新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

シン・ウル虎マンの私が「若虎応援」…ナゴヤ球場でウエスタンリーグ中日・阪神戦…

2022-06-30 06:02:17 | 阪神タイガース

ちょいと前の話ですが…

シンの…シンの…ウル「虎」マンなので???

もとい…

真の!??真の?「虎」マニアなので…

ウエスタンリーグの…そう「2軍」の「若虎」も、当然応援する!!

 

 

シンの…シンの…ウル「虎」マンなので???

もとい…

真の!??真の?「虎」マニアなので…

 

ナゴヤ球場に「若虎」がくるとなれば、時間が許す限り駆けつける

 

 

それが、どんなに雨が降っても…めちゃめちゃ降っても

時間が許せば、中止にならない限り駆けつける

 

そんな雨降るナゴヤ球場

ウエスタンリーグ中日阪神戦

 

 

試合開始前から…雨が降ってます!降ってます!!雨脚は弱まったり、時には、強くなることも…とにかく止むことなくずっと降ってます

でも私、シンの…シンの…ウル「虎」マンなので???雨が降ろうが槍が降ろうが…あ、もし、本当に槍が降ったら即、逃げますけど…「若虎応援」

さてさて、そんな若虎の筆頭格が、この長距離砲、井上広大選手

 

願わくば佐藤輝選手、大山くんと並んでクリーンナップを打ってほしいけど、2軍での打率が、2割をちょい切ってる感じ…

このまま2軍に埋もれないで、のし上がってほしいぞ…

 

さてさて、虎のスタメン!!

あの…前に来た時も思ったけど、二遊間、さらにセンターが江越君、キャッチャーも榮枝くんということもあって、センターラインがめちゃしっかりしてるのよ…

この小幡くんの動きをみてると、どーして1軍でなぜドタバタ、プロの守備とは思えない糸原くんのスタメン起用にこだわるのか、シロート目でみてると、さっぱりわからない…

もう、中野くんをセカンドにしてもいいほど、小幡くん、守備は深いところで捕ってもアウトにできるし、ピッチャーにしてみれば、この守備力、めちゃ助かる…打率も3割越え…小幡君は、はやく1軍のスタメンで使うべきだと思うな

 

ピッチャーは、村上投手

昨年度のウエスタンリーグでの活躍をみると、今年は、1軍ローテーション確実だと思ってたのに…未だに1軍で投げないところをみると、1軍ローテーションの投手が素晴らしすぎるということか…

 

対するドラゴンズには

福留くんの名前が…

なんとなく…今年限り…の気がする…

2軍のこのゲームでもチャンスに三振するなど、いいところなしでした…

「虎」にいたときでも、好きな選手じゃなかったのに…

♪唸るスイング 切り裂くアーチほえろ孝介 勝負を決めろ~

福留選手のヒッティングマーチは浮かんでくるのに、平田監督の現役時代のヒッティングマーチが浮かんでこないのはなぜ…汗

 

 

さてさて、いよいよプレイボール

中日ドラゴンズの片岡監督をみると

本能的に…このヒッティングマーチのこのメロディーが、この歌詞が…心に浮かんでくる

♪右投げ左打ち、実家は檜風呂 リフォーム リフォーム 片岡篤史~

やはり阪神の平田監督が現役時代のヒッティングマーチは、全然心に浮かんできません

中日ドラゴンズの先発は

あの、名古屋大学の…あの、名古屋大学の…あの、名古屋大学をでて、育成で中日ドラゴンズにやってきた松田投手

このブログでは応援してたけど…

 

 

2022年6月…連日の…連日のナゴヤ球場…ウエスタンリーグ・オリックスバファローズVS中日ドラゴンズ

 

「若虎」相手となると…

頑張れーとは、思いません!!

私、シンの…シンの…ウル「虎」マンなので???

もとい…

真の!??真の?「虎」マニアなので…

松田投手…制球が悪いし、抑えても余分に無駄に球を投げてる感じ…ストライクゾーンに投げると打たれると思うのか…

「若虎打線」を抑える方程式がみつからず、この難問、解けないようです…

 

2回表には、井上くん、豊田くんに四球(しきゅう)支給(しきゅう)したあと(あ、ここ、微妙に笑うとところね)

榮枝くんがタイムリーで虎の先制

 

 

ウエスタンリーグで「虎」が強いのは、この榮枝くんのリードも大きく影響してると思う…

梅ちゃんがピークアウトしたら、正捕手争い、この榮枝くんと長坂くんで競って欲しいかな

4回表の「虎」の攻撃は、この榮枝くんのレフト前ヒットから始まり、遠藤くんに四球、江越くんには死球で満塁になったところで

高寺君にまたまたデッドボールで押し出し

 

松田投手、コントロールがよくないのか、ストライクゾーンに投げると打たれると思っているのか…

 

一方の「虎」の村上投手もピリッとしない…

3回までに、ヒットを3安打も打たれながらもなんとか抑えてきた感じでしたが

4回裏に、石橋選手に四球を与えた直後、石垣選手に左中間を真っ二つに分けるタイムリーツーベースを打たれ

さらには堂上くんにもしぶくレフト前にヒットを持って枯れて、あっという間に同点

村上投手、4回までで降板…なんか、この日は全然よくなくてどっぷり2軍の湯に浸かってるような…そんな印象…

 

さてさて、ゲームは振り出しに戻るも

ここで、雨が激しくなるのと乗じて、虎打線も活発に

5回表に、松田投手を、完全に「虎打線」がとらえる!!

陽川選手、豊田選手が連打、1・3塁になったところで、松田投手は暴投で失点、さらには、藤田選手にレフト線にタイムリーツーベースを打たれて、KO!!!

もう写真にもはっきり写る本降りの雨のように活発な虎打線

 

松田投手にとっては「若虎打線」を抑えるのは、名古屋大学の入試より難しいようで…

中日ドラゴンズは、替わって投手…

投手は、げんきもりもり…ナイスピッチングでした…

 

虎も替わった尾仲投手は、ヒットを打たれながらも「0」に抑えましたが

 

育成の岩田投手が、まったくもって、よくなくて

ワンアウトはとるも二四球で降板…

続いて登場した馬場投手も、1軍のゲームで見るときと同様、ピリッとしない…まさに、「ババ抜き」のカードゲームで、ジョーカーをひいてしまったときのようなハラハラドキドキ、スリル満点の馬場劇場

 

石橋選手のサードゴロが、遠藤選手のエラーになった不運はあったものの…

 

 

石垣選手に同点になるツーベースヒットを綺麗に打たれちゃう!!

馬場投手は、まだまだ二軍のままがいいかな…もうちょっと、安定してもらわないと…

1軍は当分「ババ抜き」でお願い…笑

まあ、このように2軍のゲームは試合がもつれることが多くて、みていてオモシロイ!!

…けども

いや、雨が凄くて…凄くて…

でも、私、シンの…シンの…ウル「虎」マンなので???

もとい…

真の!??真の?「虎」マニアなので…

どんなに雨が降っても…めちゃめちゃ降っても、「若虎応援」する私…

そんな私に応えて??

8回表には、「虎」の猛攻撃!!

佐藤投手がまるでバッティングピッチャーのように

 

一死から江越選手、小幡選手の連続安打…繋がる打線

そこで高寺選手が、走者一掃の2点タイムリースリーベースヒット

さらには、井上選手がレフト越えのタイムリーツーベースヒット

 

若虎打線、いいぞ!いいぞ!!

 

特に、小幡選手と高寺選手

守りは、あきらかに糸原選手とは比較にならないし

小幡選手、高寺選手、揃って、打撃も、今の糸原くんより、ウンといいように思えました…

糸原くん御贔屓の矢野監督は、この二人を1軍に上げて、この二人が、このように活躍すると、糸原くんをスタメンで起用する理由がなくなっちゃうから、この二人は2軍のままにしてるのかな…とも思えちゃえました…

小幡くん、高寺くんのどちらかを、是非、1軍のセカンドで…サードを糸原くんにする必要はなく…佐藤輝選手をライトとのたらい回しにすることなくサード固定で…

と、ずーと、思ってるけど、矢野監督、なぜか、糸原君中心のスタメンにしちゃうからなあ…

 

そんなことを思いながらも…ウエスタンリーグの「虎」は強い…二遊間は絶対、糸原くんが守る1軍の二遊間より守りが堅いしね…

 

8回裏は斎藤投手

「0」で抑えたけど、ピリッとしませんな…

齋藤投手は、もう少し、2軍にさー、いとう???…もとい、2軍にさー、いよう!!

 

そして、9回は二保投手…

水前寺清子さんの「365歩のマーチ」のような???二保投手…

♪三歩進んで二保さがる~

でも、この日は3人でキレイに抑えて、ナイスピッチング!!

馬場投手、斎藤投手よりも、ウンと安定感の感じるピッチングでした…

 

それにしても12:30プレーボールの試合

この日、雨にうたれながらも4時間以上の長いゲーム

3分間どころか、4時間以上も応援し続けた「シン・ウル「虎」マン」の私…

ゲームの後半、激しい雨と一緒にウルトラマンの強敵、ゼットンが襲い掛かってきました…

強風に…傘がゼットンだ…もとい…フットンだ…汗

 

お後がよろしいようで…汗

 


名古屋市美術館で庄司達さんの個展「布の庭にあそぶ」を観に行く!

2022-06-29 05:50:27 | 博物館・美術館

2022年6月26日のこと…

名古屋市美術館へ

庄司達さんの個展

「布の庭にあそぶ」

を観に行く

 

出かけた理由はただ一つ…

この個展は、気が付けば、な、なんとこの日が最終日で、私、タダ券を持っていたから…

 

愛知県を拠点に50年以上活動を続ける作家・庄司達さん…ですが…

私は、まったくもって存じ上げていません…

案内看板には、白くて大きい布を、木の棒で支えている、まるで遊牧民の家のような作品の写真があり…

 

私が、連想しちゃうのは、野外民族博物館 リトルワールドの遊牧民のテント





野外民族博物館リトルワールドは野外なので、クソ暑いけど…名古屋市美術館は館内で涼しいから出かけるのに最適、避暑もかねて…笑…と思いながら

ここに辿り着くまでが地下鉄伏見駅から暑かった…苦笑

 

さてさて

 

 

この方が庄司達さん

その略歴

この個展は撮影OKとのこと…

で、まず紹介するはこの作品

「白い布による空間「空へ2」」

 

もちろん「白い布による空間「空へ2」」があるんだから「白い布による空間「空へ1」」も展示されていたんだけど、作品は、どちらも、糸で吊り下げられた白い布…

ただ、それだけ…その布が形を変えて…

さっぱり分かんない…ただ、奇抜なのは、素材が布と糸、それだけということ…確かに布を吊り下げた作品を眺めるのは「お初」かもと思いながら、正直な感想を一言述べれば…ピカソの絵よりも、今、愛知県美術館で開催されている「ミロ展──日本を夢みて」の「ミロ」の絵よりもわからない…

よく「ミロ」と言われてもそこには宙に浮かぶ白い布があるだけ…

そうお亡くなりになったとき顔に被せる…白い布がそこにあるだけ…

 

進めば、展示作品のスケールが大きくなっていく…要は布が大きくなっていく…ただ、それだけのこと…

「白い布による空間1968ー1」

スタッフの方が話しかけてくる…「こちらの作品は、中を通っていただけます…お足元の木枠にだけご注意ください…」

目の前には、木枠で作られた立方体に、布が張られた、それだけの作品が設置されていて、布は、ほぼほぼ正方形のような布で、四枚…どれも縦向きで、立方体の左右の面に平面が向くように張られていて、この縦向きの布の隙間を通って奥に抜けられるようになっているこの作品

通り抜けるときの布を撮影

でも、触れてみると、なんとも不思議な感覚…それはどこか優しさを感じる不思議な感覚…ただ布が立てられて張られているだけなのに…

 

おお、「アラジン」…空飛ぶ絨毯だー!!

がこの作品の初見の感想…まるで、この発想は小学生と一緒…苦笑

他には…

よく分からないけど、ふと思った…この感覚に似たものを感じたことがある…それは、今、すでに閉館されてしまってる「ジョン・レノンミュージアム」での「オノ・ヨーコ」の白い部屋」に似ているようなこの感覚…

あの時もよく分からなかったけど…

 

でも、このほとんど誰もいない空間に、降り注ぐ自然光や照明の光が、触れた布の柔らかさと調和して、心を無にして眺めていると世の中の煩わしさが削がれていくような…そんな温かさを不思議と感じて

 

訳が分からないと言えば、訳が分からないんだけど…この空間が妙に温かく感じて…きっと雨が降って太陽光や照明が弱かったら、この温かさも半減するんだろうな…感じる印象も変わってくるんだろうな…そんなふうにも思って

無機質の中に温かみを感じるような…そんな感覚

展示作品は多くない…ので展示室に生じるこのスペース、広々とした空間が、逆に妙になんか心地よいのよ

 

絶妙なバランス感覚…要は糸の張りだけで規則性すら感じる作品群…

もし、これらの作品の中で糸が1本でも切れてしまえば、もう、その作品は跡形もみられなくなるだろうな…

そう思うと

なんか絶妙な…ギリギリのところでバランスをとって生きている私達の「人生」とも被ってみえてくる

 

2階から1階の展示室へと

 

なんか、この美術館のハコモノも…白い布で覆われている感じがして、庄司達さんの作品みたいだなと思いつつ

1階の展示室につけば、まさに「布の庭にあそぶ」とのタイトルどおり、人がくぐって遊べるような白い布の作品が随所に散りばめられ、それは体感して遊べるサイズの作品であり、ただ眺めるだけでなく…身体で感じることのできる作品が並べられたこの展示室

 

布の屋根の下、木製の突っ支い棒の間を歩き回れる…この作品

 

 

布を支える木の棒が不規則でありながらも、調和も感じられる

もう一つのこのアーチ状に布がはられた作品の木の棒は少なめ

布の通路を歩く…この作品

 

触れてみる…

狭いけど、不思議と光と調和した、この空間からどこか優しさが伝わってくる…

それは布だから、柔軟性が感じられるから…もし、これが白いコンクリート壁だったら閉塞感しか感じないだろうな

 

さてさて、この展示会のタイトルが

「布の庭にあそぶ」

 

 

 

でも私、芸術作品が展示されているこの「布の庭」で、どう、遊んでいいかわからなくて、わからなくて…

ボーッと立ち尽くしていただけの私…

 

 

ほら、ボーッ(棒)がいっぱいだけにね…

このように「布の庭にあそぶ」と言われても

「布の庭であそべない」私…

 

 

でも庄司達さんの作品は「遊び心」いっぱい…

ラストの作品は「白い布」じゃなくて…オレンジでした…

真夏のように痛いほどに降り注ぐ陽の日差し…

外には「おれん」ジ

作品はよくわからなかったけど…「布の庭にあそぶ」ことはできなかったけど、空調が効いたこの心地よい空間で

会心のオヤジギャグを思いついて、それなりに楽しかった私なのです…

 

外はもうしょ(猛暑)…うじ

外はもう庄司…はい!お後がよろしいようで…


東郷町にある傍示本(ほうじもと)城に行く!!

2022-06-28 05:59:57 | B級スポット

私のライフワークである???
(いつから??)

城址を巡るシリーズ…


なんせ
私「城マニア」でありますので…

それも…ただの「城マニア」ではなく…


石垣や土塁などの遺構をみて
古の戦国ロマンを妄想するのが…楽しみといった…

「妄想城址マニア」


妄想の中で
築城し放題…

…笑…である私が今回紹介するのが

東郷町にある

傍示本(ほうじもと)城

場所は傍示本公民館の建物の前に城址碑が立っていまして…

 

傍示本の「じ」の字が「爾」となってますので、「傍爾本城」が正しい表記でしょうか

 

おそらく…傍示本公民館よりもウンと素晴らしい城(お屋敷)があったのではないかと…

 

傍示本(ほうじもと)城は鎌倉時代の1324年に、北条雅時の家臣である加藤安俊が移住し、築いたとされる…

「傍示」とは主要街道脇に立てられた国境を示す標識のこと…なので、この地には尾張と三河を結ぶ主要街道が古くからあったのでしょう…

 

傍示本(ほうじもと)城は、加藤氏の居城でしたが、いつの間にか岩崎丹羽氏の居城に…

傍示本(ほうじもと)城を丹羽氏が支配する事になった経緯は不明だが、岩崎城主丹羽氏次の妹が加藤家に嫁いでいるので、婚姻などによる影響かもしれない…

岩崎城主丹羽氏次の弟、丹羽氏重が城主となる(1569~)も、1584年「小牧、長久手の戦い」における「岩崎城の戦い」で丹羽氏次が小牧へ出陣したため、この傍示本(ほうじもと)城主の丹羽氏重が岩崎城の留守役を預かり岩崎城に入り、そこで秀吉軍の池田隊に攻撃され討死したとのこと…

土塁、堀切などの遺構らしきものは、まったくなくて、石碑が建てられてあるのみ…この辺は台地で、近くに尾張と三河の国境であった境川があって、ひょっとしたら境川を、自然の堀のよーに利用していたのかも知れません!!

 

最後に、訪ねた私なりの感想を一言…

ほう、地元の城やな…」

???

 

ほう、じもとの城やな…」

 

ほうじもとの城やな…」

 

 

お後がよろしいようで…(笑)


日進市にある米ノ木城址(米野木城址)に行く!!

2022-06-27 05:36:30 | B級スポット

私のライフワークである???
(いつから??)

城址を巡るシリーズ…



なんせ
私「城マニア」でありますので…

それも…ただの「城マニア」ではなく…


石垣や土塁などの遺構をみて
古の戦国ロマンを妄想するのが…楽しみといった…

「妄想城址マニア」


妄想の中で
築城し放題…
妄想の中で…
姫に囲まれ放題???


…笑…である私が今回紹介するのが

日進市にある

米ノ木城(米野木城とも標記)

場所は日進市東部福祉会館の建物の前に城址碑が立っていまして…

 

 

 

おそらく…日進市東部福祉会館よりもウンと素晴らしい城があったのではないかと…

 

築城年とかイロイロ、ググってみたものの詳細不明

城主が誰だったのかも不明

戦国時代にあったとすれば、岩崎城を本拠とした丹羽氏の勢力圏ということになるけど…詳細不明…

 

城の名前「米ノ木」というくらいだから、コメが成るほど、豊作で恵まれた土地だったのでしょうか…と勝手に妄想に想いを馳せたいものの…

ぐぐってもぐぐっても、情報がなさすぎる!!

 

土塁とか堀切とかの遺構も一切ない…

 

 

ただ…ただ…城のような

日進市東部福祉会館が建っているだけ!!!

 

 

 

長久手の戦いで

「こめー、(そこ)、のきー」

もとい

「てめー、(そこ)、のきー」

 

と徳川軍か、秀吉軍かに脅されて…

退いて、廃城になったとか…といったこともわからず…

いつ廃城になったのかも不明のようで…

 

 

廃(はい)…これ以(いじょう)…もとい

はい…これ以上…書き綴ることは、なにもなく…

 

だったら書くことないなら、もう書くのをやめて

とっとこ「ひっこめーの気」になっちゃいます…

 

ひっ「こめのーき

 

 

みなさん、あまりにも、このしょーもないオチに

「つっこめー」の気(つっ「こめのーき」)になっちゃいますよね???


信長が負けた??横山の戦い??日進市にある藤島城址へ行く!

2022-06-26 06:57:44 | B級スポット

日進市にある

岩崎城の近くにある…

 

もう一つの城址

 

藤島城址に行く!!

 

岩崎城は、御覧のように

実に立派な復元模擬天守が建立??されているのに…

 

 

藤島城址は、見渡す限りの田畑のど真ん中に

城址を標す石碑が当時から茂っていたと思われる木1本と一緒に残っているのみ…

 

 

 

石碑の裏側には

沿革と藤島城の大きさなどが、消えかかった文字で刻まれている…

 

岩崎城主丹羽一族(分家)の居城で

1500年代半ば頃から丹羽氏清の従兄弟、丹羽氏秀が城主だったようで…

ここで起きた内部紛争…

丹羽氏秀は本家であるこの岩崎城を

丹羽氏清・氏識親子が城主である岩崎城を乗っ取ろうと計画…

 

そこでは、な、なんと当時18歳だった織田信長に援軍を頼み

丹羽氏秀とともに織田信長は、岩崎城に向かって進攻しますが、

この場所の近くの横山にて丹羽氏識らの鉄砲による奇襲を受け敗走!!(横山の戦い)

合戦後、丹羽氏秀は三河広見城の中条秀正のもとに逃亡

藤島城は岩崎丹羽氏の城となったとのこと

 

まあ、すぐそばに岩崎城もあったこともあってか…後に廃城となったようで

 

織田信長のことを綴る歴史書には、一切、この「横山の戦い」の記述はなく…『丹羽氏軍功録』という丹羽氏の軍の功績を称える書物には、そう書かれているようで、本当に信長が敗走したのか…あるいは、話を面白くするために盛ったのか…真相は闇の中…

 

でも、もし織田信長が参戦してたなら、信長は「無事(ぶじ)」だけど「しまった!」

無事(ぶじ)」だけど「しまった!」

無事(ぶじ)」「しまった」

ふじ」「しまった」

ふじしま…」った…

 

だから…「藤島(城)」…とは、きっと誰も口にしてなかったことでしょう???

 

 

 

 

 

ああ、もし横山の戦いに勝ってたら…

この地に模擬天守が建てられていたに違いない…

といった丹羽氏秀の声は、カエルの鳴き声に消されて…???聞こえては、きませんでした…苦笑

 


日進市にある白山宮の足王社参拝…再び…

2022-06-25 06:08:18 | B級スポット

寝てるときに、足が攣って、激痛に悶え苦しむ…なんてことありませんか…

朝起きると、ただ寝てただけなのに、足腰が痛いことありませんか…

私…しょっちゅうそんなことがあるんですよ…汗

 

過去、2度も肉離れを起こして、歩行困難になったことのある私…

やはり願うは…足腰の健康を…と思って

 

再訪したのが…日進市にある

白山宮

 

日本のサッカー代表は、ここの神様のおかげで???強くなったといっても過言ではない…

サッカー神社とも言われる…

白山宮の境内社である「足王社」へ参拝に行く!!

 

 

人生振り返れば…

踏んだり蹴ったり蹴られたりで???(なんで、サッカーボール目線やなん!)…というよりも、ホント当たり前の願いごとですが…足腰がいつまでも健康であることを願って…

魚は釣ってもいいけど、足はつらないことを願って

2度あることは3度ないよう…肉離れとずっと決別することを願って…

 

 

あ、そうだ!前回の参拝記をリンクして貼っておきますね…ぜひぜひ!

 

ワールドカップ日本代表決勝トーナメント進出は…私のおかげだ??サッカーの神様のいてる白山宮足王社に行く!!

 

 

人生…ここまで振り返れば…闘の毎日でした…

闘…略して…「孤奮(こふん)」

そうこの白山宮の境内、この鳥居をくぐって

 

その右側は古墳なのよ!!

それは

白山古墳…

ワールドカップで「たくさんコーフン」したから、「たくさん古墳」…じゃなくて「はくさんコフン」

 

この奥です…ちょいと「にょろにょろ」がでてきそうで勇気がいりますが…苦笑

 

古墳時代後期の円墳で
金環・鉄製の直刀・装飾須恵器等が出土したそうな…





横穴式石室にみえるこれは…復元されたんだって…
ちょっと「コーフン」がおさまる事実…苦笑

 

さてさて、その白山古墳の近く…

鳥居をくぐった石段の途中には

祓戸大神の石碑…

 

ここで瀬織津比売・速開都比売・気吹戸主・速佐須良比売の四神さまが、ここでもろもろの禍事・罪・穢れを払ってくれる訳でして…ここにて二礼二拍手一礼をして…さらに石段をのぼる…

 

 

右側にはお百度石…

おお、これで、人生2回目の参拝だー!あと98回これれば、それだけ足腰が健康な訳だー!とそう願って、お百度石を撫でなで…

 

 

左側にあったのが

縁結びの
連理木と縁結び社

 

 

 

恋愛成就はいいから
せめて…銭と縁があれば???

いや、そこは健康と縁があれば??と願わんと…

縁…だけに…永縁…もとい…永遠にとね

 

その縁結び社に、私のように単独でやってよーな人はきっと少ないでしょう!!

きっと多くは、このハートの絵馬を吊るしにカップルで

そんなカップルをずーと眺めてきている…縁結び社の横に並んでいる境内社の数々…

きっと、カップルに無視されることも多いことでしょう…ここは、私が丁寧に…

御嶽社

秋葉社

神明社

恵比須社のみなさん??

 

 

さらには神馬が…

これをみると条件反射的に競馬で万馬券がとれますように…と願わずにはいられないのはなぜでしょう!!

このところ、中央競馬会にかなり貯金をしている???私…競馬でも踏んだり蹴ったり蹴られたりで???…泣…そろそろ引き出したいのよ…

 

ではでは、いよいよ拝殿へと…

 

 

ではでは、手水舎で手を浄めまして…できることならついでに手にへばりついているかもしれない新型コロナウイルスも洗い流してと…

その手水舎には…龍の口元には、美しい花が…

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため…使用不可…

 

ここは持参の手指消毒液でシュッシュと…

 

ではでは、早速拝殿にて二礼二拍手一礼

 

 

 

 

主祭神は菊理姫命さま、伊弉冉尊さま、大己貴命さま

拝殿左手側には猿投社…

御祭神は大臼(碓)命さま

 

 

拝殿右側には

香良洲神社

 

御祭神は稚日女尊さま

香良洲神社と言えば
三重県…
まさに私の出身地…


なんども子供の頃…


境内で遊んだことのある
香良洲神社が
この…日進のこの地に…

これは初めて参拝したときに驚いたけど
三重県津市に鎮座する香良洲神社
の勧請によるもので
婦人病の願掛けにご利益があるらしい…

 

そして稲荷社

 

 

 

さてさて、この後には

この「白山宮」への参拝の
主たる目的「足王社」へと

 

 

御祭神は、足名椎神(あしなづちのかみ)
足の難病を抱えた女性が参拝し、御祈祷を受けたところ完治したため
それが口コミで伝わり足腰の神様として有名になったとか…

 

おお、人影が映っている…これぞ「足の神様」かと思いきや、鏡に映った私でした…ちょっと貧相だったので…その姿が「足の神様」じゃなくてよかったです…

 

絵馬は踏んだり蹴ったり蹴られたり???のサッカーボール…苦笑

 

さてさて

撫でて、その手で患部を撫でると痛みが取れると言われている


「痛みとり石」

 

 

 

新型コロナウイルス感染症予防対策のため、以前と違って、直接触れてはいけないようになってまして

 

そこは、このケースの中の撫で布を…購入

 

 

500円必要ですが…足腰の痛みとサヨナラするなら、安いもんだ!!

 

撫で布を脹脛にあてながら

痛いの痛いのとんでけ~痛いの痛いのとんでけ~痛いの痛いのとんでけ~

 

おお、足腰が軽い!軽い!!そんな気がしてきたぞ!!

さすが、「サッカー神社」と言われるだけある!!

 

次回は、私が日本代表に選ばれても問題ないような???足腰の軽さ…(笑)

 

数日後…

寝てるときに、足が攣って、激痛に悶え苦しむ…

朝起きると、ただ寝てただけなのに、足腰が痛い…

 

 

私が日本代表に選ばれても問題ない…と思ったのは

私のサッカー…苦「さっかーく」…そう「さっかく(錯覚)」でした…

 

気づけば…いつもの

痛み「はっかく(発覚)」

 

また、足王社に参拝しに行くことにしよーと…日本のワールドカップ優勝も願掛けしないといけないしね…


長久手の戦いの跡めぐり…徳川家康が陣を張った御旗山に行く!!

2022-06-24 06:41:28 | 歴史史跡

長久手の戦いにおける、桧ケ根の戦いで勝利をおさめた秀吉側の堀秀政

堀秀政は桧ケ根にて陣を構え、香流川を前にして、敵を待ち構える…

堀秀政は秀次隊が完敗したため、徳川軍は勢いに乗ってここにも攻撃をしかけてくるだろうとそう予測して…

結果、そのとおりで秀政が予測した通り、徳川軍が攻めてくる…

 

それを見た秀政は、一斉に、鉄砲での攻撃を仕掛けることに…

徳川軍の武将・本多康重は負傷し撤退

攻めあぐねた徳川軍は退却

秀政隊の攻撃によって、徳川軍は500人もの死傷者が出ることに…

参考までにこのブログ記事もどうぞ!!

長久手の戦いの跡めぐり…桧ケ根公園内の堀久太郎秀政陣跡に行く!!

その頃、家康は長久手を一望できる「色金山」に陣を構えていた…

 

全然、何の参考にもならないけど、ついでにこの記事もどうぞ!!

色金山歴史公園散策と初詣…


さてさて徳川軍を退却させて有利にみえた堀秀政の目に飛び込んできたのは、この御旗山でみえた家康の馬印である「金扇」であった…

 

色金山に兵を進めた家康は秀吉方の様子をうかがいながらこの御旗山に進軍し、頂上に金扇の馬印を立てたのである…

 

馬印とは
主に戦場や行軍で自分の位置を示したり、味方の士気を鼓舞するため、軍旗の他に用いた、木や竹などの柄を付けた装飾物のこと…

この御旗山の頂上にある金扇の馬印をみた堀秀政は戦況が決して有利な立場にあるわけではないことを理解し、ここで兵を引き追撃をやめることにした…勝てる訳がないと思ったようで…無駄な討死を避けたのであろう…
一方、桧ケ根の戦いで、堀秀政の勝利を知った秀吉方の池田恒興隊、森長可隊は攻略したばかりの岩崎城を出発し御旗山へと急いで向かい…御旗山で陣を張った家康と対峙することになる…

両軍の攻防が続く中、秀吉軍の森長可は、徳川軍の鉄砲隊に狙撃されて討死

池田恒興も、徳川軍の永井直勝の槍を受けて討死…

秀吉軍である「池田恒興・森長可」隊は大将が討死され、この合戦は徳川家康の圧勝…

その徳川家康が陣を張った御旗山に登る…

 

御旗山の山頂は今では「富士社」の拝殿が設けられていました…これは徳川家康が陣を張った後の創建…

1617年の創建、江戸時代になって青山重太夫が富士浅間神社から勧請し建てたのがこの「富士社」

 

 

今はこの石段を登れば山頂につくけど…当時は木々の生い茂る中登ったのか、これほど木々は茂っていなかったのか…そんな悠久の古のロマンに想いを馳せながら…ひぃひぃふうふう…石段を上ります…汗

 

比較的新しい白い石段と社号標だなと思って登ると…二の鳥居は急に歴史を感じる鳥居が現れて

 

 

この中腹をぐるっと1周することができます…

 

 

実は頂上は木々が生い茂って眺望は全く楽しめないので、この中腹からの眺望がお薦め…

ここで徳川家康気分が味わえます…???

おお、堀秀政のいた桧ケ根はどこだ…???

ちょいと方向は違いますが…木が邪魔で…苦笑

まあ、替わりに??堀秀政が「アピタ」に陣を張ってるような気持ちで眺めてみる???

 

さあ、徳川家康気分に浸ったところで、歴史の感じる石段を…

今はこの石段を登れば山頂につくけど…当時は木々の生い茂る中登ったのか、これほど木々は茂っていなかったのか…そんな悠久の古のロマンに想いを馳せながら…ひぃひぃふうふう…石段を上ります…汗

 

 

実は、そんなにたいして登る訳ではありません!すぐ山頂につきます…山頂というよりも丘に近いかな…

でもこの山に登れば、長久手の街並みが一望できることから、ここに陣を張ったことは相当有利だったでしょう…

 

富士社

 

 

 

ジミな手水舎…

 

そして富士社の右側には

御旗山の石標が…

 

 

説明看板

 

 

残念ながら、ここからの眺望は、生い茂った木が邪魔で

 

 

でも、長久手の戦いのときには、徳川家康はここから一望できたはず…

徳川軍はここに陣を敷き、

そのとき、ここに掲げてある金扇の馬印をみた堀秀政は戦況が決して有利な立場にあるわけではないことを理解し秀次を伴い戦場から離脱することを選ぶ…そんな撤退していく堀秀政をもみつめていたことだろうな…

撤退していったと思いきや、今度は秀吉側の別の隊がやってくるのをみて

それが池田・森隊

それを、まさに「上から目線」で待ち構える!!

 

いやあ、家康の想い、堀秀政の想いに浸れて、私のような妄想歴史マニアにとっては、誰もいなくて…最高に楽しめる??場所でありました…

 

 

えい!バシッ!!パシッ!!

 

この地で私は徳川家康になったつもりで、池田・森隊のように襲い掛かる蚊を討死させたことを最後に記しておく!!!

 


東海市横須賀小学校近くにある今川義元墓(今川塚)を訪ねる…の巻

2022-06-23 06:14:20 | B級スポット

1560年の桶狭間の戦いで討たれ命を絶った今川義元武将

そのお墓

当然、殺害された場所、桶狭間古戦場公園にあったり

駿河の武将ですから、運ばれて??静岡県静岡市葵区にあったり

桶狭間と駿府の途中…で遺体を落としちゃった訳ではないでしょうが…豊川市牛久保町の大聖寺に胴塚があったり…

 

まあ、胴体と首を切り離して切り離してしまっているため、全国各地、愛知県から静岡県の間に他にも、お墓となっているところがいくつもあるんですが…

 

実は、東海市にもあるのよ!!

この周辺は、織田信長の勢力下であったはずなのに…

 

東海市の横須賀小学校の近くにあるのよ!!

 

この今川集会所のすぐ隣…

 

…の辻に木製の鳥居がありまして…

この木製の鳥居をくぐると…

 

 

ほら、その奥の石碑には…

 

 

じゃじゃーん!!

 

はっきりと…

 

 

今川義元公のお墓とはっきりと

 

 

奥には

 

祠が…今川義元公を祀ってあるのでしょうか…

 

その左側には

供養塔

 

復元…とあります…ホンモノは破壊されちゃったのでしょうか…

 

他にも取り壊されてしまったのか…ここに永代常夜燈があったことを標す石碑が…

 

 

なんでも、噂では…桶狭間の戦いで敗れた残党が…この横須賀の村へ逃げてきて、今川義元の遺体のなにか…たとえば髪の毛とか指とか…爪とかを持ち込んで、現在はここにない永昌寺に義元の遺体の一部を葬ったらしいのよ…

 

フツーなら、駿河の国へ逃げていきそうに思うけど…グーグルマップもない世界…私のような方向音痴の落ち武者であったなら…苦笑…十分に考えられる!!

その落ち武者は、ここに棲みつき、今川義元公をここで供養した…うん、十分に考えられる!!

でも、この周辺は織田信長の勢力下

堂々と今川義元公の供養をする訳にはいかなかったのか…

 

こちらの歴史を感じる墓碑には

 

 

あの今谷要蔵と刻まれた石碑の左側の墓碑ね…そこには

「今川義基墳」と漢字を変えて刻まれているのよ

碑の文字が「義基」となっているのは敵に見つかるのを防ぐためであったと伝えられているらしいけど…

織田信長軍の方がこれをみれば

「今川義元」を「今川義基」に替えたくらいではすぐにみつかっちゃうんじゃないかと思うんだけど…

 

ここは、なんなら「今川義元」をコテコテの「今川吉本」くらいにしておかないと……

 

 

織田信長の配下に建立されちゃってる墓碑をみて

で、辻本茂雄ふうに…茂造じいさんふうに

「許してやったらどうや」

といえば、なんの問題もなかったかも…

ああ、ボケがマニアック…汗

 

ちなみに1864年(元治元年)には,今谷要蔵という船頭が, 伊勢の海で難破しかけたとき,日頃から信仰していた「今川さん」に助けられたとして, 塚の周辺の地を買い取り、祠を建てたという話も残っているとか…

 

そのときの石碑でしょう…

 

 

 

当時は信長公が義元の首実験を行なっているので、実際、指1本でも義元の遺体を持ち出すなんて事は不可能なんじゃないかな…

とも思いつつも…生前に抜けてたのを拾った髪の毛くらいは、持っていたのかも知れない…いや、なにも持っていなくても、忠誠心だけは、この地に持ち帰ったのかもしれない…

 

でも、織田信長公にみつからないようにするには

やっぱ

「今川義元」と刻む名をコテコテの「今川吉本」くらいに変えとかないと…

 

チャーリー浜ふうに、織田信長がやってきて

「ごめんくさい、今川義元じゃあーりませんか」

とツッコまれたんじゃないかと…苦笑

 

 

 

今回のブログの〆も池乃めだかふうに

「今日はこれぐらいにしといたるわ」

 


2021春「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」で中島フミアキさんのライブ「こんな時だから名古屋でなごやかに」

2022-06-22 06:29:16 | ライブ

久しぶりに「タメさん」こと…中島フミアキさんの歌が聴ける!!

場所は、久屋大通駅近くの「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」

 

実は…2020年の4月に、ここ「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」で、中島フミアキさんのライブが予定されていたけど…愛知県下が緊急事態宣言中ということで延期して…この2021年5月に…

1年前と同じく…この2021年5月は、もう聞きなれちゃってる感じで…またかって感じですが、愛知県下には緊急事態宣言発出中で…今回も中止になっちゃうんじゃないかと思ってたけど…新型コロナウイルス感染症対策のためお客さんを限定にして…無事開催…

おかげで

久しぶりに「タメさん」の歌、満喫しました!!

 

さてさて

中島フミアキさんを初めて知ったのは…というか

虜になったのが

「ダンガン・ブラザーズ・バンド」


…の…

「サラリーマンの夜」

その頃、私、まだ「サラリーマン」にもなってなかったのに
プロ野球ニュースみながら…溜息…
こんなはずじゃない…といったような共感できる歌詞に
ドストライクなハスキーな声
曲調は…ブルースフィーリングも感じられて
めちゃめちゃかっこいいじゃん!!って思った訳

等身大のサラリーマンの日常をブルージーなロックにのせて歌い上げたこの歌の「虜」になりまして…ハマった!はまった !!

他にも

「横須賀」
「シーサイド・ドライブ」
「Rain Rain」


などなど

素敵な…つい口づさみたくなっちゃう歌が
いろいろありまして…

 

でも、いつのまにか「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の名前を聞かなくなってて

 

でも、そんな「タメさん」との偶然の出会い…

それは憂歌団を聴きに、TVの公開収録番組にでかけたとき…

たまたまお目当ての憂歌団の前に歌っていたのが、中島文明さん

その時歌った歌が「Girls Song」

これがめちゃ心に沁みる素敵な歌で、初めて聴くのに懐かしい、その「唄声」をずっと憶えていたのよ…どこかハスキーで…優しさの感じる唄声を!!

 

それが、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」のボーカリストだったと結びつくのに、ちょいと「間」がありまして…えっ「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の…と、気づいたときの驚きといったら…(笑)

 

もう…それからというもの

「タメさん」の唄声の虜!!

「中島文明」さんの名前を聞けば

名古屋に限らず豊橋や蒲郡など…
間違いなく
50パーセント以上は足を運んでいる私なのです!!!

 

 

ということで、最近聞いたのは、この歳になると記憶は曖昧だけど…もうひょっとしたら2年前の蒲郡だったかもしれない…そんな中島フミアキさんのライブ

「こんな時だから名古屋でなごやかに」とのオヤジギャグ満載のライブタイトルがついた

中島フミアキさんのライブレポをば…以下にだらだらと…

 

 

「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」

感染症対策もばっちり行われているお店でした…

 

安心できるといってもいいくらいの換気及びソーシャルディスタンス…手指消毒液も各テーブルに置かれてて…

お店の感染症対策はばっちりでした!!

 

でも、どんなに感染症対策をしっかりしているお店でも…お国の宣言で…お構いなく一斉に……お店からは、お酒の提供禁止…

 

お酒をお店で頼んで呑むと感染するからというお国からの宣言発出で…さらには8時以降お店で飲食すると感染するからお店を閉めなさいといったお国からの宣言発出もおまけについて…

 

お店からのお酒提供はNGかつ8時には閉店…

という「しばり」のあったこの日のライブ!

なので…

ソーシャルディスタンスをとりながら、仕方なく
感染しないように…お客さんの自己責任のもと、持ち込みで…

といっても、一瞬マスクを外したその瞬間に呑んで、すぐマスクをしちゃうといったイリュージョンのような呑み方でしたが…

 

ちなみに、「タメさん」のライブは「黒ラベル」に限ると、同行した花ちゃんが、鼻高々に語っていました…(笑)

 

でも、おかげさまで…ほろ酔いで、この時期に、より楽しめた「タメさん」のライブ…

 

こんな時期だったけど…久しぶりにこうしたライブが楽しめて最高でした!!

 

ご挨拶…そして、緊急事態宣言の中、緊急事態宣言中の東京からやってきました…なんの問題もないでしょう…緊急事態宣言の中から、緊急事態宣言の中へと…会心のブラックユーモアを一発!

タメさんはさらに

僕がここ「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」に出たこと自体が緊急事態だと笑わせる…

お客さんの中に、今日初めてライブを観る人がいる!さらには、今日誕生日の人もいると…すでに、お客さんのリサーチ済み…

だからと言って特別なことはしないと…「中島フミアキをみていただきたい」と笑顔で語って

仕事でうまくいってる人、いってない人もいるでしょうけど、いつも思うことは、そこに置かれた場所、ここからがまた始まりの唄だということでと

「はじまりの歌 」

から

♪ここからがはじまりの歌
鳥のように翼広げ ooh  yeah!
果てしないこの街の空に
1・2の3で夢をダイブさせんだ~

 

私にとってドストライクなハスキーな歌声…いやあ、久しぶりに唄声が聴けてホント元気づけられる想い…

唄からは熱さ…そして優しさがひしひしと伝わってくる…

 

 

歌い終えてからは、ギターを元気いっぱいに掻き鳴らし…

「はじまっちゃいました!」の一声…

そのリズミカルなギターで奏でるリズムに、自然発生するお客さんの手拍子…ライブが始まったばかりなのに…すでに大盛り上がり…かと思いきや

タメさん「はじまっちゃったのはいいけど、リズムを間違えちゃってて、跳ねちゃいけなかった…本当のリズムを奏でます…」

と一旦やめて、新たなリズムで…(笑)

もちろん、そのまま継続するお客さんの手拍子…

 

タメさんは奏でるリズムを変えて、ご機嫌なロック

「純愛ロック」

元気いっぱいにシャウトする中島フミアキさん

いやあ、今年になって肺炎になったってことを聞いてたから、ちょっと気にかけていたけど、唄声を聞く限りではなんの心配もなさそう…

シャウトがカッコイイ!!

♪土砂降りだって笑え~

このサビがめちゃいいんだよね!!

 

この曲にも元気づけられる想い…

もうこんな散々な目に遭わされているコロナ禍でも、タメさんの歌を聴いていれば明らかに元気が湧いてくる!!

再度の自己紹介を挟んで…

ここでは、今、緊急事態宣言なので、大っぴらにツアーに出ることも憚れて、この「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」にも去年来る予定だったけど延期したこと…

でもずっと東京にいるとウズウズしてくるので、名古屋だけでもいかせてくれってことで…と今日のライブ実現にあたっての経緯を語って

その後は、今日誕生日の方イジリ…(笑)

今日、誕生日である…誰だっけ??と…直接そのお客さんに名前を尋ねながら「ノリ〇さん」…

ここであったのも何かの縁…ロックですから普段はこういうことやらないんですけど…とか言いながら…♪ハッピ・バースデー・トゥー・ユー~♪Dearノリ〇さん~と歌って、「おめでとうございます!!」と言った後に

 

ノリ〇さんに対して「ここまで俺にやらせたら、最後まで盛り上げていただきたい…みなさんがノッてなくても、ノリ〇さんだけは、ノッてください!」…(笑)

 

こうやって会えたのも何かの縁…中島フミアキは、どんな男なのか…と言いながら、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」というバンドでデビューして、名古屋にもずいぶんお世話になってきたと…CBCテレビとか番組の「ジングル」も作らせてもらったりとか…「ゴーゴーカックン ゴーカックン」これもそうで、これが名古屋で一番有名かも…とタメさん

詳しくはウキペディアで調べてもらえば…でも、ここにいる俺が俺ですから…とかっこよくMCを〆るタメさん…

ところで、今日のライブを企画してくれた、何さんだったっけ??…とまたまた、ライブの企画者に直接名前を聞きながら…

 

彼がこういった場所を設けていただいて…彼が若い頃「ダンガン・ブラザース・バンド」、僕のバンドの曲を聴いてくれててリクエストをしてくださったんで、特別にその曲をと

「お前にさわってたい」

おお、懐かしい80年代!!私も、20歳!20歳!!??の頃かな…歌詞が実に想いにストレートで…インパクトがあったんだよね…

ラストのサビではシャウトするタメさん!!

全然、肺炎を患っていたようには思えない…

もう声を訊けば、ウンと若返ったアラサーのタメさんが垣間見えるよう…

もう私の気分は…気分だけは20歳!!いやあ、懐かしい!!

 

歌い終えてのMCは、「ダンガン・ブラザース・バンド」の頃の名古屋の想い出…

デビューして初めて名古屋で演奏したのが、大須のELL

僕らの前に地元のハードロックバンドが出てて、そのバンドの演奏が終わったら、お客さんがそっぽ向いて、宴会とか始まっちゃってて、その頃若かったから、ギリギリのところまでいっちゃって、無視のされ方に耐えきれなくなっちゃって、マイクスタンドを投げちゃったと…今は大人だから、さすがにしないけど…そしたらギタリストはギターを折ってるしドラムの人はドラムセットを足で蹴って壊してたりして…するとオーナーが駆けつけてきて、とっとと出てけっていわれて…

それが名古屋の始まり…笑…でも捨てる神があれば拾う神あり…グレイトフル・ユッカ、ママさんに気に入ってもらえて、そこで歌うようになって、それから名古屋ではイロイロお世話になって…と語るタメさん

 

さてさて、バンドとして廻っていた頃はバンドとして音を出すから、知らないフリもできるけど、ギター1本で廻っているとそういう訳にはいかない…なんでも大塚で、若者のイベントに呼ばれたことがあったらしく、その時に客席の1番前に座っていたオタク系の男子がいて、お目当ての女の子が歌っている時は「ウォー!」って盛り上がっていたのに、俺が出て行ったら、1番前で横向いてスマホをみていた…それも試練だなと思って…苦笑…そういうことがいっぱいあって、今日、ここにいる!今日も同じような状況になりそうだったらノリ〇さん頼みますよ!!と突然のノリ〇さんイジリ…笑

「ノリ〇っていうくらいだからノラないと…(笑)」

ノリ〇さんに年齢を尋ねて、58歳だってことを知ると

タメさん「58か…俺より15歳年上…」といって笑わせた後には

「EPICソニー」からのファーストでリリースした曲をと…リクエストにお応えして…

Early Morning Rain

しっとりとしたバラード、ハスキーなタメさんの唄声が「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」の床や壁に滲みわたるよう…

抑揚をつけてシャウトする中島フミアキさんの唄の世界に惹きこまれる…こうした連続のDANG GANG BROS.の曲に、もう気分は20代…間違いなく若返ったかのよう…曲のラストはシャウトするタメさん…

まさに心が痺れるほど…いやあ、この緊急事態宣言中であっても、タメさんの歌が聴けて、本当によかったと、もうこの時点で満足!満足!!

 

この曲でデビューして、アルバムのジャケットは藤原さんという有名なカメラマン、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」は今の曲でデビューして、ちなみに大事MANブラザーズバンドは「ダンガン・ブラザーズ・バンド」からとったらしい…全然芸風が違うけど…

「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の頃の年代はバンドがいっぱいいて、「THE MODS」は同期、他にもシーナ&ロケッツ(SHEENA & THE ROKKETS)、アナーキー、RCサクセションとかスターダストレビューとか、「ダンガン・ブラザーズ・バンド」のメンバーは、それぞれ活躍している、そんな「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の曲をもう1曲と

タメさんがさらに語る…俺の趣味は音楽と女性と海だと…(笑)

海は全体的に好き、釣りも波乗りも、身体が痛くないときやっていたと…(笑)

ここでノリ〇さんに向かって「58歳を過ぎると意味もなく朝起きると体が痛いと…理由もなく…」と語ってノリ〇さんが頷くと「仲間だ!仲間だ!」と嬉しそうなタメさん

さて、次の曲はそういうふうになる前に…(笑)…かいた曲

音楽と女性と海があれば、肩書なんていらない…と語りつつ

実は人前で歌うのが凄く久しぶりだと… だいたいリモートになっているので… といいながら

「かぐや姫」のあのメロディーで「妹よ~(リモートよ~)」と歌って笑わせる!! … これ58歳の人は分かると!! …

 

さらに語るは、海でダイブをしてた時の話…

湘南の逗子で潜って遊んでいたら、そこは養殖していたようで、ボートにのってやってきた漁師が威嚇してきたと…

「海でなにやってるんだー! 」って言われても、こっちは潜って遊んでいただけだから、キョトンとしていたら

「お前ら陸のもんが!! 」って…

それに対して、あれって思ったタメさん

「あなたたちは陸では生活していませんかって、あなたたちが陸で生活することについて、お前ら海のもんが!! っていったら変じゃないですか…」

「お前ら陸のもんが!! 」って言われたけど… 言った漁師さんは陸に上がって生活してはいないんですか… 陸で生活しているとき、お前ら海のもんが!! って言われたことないでしょう??

ただそれだけの話ですけど… と笑わせる!

 

海を語ると、やめられない止まらないかっぱえびせん状態になる中島フミアキさん!

この地域にもファンの人がいて、ライブができて、1回休みの日にケアしますよ!知多半島に行きましょうって、そこにいる…(あ、いつもタメさんのライブをケアしている方ね…)彼に連れていかれて、男二人で行って、どんなに楽しいことが待ってるんだと思ってたら、日が暮れてきちゃって、なんでも二人でフェリーで渡ったそうだけど、外にでたら寒くて、夕方の海を男二人で見つめて、俺たち何をやってるんだと思った経験があると…

でも中京地区、縁があってありがたいと話をまとめて

 

「深いブルー」

自然発生する手拍子…

ミディアムテンポのこの曲…ハスキーな歌声が滲みる!沁みる!!

で歌詞は、青くて…まさに青春そのものって感じで、その当時の等身大の想いを綴ったタメさんが垣間見えるようで…

 

歌い終えてのMCは恋愛観…

いくつになっても忘れられない恋、夏の日は誰にでもあると思うけど、その真っ最中の時は、若いから気づかないけど、いくつになっても堤防の上に一緒に座った思い出とかそういうのは、ずっといつまでも心に残るんだなって、ああいうことあったな、こういうことあったなって…人それぞれで心に残っていくものは違うと思うけど…と語りながら

今の曲は20代の頃「ダンガン・ブラザーズ・バンド」の頃にかいた曲であると…「ダンガン・ブラザーズ・バンド」、今ではベスト盤とかでてて、みるとけっこうな値段がついていると…直接僕のところに入ってくるなら大歓迎だけど…どういう訳か、僕のところには直接入ってこないと笑わせる…

 

今のは20代前半にかいた曲…じゃあ今はいくつなんだって言うとご想像にお任せする年齢になっちゃったと…(笑)…でも変わらないものは変わらない…実は、変わらずにいるのは大変です…と語ったところで

 

急にセミナーっぽくなっちゃってる…と笑わせるも、話を続けるタメさん

変わらずにいるってことは勇気がいる!変わらずバカでいることは大変なこと、たとえば、日本のサラリーマンとか変わらずにいるのは大変!

とまとめたところで

最近かいた海の曲を…この曲は、みんなと一緒にサビが歌えるようになっていると

 

サビのフレーズをみんなで一度声を合わせて歌った後には

「海が好き!」

 

海を愛する想いは、20代の頃と全く変わっていないことが実にストレートに伝わってくる歌

ミディアムテンポのこの曲にのって自然発生しる手拍子

 

そして、コロナ禍ではありますので、遠慮がちではありますが…みんなでサビを声を合わせて歌うと

まさに魔法…みんながみんな、海が大好きなように思えてくる…

私は、テトラポットで足を踏み外して血だらけになった思い出が…(笑)

それでも「海が好き!」

 

歌い終えて中島フミアキさん、一言

「58歳よりも上の年齢でこの歌ですよ…笑…デビューして40年、アルバム10枚以上出してて、いろんな経験をして出てきた曲が「海が好き!」…笑…だって好きなんだもん!」

 

続いては中京TVのバラエティ番組のエンディングテーマになった曲、バンド時代にツアーでTV塔近くのホテルに泊まって、明け方にかいた曲、中京TVの番組にタイアップされた…と語って

ここで、目が合ったのか、またまたノリ〇くんの方に目をやり

58歳のノリ〇くんもいろんなことがあると思う…いい時も悪い時も…まさか自分の膝が痛くなるとは…(笑)…そう言うことあると思います…人生は料理と一緒で、美味しいものばっかりではない…カレーでも渋み、苦み、甘み、辛み、そういうものが混じっておいしくいただく…おいしくいただく姿勢があれ ば、どんな状況でも楽しめる!たとえば、今は苦みにハマってるんだなって…陰をしらないと光を知らない…みたいな…と語ったところで笑いながら

「今日は、そういう会でしょうか…」笑

今日のセットリストにもってきていないけど、「生きてりゃOK!」これ、バンドでやるとカッコいいんだけど、かっこいいとか悪いとかは自分で決めるもの…と話をまとめて

名古屋でかいた曲

憂歌団を観に行った
公開収録…ボトムラインで
初めて聴いて
心底痺れた1曲

「Girls Song」

やっぱ…何度聴いても
めちゃめちゃ心に沁みる…

サビの美しいメロディーに乗せられて
歌詞が…心に…ぐぐっと突き刺さる!!


♪長い長い夜も 諦めたりしないで~

このサビのメロディーに
心の中で
何度励まされたことか…



いやあ
初めて聴いた時から
ずっとずっと…心が痺れるほどの名曲でして

歌い終えてのMCは

今日はFacebookで配信してること、アーカイブもあると…なのでノリ〇さんが全国的に、全世界的に…と笑わせて

タメさん、カメラの方をみて「お母さん、楽しくやってます!!…(笑)」

東北の震災があったとき、神戸にいて、神戸も揺れて、よくあの頃「上を向いて歩こう」が流れてて、この曲昭和のいい曲なんだけど、凄く悲しい気持ちになる…でも俺だったら、こう歌うなって曲があるのでと…

さっきの「海が好き!」よりは覚えるのは大変ですけど…と

まずは、タメさん、サビを歌って、みんなでマスク越しに声を合わせて、サビのフレーズを一度練習して

「上を向いて笑おう!」


もうご機嫌な一曲で
心が凹んだときなんかにお薦めの1曲


気持ちが楽に…
ウンと元気になれる!!

 

そして、そのままの流れで、後半はお決まりのこの曲

「環七パレード」

疾走感あふれるサウンドで、また歌詞にも心から共感できちゃうサビのフレーズ

もう耳を傾けて手拍子してたら、気分も前向きになれて、曲の後半は長〇剛風に…拳を天に突き刺して「オー!オー!」

タメさん、ラストはギターをかき鳴らし、もう気分は最高!

 

歌い終えて〆のMC

緊急事態宣言の中、来てくださったお客さんに感謝しつつ、ノリ〇さんをみて「ノリ〇だけにノリノリで」盛り上がってくれてと…オヤジギャグは外さない…(笑)

「葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング 」で初めてやったけどめちゃイイ雰囲気で、お店もよくてと

そして、みなさんがいつでも緊急事態宣言をだしてくれれば、いつでもきますからとまとめて

最後に

「ミュージシャン仲間から、「タメさん」と呼ばれてて、タメさんと呼ばれると凄く元気が出てくる!特に女子から言われると…(笑)…みなさん、ここで一緒に「タメさん」のコール&レスポンスで、仲間になりましょう!」と客席に声を掛ける

「ノリ〇じゃなくて、すみません!ここは俺がいただいて…」と笑わせた後には

みんなで一斉に

「タメさーん!!」

タメさん「頑張るぞー!!」と叫んで

 

「君が恋人でよかった」

開放的か…と思えば…繊細だったりと…
そんな、ちょっとハスキーがかった
ブルースフィーリング溢れる
中島フミアキさんの唄声は
私にとっては…ドストライクの歌声…



そして
素敵で見事なほどの直球ラブソング…

女性だったら…この歌の歌詞のように
こんなこと言われたりしたら
照れちゃって赤面しちゃうに違いないと思わせるほどのラブソング!!
どこまでも暖かい気持ちになれる!
最後の最後まで
タメさん(中島フミアキさん)の魅力炸裂!!!

この曲で本編終了!!

当然鳴りやまぬ!拍手!拍手!拍手!!

 

に応えてのUN

 

2年ぶりくらいの名古屋でこんなに楽しい時を過ごせるのも、僕が一生懸命きたおかげと開口一番笑わせて…

このまま明日には帰るそうで…緊急事態宣言中なのでどっかに行くと怒られちゃうと

ここでは、ノリ〇くんのトイレ待ちで…とさらに笑わせる!

小ならいいけど、そうじゃないとつらいよね…小、中学校の頃、学校で大の方をすると、みんなにはやし立てられて…そんな経験あったでしょうと客席に声をかけるも同意が得られず…でもタメさんの中では、学校で大きい方をやっちゃいけないという決まりがあったと…

そーいえば、私は修学旅行や野外学習など、必ず便秘になってたような…これって一緒なのかなとも思いつつ

そこでノリ〇くんが戻ってきた

最後に、今日の配信、投げ銭になっていて、ノリ〇君だけは名前入りでお願いしたいと、最後の最後までノリ〇くんをいじって

今の時間は、午後7時20分、スガ総理のいうとおりに、8時には閉店できそうで…とラストの曲は

 

「愛を送るよ」

 

心癒されるラブソング!!

ハスキーな歌声が心に沁みる!沁みる!!

 

そんなタメさんからの

「愛を送るよ(あいをおくるよ)」

 

私も、またタメさんに

「あいにくるよ」

 

韻を踏んでるのになんだかオチがしまらないような…

 

いつもだったら、ライブ後は、花ちゃんと居酒屋か中華屋さんによって、ちょいと一杯なんてことになるけど…

 

緊急事態宣言中で、8時閉店、酒類の提供禁止…

まるで、禁酒法なんていつの時代だ!なんでお酒呑むと感染して、ソフトドリンクを飲めば感染しないんだ??と疑問を投げかけつつも…モグリのお店以外はやってなくて

栄の街も活気がなく…静まり返っていて

 

ちゃんと韻は踏んでるのに

「愛を送るよ(あいをおくるよ)」

「あいにくるよ」

 

韻を踏んでるのになんだかオチがしまらない…なんだか今夜の栄の街とよく似ていました…

はい!

とっとこ帰る!!ハム太郎みたいにね!!

こんだけ自粛しているのに、この頃はオリンピックにむけてGO!GO!

一番大切なのは、水際政策だと思うのに…

 

なんだか曖昧

「愛を送るよ(あいをおくるよ」

「あいにくるよ」の韻をふんで

「あたまにくるよ」

 

やっぱり、お酒の飲めない…栄の街みたいでしたね!???!

 

はい、とっとこ寝る!ハム太郎みたいにね!…(笑)

 


長久手大草城に行く!!

2022-06-21 05:54:56 | B級スポット

私のライフワークである???
(いつから??)

城址を巡るシリーズ…



なんせ
私「城マニア」でありますので…

それも…ただの「城マニア」ではなく…


石垣や土塁などの遺構をみて
古の戦国ロマンを妄想するのが…楽しみといった…

「妄想城址マニア」


妄想の中で
築城し放題…
妄想の中で…
姫に囲まれ放題???


…笑…である私が今回紹介するのが

長久手市にある大草城

 

大草城は

もともとは鎌倉幕府の御家人・山田重忠により築かれたらしい…

その後、永禄年間(1558~)に福岡新助によって再築され

さらに、1579年以降、秀吉側の領主、森長可によって改修された城、1584年「小牧、長久手の戦い」で森長可が破れ、没後に廃城になった城

 

さてさて、この大草城へは

県道57号沿いにある池に、この案内表示があります…

 

裏表リバースなので…長久手市側からでも瀬戸市側からでも、この案内看板はみつけられます…

この写真の左側の家の奥の小山が、熊野神社になってまして…

そこが長久手大草城

 

 

軽四で突き進むことができますが…道が狭くてひやひやしました…

ぐんぐん進むと…ここにも大草城址碑の案内表示が…

 

石碑はすぐみつかりました…

 

当時の徳川軍のよーな武士のよーな蚊が大軍で襲ってくるので、要注意…刺され刺されて森長可気分が味わえる???かも…

 

徳川軍のよーな武士のよーな蚊を叩きながらも

城址碑の裏に廻って撮影…

 

武士のような蚊に刺されまくって、森長可気分が味わえる???というのに森長可に関する記述は一切ありませんでした…

 

そんな大草城址からの眺望…

森長可気分になって…おお、襲い掛かってくる徳川軍の「蚊」!!

 

 

その後は、この大草城址である熊野社にて参拝!!

 

 

まずは…手水舎で手を浄めてとは思ったものの…実にひっそりとした熊野社…案の定、手水舎は枯れていました…

 

 

でも強力な味方…手指消毒液が…(笑)

 

 

ちゃんと、大草熊野社と油性ペンで書かれています…(笑)

 

 

ではでは新型コロナウイルス退散を願って

二礼二拍手一礼

 

森(もり)長可だけに…元気モリモリの毎日が過ごせますように…

徳川軍のような「蚊」…さらに、新型コロナウイルスに負けないように…と思ったけど…

森(もり)長可さま…徳川軍にやられちゃったんだよね…

せめて、どうか新型コロナウイルスの感染から「おまもり」ください…って

ふと思えば、この熊野社…森(もり)長可を祀ってあるわけではないようで…

大草村の氏神さま、古くは八幡社といったのを明治初期に改名したようで…

 

その後は熊野社の周りをウロウロ

 

参拝道なのか…あきらかな遺構は分からない…なんとなく、土塁にみえなくもない…そんな感じかな…

 

 

境内社といいましょうか…片隅に神様大集合…でありました…

 

 

 

さてさて、まあ、ぐるっと熊野社の廻りを一周して

大草城散策はおしまい…

その後、大草城址の案内表示があった県道57号沿いにある池に戻ったんですけど…

 

この完全に消えかかっている、この周辺の地図…???

 

その横には…

 

一言思ったこと

この看板のイラストが、夢に出てきそうであまりにも怖すぎる!!