新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「岡崎の桜まつりOKAZAKI2023」

2023-03-31 06:20:30 | 歴史史跡

大河ドラマ「どうする家康」で大ブーム…

混雑必至と思われる

岡崎へ…桜を観に行く!!

「岡崎の桜まつりOKAZAKI2023」

 

桜を眺めながら…ウォーキングをしたいと思って…

私に「どうする」かと訊かれたら…ウォーキングをしたいのよ…というのは

今まで「どうしてた」かと訊かれれば

ゴロゴロゴロゴロしてたのよ…

雷様のようにTVにはりついて、喰っちゃ寝してたのよ…そしたら、あっという間に、私のお腹廻りが大変なことになっちゃって…

ホントはジョギングの方がいいのかも知れないけど…鈍った身体、急に走り出すと心臓がびっくりして「どうする」ならぬ「ドキドキする」になっちゃって

「シボー(脂肪)」「シボー(死亡)」になってもいけないので

とにかくウォーキングをと…

目標は、1日8千歩以上!!

 

この「岡崎の桜まつり」には、去年も出かけたけど…今年は、おそらく大河ドラマ「どうする家康」で大ブーム…去年でも混雑してたのに…間違いなくそれ以上の人出…さすがに人混みが強烈だったらタマラナイと思って、土日を避けて…ド平日に行く…

 

「岡崎の桜祭り」へと…

 

名鉄東岡崎駅を降りて

乙川沿いの桜をみながら歩く…

もう満開ですな…

橋は

明代橋

ピンクと白の桜のコントラストが実に色鮮やかで

桜を眺めながらお散歩…

日本人に生まれてよかったなぁとシミジミと

とほとほと…もとい…徒歩徒歩

 

桜城橋

歩行者専用の木製の橋

桜城橋は…幅19メートル、長さ121.5メートルで、広さが約2,000平方メートル…
床板や手すりは岡崎市の額田地区産ヒノキで装飾された橋であるとのこと…

この下の写真、正面遠くに…小さく岡崎城がみえるのよ!みつけれたかな…

乙川には「お花見乗合舟」が行き交う…

ちょいと乗りたいと思ったけど…1800円…で、20分の舟旅

庶民には高すぎる…まあ、でもこうして眺めているだけなら、タダだし…どことなく風情があっていいよね!!

桜城橋を通りすぎて

いやあ、桜を眺めながらぶらぶら散歩…

心が癒されますなあ

殿橋近くの桜も実に鮮やかに咲き誇る…

さてさて、その後は岡崎城のある岡崎公園へと…

多目的広場では

「どうだん家康公!桜まつり」が「岡崎の桜まつりOKAZAKI2023」と同時開催されてまして、キッチンカーが並び…ステージ演奏も

そこにピッカピカの家康公がいました…

狩りの石像…

…こんな家康の像をみたかった…鷹(タカ)だけにね…

 

岡崎公園にある元祖家康の像といえば、二の丸広場にあるこちらの像

桜を背景に眩しいほどに光ってますなあ…(単に逆光だということだけど…)

前にこの岡崎公園にきたときにはなかった

花時計

武将の名前が廻りに書かれています…

もちろん、徳川家康公も家紋入りで

 

さてさて、今まで何度かここにきたことがありますが…

その近く…売店の横に

「二の丸井戸」があったのをみつけたんですよ!初めて気づいて

気分はいいど!!

本多忠勝の像…実に勇ましいですなあ…

それに比べて

徳川家康公の像はというと

さてさて、徳川家康の像の中で何もこの図を選ばなくても、と思われる

しかみ像

三方ヶ原の合戦で、武田信玄の軍勢から命からがらに逃げ、敗走した家康公は、負けたばかりの惨めな、しかめっ面したこの像…

わざわざ生誕のおめでたい地、岡崎公園に造立しなくても…

お空から、ここに造立するなよ!!といった家康公の声が聴こえてくるような…

さらには、このからくり時計…

な、なんと家康公がでてきてを舞う…

能を観てる家康公じゃなくて…家康公自身がを舞う!!

だけに…家康公はお空の上から「オー、ノー」と唖然としているかも知れない…

 

そして後半では一瞬にして能面を被る…それが、また思わず…噴き出してしまうようなおどけた能面

再度、能面をはずして、険しい顔に…

舞ながら去って行く家康公…

お空から、ふざけすぎだろー!!といった家康公の声も聴こえてくるような…

まさに…こんな表情で…笑…お空の上から、この岡崎公園を見下ろしているのかも知れないなあ…

その後は、潜水橋を渡った「岡崎の桜まつりOKAZAKI2023」の「お花見フード&マルシェ」に向かってぶらぶらと…

歩行者専用の潜水橋を渡ると、乙川にめちゃコイが泳いでいるのでびっくり…

「岡崎の桜まつりOKAZAKI2023」で桜を観にコイ…フード&マルシェに食べにコイみたいな感じで…

あ、私もコイのようなもの…セコイ&シツコイ…ほら…汗

 

ここで海鮮焼きそばを食べました…財布をもってるとキッチンカーの誘惑に負けるのよ…

タコのゲソの唐揚げも食べました…みなさまのゴタコウを願って??

もちろん、片手には…笑

人生で一番幸せなひと時…笑

空を眺めれば…

飛行機雲と桜…

さらには夕焼けが色濃くなって

イイ感じ…と思ったのはほろ酔いだったからでしょう……

ほろ酔い覚ましに…再度、岡崎城の堀を散策…そう、決して呑みに来た訳ではありませんから…そう、ウォーキングが目的ですから

 

その後、岡崎城に入って、その展示の数々を眺めているうちに…

陽が暮れて…

岡崎城を後にする頃には

鮮やかにライトアップされてる岡崎城

いやあ、幻想的でいいねっ!

写真は神橋周辺

原発の60年超運転を可能、ウクライナとロシアの戦争など、信じられない出来事が起こってるけど…そんなこともこの闇が汚れを消してくれるといいな
そんな幻想的な世界観をも醸し出してくれるような気も…

実に幻想的

 

神橋を渡り切って…

そして、ここから本丸に登って、上から見下ろして

本丸に登って

龍城神社横には、ライトアップされてる和傘スポット

神橋は

平日でもこの人ですので…土日だとこの橋も簡単に渡れなくなるほどの人出が予想される…

シャボン玉が堀池に向かって飛ぶ…幻想的な光景

城南亭あたりでは、足元には巨大な花びらがライトアップ

最後にもう一度、LEDでカラフルにライトアップされてる桜を眺め…

岡崎公園を後にする…

帰り道は

歩いてきた乙川沿いの散策路を戻って、名鉄東岡崎駅へと

殿橋がカラフルにライトアップされて実に幻想的で

「お花見乗合舟」が電飾で輝いて、幻想的に川面を進んでいました…

幻想的に光を放っている…ライトアップされている

桜城橋

橋の上で腰を降ろして休憩できるスペースには、桜の花のプロジェクションマッピングが

額田地区産ヒノキの橋を渡って

ライトアップされてるホテルの横に小さく見える岡崎城を眺めながら…

東岡崎駅へと

 

歩いた…歩いた…13000歩

この桜の満開に…幻想的なライトアップを満喫!!

東岡崎駅近くの乙川沿いに住んでたら、毎日でも桜を眺めにウォーキングをし、すぐにでもお腹廻りの贅肉とサヨナラできそうなのに…

と…東岡崎駅近くの乙川沿いで暮らす住民を羨ましく思いながら

最後に紹介するのは

この「岡崎の桜まつりOKAZAKI2023」のチラシ

桜のライトアップ…実に幻想的で、見応えたっぷりだったけど…素晴らしかったけど…

ライトアップされてる桜…ちょいと盛り過ぎじゃない??…笑

ああ


桜が満開!2023年大池公園で「夜桜ライトアップ」

2023-03-30 05:40:11 | 日記

毎日8千歩以上のウォーキング

これを日課にしている私…その割には達成できない日々も多々あるけど…

はい、血液ドロドロ…汗…この解消のために…

そして、なんといっても何とかしなくちゃいけないのが、私のお腹廻り

全くもって減らないのよ…ウン年か前の新型コロナウイルスによる緊急事態宣言、ステイホームとか言われて、家でゴロゴロゴロゴロ、雷様のようにしてたら

私のお腹廻りにも「緊急事態宣言」なるものが発出

「マンボー」なるものが発出されたことで…ゴロゴロゴロゴロ、雷様のようにしてたら

私のお腹廻りに「シボー(脂肪)」なるものが発出

あっという間に増えたけど…それからいっこうに減らないのよ…

でも、まあ、それ以上に増えない…増減なしでとどまっているのは、このウォーキングのお陰かも知れないなあ…

 

本当はジョギングなんぞ、するといいんだけど…急に走り出すと…そのまま、あの世に逝く可能性も…なきにしもあらず…

と言うことで…とにかくウォーキングを…

気を緩めると、一気に「脂肪」が増えるかも知れないから、「しぼう(脂肪)」が増える「よぼう(予防)」のために歩く!歩く!!!

とにかく一日8千歩以上を歩くことを目標に…

 

そんな2023年3月末の夕暮れ時

大池公園を歩く!歩く!!!

 

開花した桜が出かける…ウォーキングするきっかけになって…いいよね!!

一年間、ずっと桜が咲いてれば、それがウォーキングするきっかけになり私のお腹の廻りの「緊急事態宣言」やら「シボー(脂肪)」やらの解除はもっと、早まるだろうにな…と思いつつ…

「大池公園桜まつり」

毎年のように、今年もゲートが用意されてて

歩く!歩く!!!…ウォークングが目的だー…そう言いながらも、立ち止まって見惚れる…

今年初めて桜を大池公園にみにきました…

こないだ、開花したかと思いきや、あっという間に満開

三分咲きとか、五分咲きとか、そんな言葉をきかないうちに、あっという間に満開であります…だからといって、別にごふまんかい?(ご不満かい?)なんてことは一切ないんですけど…

ウォーキング目的なので…ウォーキング目的なので…ウォーキング目的なので…

キッチンカーの誘惑には負けない…

あの…正直に告白しよう…キッチンカーの誘惑には何度も負けてるのよ!!…なんども甘い誘惑(スイーツとかね)に溺れて、自分を見失った(ダイエットのね…)ことがあったけど、私も人生、それなりに生きてきました…誘惑に負けない方法を身につけたのです…えっ??その方法を聞きたいって??

ならば特別に教えちゃいましょう…

財布を持たずに、ウォーキングする!!これで甘い誘惑には負けない!!

桜を眺めながら歩く!歩く!!

 

夕方6時を過ぎると…特設されているゲートが

ピンク色に点灯…電飾のゲートも光を放って

ここからは、このマップのエリアが「カラフルライトアップ」されるんだな

まだ、陽は暮れてはいないんですが…

ライトに桜が照らされて

だんだんとより幻想的に…

あ、ウォーキング目的ですから、歩きます!歩きます!

先ほどは点灯していなかった電飾ゲートを再度くぐって…

あ、以前のように缶ビール片手…ではありませんよ!

ウォーキングが主目的ですからね

提灯も点灯して…エエ感じ

この時間帯…空を背景に眺めると、より幻想的な美しい桜が眺められる

ではでは「夜桜ライトアップ」

カラフルにライトアップされているエリアへと…

実に幻想的な世界観

あっという間に暗くなって

だんだんと闇に包まれて

ライトアップがより色鮮やかに…

桜が水面に映って、まさにファンタジックな光景

ずっととどまっていることに、気づいた…

ウォーキングが目的なので、ちょいと移動して…

この日は1万2千歩…

桜が散らなければ…このライトアップを楽しみに、毎日歩いて、歩いて、とことん歩いて

私のお腹廻りの「緊急事態宣言」さらには「マンボー」ならぬ…

「シボー(脂肪)」がなくなると、絶対思う!!

キッチンカーの誘惑にも負けないし…笑

 

だから、桜よ!散らないでおくれよ!!

 

*3年前には、はけていたスラックスがお腹廻りの贅肉が邪魔で、はけなくなっているのよ…いつか必ず、そのスラックスをはけるようにしなくては…

そのスーツ、5万円もしてたのよ!!…泣…

 


豊川市にある淡水魚水族館「ぎょぎょランド」に行く!

2023-03-29 05:32:32 | 水族館

豊川市赤塚山公園にある

淡水魚水族館「ぎょぎょランド」

水族館なのに…な、なんと私の大好きなタダ…タダ…

無料で楽しめちゃうんです!!

「ぎょぎょランド」の「ぎょぎょ」「魚魚」ってことかも知れないけど、私は「タダ」ってことに「ぎょぎょ」と驚いてしまうのです…

 

 

駅からは、かなり離れたところにあるから、車が便利…だからといって、駐車場代が2千円とかいって、「ぎょぎょ」と驚いてしまうことはありません!

広い駐車場も無料です…

いやー、私が豊川市に住んでて、金欠になったら、「ぎょぎょランド」に行く…だろうな…

私、水族館大好きなんですよ!!

空調が効いてて…夏は涼しいし、冬は暖かいし

でね…

私の水族館の楽しみ方は、この2点

できるだけ顔を水槽に近づけてみると…
ほら…水中を漂ってる気分
になれちゃうし…

魚の顔って…
どことなく…
知りあいに…友達に…
あるいは…上司に…似ている魚が…いたりするんだよね…
これをみつけた時の喜び
といったら…笑

 

ではでは、さっそく

豊川市赤塚山公園にある淡水魚水族館「ぎょぎょランド」のレポをはだらだらと…

私、ここへくるのは20年ぶり

ここについたこの光景で…茶色の遺跡のようなこの光景で、突然思い出したんだけど

今や成人をこえた娘たちが4,5歳の頃、この水遊び場で遊ばせた記憶が…

ただいま、その水の広場は、リニューアル中

まあ、老朽化しちゃったんだろうから、しょーがないけど、きっとリニューアルされた「水の広場」の景色が以前とがらりと変わっちゃえば、今回のよーに、「あ、ここで遊ばせたことがあるなあ」といったノスタルジックな思い出がよみがえったりしなくなるんだろうな…

なんて、娘が幼児だった頃を懐かしく思いながら

20年前には

この「かわいい魚屋さん」の川口保治さんの石碑は気づかなかったな…

でも、ここ「魚屋」さんじゃなくて「水族館」なんですけど…と思いながら

 

「ぎょぎょランド」へと…

 

 

 

 

あの…私、20年前に「ぎょぎょランド」に行ったことがあるんですが、こんなきれいな水族館でなかったような…

まるで、初めていくような感じがしました…

きっと、20年間の間で、リニューアルされてるんでしょう??

 

豊川の下流から上流へ上っていくように水槽が展示されてる見学通路は、心の中に記憶として残ってますが…他は、初めて!初めて!!

まるで「お初」の水族館来訪のような感じで…

 

「鯉(こい)」…「こい!こい!」って言ってもないのに、寄ってきます…

私が若くて…この鯉が女性だったら、いろんな「恋(こい)」が楽しめたのに???

たとえば…「しつこい」…言ってみたかったなぁ…言われたことはあるような…汗

「せこい」…これも、言われたことがあるような

「どんとこい」…これは、フラれた時、自分を発奮させるために、口にしてたなあ

いろんな「こい」碌な「こい」しか、心に浮かばないじゃないか!!

 

まずは、エントランスには

豊川…ではなく…南米アマゾン川に住む魚

エイでしょうけど…いやあ、とぼけた顔してますなあ…

そしてレッドテールキャット

同じように、とぼけた顔をしていますなあ…

 

こちらは「東南アジアの川にすむ魚」

やっぱ、アジアに棲んでるだけあって、水槽の中も「密」ですな…

 

 

「GYO GYO LAND」

案内解説板は

「ぎょぎょランド」

 

 

まずは、ザリガニから…

子供の頃、よく捕りにいったものです…今は、みつけるのも大変なんでしょうね…

その横には、金魚…

 

へー、金魚のご先祖様は「中国フナ」なんだ…日本にいっチャイナってな感じで船に載せられてやってきたのでしょう…

フナ酔い」した「フナ」もいるのかな???

 

さてさて、ここからの展示は豊川水系をイメージし、下流から上流に推移していく…これは昔きたときのまんま
緩やかなスロープ沿いに並んだ水槽を眺めながら

 

新型コロナウイルス感染症対策の観点から水槽に触ってはいけません!!

 

イラスト左は「アマビエいなりん」…中央は「アマビエいなりコ」

そして右の真っ黒なのは

「クタベ イナリソ」…

疫病避けのご加護があると言われている霊獣『クタベ』の格好をしたイナリソだそうな

富山の霊山・立山に現れ、疫病退散にご利益があると伝わる 霊獣『クタベ』…疫病のウイルスをパクパクたべてくれるのでしょうか…???

 

さてさて川下流域には、コイとかソウギョとかゲンゴロウブナとか

 

元気いっぱい口を開けてる奴とか…浮かぬ顔をしてる奴とか…まるで、人間社会をウオッチングしてるかのよう…

こんなとぼけた顔をした知り合い…近くにいませんか??

顔をみてるだけで楽しい!楽しい!!!

 

それにしても、この憂鬱そうな顔…

会社を興してソウギョう(操業)してたものの、あまりにもしつコイ新型コロナウイルスのせいで、現に転ぶそうな(ゲンゴロウブナ)経営状態だからでしょうか…

 

ここからの水槽は「二ホンスッポン」とか「カムルチー」とか「ナイルティラピア」とか「ナマズ」とか

スッポンを探してみました…

 

この案内板のように顔だけだしてました…

おそらくスッポンだけに、全裸なんでしょう???なぜなら、スッポンポン…(笑)

 

東三河の絶滅危惧種と外来種の図

ミナミメダカとかタガメとか絶滅危惧種なんですね…

メダカとかタガメなんか、子供の頃、よく田や小川でみかけたのに

カメのコーナー

夫婦でしょうか…でもカメん(仮面)夫婦と見た???…(笑)

 

カメだけにカメラ目線!!

ちなみに「クサガメ」は草にいるカメじゃないんですね…

 

ウグイとニゴイ

 

二ホンウナギ(絶滅危惧種)

ウナギやアナゴの刺身を食べたことのない原因がわかりました…きっと、昔は、そんなことしらないから…食べて下痢や嘔吐の中毒症状になった人がいたのでしょう…

ぎょぎょレンジャー情報は実に役に立ちます…

これを読まなければ、チャンスがあれば、ウナギの刺身を食べちゃうところ??でした…(笑)

 

オイカワ…って別に「おい、かわってるな??」なんてことではありません!!

「タイリクバラタナゴ」や「タモロコ」はいじりようがなくて…

 

「オオキンブナ」と「ギンブナ」

「オオキンブナ」は「金」

「ギンブナ」は「銀」

「オオキンブナ」の方が立派なのでしょうか…

「金」と「銀」がいるのなら、「銅」がつく名前の魚がこの水槽にくることを、いつカマツカ(いつか待つか)…

 

アブラハヤとボウズハゼ

アユとカワムツ

 

ここで、またまたぎょぎょレンジャー登場

アブラハヤは「へグソ」とか「ムギクソ」とか呼ばれてるんだ…

私も、時々「クソジジイ!!」と、心が荒れた子供にそう呼ばれることもあるから、アブラハヤの気持ちがよくわかるー!!??

「ヤリタナゴ」「カワハダモロコ」

「やりたいな、ゴー」「人肌モロ」と誤読してしまう私…汗…何か問題でも??

 

 

絶滅危惧種の「トウカイコガタスジシマドジョウ」

ちなみに「コウカイ(後悔)ガタガタ ヨコシマ(よこしま)なドショウ」は健在です…(笑)

 

またまた絶滅危惧種の「ネコギギ」

 

繁殖成功おめでとうございます…

私は、この成功を「人聞き(ヒトギキ)」に聞きました…

1050匹…どうやって数えたんだろう…

1049匹でもなく1051匹でもなく…ちょうど1050匹なんて、なんといった奇跡…この「ネコギギ」の情報に「ドキドキ」しました…

この水槽の中にいるのは

ホトケドジョウ…

私もこの魚のように「ホトケのドショウ」と呼ばれたいものです…心、穏やかに…慈悲の心をもって…

アマゴとイワナは若い頃、よく山奥…源流に釣りにいったものです…

小雨のとき、めちゃ釣れた時があって、そのとき尺アマゴを釣り落として、ついつい雨が強くなってきても、熱くなって釣ってたら、みるみるうちに水量が増えてきて、反対岸に渡れなくなって、いわゆる普段チャラ瀬のところも激流が流れてて、とてもじゃないが簡単には渡れない…死ぬかと思ったことがあったことを思い出す…木にロープをくくって、自分の身体にもぐるぐる巻いて、胴長着を着てると腰から水が入ると溺れてしまうからそれも、脱いで、身体に巻き付け、向こう岸へ渡ろうと、何度か、場所を替え替えチャレンジして、なんとか渡れたときの恐怖体験は今でも忘れない…

これはイワナ…

そして、アマゴ

いやあ、もう足を肉離れしちゃってから渓流釣りはまったくやらなく…やれなくなったけど…春から秋(3月から9月)まで、若い頃は暇があったら、渓流釣りに行ってたもんな…懐かしくて、この水槽になら、私、1時間くらいはずっとみていられるだろうな…

アマゴも大きくなると、シャケのようなイカツイ顔になってくるのです…

 

さてさて、緩やかなスロープ沿いに並んだ水槽を眺めながら…ここまでの水槽は20年前に来た時にも、なんとなくこんな水槽だった思い出が残ってるけど…

 

 

ここからは、まったくみた記憶がないので、その20年間の間にニューリアルされた水槽のコーナー

「アクアギャラリー1」

 

 

イトモロコ…「とてもモロコ」…との意…もう「モロコそのもの」ということでしょうか…「いと」は古語で「とても」

水槽を眺めてて「いとをかし」

こちらは

「ニシシマドジョウ」

私は、よこしまな気持ちをもつドショウです…

カワアナゴ

水槽の中で「ウォーリーを探せ」状態でした…

「トウヨシノボリ」

 

おお、のぼってるように泳いでます!泳いでます!!

この上昇具合い、運気がいただけるかも…

ウツセミカジカとアブラボテ

ウツセミカジカと

 

なんか私のお腹廻りのことのようにも聞こえなくない

「アブラボテ」

ドンコ

じっと隠れていますが、踊りだす???

あ、それ「オドンコ」じゃなくて「オドリコ踊り子)」

踊りません!踊りません!!じっとしてます…

 

カワヨシノボリ

やっぱり、のぼってますなあ…この上昇具合い、運気がいただけるかも…

タカハヤ

外国との関係において、必要であれば武力の行使を辞さないような、強硬な姿勢を持つ???…あ、それもタカハヤ!(タカ派や!)

 

「スミウキゴリ」「隅、ゴキブリ」と…「ヌマムツ」「ぬ?オムツ?」と読んでしまいました…汗

 

 

2階には、行ったのが2021年11月下旬てこともあってか、クリスマスツリーも

その横にある水槽

「アフリカの湖にすむ魚」…

 

 

この水槽で、目に留まった魚がこれ!!

2021年は惜しくも優勝を逃しました…私が生きている間に「虎」の優勝はみられるのでしょうか…と「虎」のコスチュームに覆われた魚

フレ!フレ!阪神タイガース!!!

 

そして、「よく見て学ぼう」の展示

 

 

東三河地区の甲殻類

「よく見て学ぼう」…ってことなので、よく見ます!まったく動かないので、よく、ちゃんと見る人が少ないんだと思います…

じっと、よく見ていても退屈で…たしカニ…(確かに)…

ネコギギの生態

これまた、全く動きません!

先ほど、生きてて泳いでたネコギギの水槽がありましたけど…

 

そして、モリアオガエルの産卵

私の部屋も散らかっています???それ、「産卵」じゃなくて「散乱!」…汗

 

ラストのコーナーが

「アクアギャラリー2」

 

トノサマガエルとナゴヤダルマガエル

 

おそらく…ナゴヤでみつかったダルマガエルということでしょう…この名前だけで「みゃーみゃー」鳴きそうな気がしてきます…

渓谷には

ネバダゴガエルと

アカザ

鬼滅の刃に出てましたよね???

そう…「猗窩座(あかざ)」

 

里山の池…

私??ではありません!!

これは、ドジョウです!!

 

先ほど、動かない模型で…散乱風景…それは私の部屋やがな…もとい…産卵風景をみたモリアオガエル…

 

 

ヒメタイコウチ

 

溺れているようにみえました…

コシマゲンゴロウ…

腰を曲げんように頑張っているお年寄りの「五郎」さんではありません!!

 

ミズカマキリ…とありますが…やっぱ、みちゃいますよね??

え??「ミズ」は「見ず」じゃないのか!!

 

 

一言、「黒いやつ」って

 

その「黒いやつ」がよくわからない…

 

タガメ…絶滅危惧種だから、繁殖行為をしているのかと思った…でも、お相手が木で、これじゃあ自慰行為やないか!!

(あの…タガメは哺乳類じゃないんですけど…)

 

続いて「河口」の水槽のことも「河口」…もとい…「書こう」

 

クロベンケイガニ

そんなに黒くないような…

むしろ、苦労した弁慶のようなカニってことでしょうか…

 

ベンケイガニ

まるで、弁慶が天下をとったかのような図…牛若丸なんかに負けていられない??

ボラ…釣れても困る魚…ボラ…水臭くて食べれないのよ

 

マハゼ…

中学生のとき、よくハゼを釣りにいったものです…

これは、食べたな…笑

 

「外来生物の脅威」

「ウシガエル」って外来生物だったんだ…知らんかった…

アメリカザリガニ

食べたことないなあ…

 

スクミリンゴガイの卵

ピンクの色気づいたナメクジか??と「ゴカイ(誤解)」されそう??

ホテイアオイ

この外来種に「七福神」も真っ青

「布袋蒼い…」(ホテイアオイ)

外来魚の王様…ブラックバスとブルーギル

 

「オオカナダモ」は南米原産なんですね…

北米原産か…と思ってました…

「おお、カナダの藻」??

 

 

絶滅危惧種のミナミメダカ

「メダカの学校」も過疎化で閉校が続いているのでしょう…

 

 

アオダイショウ…

私、ニョロニョロ、苦手なんです…気持ち悪!!

 

 

モクズガニ

なぜか、引き寄せられるカニ…

もクズのようだから???でしょうか

 

ニホンヤモリ

 

 

私も人生において、このように隠れたいときが多々あります…仕事や、盛りだくさんで…苦笑

 

アカハライモリ

私の仕事は、自転車操業が多々…日々、ハラハライモリです??

ヒガシ二ホントカゲ

見られたのでラッキー!!

ちなみに、豊川は西日本…ニシ二ホントカゲとちゃうんかい!!

 

ニホンカナヘビ

はい、ここは日本ですよ!!

 

「???ニホンカナ??ヘビ」とちゃうんかい!!

紅葉とマッチしている「サワガニ」

 

そしてラストに紹介するのは

アズマヒキガエルの捕食シーン…

じーっと、みつめてるもなかなか食べないのよ!!

 

 

こちらも…

めちゃ見てるんだけど…

 

で、…なかなか食べないのに…一瞬のタイミングで捕食…

食べた瞬間のこのウインク!!

食べた瞬間は、目を閉じて味わうんですよ!

なかなか食べようとしないのに…食べるその瞬間はめちゃスピーディー!!

 

 

いやあ、いいもの見たな…イイ瞬間に出くわせたな…

まさに「ギョギョ!」と驚いた「ぎょぎょランド」

 

 

「ヒキガエル」を最後にみて、帰りは来た道を我が家まで「ヒキカエス」

お後もよろしいようで…(笑)

 


豊川市の赤塚山公園内にある「アニアニまある」に行く!

2023-03-28 06:08:46 | B級スポット

豊川市の赤塚山公園内にある

「アニアニまある」

に行く

「アニアニまある」と言っても、二人のお兄さんがぐるぐるまわっている施設ではありません!!

かと言って「アニアニまある」と言っても、二人のお兄さんがまんまるの顔してるといった施設でもありません!!

 

ちょっとしたミニ動物園なんですが、入場無料!入場無料!

嬉しいことに、私の大好きなタダで入れちゃうんだな…

 

だったら…(笑)…入りますがな…覗いていきますがな…

 

たぶん、コロナ禍のせい…おそらく以前は小動物と触れ合うことができていたんでしょうが…

触れ合い系のイベントが中止

 

確かに、動物に触れあった結果、新型コロナウイルスと触れ合うことになってもいけませんからね…

 

さてさて

入ると目立つ大きな鶏型のモザイクオブジェオブジェ

 

ニワトリ…1羽しかいませんけど…ニワトリ…

よじ登ったりすることのできそうな造形物

よじ登って、コケて…ここ痛ーっ!!「コケここー」(コケコッコー)にならないように注意しなくちゃね…

 

水の中に入らないでね…

 

 

枯れ葉散る秋なので…誰も入ろうとしませんし、夏場でも、入るとなると、ちょっとこの水の汚れが気になりますよね!!

 

 

さんさん広場…

私が日々経験している「さんざん(散々)」な目に遭ってる広場ではありません!!

このヤギが「この案件じゃだメ―(ダメー)」と時々泣くんですよね??

ホント、メー惑な話です…

 

チャチャというかわいらしい名前の割には、不貞腐れた表情が印象的ですな…

きっと「これじゃあだメ―」と言われ続けているのでしょう

 

おっ、一瞬、やる気を見せたように思いましたが…

 

 

 

そっぽを向かれました…

 

 

オブジェまである「アニアニまある」のメインキャラのにわとり

 

 

 

の卵…

 

 

とその親…

 

「鶏が先か…卵が先か…」

私は、卵の写真を先に載せてみました…

えっ??理由はって??「たま(ご)たま(ご)」…もとい「たまたま」です

 

かわいらしい…おそらく二人は恋人であると思われる

 

モルモット

 

みつめる視線が愛らしい…

 

そのモルモットのマネをしつつ

めちゃガン見してくる

孤独なぼっちの「うさぎ」

彼氏は結婚をチラつかせて金品を貢いだ後には、ドロン…

う、さぎか…(う、詐欺か…)」ときづいた時は、時すでに遅し…みたいな表情してますなあ…

 

今回のブログは…とりうさぎ??…もとい…とりいそぎ、これにて失礼!!

 


豊川市赤塚山公園の芝生広場「昆虫の森」

2023-03-27 05:40:34 | B級スポット

豊川市赤塚山公園の宮池エリアの芝生広場には

 

きつねとねずみが合体したものがいるという???

 

きつねとねずみが合体したものってなんだ???

 

えっ、そんなものいないって???

はい、ここは、なぞなぞで…

 

 

 

「きつね」は「コン」…ねずみは「チュー」

「コン」と「チュー」が合体したら…(笑)

 

そう「コンチュウ」

 

ここは「昆虫の森」

 

ほら、平ぺったいカブトムシが…

 

いや、平ぺったくない…

バカでかい「カブトムシ」もいるとなれば、ここは「ムシ」(無視)できません!!

B級スポットマニアの血が騒ぐ…(笑)

 

 

おおデカい!

 

こちらはメス…

なぜか、メスに人がたかってますなあ…

よって、たかっていじめられてるようにみえたのは、私がピュアな心を失っているせいでしょうか…

 

 

まるで、光に吸い寄せられる虫のように…

人間が「ムシ」に吸い寄せられています!!

なかには、オジサンも???…「メス」にたかるということは、基本、人類に限らず??女好き!!???ってことでしょうか…

そんなこんなで

カブトムシのメスは大人気!!

 

大人気なので、逆に一人(一匹)でいる時間もなく…自由な時間もなく…よってたかっていじめられて??

ストレスで頭が剥げてきています…

 

 

人に乗っかかれて、踏み台にされて、頭が剥げている…

なんか、私と被ってみえてきたのは、なぜでしょう???

がんばれー!「メス!!」と応援したくなっちゃいます!!

 

「何事にもチャレンジ!自分をたメスんだー!!威厳をしメスんだー!!」

…ってな感じにね!

 

 

ヤマのような仕事の量にガタガタ震えて…

あ、「ガタガタ」じゃなくて「クワガタ」ですね…

ちなみに、私の健康状態は「ガタガタ」です…特に、腰が…

 

チョウ(胃)の調子も…今一つ!!

 

 

最後に、人気のこの広場…そばの駐車場は、広くなくて「コン」雑するかもしれないから、子供の飛び出し等、「チュウ」意してね!!

 

「コン」「チュウ」だけにね…(笑)


2021秋…豊川市文化会館にて豊川商工会議所第30回記念会員大会 お笑いライブ…後篇

2023-03-26 05:32:09 | お笑い

2021年秋…豊川市文化会館にて開催された

 

出演者は

スピードワゴン、ラバーガール、タイムマシーン3号、ドランクドラゴン、吉住、三四郎、ハナコ、かが屋、トム・ブラウン、ダニエルズ、アナクロニスティック、インスタントジョンソンなど豪華な12組が揃った

豊川商工会議所第30回記念会員大会 お笑いライブ

のライブレポの続き…

 

続いては

「三四郎」
 
「小宮」と「じゃない方芸人」と紹介しつつ、今日は名前を憶えて帰ってくださいとイギリスの首相ボリス・ジョンソンだと…ボケながら、相方の相田周二さんを紹介する
 

まずは、小宮さんの滑舌が悪いといった話題から…

「アイス」を頼んだら「ライス」がくる、店員さんに「おしぼり」頼んだら、でっかい「蒸し鶏」がきたりと、相方の相田さんにツッコまれながらも

「ラーメン屋」のネタへと

お客さん役は小宮さん

ラーメン屋さんは相田さん

お客が入ってくるなり、電話越しに「バカやろー」とか言って、めちゃ怒ってる…小宮さんが尋ねると

「保健所ともめてただけ」との一言

「衛生的に大丈夫か!」とツッコみながらも

「今はアルコールの提供は8時まで…この時期だからしょうがない…マル暴だから…」

ここは、「マンボウ」だろう!!とのツッコミが炸裂!

麺が自家製ではなく…食券機が自家製と自慢しつつ、この界隈、美味しさは21本の指に入ると…

人間の指の本数超えてるから…とツッコめられれば、下半身を指さして「いや、ここにね…細くて短いのが…」

さて、ここはラーメンの激戦区だと…まわりにいっぱいできている…「二郎系ラーメン横浜豊川支店」

もはやどこにあるのかわからない

さらには「下品」(ゲヒン)??これって「天下一品」のこと??裏をとるな、とるとしても「カヒン」だ!!

さらに、新しい店も近くにオープンしたと…元力士の「ラーメン屋」

これには、「チャンコやれ!」とツッコむも、「これ、僕のエゴですけど」といった添える言葉も忘れない…

注文をきけば「はい、とんこつラーメン1丁!」

自家製の食券機は使わない…笑

 

さてさて、ラーメンを茹でているそぶりはパスタを茹でているかのよう

茹でながら語る店員

「もともとはお笑い芸人をやってたけど、平凡な毎日が嫌で嫌で…」

「普通逆だろ!」

ここからは芸人さん風に「どんなラーメン屋いやだ!こんな」と大喜利をふってくる!!

「いうとしても「こんなラーメン屋いやだ!どんな」だ!とツッコむ小宮さん!!

さてさて、お客さんが名の知れた芸人だということに店員が気づくと「サインください、名前は大丈夫です」「絶対転売するだろうな…」

ツッコミのギャグの「ア~レ~」…結構使わせてもらってます…

じゃあいきます!!

♪君に幸せ  「ア~レ~」

♪Be ambitious!勇者であれ  ???「Be ambitious!…おかしいだろ!」「勇者でア~レ~をやらせろよ

そしてお会計は6億円と言われて

「ア~レ~」

これまた楽しめた三四郎の漫才でした…

 

タイムマシーン3号

ふとっている相方、服を脱ぐ仕草をしながら、ようやくこれから過ごしやすくなる、もう暑くて暑くて…と言ってるところを早速

「お前だけだよ」とツッコまれる

彼に手を後ろに組んでお客さんに失礼じゃないかとツッコめば

「デブすぎて、手が届いてない」…笑

導入で県内や県外から来た方をリサーチしながら、僕たちの方が新潟県と群馬県、遠くからきたとお客さんをいじる!!

10年ほど前に東海地方のCMでお世話になったと

そのCM「安い!早い!行くよ浜名湖自動車学校!」

と、そのCMのキャッチフレーズを披露

さてさて、最前列で寝ているらしいお子さんをいじりながら

昔、NHKで子供番組をやらせてもらっていて、手遊びとか、昔はよくやっていたと…

ここからのネタは「グーチョキパーの歌って知ってる~?」と問いかけて、歌い、それにツッコむ…

漫才としては、実に分かりやすくお客さんに伝わりやすいネタ…

たとえば

♪グーチョキパーでグーチョキパーでカニ作ろう~カニ作ろう~

「もうできてるじゃないか!」

♪右手はパーで左手もパーで、ウニョウニョウニョ~ウニョウニョウニョ~ 

「ウニョウニョウニョ」って何??

悩むツッコミ役の方…

さらに

♪右手はグーで、左手はチョキでカタツムリ~♪カタツムリ~♪塩かけて~いなくなる~♪ウニョウニョウニョ~~

続いては

小さい頃、TVで見ていた初めてのおつかいを…

「子供を尾行する大人の番組」とボケるのを「言い方が悪い!」とツッコみながらも、「必ずハプニングが起こる」と

ネタは「はじめてのおつかい」

関太さんが子供の役…山本浩司さんがナレーションで♪ドーレミファソラシド、ドシラソファミレド~とテーマ曲「ドレミファだいじょーぶ」を口ずさみながら

関太さんのことを

「ドラえもんじゃないか!のび太もジャイアンもみんな入っているよ!」とツッコめば

関太さん、自身の胸を指さして「ここに静香ちゃんが!!」…笑

「ふとしくん、5歳、お母さんに頼まれて、サンマを買いに行ってきます…無事に帰ってこられるかな…」

さてさて、サンマを受け取ったときに、ハプニング発生!!

それは…「服を着ていない、全裸かよ!!ずーと、乳だしっぱなし…」

とここで捕まったポーズ…

 

割とありきたりの場面設定のネタだけど、なかなか面白かったのです…

 

「スピードワゴン」

結成20年…その頃から、ずっと言ってた…豊川商工会議所でライブがやりたいと…その夢が叶ったと、ここは豊川商工会議所じゃないけど、と井戸田さんにツッコまれながらもわざとらしい掴みのトークの小沢さん…

自己紹介をし、相方を「彼がハンバーグと言います」

それに応じて

「ハンバーグ!!」と元気に声出し井戸田さん…

そこに被せる小沢さん…

「安達の元旦那…」

それに対して井戸田さん…

「安達になったことは一度もない」と

安達さんのことを知らないお客さんに説明する小沢さん

同情するなら金をくれ!」というギャグで一世を風靡したといえば、すかさず「名言な!」とツッコむ井戸田さん

どちらも愛知県出身、小沢さんが言う…僕は知多市、新舞子

そして井戸田さん、彼は今は「市」が、なくなっちゃったけど小牧市…

ダムで沈んだ…とか…スターバックスに吸収された…とか…

そんな二人であると自己紹介…笑

 

ネタは学生時代の話

高校生の頃は悪だったと

井戸田さんは「学ラン、丈短くして短ラン」といえば

小沢さんは「裾短くして、短パン!」

すぐさま、井戸田さんの「小学生か!頭が悪いよ!」のツッコミ…

さらには、好きなタイプの選択

「ブスだけど性格の良い子とウンコ味のカレー」

「比べるもの違うだろう!!」と井戸田さんがツッコめば

小沢さん、ダニエルズの真似をして「大きい声だすな…笑」

「ブスだけど性格の良い子とかわいいけど緑色…」

「ピッコロ??」

 

さらに絵描き歌

「ドラえもん、描いてチョン!」

「かけるかー!!」

井戸田さんのツッコミが実にきいてて気持ちいいのよ…

「マジカルバナナ、バナナと言って、何度でも…」

「バナナ、バナナ、バナナ、バナナ…僕の知ってるのとやり方が違う…」

とここで、唐突に小沢さん

かっこいい話をしたいと…それは「伝説のアウトロー」

「僕が伝説のアウトローとして成り上がっていくのをやるから、潤は、そこで立ち見してて…」と

ここからは、小沢さんの一人芝居
 
物語は小沢が長い刑務所暮らしを終えて、渋谷の街に帰ってきたところから始まる…
 
なんか変なナレーションと井戸田さんツッコむも話はどんどん進む…

渋谷の街は荒れていた…!
「おい!金だよ金、金出すんだ!」

「この街も変わらねぇな…」
「おい、邪魔すると痛い目に…」「痛て、いてて」との小沢さんの一人芝居に

井戸田さん「雑魚キャラが凄くない?」
 
「どうした?付け合わせのミックスベジタブル見るみたいな顔で俺を見やがって…それにしてもお前も変わらねえな。出て来てすぐカツアゲか小沢!」
井戸田さん驚いて「このチンピラが小沢さん!?大至急、大至急」と一人芝居をとめて小沢さんに
「カツアゲしてるチンピラが小沢なの!?」
「のし上がるんだから、最初はチンピラだよ!」
「それでミックスベジタブルがどうのって言ってるおじさんは誰なの?」
「あれは僕が尊敬する、伝説のアウトロー「タツさん」っていう先輩
「小沢さんの先輩?俺が知ってる師匠じゃなくて?」
「違う違う、僕が尊敬する、タツさんだよ!」

 
そのタツさんに「渋谷は今どうなのか」尋ねる小沢さん
「渋谷はたいへんなこちになっちまった…我が渋谷ドラゴンは弱小チームになっちまった…今じゃあ池袋タイガーに押されっぱなしだ…」

プロ野球の話みたいだな…と井戸田さん

「一番の問題は…水道橋がホームの東京読売ジャイアンツだ…」
 
勘が当たった!と井戸田さん、嬉しそう
 
「大至急、大至急」と一人芝居をとめて小沢さんに
「プロ野球の話してるやろ」
「してないよ!アウトローの話だよ!すごいアウトローだから背中に伝説の生き物の入れ墨入ってる…青いコアラを!

「ドアラやないか!と井戸田さんのツッコミ!
 

小沢は東京の裏事情を探るために銀座のNo.1ホステスのところに行った…

「カランコローン 邪魔するぜ!」
「ごめんなさい…店はまだ……あら…いつのまに出てきたの?」
「やっぱり戸越は落ち着くな…なあ、ドラゴンの事情を聴かせてくれよ
「ドラゴン?今ね、大変なのよ…ドラゴンが強かったのは、もう昔の話…今年もいろんなところで借金したわ…昔のボスの落合さんとうまくいかなかった…もうドラゴンズも終わりね!」と言葉にしたところで

井戸田さん、そこに割り込み

「終わってねぇよ!ドラゴンズはまだ終わってねぇよ!」と絶叫!!
 
熱く熱く

「たしかに今シーズンはBクラスだった…弱い時こそ応援するのがファンの務めでしょう!みなさん、バンテリンドームナゴヤに行きましょう!」

 「潤、熱くなるなよ!」と小沢さん
「ドラゴンズの話したから」と井戸田さん
「アウトローの話だよ…」


「タツさんって立浪??」
「違うよ!タツさんは伝説のアウトローだよ!アウトローのタツさんだって…「アウトローって外角低めと違うよね…」
「アウトローは不良!!!続けるよ!」
 
俺とタツさんのアウトロー伝説が始まる…!
「小沢、お前が帰ってきたんだ、ジャイアンツつぶしに行こうぜ」
「でも俺たちだけで大丈夫ですかね?タツさん!」
「今回は助っ人も用意してある…頼むぞ…ビシエド!」 
 
俺たちの大乱闘が始まった!
もみくちゃにされるタツさん・・・
そのときタツさんの入れ墨があらわになった…
「73という数字!」

「立浪の背番号だー!タツさんはやっぱり立浪監督だったんだー!」
 
熱く語る井戸田さん
 
「北のビッグボスもいいけど、地元の立浪監督をみなさん、応援するぞー!!」

「遠い夜空にこだまする!竜の叫びを耳にして…」と言ったところで

「潤!潤!!アウトローの話だよ!」
「ドラゴンズの話だと思ってスイッチ入ってしまった…すまん続けて…」
 
「大乱闘は続いた…そのとき流れ弾がタツさんに当たった…!…ファウルボールにご注意ください!」
 
ここでまた井戸田さん、熱く!

「大丈夫か!タツさん!日本一になりたいんです!!みなさん、熱い応援でバンテリンドームナゴヤへ!!」

 

「遠い夜空にこだまする!竜の叫びを耳にして!いいぞがんばれドラゴンズ!燃 え よ ド ラ ゴ ン ズ ! 」

オチは小沢さんのこの一言
「じゃあもう続きはバンテリンドームナゴヤで」
 
いやあ、旬なネタで、最初は「タツさん」が、まさか立浪監督だなんて思ってなかったし…
もうやられちゃた感満載!
スピードワゴン最高!!!!
 
 

「インスタントジョンソン」

 

まずは、客席に何人くらいいるの?と答えようもない質問を客席に問いかけさらにどこから来たのかと尋ね…

豊川市からきたとの挙手が多いのを確認して

一言、こんなに豊川市の方が多いのはじめてだよねと笑わせる…

 

コント「自動車学校」

ヤンキー二人が自動車学校に

仮免試験の筆記で落ちたのが、この二人だけということで、補習を行うと…

そういった場面でのコントだけど、教官の質問に答える二人の珍回答が実に可笑しい!!!

「人が急に飛び出してくるかもしれない」、「もしかしたら前の車が急ブレーキをかけるかもしれない」というように、危険を予測しながら車を運転する「かもしか運転」のことを尋ねると

回答は「この車、俺じゃないかも知れない」さらには「うちの親、離婚するかもしれない

「うるせぇー」とか乱暴な言葉を叫ぶヤンキー2人組

続いては「対向車は来ないだろう」「急ブレーキをかけることはないだろう」といった「だろう運転」については

「昆布は海の中にあるのに、ダシがでないのは、なんでだろう?」とテツ&トモのネタを答える…

それは「なんでだろう

さらに問題は道路標識をみて、答える問題

「止まれ」の標識に食らいつくヤンキー

「言い方気をつけろやー!そこは「「止まってください」だろ!!」

 

「停」の道路標識には、「なんで停学なんだよ!(停車可と知って)なんだ、ひっかけかよー!」

 

高齢者マークや初心者マークをみれば、答えは「ドロー4」

…笑…UNOじゃないんだから…

「歩行者自転車専用標識」をみては

「パパ、自転車買ってよ!!」

 

「工事中の標識」には「徳川埋蔵金」

 

「横断歩道」の道路標識には

「火垂るの墓上映中」…笑

子供の大きい方がお兄ちゃんで、小さい方が「せつこ」に確かに見えなくもない…

そう答えながらもヤンキー役のゆうぞうさん

「この映画には泣かされた…」と

 

そして「危険」の標識「!」をみて驚く二人

 

いやあ、笑った!!笑った!!

久しぶりにみたけど、ホント「インスタントジョンソン」オモシロイ!!

もう一つのネタが

これぞ、「インスタントジョンソン」の十八番ネタ

「高校野球の応援団」

愛知県は高校野球が強くて、毎年1校は甲子園に行く…なんて、当たり前のことを、さぞ凄いことのように言って笑わせて

ここは豊川商工ということで、9回裏豊川商工の攻撃、9番ライト杉山~

いろんな替え歌にのせて、杉山選手を応援しているようで…実はボロカス…応援歌にのせて、個人情報もさらけだし…

たとえば…♪それにつけてもおやつはカール~のメロディーで

♪それにつけても打てないカーブ…

いやあ、大爆笑の何度見てもオモシロイ応援団ネタであったのでした…

 

 

「ドランクドラゴン」

会場を見渡して「空席を除いてほぼ満席」とコテコテの漫才師がいいそうなことを、切り口に

塚地さんが、鈴木さんに「豊川市にきたことがあるのか」問えば

鈴木さん、自信満々にもちろんと

じゃあ、どんなところかと聞かれれば

鈴木さん「とにかく人がいい!」と…笑

他には、と聞かれれば

「豊川の人はみんな座ってきいてくれる、立ってない!」

さらに、名物は?と聞かれれば

「消化のいいものばかり…」

さて、NHKとかのTV番組で学校の特色のある部活を紹介する番組がやていて、それをみてふと感じたことをネタにしたと…

そのネタは

「日本遊戯研究部」

塚地さんが、中学生、鈴木さんがアナウンサーの設定で

鈴木アナが塚地くんに

「あのーもうそろそろ本番始まるけども。生放送だからってそんな緊張しなくていいからね…

…ああ、もう本番ですか?皆さんこんにちは。素晴らしき青春学校、今日も生放送でお送りいたします…この番組は全国の変わった部活に力を入れている学校を訪問し、紹介するという番組、今日はですね…埼玉県にあります、山田中学校の方におじゃましております。何でもこの山田中学校には日本遊技研究部というクラブがありまして、一体どんなクラブなんでしょう…そこで今日はそのクラブの部長である塚地五郎くんをお呼びしております…えー早速ですが、塚地くん。その日本遊戯研究部というのは一体どういったものなんですか?」

塚地さん、緊張したトーンで「はいー。われわれー、日本遊戯研究部はー、今の時代ー、テレビゲームやー、カラオケー、映画といったようなー、インドアのアミューズメントが多い中でー、昔の人を見習ってー、アウトドアー、つまりー、外でー、遊ぶということを目的に活動していますー。ことわざで言うー「古きを知り新きし」と噛んで自分の頬を叩き、「古きを知り新たきし」(また噛んで自分の頬を叩く)「ことわざで言う「古きを知りー、知る」ということでーす。」

鈴木アナは「ちょっと…最後の方マイクの調子が悪かったのか、聞き取れないところがありましたが、「古きを知り新しきを知る」ということなんですけども。その遊びと言うのは、一体どういったものですか?」ときけば

「はいー。遊びとはー、昔の遊びー、ベーゴマー、メンコー、けん玉ー、ベーゴマー、竹馬ー、なわとびー、ベーゴマなどでーす。」

「えー、ベーゴマが何度も出てきましたけど、まあ数ある遊びの中でベーゴマが一番好きだということでしょう。えー今の遊びと昔の遊びどちらの方が好きですか?」

テンパっている中学生の塚地くん。

「部員の数は、男子4名、女子3名と少数ですが、顧問の竹下先生と共に楽しく学んでいまーす。」

「えー、今の話に出てきましたが、顧問の竹上先生は厳しい方なんですか?」

塚地さんは「えー、竹馬先生はー、非常に優しくー、手取り足取りー、竹下を教えてくれたりしまーす。」

鈴木さんは丁寧に言葉を拾って「えー、竹下先生は竹馬を教えてくれる先生でもあるから、親しみをこめて、竹馬先生と呼び、そしてその竹馬は竹下先生が教えてくれたので竹下と言ったのでしょう。もしかしてその日本遊戯研究部をつくったのは、竹下先生ですか?」ときけば

「はいー。我々ー、日本遊戯研究部はー、今の時代ー、テレビゲームやー、カラオケー、映画といったようなー、インドアのアミューズメントが多い中でー、昔の人を見習ってー、アウトドアー。つまりー、外でー、遊ぶということを目的に活動していまーす。ことわざで言うー「古きを知りー、新しきを知る」ということでーす。」

「古きを知りー、新しきを知る」を噛まずに言えて、嬉しそうな塚地くん!

さらに塚地くんが

「遊びの道具は自分たちで作ったりしている」というので

「ベーゴマはどうやってつくるのですか」と鈴木アナがきけば、回答は

「ベーゴマは鉄の小さなコマを廻す遊びです」と

もう一度

「そのベーゴマはどうやってつくるのですか」と問えば

「ベーゴマは…ベーゴマです」

これを拾って鈴木アナ

「うん、確かに…たかがベーゴマ、されどベーゴマ」

と言いながらもう一度だけ

「そのベーゴマはどうやってつくるのですか」と問えば

テンパっている塚地くん

「はいー。われわれー、日本遊戯研究部はー、今の時代ー、テレビゲームやー、カラオケー、映画といったようなー、インドアのアミューズメントが多い中でー、昔の人を見習ってー、アウトドアー。つまりー、外でー、遊ぶということを目的に活動していまーす。」

鈴木アナ「それ聞いたよー塚地くん!」

塚地君は、お構いなく「ことわざで言うー「古きを知り、新しきを知る」ということでーす。」

まとめにいく鈴木さん「そうでしたよね。ちょうど今もう一度聴きたいなと思っていたので聞けてよかったです。それでは皆さん、また来週ー!」

 

予定にはなかったけど、もう1本ネタをすると塚地さん

「予定通りだろ」と鈴木さんが言えば、そんなこと黙ってたらお客さんにはばれないんだよ!と塚地さん

ばれたので、予定通りもう1本と塚地さん

 

「レストラン」のネタ

ウェイター(塚地さん)のいるレストランに来店した客(鈴木さん)とのコント

まあ、設定はありきたりだけど…

塚地さんのボケが強烈で…笑

鈴木さんが一人で来店「1名ですけど」といえば

ウェイター(塚地さん)は「そのようですね…空いてますけど相席でよろしいでしょうか…8人掛けのテーブルに7人の団体さんがいらして、そこの席が一つ空いているから」と

学生時代の話題で盛り上がっていて、チャンスじゃないかと…

お断りして、一人の席を案内してもらうも、その案内の仕方もめちゃめちゃ変!

「お水は」と鈴木さんに要求されるとウェイター(塚地さん)「たくさんあります…」さらには「何か容器に入れてお持ちしましょうか」

そして、水をもってきて「ごゆっくりお水をお楽しみください」

言うこともなんか変でおかしいし、その後、そばで、何も言わず、じっと立って待っている!

メニューを渡し「どれにしようかな」と鈴木さんが言葉にすると

「自分で決めてもらって…私に相談する必要はありません」と

で「セットにはスープとライスがつくのか」尋ねると

ウェイター(塚地さん)

「そうですね…よほどのことがない限り…たとえば、厨房の方が彼女に振られて気持ちが上の空だったら忘れるかもしれないし、もし万一、この世からスープという概念がなくなってしまった場合はもってこれない」

「今のところ大丈夫!スープの未来は明るい」とウェイター(塚地さん)

メニューにある「ビックリカレー」のことを尋ねると

「入りたてでよくわからないけど、カレーではないのでは」と

「具がめちゃめちゃ入ってるとかじゃないの?」と鈴木さんが聞き返せば

「具がめちゃめちゃ入ってるカレーと、カレーじゃないのがきた場合、どちらがびっくりされます??」「カレーじゃない方が」

「ですよね…だから、「びっくり」基準で考えました」とウェイター(塚地さん)

さて頼んだハンバーグステーキセット

運ばれてくるものの

「鉄板が熱くなっているので、万一触ってしまった場合」とかいってるときには、鉄板に触ってて、「このように手がべろんべろんになってしまう」とか言いながらも「熱っ!」といって、コップの中に手を入れ、さらにスープの中にも手を入れて「余計に熱い!」と言ってる!

ここでキレた鈴木さん「お前なんなんだよ」といえば

ウエイター「塚地です、医者になりたくて、今デザインの専門学校に通ってる」と支離滅裂な返答

「店長を呼ぶように」と怒れば

「店を仕切ってる店長か、アルバイトの「てんどうちょうじ」くんを呼ぶのか、どちらを呼びましょうか」

さらには

「なんと伝えればいいのか」尋ねる塚地さん

「お前がバカばかりやってるから店長を呼んでこいって言ってるんだよ」と鈴木さん

塚地さんは、厨房に言って、その鈴木さんのセリフ、そのまんまを店長に伝えてる

「お前がバカばかりやってるから店長を呼んでこいって言ってるんだよ」

 

すると戻ってきて塚地さん

「店長はなんのことかわからないと…でも「てんどうちょうじ」くんは謝っていた」と

呆れた鈴木さん

「もう他の店に行くよ」と言えば

塚地さん「だったら駅前にステーキ屋があってやってるかどうか見に行ってきますわ!」といって去っていく塚地さん

「えー、客おいてっちゃうの??」

 

以上、12組ほとんどのお笑い芸人のネタが面白くて、オモシロかったのが多くて…

 豊川まで、ドライブ!出かけてよかったかな…と

 

さすが、人気者が多く集まってた「お笑いライブ」

つまらない…退屈な芸人さんが…ほとんどいなくて

新型コロナウイルスの感染がおさまらず…この頃、オミクロン株もみつかったと…笑える状況ではなくなってきつつありましたが

この瞬間、2時間程は、笑えました!

笑うと免疫力アップ!!笑うと免疫力アップ!!笑うと免疫力アップ!!

これは確かなように思うな…

でも、ふと思った…どーして、お笑い芸人の感染のニュースが飛び交うんだろう??

私達以上に「笑って免疫力アップ」しているはずなのにな…???

だって「爆笑」なのに???

 

やっぱ、毎日、マスクと手洗いとうがいは欠かさずに…ですな…苦笑


2021秋…豊川市文化会館にて豊川商工会議所第30回記念会員大会 お笑いライブ…前篇

2023-03-25 00:46:22 | お笑い

2021年秋の休日…

豊川商工会議所の記念会員でもないけど…豊川商工会議所の記念会員でもないけど…豊川商工会議所の記念会員でもないけど…

フツーにコンビニでお笑いチケットが端末から申し込むことができて、チケット代金も2千円とお値打ちだったので購入して…豊川市へドライブ、観光も兼ねて、このお笑いライブを楽しもう…と思って行ってきました…

 

まあ、行きたいなと思ったきっかけは

出演者の中にラバーガールの名前があったので…

私、ラバーガールがツボなのよ!!

…淡々としていて、熱さをまったく感じさせない芸風…

そして…思わず突っ込みたくなるような独特の雰囲気をかもし出している大水洋介さん…ツボなんだよね…

他にも、スピードワゴンも楽しみ!楽しみ!!

 

豊川市文化会館にて開催された

そんなお笑いライブの出演者は

スピードワゴン、ラバーガール、タイムマシーン3号、ドランクドラゴン、吉住、三四郎、ハナコ、かが屋、トム・ブラウン、ダニエルズ、アナクロニスティック、インスタントジョンソンなど豪華な12組が揃った

豊川商工会議所第30回記念会員大会「 お笑いライブ」

 

ではでは出演順に
私の独自の…
私なりの感想をだらだら書き綴っていきますね…


あくまでも
私の感想ですからね…

過去に

地方での…「お笑いライブin●●」についての一考察…

のブログでも書いたように
…小梅●夫さん…のギャグに

シーンとした会場の中…で
私の…座席より一つとんで…
座ってた…知らないオジサンは…
「チクショー」と叫ぶごとに拍手喝采で…
ひとりだけ大きな声を出して笑ってた人がいたから…


笑えるツボは
みなさん、一人一人違うので
あくまでも以下だらだら書き綴っていく内容は
私の勝手な感想ですので
その点、ご容赦を…

 

まず、トップバッターは

「ハナコ」

客席をみわたして、さらには後方に掲げられている看板を気にしながら、これはみなさん、豊川商工会議所の会員さんですか?「豊川商工会議所第30回記念会員大会 」と掲げてある看板の前で、やったことはないのですから…と問いかけながら

ハナコが簡単な自己紹介をした後、
ちょうどそのタイミングで遅れて入ってきた人を見つけては
「席わかりますか?」
「あ~、席はちょうど真ん中でしたね…
 いい席よかったですね~」
といじって会場が和む!和む!!

3人組のコント

作家の講演会のイベントで、一人熱く興奮しているイベントスタッフのネタ

このイベントスタッフが、一人でリーダーと勝手に思い込んじゃってて、仕切ってるんだけど、その先走り感が、予想を超えてて、めちゃオモシロい!!

「ハナコ」が、どこかのイベントで、ここまで誇張されないだろうけど、こんな感じのイベントスタッフに出会った実体験からきているのではないかと勘くぐってしまう…笑

イベントスタッフのドタバタが可笑しくて

さてさて、3人組のコントだけど

ほとんどが、先走るイベントスタッフに、作家がツッコむといったパターンで…

もう一人は、その先走ってるリーダー格のイベントスタッフに呼ばれてやってくるけど、特にやることもなく、この人余ってるじゃないですか…とツッコまれるだけの役どころの設定で…その方のセリフも特になく…

このコント、二人でもやれちゃうんじゃない…なんて思えて…

これで、ギャラ3等分するのかなといった、ネタとは関係のないことをつい思ってしまった「ハナコ」のコントだったのでした…

 

「吉住」

自己紹介、そして「ハナコ」と同じように、「知ってる人」と問いかけ、挙手の多さに一言「売れたな」と言って笑わせる

「今日、ここに来た一番の目的は「吉住」だよっていう人…」と訊きかけて「やめよう!やめよう!あぶない!あぶない!」

厳しい戦いになりそう…笑…この時間はお互い協力して乗り切ってまいりましょうと

「女芸人No.1決定戦 THE W2020」で優勝したことを報告し、そのときにやったネタをと

新幹線で1時間20分かけて、これをもってきたと野球の「審判用マスク」を紹介しながら

女審判ナツコになっての一人芝居


「ユウくんお待たせ。ごめんね遅くなって。
レストランまだ間に合うかな。」の一言から始まって
来たから着替える時間なくて…と野球の審判の格好のままで駆けつけた設定
「そう、だよね…
こんな格好で行くようなところじゃ無いよね…ごめんね…彼女が女審判で…」

遅れた理由は延長したから…試合が、延長しちゃったから…


ユウくん、怒ってる?
私が女審判だから嫌になっちゃった?…と尋ねながらも

返ってきているらしい返答に

えっ、何?あ、ごめん聞こえない。といって

中腰になる「女審判」ポーズもインパクト大で笑える!笑える!!…笑

「えっ、私が選手のこと男として見てる?
そんな訳ないじゃん!プロだよ??
私、選手のことは内野か外野でしか見てないよ…」

「本当だよ、信じてよ。
またその話。他の男と話してたって。
それしょうがないじゃん。だって
監督が選手交代したいって言うから!
中継ぎを出したいって言うから!」

さらには 

「試合中もユウくんのことばっかり考えちゃって
何回も球を見逃すし、カウント間違えちゃうし…
喧嘩した次の日だって、8人も退場させちゃった…」

さらには
「今日だってさ、これに間に合わせるために
同点のホームラン、ファールにさせようとして、すごく抗議されちゃった…
私、女審判失格だね…」と

「えっ、何?」と

またまた、中腰になる「女審判」ポーズが笑える!!


別れたい??

やーだやーだ!!
なんで??
私が女審判だから??

じゃあなんで1回女審判受け入れてくれたの??

言ってくれたよね、マスク似合う って…だからずっと持ち歩いていると…

「わかったよ、私、女審判やめる。
なんでこんなことになっちゃったのかな」と言ったところで

ここでBGMが流れ


「はじめまして、ナツコです。女審判やってます。
こんな女、アウトですか?

痛ててて
今日、乱闘に巻き込まれちゃってさ。
外国人助っ人にタックルされちゃった。

俺が守る?

いいなあ。
友達がね、インスタ に旦那さんとか子供の写真あげてるの。
いいなあ。
私は、オリジナルの三振ポーズあげてる。
こういうの」

といって、三振ポーズを披露!

女審判辞めて、普通の女に戻るね。

まるで、引退歌手がステージにマイクを置くように、マスクをゆっくり地面に置こうと…
その置く直前に顔をあげ、立ち上がり…

別れたいって言ったのは、女審判やってる君が大好きで
邪魔したくなかったから?


…ユウくん!!
いいの?女審判でもいいの??

オチは力強く

セーフ!セーフセーフ!!

単なるカップルの口喧嘩のシーンなのに…設定のギャップがおかしくて…女審判なのに、ややぶりっこな感じもギャップがありすぎ…さらにはBGMの使用で、展開にメリハリがついてて…

めちゃオモシロかったのです…

 

「ダニエルズ」

結成4年目のコンビ…と笑わせて「知ってる人」と問いかけ、「完全に売れましたね~」…「そうでもなかった!」とツッコまれる

自己紹介は「あさひ」と千鳥の「ノブ」だと紹介されて

熱い新米刑事が警視庁のエリート女捜査官にガツンと言うシーンがかっこよかったから、新米デカをやりたいと、千鳥の「ノブ」に似た相方からの提案を受けて

「新米デカとエリート女捜査官」の設定でコントがはじまる!!

捜査本部に入ってくる新米デカが

「現場への突入許可お願いします」とお願いするも

エリート女捜査官の返答は「あなたは黙って上の指示に従えばいいの!持ち場へ戻りなさい」と

その返答に、熱く「命が懸かってるんだ~市民を守るのが我々警察でしょう!」と言葉を吐いたときの

エリート女捜査官の強烈な一言

「なんで、大きい声出してんの?」

戸惑う新米デカに「なんで、大きい声出してんの?」と繰り返すエリート女捜査官

「現場は一刻を争う…」といっても

「大きい声を出したかどうかを聞いてんだ!すごい大きかったよ!まだ耳キ~ンとしてるもん!」

ヒステリックを爆発させるエリート女捜査官!

こだわるのは「大きな声」

 

さてさて、話を戻して、「カッコイイシーンをやりたかったのに、ずっと怒られてるから場面を替えて」と

「残業を手伝ってくれてる先輩に缶コーヒーを差し入れする」これカッコいいじゃないですか…とそのシーンをやろうと持ち掛ける

さきほどエリート女捜査官をやった「あさひ」さんが…「俺、女上司やるから」

「女上司大丈夫か?」と念を押せば、「あさひ」さん!「大きな声を出さなければ大丈夫!」

 

で、女上司に差し出した缶コーヒーが熱かったと、またまたヒステリックに!

今度のヒステリックの原因は、「大きな声」じゃなくて、頭をこつかれたことと…オチもひねりがあって秀逸!!

 

ずっと怒られてる…と「千鳥」のノブに似た相方

最後にもう一つ、かっこいいシーンをやりたいと

「万引きGメン」になって

「あさひ」さんの役は、万引きしたオバサン!!

この「あさひ」さんのプライバシーを保護したモノマネがめちゃ上手くて…そこに旦那さんがやってきて、「あさひ」さん、一人二役!!

さらに、娘もやってきて…

いやあ、女装コント!最高!!こんな感じの…ここまで露骨じゃないけど、こんなヒステリックな女性、どことなく職場に存在していそうで、妙なリアル感が感じられるところがホント、オモシロかったのです!!!

 

「アナクロニスティック」

男性の待ち合わせシーン、合コンに行かれなくなったから、替わりに初対面のチャラ男をよこすという…

そのチャラ男は、実にフツーの男

「合コンで一人これなくて、僕がきてチャラで…」

チャラ男のチャラさが予想外でおかしい…

ツッコミは、すべて「チャラ」だね!!

出オチがオモシロかった分、もう一展開あれば、もっと面白くなるだろうな…となんか審査員目線…

まあ、そういうこのブログも、たいして面白くないから「チャラ」で…

 

もう一つのコントはバイト先での休憩室のコント

バイトの新人に対して、上から目線のバイトの先輩

タメ口で「何でも聞いて、教えてやるから」と先輩風をふかしつつ

出身地をきいたら

まさかの同じ中学で、学年も一つ上

それを知ると急に態度を変えて敬語で会話を…

ところがバイトの新人の付き合ってる女の子が、バイトの先輩の妹だということを知る、すなわち「お兄さん」…

するとまた急に態度を変えて上から目線で先輩風をふかしつつタメ口に

ところが二人とも元暴走族…バイトの新人がその暴走族のリーダーだったことを知るとまたまたまたまた…

まあ、フツーにオモシロかったです…

 

「かが屋」

コンビ名は、メンバー2人の名字「加賀」と「賀屋」を合わせたものとのこと…

 

ショートコントは、なかなか着眼点が面白い…

「神社」…女の子役で、願い事…「先輩と親しくなれますように」と…そこに偶然、横に現れたのが、その先輩…彼女は「どんな願い事をしにきたのか」と先輩に尋ねたら、返ってきた言葉は「お供え物に食べれるものがなにかないかと思って」…これをきいて、すぐさま神様に「神様、今の願い事、キャンセル」

他には

「待ち合わせ」

後ろから、強烈に驚かせておいて、それがまさかまさかの人違い…

 

そして、ラストは

「なぞなぞ」

コントは電車の中の設定…電車の中で友達になぞなぞの問題を出した男…答えを伝えないままで、その彼の友達が駅で電車を降りてしまう…

たまたま、そのそばで立っていた男、

そのなぞなぞの答えが気になって仕方がない…

初対面であるなぞなぞを出した男の横に座って、いきなり「豆腐」と答える…なぞなぞを出した男はびっくりするも、丁寧に「違います」と返したら、その反対側に座ってた人も、なにかしら解答を…それにも丁寧に「違います」と返す男…すると、彼の廻りにいた人のほとんどがなぞなぞの答えが気になっていたようで…「じゃあ、耳元でうかがいます…違います…」この光景がエスカレートしてきて、なぞなぞに答えたい人が次々と

するとなぞなぞを出した男が、「一列に並んでいただいて…」

「どうぞ」「ちがいます」

「どうぞ」「ちがいます」

すると、もう一度ここで最初に答えた男に順番が廻って来た

耳元でささやくと「正解です」

その男はとても嬉しそう…「ありがとうございます!そんなに難しく考える必要はありません、頭を柔らかくして」なんて言ってる彼をみて

元祖なぞなぞを出した男が

「列が長くなっているので、ちょっと協力してもらっていいですか…回答者を二人でやってもらっていいですか…列のレーンを増やしまして、2列でと…

で、なぞなぞの回答を二人でさばきつつ、ある瞬間、二人揃って「正解です!!」

ところが、次の駅で降りると協力者がいう…元祖なぞなぞを出した男が、僕も降りなくちゃいけないから、今正解した二人がマスターになってもらって…と言ってるうちに、協力者はさりげなく電車から降りていたようで…要は、元祖なぞなぞを出した男は電車を降り過ごしてしまったようで

電車が行ってしまう様子をコントで表現してる協力者、さらには乗り過ごしてしまった感満載の元祖なぞなぞを出した男のしまったといった表情もおかしくて…

いやあ「かが屋」めちゃめちゃオモシロイ!!

ちなみになぞなぞの問題は「普通ののこぎりより、錆びているのこぎりのほうがよく切れるものってなあに?

ところで、答えは…あ、私、すぐにわかりました!!

ステージではお二人、この「なぞなぞ」の答えをちゃんと告げてステージを去っていきました…

「かが屋」…ネタが秀逸…これから、チェックしておこうっと!!

続いては

「ラバーガール」

飛永翼さん…ツッコミもなかなか…
ストレートに熱くツッコむ…のではなくて
丁寧に突っ込む感じが好きだな、滑舌もいいのよ!!


そして…思わず突っ込みたくなるような独特の雰囲気をかもし出しているのが…

大水洋介さん…

…個性的な風貌…プラス独特な空気感…

昔から大好きなんだよね…

まずは個人名も憶えていただかないと…

…とかいって…

「みなさんからみて右の背の高い方が僕です」
「名前を言わないと…」…笑…

 

ハードディスクレコーダーを買いに来た大型電気店のコント

店員は、飛永翼さん

変なお客さんは大水洋介さんの役設定…

フツーだと店員さんが変な店員でボケてお客さんがツッコむパターンが想定されるけど…「ラバーガール」のこのネタは逆…

変な要求をしてくるお客役の大水洋介さんのとぼけた台詞一つ一つがめちゃオモシロイ

オチは、大水洋介さんが店員の飛永翼さんに対して

面倒くさいお客さんへの接客が見事だったと…これなら安心して仕事が任せられると…

そう語った大水洋介さんは、何者???

オチも秀逸でした!

 

もう一ネタは

保育園の見学のネタ

準備するのは、パイプいす二つ

二人揃って、舞台袖に消えたので、それぞれが椅子を、もってくるのかと思いきや…飛永さんが二つ持ってきて、大水さんは手ぶらで戻ってくるので笑える…

保育園の副園長さんが、大水洋介さん

見学する男性が飛永翼さんの役設定

お昼寝の時間だったと…それは園児かと思えば…副園長さんのお昼寝の時間だったり

施設内いろいろとご案内


今みた部屋が一番年長さんクラスの「サクラ組」だと…

他はどんなクラスがあるか尋ねたら
一番上が「サクラ組」で上から順番に「サクラ」「シクラ」「スクラ」「セクラ」「ソクラ」組だと…


飛永さんが、なぜサクラから「さしすせそ」って一文字ずつずらすのか…「サクラ」組のように「スミレ」や「タンポポ」組とかでもいいじゃないか…と返せば

一番上のクラスを「タンポポ組」にしようって話もあったんですけど、そうすると一個下のクラスが「チンポポ組」になっちゃいますからと…

あちらが、1歳児クラスの「ソクラ組」
ほら、子どもたちみんなお昼寝してますねー
一番左の奥で寝てるのが、このクラスの先生ですね!と

何で先生が寝てるのか…なんかあったら心配なんで起こした方がいいじゃないかと返せば…


大丈夫だと…あそこで遊んでるアキト君って子がいつも起きてるんで、なんかあったら先生起こしてくれると…

ここからは、唐突に…飛永さんに園児になってもらって体験してもらおうと

大水さんが歌う手遊び…


♪お肉切って、トマト切って、タマゴ割って、ボウルに入れてラップして、冷蔵庫入れて、一晩寝かせたらはい!出来上がりー


飛永さんがツッコむ…何かグチャグチャのやつが出来ただけじゃないですか?


次は「動物のうた」をいくよと

♪右手はグーで左手はパーで、ウッハッハー~ウッハッハー~

それ、ボケ防止のやつじゃないですか…

いやあ、最高!間のとり方といい、私のツボだなあ…笑

退場するとき、椅子は飛永さんが二つ、大水さんは手ぶらで帰っていきました…笑 

 

「トム・ブラウン」

「ただいまー」とか言いながら

「北海道出身です」と

 

漫才を中心にやっていて、2018年の「M1グランプリ」では審査員の上沼恵美子さんに「未来の漫才」と言われたそうで

「Every Little Thingのギタリストのいっくん、もう50歳…あの「いっくん」を集めて合体させて、「いっくん」から「いっさん」にレベルアップさせたいんですよ」

????

なにを言ってるのかよくわからない!

「いっくんです」「いっくんです」「びくびくおじさんです」

「合体」「びくびくいっくんです」「ダメ―!」

これ、何が面白いの!!???

「ダメ―!」と叫ぶも、なにこれ???

正直…全然オモシロくなかった…
なにこれ??
オモシロさが理解不能!!

ただ…合体!とか…ツッコミ担当の方が叫ぶので
全然オモシロくなかったけど
やたら声を張るので
眠くならなかったのが救い…

なんか、こういったお笑いライブで何度も見てる気がするけど…もうみたくないかな…

と…最後に「毒」を吐いたところで、このブログ長くなっているので、次回へと続く…


旧東海道、御油の古民家カフェ「Pino Cafe」

2023-03-24 06:07:16 | B級スポット

国道1号線とは平行してある「御油宿」と「赤坂宿」の間の

旧東海道

そこは600mほどにわたり約300本の松の大木が並んでいる…

 

「御油の松並木」

と呼ばれている日本の名松100選にも選ばれている松並木

松並木はかつて五街道の各所に存在したが、このように残っている松並木は少なく、御油の松並木は、現存している数少ない松並木の一つ


「東海道中膝栗毛」では、ここ「御油の松並木」で弥次さん喜多さんがキツネに化かされたと記されている場所

 

江戸時代に想いを馳せてみたいと、この旧東海道「御油宿」と「赤坂宿」の間を歩いてみたことがあったけれど

 

細い旧東海道の道幅なのに…車がめちゃめちゃ行き交って…全くもって、江戸時代に想いを馳せることなど、できなかったことを思い出す…

 

 

 

そんな「御油の松並木」が立ち並んでいる旧東海道沿いにある

古民家を改装したカフェ

「Pino Cafe」にモーニング…要は珈琲を飲みに行ったときの話…

 

 

和テイストでありながらも、モダンな内装

 

木の温もりが感じられていいねっ!!

 

で、注文したのはフツーのモーニングだけど…

 

この珈琲の量に感動…

 

「松」のように「珈琲」並なみ(なみなみ)

まさに表面張力がギリギリな感じ…

こぼれそうでこぼれない…この限界点

 

もう…これに…感動した私…

こぼれそうで、こぼれない…このギリギリな感じ…

零れ落ちそうで、零れ落ちない

もう、毎日がギリギリな感じで、暮らしている…生きている私ですので、

私は、実は…たまには零れ落ちることはあるけれど…

もう珈琲の味が心に沁みて沁みて…

 

珈琲もおいしく…雰囲気もよろしく…

御油(ごゆ)だけに…

御油っくり、くつろげるカフェであること間違いない…

チャンチャン!!!

 

PS…私もこれからの人生、零れ落ちないように…ふんばらないと…汗

 


2021晩秋…「Daddy’s下町の心」で深見順也さん…「2021ツアー『みんなに、会いたい』」

2023-03-23 05:57:06 | ライブ

2021晩秋…

久しぶりに、新美南吉の「ごんぎつね」の故郷、半田に…「キタキツネ」の棲む北海道から深見順也さんが歌いにきてくれました!!

場所は

閉鎖、通行不能になっている日本最古の跨線橋がある

JR半田駅

そのブログもお時間あったらどうぞ…

JR半田駅の110年の歴史をもつ跨線橋と半田市鉄道資料館と…

 

その近くにある

「Daddy’s下町の心」へと

名鉄知多半田駅前に比べると…ネオンといい人通りといい…なんともJR半田駅前の寂しいことよ!!

夜になると、人なんぞ、ほとんど歩いていません!!…列車が到着した…その瞬間だけ人通りがあるだけで…

駅前のほとんどが
シャッター商店街…汗

街灯以外はすべて「闇」のような薄暗い通り…


そんな中で
この暗闇の中で光る看板は…
まるで砂漠の中のオアシスであるかのよう

私も久しぶりの「Daddy’s下町の心」

前回来た時も、もちろん、深見順也さんのライブ…

前回、いつ来たかなんて、すっかり忘れてしまってるけど、JR半田駅からの道は、よーく憶えていたので、迷うなんてことはなく…

さてさて、オープニングアクトのジンタさんが、場を温めてくれた後には

北海道の風と一緒に、深見順也さんがステージに登場

 

といっても、深見順也さんは、私にとって、ここ半田市でライブをみることが、圧倒的に多いものですから、半田市出身のシンガーのように思えてくるんですけど…

ではでは、「2021ツアー『みんなに、会いたい』」…「Daddy’s下町の心」での深見順也さんのライブレポをばだらだらと…

まずは、深見順也さん、久しぶりに「Daddy’s下町の心」に来た感想をば語る!語る!!

「ようこそ、「Daddy’s下町の心」へ、「Daddy’s下町の心」へようこそ!」とあいさつの言葉を発しながらも、僕の方がずっと来ていなかったと笑わせる…

6年以上、ここに通っていて初めて来たのは2015年の5月、当時は福澤さやさんという長野県のシンガーソングライターがいて、彼女と二人で信州ツアーをやったついでに「順也くん、愛知県の半田に行ってみない?」と言われ、半田ってどこ???…と、そこから始まったご縁で、あれからずっと、その後も一人でここにやってきてて、明日、四日市、明後日、桑名に行くけど、その前にダディさんに無理を言って「ダディさん、寄っていいですか」って尋ねたら「いいですよ!」と返事を貰ったので、今日やってまいりましたと

おとといまで、信州、関東とツアーで廻っていて、11月23日に東京でライブをして、24日に北海道に帰って、今日11月26日、ここにやってきたと…ツアーの日程がおかしな感じがするけど、けして「桃鉄」でぶっ飛んだわけではない…笑…大丈夫…自分の意思で飛んでいますと笑わせる…

今日は、新型コロナウイルス感染症の制限がなくなって、実際2年ぶりにお会いする方もいるし、今年、お会いする方もいるし、初めましての方もいらっしゃるので、いろんな曲を演っていきますと…語りつつ

その前に、物販の紹介…

「2年前にやってきたときに、ちょうど新しいアルバムが出来ました…11月1日発売ですって言ってた…あれから、ちょうど2年が経ったんだなって思ったけど、その中に入っている曲を多めに歌っていきたい」と

まずは

「黄色い宝石売り」

から

 

語り掛けるような歌声と優しく奏でるギターの音色
まるで童話をめくるような世界観

優しさ…温かさの溢れる家族の物語が描かれる…

懐かしさも漂ってくる


♪甘くて黄色くて優しくて
それは食べられる宝石~


唄の途中は
囁くように優しく語りかけるように
歌う…
その思いがストレートに心に染み入って
澱み切った私の心なのに
ピュアな…
ピュアな…気持ちにさせてくれる
ホント温かい歌…

溢れんばかりの深見順也さんの優しさが感じられる歌でした

唄い終えてのMC

このコロナ禍は自分にもみなさんにも大きな転機じゃなかったかと思うとの語り口から

「こういう時を、僕は「長い雨」に喩えて、いつまで降るのかなと思いながら、今も個人的には「曇りのち雨」みたいな感じがするんですけど、でも、たまに晴れ間が出てきたりして、なんだかんだといろいろいい方向に動いているんじゃないかと思う」と…コロナ禍の感想を…

「本当にいろんなことがあって、自分のことを言えば、コロナ禍が始まった三か月後くらいに、交通事故に遭って左手首を痛めてしまって、約半年くらいギターの弾けない身体になった」と

本当にいろんなことが重なり過ぎて、その年の2月から年間ライブが70本ほどキャンセルになって、今日も、本当にどうしようかなと、いろんなことを考えたんだけど、止まない雨はないな、なんて思いながら、当時こんな曲をかいていたなということを思い出して唄いますと

「長い雨」

スリーフィンガーで奏でるこの曲は、歌われる歌詞に耳を傾けていると、心象風景が鮮やかに描かれて

希望、あるいは、どこかに感じられる前向きさがじわじわっと伝わってくる歌で…

♪かっこよく生きていきたい 昨日より今日でいたい~

♪振り返っちゃいけない 立ち止まっちゃいけない…まだ旅の途中~

このサビのフレーズが心に沁みるんだよね…

オープニングアウトで歌ってくれたジンタさんのお姉さんが洞爺湖の方に嫁がれた話をしてたけど、僕にとっても、洞爺湖は縁の深い場所で、そこの山から下りたところにある豊浦町という小さい港町があるんだけど、そこにおばあちゃんが住んでいてよく帰っていたそうで…

ただコロナ禍になってから2年間、帰ってなくて、先日やっと落ち着いてきたので会いに行ってきたと

2年ぶりに逢うと「ああ、ちょっと、また歳をとったんだなって思ったし、おばあちゃんに「順也も大人になって…」と言われると「ああ、そうか、もう2年も経ったんだな」ってシミジミ思う気持ちがあったと…

そして、洞爺湖の方へ足を伸ばして行ったときに、洞爺湖は湖で、伊勢志摩サミットの前に「洞爺湖サミット」があった場所だけど、夜、その洞爺湖の湖畔でぼんやりと湖を眺めていた時にかいた曲があって、それを今回、シングルカットにして全国ツアーを廻る予定だったけど、ちょっと間に合わなかったので、替わりに今回は、僕の新しい映像を物販で持ってきていると、物販紹介を挟みつつ

「せっかくなので、プレスが間に合わなかったけど、唄だけでもと、今回、シングルカットになっている曲を」と

「丘舟」

力強いギターのカッテイングで刻むリズムに乗せて

実に惹きこまれる…

心のこもった深見順也さんの歌の世界が広がる…

波を未練などの心の動きや動揺などに喩えて、揺れる主人公の心情を歌い上げる…いやあ、深見さんの描く唄の世界観…いいねっ!

 

唄い終えてのMC

こっちに来てよかったと思うことは暖かいこと…幸せだなって…今日、札幌から飛行機に乗ってやってきたけど、札幌は朝、チラチラ雪が降っていたようで、これからどんどん寒くなるので、本当に嫌だと、心からの叫び…笑

「室蘭の方に行くと、12月はけっこう危ない…ホワイトアウト、車の運転中に360度、視界がなくなる…車の免許取り立ての頃、本当に怖すぎて泣けました…ハザードをつけたまま、10キロくらいで走る…前の車はみえないし、後ろの車は迫ってくる…本当に怖い思いをした」と

「嫌だなと思うけど、けして悪いことばかりではなくて、冬は特に空気が澄んでいて、星空が美しい時期…24日の夕方の便で帰ったんですけど、灯りが落ちて暗くなった時に、街の空気が冷たいんで、地上の灯りがいつも以上にキラキラに、実に綺麗にみえて、ああ、もう冬なんだなってそこで感じた」と語りつつ

来月12月19日はバースディーライブをやると順也さん

「12月17日はジンタさんの誕生日、弟は18日、僕は19日、タダならぬ縁を感じてしまった」と言いながら

来月のバースディーライブは7人編成の小オーケストラ編成でやることを告知して

その時にも演奏する曲をと

 

「北極星」

しっとりとしたアレンジで1番を唄い

2番からは躍動感満載で。高らかに歌い上げる

どこか懐かしい感じのするメロディー
そして
深見さんの唄声は…爽やかで甘い…

私がこの曲を初めて聴いたのは、阿佐ヶ谷の「ハーネス」…小山卓治さんとのジョイントライブの時…

めちゃ綺麗な…いい歌だなって


北海道の冬の星空が心象風景に鮮やかに浮かび上がる
めちゃめちゃイイ歌でー!!!

 

唄い終えてのMC

東京の阿佐ヶ谷「ハーネス」というアコースティックバーがあって、もう9年、来年は10周年ということで、僕が東京で一番最初にライブをやらせてもらった場所がそこ…9年間、ずっと通っていて、そんなに広いお店ではないけど、こないだ1年ぶりに東京でライブをさせていただいたら、いろんなところからお客さんが集まってくださって、長野県、群馬県その他いろんなところから駆けつけてくれて関東ツアー千秋楽…無事にイイ感じで終わらせてきたと語りつつ

物販の中に「ホワイト&ブラック」というライブ盤があって、今日、ここまで歌ってきた歌は「ホワイト深見順也」と呼ばれているけど、こんな爽やかな曲ばかりではなくて、大人っぽい歌も歌ったりしていると…

「せっかくなので、衣装も黒いので、ちょっとブラックな部分も見せてから半田を後にしたい」と…

というのは、明日のライブはバリバリの「ブラック」でライブをすると…それは、ライブ会場のママさんが、僕の「ブラック」なところが大好きで「順也くん、全部ブラックでいいよ」と言いそうなママさんのいてるお店

「ジャックダニエルをがぶ飲みしそうな…そんなママさんを想像したら、何となくわかるんじゃないかなって思うけど…そんなブラックな曲を」と

 

「黒蝶」

激しいギターのカッテイング…

確かに曲調も大人びた感じで、苦いブラックの珈琲があいそうな世界観…

実にドラマティックに歌い上げる…

 

「ルビー」

 

激しい荒々しさを感じるギターのストローク
激しいんだけど
メロディアスといった不思議な魅力を放つ
躍動的な歌


マイナー調の蠢くような躍動感の感じられるこのサウンドは小山卓治さんの楽曲を彷彿させる歌
マイナー調のブギもしくはロックンロール
印象はギラギラした都会の片隅で蠢き闇から光を解き放つような
そんな印象

囁くように…


♪ノックノックノックノック君の部屋に忍び込んで~

深見順也さんの唄の中では
かなり異彩な曲調

唄い終えて深見順也さん

こんな感じで、こういった曲だけでも一つライブができるだけの曲がいくつかあり…結構曲の幅が広いよねって言われることもあって、会場ごとでやる曲はかなり替わるとのこと

今日はFacebookで配信をしているけど、配信はリアルタイムで観る人よりも、後で観る方の方が圧倒的に多い…「生配信」の時は、みんな他に都合があるのかな…なんて語りつつ…

歌の幅の広さに

「僕のライブに何年も通っているのに、今の曲を聴いたことがない人もけっこういらっしゃるくらい…会場ごとで演奏する曲が変わるので、今回は敢えて、日本全国を廻ってここでの会場は、こんな感じのライブですよ、というのもみてもらいたくて配信を続けていると…さっき「長い雨」を歌ったけれど、本当に長い雨…いつになったらきれいに晴れるのかなって思うけど…今日はいつか晴れてくる日を願って、いつか綺麗な空になってくれるように」と

「灰色の虹」


ミディアムテンポに乗った歌声は
どこまでも優しく
躍動感が感じられ…嫌なことがあっても明日への確かな希望が感じられる元気が湧いてくる歌



私の
澱んだ「灰色の心」が…優しい深見さんの唄声で
少しは浄化されたかも…
「心に虹が架かること」はかなりハードルの高い要望でしょうが…汗

唄い終えて

やっぱり…愛知県半田市…前回は12月に来たんですけど、12月は初日に長野でリハーサルがあったので、半田市を通過して、どうしてもいかなくちゃいけなかったけど、今回、僕は、ここを素通りしなくてダディさんにお願いして本当に良かったと思っていると…

配信をみている人にはわからないと思うけど、奥の部屋、僕の指さしている方向にトイレがあるんだけど、その前に、以前来た時には、壁があったんだけど、知らないうちに壁がなくなっていて、新たに扉がついてて、その中は秘密基地みたいになっている…そこはお店と同じくらいの広さの空間があって、そこに総額いくらなの?っていうくらいの大量なギターがあって、まさに大人の秘密基地…「Daddy’s下町の心」…ぜひ遊びに来てください…愛知県半田市にきたらここに遊びに来てよと、お店のアピール、宣伝を…

「その際は、僕の名前を出して…深見順也の配信をみてきましたって言えば、その秘密基地をみせてくれるかもしれないよ…笑…凄いたくさん、いいギターが置いてあります」と「Daddy’s下町の心」をアピールした後には

自身のことに返って

まだ旅は続くけど…明日、明後日とライブをやらせていただいたら、ひとまず全国ツアーの区切り…約1か月間の長い旅路だったけど、この歌を歌うたびに全国の会場の空気や出会った人たちのことを思い出すと…

今日も元気いっぱいにこの曲で〆たいと本編最後の曲

「大和侍」

元気いっぱいに歌う!歌う!!
自然発生する手拍子!! 歌に力強さも感じられて

サビの…ラストの
♪大和侍~
の伸びやかな歌声は圧巻…見事に歌い上げる!!

 

当然、鳴りやまぬ拍手!拍手!!に応えての

UN…

時間は大丈夫?と声を掛けながら

「YOU-TUBE始めました」と…でも、まだ登録者数全然おりません!ぜひ、登録してください…笑…と、今、全国で言っているところ…でも言っている効果か、毎日、一人、二人と増えている…いろんなお店に貼っていただいて、声をかけていただいているのか…ダディさんにもこのチラシ差し上げますので、僕のことを知ってる人がいたら登録してねって言ってたよって言っておいてください…と

YOU-TUBEの紹介と物販の紹介…

バンドでの映像のDVDもあって

バンドだと音楽性が変わるのでけっこうおもしろい感じ…今やった激しめの「大和侍」もそう…弾き語りの時はバラードが多かったりするけど、今回は背伸びをしていろいろやってみましたと

最後に1曲、このお店で一番多く歌っている歌を…もちろん全国で歌っていて、僕じゃないミュージシャンもカバーしてくれてて、いろんなところで、あなたが歌っている本人ですか…みたいな感じで、言われるようになってきた歌をと…

「ガーベラ」

深見さんの爽やかな…屈託のない…
甘いストレートな…伸びやかな…唄声が響く…


もう…
深見さんといったら
この曲でしょう!!と言いたいほどの名曲
一度聴いただけで、サビのフレーズが
温かく心に残る名曲…

温かさが
心にぐーんと届く素敵な1曲…

♪もう一度 もう一度~



言うよ!!

「ガーベラ」
一度聴いただけで、サビのフレーズが
温かく心に残る名曲…

温かさが
心にぐーんと届く素敵な1曲…

♪もう一度 もう一度~

言うよ!!

「ガーベラ」
一度聴いただけで、サビのフレーズが
温かく心に残る名曲…

温かさが
心にぐーんと届く素敵な1曲…

心の中でもこのサビがループするほど素敵な曲なのです…

 

そんな深見順也さんと

 

さてさて、ライブ後、ちょいと残ってノンアルコール飲料を呑んでいたら…

全然知らないオジサンだけど…

「オトナ・バンドフェス」で優勝しちゃって、この初春、「青春のグラフィティコンサート2022」というイベントライブ…センチュリーホールで演奏するとか…言ってる…

あれれれ、これって親しくさせてもらってる石川賢治さんと同じこと言ってる…もしや…と思って声を掛けたら

「珈琲タイムズ」…

石川賢治さんの相方の

川口ヒサオさんでした!!

めちゃ最高にオモシロイ方でした…初対面だけど…

いやあ…世の中は狭いんだなってことを実感した次第…

♪もう一度 もう一度~

言うよ!!

世間は狭いのよ!!

川口ヒサオさん、なんでも、ここのすぐ近くのお住まいらしい…なので…笑…飲み過ぎてできあがっていました…

「珈琲タイムズ」だからといって、けして「珈琲」を飲み過ぎてた訳じゃありませんでした…笑

どっぷり「お酒タイムズ」でした!!

もう楽しくて時間を忘れるほど…

あ、もう夜10時半だはんだ(半田)だけに帰らなくちゃ!!

 

ちなみに…東京上野動物園、和歌山にもめちゃおるのは

「はんだ」じゃなくて…

 

はい、深見順也さんのライブに出かけてみれば、心癒され、楽しめることは、間違いなく…てっパンダー!!(鉄板だー!!)

オチも決まって…チャンチャン!!

 


「佐布里緑と花のふれあい公園」で3月イベント「梅花の宴」…好評アンコール!!梅林ライトアップ!

2023-03-22 05:21:38 | B級スポット

あっという間に「春本番」ですね…

いや、「春本番」どころか、汗ばむような「初夏」のような強烈な日差しが差し込む時もあって…みるみるうちに…暖かくなってきました…

こないだ…梅が咲いたと思ったら、早くも桜が開花したとか…

そんな梅の季節も終わりがけの

2023年3月19日

 

たまたま近くを通る用事があったので…

ついでにと

梅(うめ)でゆうめい(有名)な「佐布里池」へ…

前回、ここにきたのは、2022年2月23日の祝日の時…そのときは5分咲きでした…満開時は、人の方が梅の花より多いだろうと思って…行くのは避けました…で、もう、さすがに桜が咲きそうなこの時期

ほとんどが散っていました…

「梅」の標準木も

もう…全くもって、花が一弁も残っていません!!

 

陽のあたりにくいところにある梅の木は開花が遅れた分…このように花が残っていました…

見渡しても、ほとんどの梅は終わっちゃってて、うわー、凄い見事な梅の花!!なんて感動することはないので…

花の色に誘われて

入場無料の鑑賞温室へ…

ここは「花の館」

いやあ、梅が終わっちゃったので、その分、多く色鮮やかに咲いているように感じちゃいました…

その後は、ウォーキングを…

私お腹廻りにムダなものがあるのよ…それをなんとかしたいので…1日8千歩以上と目標を決めてウォーキングをしようと…それなりに努力している私…

この「佐布里緑と花のふれあい公園」に寄った主目的はもちろんウォーキング…

歩く歩く…とほとほと…もとい…徒歩徒歩と胸を張って…笑

 

「青空ひとりきり」…そんな曲が井上陽水さんの唄にありますが

…ここは(井上)陽水神社…ならぬ…(愛知)用水神社

ここから、望む眺望は最高…

バカは高いところに登りたがる…まさに私、そのとおりの性格なので…

「梅の館」を見下ろす!!…実にのどかな風景…空気がおいしい!??あ、マスクをしてましたから、そんなにおいしさがわからなかったんですけど

それにしても、満開時は、大混雑だったのに…人がほとんどいませんなあ…

まさに「青空ひとりきり」

梅の花も木に「ひとつきり」

陣跡、城山のようにみえる展望できる丘にも誰もいません!

「梅の館」の裏側の日陰になりやすい「梅の木」だけは、見事に咲き誇っていました…

むしろ、梅以上に見事に色鮮やかだったのが「菜の花」

日陰と日向のコントラストが実に色鮮やかで…

菜の花に癒される想い

 

ふと、そのそばの「梅の館」で、こんな案内看板が目に入った…

「梅林ライトアップ」が「好評アンコール!!」

お酒が呑みたいアルコールじゃありませんよ!アンコール!

こんなポスターも

「梅花の宴」

とありますなあ…

 

はい…「梅花の宴」に癒されたくて…

 ♪菜の花畠に入日薄れ~

いや、入日薄れどころか…

日が暮れてからも、もう一度…「佐布里緑と花のふれあい公園」に行ってきました!「梅花の宴」がみたくて

あれれれ「梅花の宴」が催されているはずなのに…「梅花の宴」が催されているはずなのに…「梅花の宴」が催されているはずなのに…駐車場はガラガラ…誰もいません!!

このときばかりは、警備員のおじさんの誘導はいらんやろ…だって、一番近い駐車場にホント車が2台しか停まってなくて

人通りの全くない「梅の館」とその周辺…

 

「梅の館」の館内も、従業員を除くとホント誰もいません!!

しーんと静まり返っていて、入るのにちょいと、躊躇したくらい…

外に出れば、暗闇の中「からくり時計塔」だけが、実に色鮮やかに光っています…

 

「青空ひとりきり」…ならぬ「夜空ひとりきり」

誰もいなくて…逆に神秘的で…幻想的で…ジブリの映画のようで…実にひっそりと…

はい、このあたりは

(井上)陽水神社…ならぬ…(愛知)用水神社

歩きながらも…まだ残っている梅の花探しをば…まるで、かくれんぼの鬼になったような気分で…

「みぃつけた!」

おお、ここにはこんなに固まって咲いていたのね…

「すうめい(数名)まとめてみぃつけた!」

 

バカは高いところに登りたがる…まさにそのとおりの性格なので…城山のような丘に登って見下ろす!!

樹木がライトアップされてるだけですが…

誰もいないので…ホント幻想的で…神秘的で…なんだか宮沢賢治の童話のような世界観…

さらには、「梅の館」のある方も見下ろして

♪楽しい事なら 何でもやりたい 笑える場所なら どこへでも行く 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉でぬれたくない 青空 あの日の青空ひとりきり~

井上陽水さんの「青空ひとりきり」を心の中で口ずさみながら

あ、「青空」じゃなくて「夜空」でしたね

 

♪あの娘 何処に居るのやら、星空の続くあの町辺りか 細い風の口笛が 恋の傷跡に沁みる あーあ あきらめた 恋だから なおさら逢いたい逢いたいもう一度 夜はいつも独りぼっち~

五木ひろしさんの「夜空」を心の中で口ずさみながら

以上、「梅花のうたげ(宴)」だったので、心の中でうたったげー!!…汗

 

丘を降りて、帰路へ

そうそう、梅の花は、ほとんどなかったけど、菜の花が見事に咲いていまして…そこが幻想的にライトアップされてて

ここも誰もいなかったけど…

誰もいないので…逆にそれが実に幻想的で…心癒され…

この時期、梅よりも、メインは、なのはななのはな…???

もとい…なのはななのかな(菜の花なのかな)

 

オチがウメ―!!…と自画自賛…