げている木村裕子さん、最近ではSKE48・末永桜花さんに鉄道アイドルの座を譲りたいと…笑
SKE48・末永桜花さんは、もうフレッシュで、国鉄時代とJRの違いを感じたと…どんどん特急電車のように抜かしてもらって、私は、各駅停車で行くのが好きなので…と木村裕子さん!
今回の「稲沢の鉄道物語 in 稲沢vol.3」、去年「徳永ゆうきさん」を迎えた「鉄道物語 in 稲沢 特別編」があったので、4回目、その4回とも出演しているのは、この源石和輝さんと木村裕子さんだけだそうな…
今年はあるかどうか、心配だったと、なので、嬉しくて喋りたいことがいっぱいある…ので
この後、スギテツのみなさんの演奏とともに、再び会えた喜びを感じていただけたらと…
さて、この稲沢は貨物鉄道の街…3大操車場の一つである稲沢操車場は、今ではハイキングコースになっている…
そんな稲沢を市民県民の方に知ってもらおうと、JR貨物と協力してスタートしたのが、この「鉄道物語 in 稲沢」、これをプロデュースしているのが、スギテツの杉浦哲郎さん…そして、スギテツはもちろん、鉄道好きの素晴らしいアーティストが集まっている…
前半は、スギテツのクラシックで笑顔を作るステージに…サックス奏者の上野耕平さん、アコーディオン奏者の田ノ岡三郎さん、そして、今回、初登場、ここ名古屋文理大学文化フォーラムで練習もしているセントラル愛知交響楽団弦楽アンサンブルの方も参加していただけると…
で、後半は源石和輝さんも参加、小ホールで模型ケージなどさまざまなご協力をいただいたJR貨物の社員をステージに迎えて、貨物の街稲沢を語ってもらうトークコーナー
なんでも、木村裕子さんはギリギリまで、その小ホールにいたそうで…とんで帰ってきた…駆け込み乗車で…と笑わせる…
さてさて、いよいよ出発進行
ステージには
久しぶりにみた
アナログの人力の「踏切」登場???
そして
その踏切を一旦停止しながら…
左右を確認して…渡るスギテツのお二人…笑
スギテツのお二人、入線
まず演奏するは
バッジーニの「妖精の 踊り」と
私が10代の頃の鉄道ソング
山口百恵さんの「いい日旅立ち」
いやあ、ディスカバー・ジャパンの頃の歌、懐かしい…
あの頃、私は「駅」のスタンプを集めていました…昔は、駅にスタンプが置いてあったのよ!!
演奏終えて、杉浦哲郎さん
3回目となる「 鉄道物語 in 稲沢vol.3」、新型コロナウイルスがはやりだした3月以降、コンサートがずっと中止になって、8月くらいから徐々にコンサート活動が戻ってきたけど、このような大ホールは久しぶりであるといいながら
スギテツの自己紹介ともいえる
「クラシックを遊ぶ音楽実験室」
演奏後に「ブラボー!」といただけると嬉しいと…でも、この新型コロナウイルスの流行っている昨今、飛沫防止のため、「ブラボー」と叫べない!!
そこで「A4」の紙の「ブラボー!」を掲げていただいて…笑
これが、新しいコンサートの様式!…笑
いろいろと音楽業界、鉄道業界も大変で、そんな中、数々のコンサートが中止になってる中、このコンサートは決行ということで、感染症対策も十分に行って、客席数も前回は中ホールで満員だったけど、今回は大ホールで、客席を半分にして、定員的には満席であると…今日は後半では、鉄道トークショーや素敵なゲストもたくさん交えながら…前半は「クラシックを遊ぶ音楽実験室」ということで、クラシックの名曲と、いろんな曲をミックスした作品をと…
岡田鉄平さんが語る…
新型コロナウイルスで、何もやることがなかったと…
ステイホームで、家の外へは出ないので、家の中で、お得意とする「ヴァイオリンモノマネ」を…家電とかそういう音をヴァイオリンで真似して、YouTubeにアップしてたそうで…
で、自分の家のお風呂の音をヴァイオリンで真似してやってみたそうな…お風呂もリンナイとかノーリツとかあるけど、家のマンションがノーリツ製だったのでと…
スティホーム組曲
「お風呂が沸きました」
「ノーリツ」の曲元は
ドイツの作曲家テオドール・オースティンのピアノ曲「人形の夢と目覚め」
「ノーリツ」の「人形の夢と目覚め」
はシェアが大きいのでその曲をベースにして変化していって
みなさんにいろんなお風呂を旅してもらおうといった組曲
最終的には地方の温泉に行ってしまうという全然ステイホームになっていない組曲らしいけど…
「お風呂が沸きました」
まずは…オーソドックスに
「人形の夢と目覚め」を演奏し
続いては
「檜のお風呂が沸きました」
「人形の夢と目覚め」の旋律を
日本音階、和音階で演奏する…
おお、まさに檜な感じ…笑
「銭湯が湧きました??」
演奏する曲は
思い切りあの悲し気なヴァイオリンがフューチャーされた
「神田川」
「土曜夜8時になりました」
あのドリフのエンディングが蘇る
「いい湯だな」
組曲ラストは
「伊豆に温泉が湧きました」
「伊東に行くならハトヤ 電話は4126(よい風呂)…」
のCMソングで…
このコロナ禍の中
伊東温泉まで行けちゃった…笑
拍手喝采!!
「ブラボー!」「ブラボー!!」
用紙があがる!あがる!!
演奏終えて、杉浦哲郎さん
若い方は「ハトヤのCMソングのメロディ―なんて知らないんじゃないか」と…「いい湯だな」は志村けんさんへの追悼と…
ここで、今回初めて
ここ名古屋文理大学文化フォーラムを練習場として使っているセントラル愛知交響楽団弦楽アンサンブルのみなさん(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)の3名の方を迎え入れて
一言、演芸が終わってやっとクラシックぽくなったと
今年は生誕250周年記念ベートーベンイヤー、「第九」の合唱は難しいけど、そんなべートーベンの曲をと
ベートーベンの「運命」と童謡「犬のおまわりさん」との融合作品
「迷子の迷子の子猫ちゃんのおうちがみつけられなくてリストラされてしまった犬のおまわりさんの運命」
曲の後半からは
岡田鉄平さんは…ワンちゃんの手袋をはめ
手袋の…指人形のワンちゃんがヴァイオリンを奏でて
大活躍!!…笑
いや、それだけでなくセントラル愛知交響楽団弦楽アンサンブルのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの3名の方も手袋の…指人形のワンちゃんが弦楽器を奏でてる!!
拍手喝采!!!
「ブラボー!!」の掛け声が…飛び交う!飛び交う!
「そのたくさんのブラボー!このぬいぐるみに行ってる気がする」と…岡田鉄平さん!
きっとセントラル愛知交響楽団では、こういったことをやることはないでしょう…笑…僕たちは、使えるものは使おうと…笑
ちなみに、オープニングの人力踏切をやっていただいたのが、この会館の館長だったそうで…
新しい曲に乗っかろうと思うも、二人とも昭和生まれなので、つい懐かしいメロディーの方に行ってしまうと…
次のアニメソング、本来は「鬼滅の刃」とかをやるべきだと思うけど、曲が憶えられない…笑…そもそも、「鬼滅の刃」って読めない…「鬼滅の「は」」??
ではでは、我々世代から、今の小さい子供でも知っているアニメ…グリーグの歌劇と、オバケのアニメとのミックス
「ゲゲゲのペールギュント」
おどろおどろしい雰囲気を醸し出しながらも躍動的で、このアレンジが、こんな曲がフツーにありそうなほどの自然なコード進行…
さらに怪奇音をヴァイオリンで、表現し…
ラストは、その弦に…一反木綿の霊が…笑
岡田鉄平さん
「布の霊が憑りついて…お祓いしてもらわないと…」…笑
ここからは、岡田鉄平さんのモノマネヴァイオリンコーナー
パトカーのサイレン
トヨタ車のクラウンと
日産のセドリックのサイレンの音の違いを丁寧に解説し…笑
そして
「シ」と「ソ」の音でドップラー効果を使った
通り過ぎる救急車の音をヴァイオリンで
車種は…トヨタのハイエースだそうな
トヨタのハイエースが一番と岡田鉄平さんが語ると
「こないだ、広島では「マツダ」が一番と言ってた」とは
杉浦哲郎さんの弁…笑
セントラル愛知交響楽団の皆さんも定期演奏会でこれをやるとウケる!…笑…このコロナ禍の時代、クラシックにも笑いが必要だと
「パトカー」の第2楽章
覆面パトカー
をやってもらいたいと…
暴走族の方々がお走りになられてた
その暴走族を取り締まる愛知県警のモノマネをと…
覆面パトカーを一緒に
弦楽四重奏+ピアノで…笑
パトカーは、フィット(セントラル愛知交響楽団のメンバーの方の一人が乗っている車だそうで…)
ものまねヴァイオリンのみならず
岡田鉄平さんの
声マネ…低音で…
「前の名古屋ナンバー、とまってください」の一言が妙に似ていて
おかしい…笑
ぜひ、今度、セントラル愛知交響楽団のコンサートで…笑…今の作品はあくまでも、暴走だめですよ!あおり運転はだめですよ!と言った交通安全啓蒙のためのネタ…もとい…作品だと
でも、今回のテーマは鉄道だったと笑いながら…
それに足すように岡田鉄平さん
「ぼくは、踏切の前で一旦停止してた…」と言いながら
まだまだものまねヴァイオリンは続く
「ファ」と「ファの#」の音を全音符にして、1オクターブ下げると、100系のフォーンになると、見事に再現…笑…し…
次は、国鉄時代のラストのキャンペーンソング
100系の新幹線は先頭部分がとんがっていて「シャークノーズ」と呼ばれていたので「サメ」に関する曲を
ピアソラの「永遠のリベルタンゴ・ESCUALO (鮫) 」とミックスした作品
ここで、アコーディオン奏者の田ノ岡三郎さんを招き入れて
「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」
アコーディオンの響きが実に心地よい…
アレンジたっぷり…聴いてて実に魅惑的で
まさに「エキゾチック・ジャパン」って感じで…
演奏を終えて田ノ岡三郎さんを紹介する杉浦哲郎さん…
田ノ岡三郎さん…稲沢に初めて降りることができたと…
NHK朝ドラ『エール』では 伴奏者役として出演されている田ノ岡三郎さん…アコーディオンの蛇腹が鉄道と似ていると…二両編成と笑わせる…
ここで、岡田鉄平さんからの無茶ぶり
名鉄バスのフォーンのモノマネをして…ぜひ田ノ岡三郎さんに最新型の名鉄バスの、停留所に着いた時の空気の抜けた音を手伝ってほしいとのこと
ここで早速披露!
名鉄バスのフォーンの停留所に着いた時の空気の抜けた音
岡田鉄平さんのヴァイオリンと田ノ岡三郎さんのアコーディオンのコラボ…笑…実にお見事!!???
杉浦哲郎さん「ブラボーの紙が1枚もあがっていない!」と客席を見渡してツッコむ…
田ノ岡三郎さん…スギテツさんとのステージでは、いつも血みどろになっている…と笑わせる…
続いては、チェコスロバキアの作曲家、ドヴォルザークも相当鉄道マニアだったと…当時なのでSL蒸気機関車好き…そのドヴォルザークの「新世界・第二楽章」
今回初登場と、さらにサックス奏者の上野耕平さんを招いて
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より「家路」」
いやあ、実に幻想的で…懐古的で、透明感も感じられて…
上野耕平さんのサックスも加わって、アコーディオンとスギテツと…なんとも贅沢な4両編成…
心が癒される想い…
演奏を終えて、上野耕平さんを紹介する杉浦哲郎さん
…今までの演芸がなんだったのかと…笑…急にクラシックのコンサートになったと…
この上野耕平さんと、こういったホールでご一緒するのは初めてだそうな…だから、上野耕平さんをゲストでお招きするのは、鉄道を主体とするコンサートしかないなと思って…このコンサートの後半のトークショーでは大活躍すると…
それを受けての上野耕平さん
「田ノ岡三郎さんの「エアサスペンション」は最高だったと…「プシュ―」と空気の抜ける音で、ものを語るのは大変だ」と笑わせる
さらに、コンサートのステージにこんな鉄道のものがあるなんて驚いたと語りながら…
ここで特技を披露
名鉄電車のミュージックホーン、形式によって違うそうな…
一番最初のパノラマカー7000系と、パノラマスーパーと、ミュースカイ、それぞれ、サックスで表現
パノラマカー7000系…これはかわいらしいと
パノラマスーパーは…ちょいと音痴で暗いと…確かに…
で、ミュースカイは…より洗練されていると、3つのミュージックホーンの違いを、モノマネサックスで披露
そんな上野耕平さんともう1曲
鉄道で、木星までとばしてみたいと
「銀河鉄道999 ~A JOURNEY TO THE JUPITER~ 」
4分の4拍子の曲を4分の3拍子に変えちゃう大胆なアレンジ
しっとりとした懐かしい懐古的な雰囲気が漂う!漂う!!
ピアノの音が心地よくJUPITERの雰囲気を醸し出し
サックスでしっとりと銀河鉄道999のメロディーを奏でる…
まさに星空旅気分
演奏終えて
源石和輝さん登場
なんと、JR貨物の安全作業ジャケットとヘルメットを着用して
なにか違和感ありますか…笑…と客席に語り掛けながら
2016年の「第1回鉄道物語 in 稲沢」が開催されたとき、この稲沢でできる鉄道の楽曲、コラボを何かできないかということで、考えた楽曲…貨車に記された記号…「貨車記号」…これを理由をつけて、わかりやすく音楽と共に解説できないかと、この場で披露したのが「貨車メドレー「名曲連結貨車の旅」」…JR貨物のお墨付きを得ることができて、世に送り出すことができたと…今回その曲を、スギテツ、田ノ岡三郎さん、上野耕平さんとの特別な編成で…
最初に流れる曲は、JR貨物の社歌だそうで、作曲は服部隆之さんで、あの半沢直樹のサウンドトラックをも手掛けている方ということで、「憎しみの倍返し」じゃなくて「4年目の恩返し」をさせてもらうと
「貨車メドレー「名曲連結貨車の旅」」
東海ラジオの源石和輝アナウンサーが解説のナレーション
その貨物の車両の形式…貨物の貨車の記号に
無理無理オヤジギャグ風に語呂合わせで
曲を繋いだメドレー
貨物列車の旅
「ワム」の貨物記号の貨車の写真のスライドを背景に
ワムの「ラストクリスマス」を演奏したりとか
「レム」…眠るとレム睡眠…
…ということで「モーツァルトの子守唄」
田ノ岡三郎さんのアコーディオンが加わって
「トラ」…「男はつらいよ 寅さんのテーマ曲」
「トキ」…「百万本のバラ」
加藤登紀子さん…おトキさんだから…笑
途中からは
ヴァイオリンの岡田鉄平さんも加わって
「シキ」…ヴィヴァルディの「四季」
「ク」…車の「ク」
上野耕平さんが、サックスで演奏する
「クラリネットをこわしちゃった」
「セ」…石炭車は「セサミストリート」のテーマ
「タキ」…タンク車は滝廉太郎さんの「荒城の月」
「コキリコ節」の演奏で紹介される「コキ」
「ヨ」…ヨハンシュトラウス2世の「観光列車」
などなど…
演奏後は「ブラボー」の紙がいっぱいあがる!あがる!!
2017年にキングレコードから出たアルバム「JNRtoJR~国鉄民営化30周年記念トリビュートアルバム」に収録されていると紹介し
木村裕子さんを招き入れたところで
今回のブログ、長くなっているので、この辺でおしまいにして
続きは
また、明日に…明日もよろしくね!!