新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「大道芸ワールドカップin静岡2019」…韓流ドラマのような「火の精霊」のパフォーマンス!

2020-01-31 00:04:40 | 大道芸
このブログによく遊びに来てくださってる方は
ご存知のとおり

めちゃめちゃ楽しんでいる

「大道芸ワールドカップin静岡2019」


あっという間に
日が暮れまして…


が沈むと「火」をみたい!!
が沈むと「火」をみたい!!
が沈むと「火」をみたい!!




…ということで


駿府城公園の

児童公園のステージで


「火の精霊」





といっても、物の怪をみたんじゃなくて
韓国からきたパフォーマーさん!!



もう…それは自在に…自由自在に
火を操るものだから…

韓国だけに
こりゃあ(Korea)びっくり!!



「火の精霊」さん、
物の怪とは正反対の…
なんだか韓流ドラマにでてきそうなほどの長身でイケメンで…
クォン・サンウに似ているような




またこの炎が
韓流ドラマのヒロインみたいに
「火の精霊」さんに寄り添うんだな…




















「火の精霊」と「火」の
実に素敵な…暗闇に輝く「ラブロマンス」!!



さてさて
韓流ドラマと言えば
ドロドロの三角関係が…お約束ですよね???


そこで
ヒロインの「火」に
強烈なライバルが…


それは光るステック…


トーチ演技のように
ぐるぐる廻すと
御覧のように…電飾が炎のように…











で…「冬のソナタ」のように
雪が舞う!!







さてさて
三角関係である
光るステック…



ヒロインには冷たくあたるのです…笑
だから…こんな色…笑









でも主役のクォン・サンウ似の「火の精霊」さんには
こんな色で…温かく光り









さらには
虹色に…

















もう…これだけでも
見ごたえ十分ですが



ホンモノのラブロマンスは…
ホンモノのラブロマンスは…



クォン・サンウ似の「火の精霊」さんと
「火ロイン」「火」が作り出す!!!


もうその饗宴は…お見事…



まずは…火ロインとのKISSシーン…


って…実は「火」を食べちゃうといった
荒業なんですけど…










音楽にのって
踊りながら…自在に「火」と戯れる…
韓流ドラマで言えば
「ヒロイン」との心温まるデートシーンのような感じでしょうか…








二人の愛は激しく…



















思わず二人??を応援したくなる!!!












濃厚なKISSシーン






まるで
火傷しそうなほどの
「二人の愛」…笑



燃えるほど愛は激しく…




















ラストは
「火の精霊」さん…
服を脱いで…
まさか…まさかの…ベッドシーン!!

ここからは
R15指定???


























ラストは
爆発に近い…炎との
ラブロマンス…



まさに
「韓流ドラマ」のような???
パフォーマンスをみせてくれた
「火の精霊」さん!!



ソン・ジュンギとソン・ヘギョの
韓流ドラマ

『太陽の末裔』に匹敵するくらいに…



イ・ミンホとパク・シネの
韓流ドラマ
『相続者たち』に匹敵するくらいに…


ちなみに
この写真みて
「火の精霊」さんのヒロインは私…と勘違いなさらないように…




「ひっひっひっ火ー」
思わず笑みがこぼれる…




この笑い声
韓流ドラマに出てくる脇役
まるで悪だくみをしている
オジサンみたいじゃないか…






イオンナゴヤドーム前ショッピングセンターで「→Pia-no-jaC←」のインストアライブと、平ぺったいQUEENのみなさんたち!

2020-01-30 07:26:59 | ライブ
阪神タイガースのゲームがある訳でもないのに…
ナゴヤドームで試合がある訳ではないのに…



ナゴヤドームへ…
いや…ホントはナゴヤドームを通り過ぎて
イオンナゴヤドーム前ショッピングセンターへ…


この日は
「→Pia-no-jaC←」


このショッピングモールで
インストアライブをやるということで…
喜んで!!!
それは楽しみにしていってきました…






「→Pia-no-jaC←」

個人的には
車の中でかけるのに
最高の音楽だと思ってるんだな…


クラシックがベースにあるのに
それが…
ピアノのHAYATOさんとカホン担当のHIROさんの
お二人の
想像もできないようなアレンジで
激しく…力強く…
そして
この疾走感…が実に爽快で…


軽四の中で
「→Pia-no-jaC←」の音楽をかけてると
まるでレクサスで高速道路をぶっ飛ばしている
ような気になるのよ!!???


実際は時速50キロくらいで
街中をウロウロ、軽四を走らせているだけですけど…



さてさて
この「→Pia-no-jaC←」


この日は


新譜『EAT A CLASSIC7』リリース記念
インストアライブ




私の大好きな
タダ…ってことは
みなさんも大好き??であるようで…
私のように…「→Pia-no-jaC←」のインストアライブ目当てで
ここにやってきてる人も
めちゃめちゃ多かったようで…
ステージの廻りは人!人!!人!!!
立って待つこと約1時間…
年齢的には…ちょいとしんどいんだけど…

クソ寒い外で待つことに比べれば…
昨夏そうだったクソ暑い外で待つこと思えば…


ここは
まさにインストア…インストア…
寒くもなく暑くもなく
なんてことは、ありません!!


コロナウイルス」さんには
注意して…笑
マスクをしたまま…人混みの中で…
「ウイルスさん、やってコロナ…(やってクルナ…)

としょーもないオヤジギャグを
念じていたら


おお、時間前から
…「→Pia-no-jaC←」さん、
サウンドチェック、公開リハーサル
ありがたや!ありがたや!!

演奏曲は
「かえるの合唱」…笑…

さらには…そこからメドレーで
流れるように
「アンパンマンマーチ」



実に…躍動的…
裏打ちのジャージーな雰囲気を醸し出しつつ…
激しい…疾走感あふれる…
かつ壮大さも感じられる
私が聞いたことのない…笑
「アンパンマンマーチ」

カホンのHIROさんが叫ぶ…
「ハヒフヘホー!!」


なんだかHIROさんが
ばいきんまんにみえなくもない…

カホンのHIROさんが何度も叫ぶ…
「アンパンマンは君だー!!」


「そっか…私はアンパンマンだったのね…」


???

さすがに…私はアンパンマンだとは思いませんが…笑
楽しい楽しい
サウンドチェック

サウンドチェックを終えて
「本番は5分後、よければお待ちください」とHIROさん


さすがに…
この5分では誰もその場を離れないと思いますよ…笑


さてさて
5分後に始まった
…「→Pia-no-jaC←」のインストアライブ


まずは
ドヴォルザーク&ショパンの
「8つのユーモレスク 作品101 第7曲 変ト長調&華麗なる大円舞曲 」
から

はじまりは
HIROさんのギロの音色が彩を添えて
裏打ちのジャージーなリズムにのって
HAYATOさんの指先は
まるで鍵盤の上でダンスをしているかのよう…

当然、自然発生する
お客さんの手拍子…


激しく…転調を繰り返し
実に魅惑的な…演奏は
緩急をつけて
フレーズのところどころは
カホン、ピアノの見せ場たっぷり

その二人が
繰り出す見事なほどのグルーブ感
ラストは躍動感たっぷり…


続いては


リストの
「パガニーニ大練習曲集 第3曲「ラ・カンパネラ」嬰ト短調 」



荘厳さすら感じる
魅惑的なサウンド…
転調があっても…それが実に自然で
寸分のずれも感じさせない
ホント…ぞくぞくっとするほどの
見事なグループ巻…
目を閉じて聴いていると
とてもじゃないが…二人だけで演奏しているとは思えないほど…

で…疾走感満載かと思いきや
突然…なのに…自然に訪れる
ピアノのソロが引き立つ
弾き語りのような場面…
もう…うっとりするほど…


そこに被さってくる
躍動感満載のカホンのリズム…
…「→Pia-no-jaC←」の演奏する
「ラ・カンパネラ」は
クラシックなのに
どこまでもジャージーで
どこまでも優雅で荘厳で
かつ躍動感満載で
ラストはより激しく…力強く…


ここで再度
自己紹介…
さらに1月22日に発売された
新譜『EAT A CLASSIC7』の告知を挟んで


次の曲は

「うさぎDASH」


演奏に入る前に
カホンのHIROさん

「イオンドーム」と間違え
「イオンモール!!NOT イオンドーム」とすぐさま訂正
でも「ここは、イオンモールというよりもドーム、スタジアムと言っても差し支えないんじゃないだろうか…」
とお客さんを煽る!!
「廻りをみればショッピングモールかも知れないが、俺たちだけ見れば、ロックなスタジアム、俺たちだけみて激しく盛り上がっていこうぜ!」と…

「1階、アリーナ!!」(大歓声!)
「2階席!!」(ぼちぼち…笑)
「3階席!!」(ミュート…笑)

楽しくお客さんを盛り上げて
さらにはおもちゃの笛を吹きながら
手拍子を誘って

「うさぎDASH」


へ突入…



この曲…聴いて楽しいけど
みても…笑…楽しい!!



顔は一点の方をずっとみつめて
微動だりしないと思ったら
数小節ごとに
揃って顔の向きを変えて
二人がそれぞれの勝手な方向をみて
あっち向いたりこっち向いたり
あっちむいたりこっち向いたり

さらには
身体をそらしたまま
演奏したり…

なんといっても
その時の二人が演じる「無表情」…が…
なんともおかしくて…
でも演奏に寸分の狂いもなく…
疾走感たっぷりで…
お客さんも巻き込んでの
「うさぎDASH」は
「HEY!HEY!HEY!HEY!」と
実に楽しいコール&レスポンス

「楽しい時間はあっという間、次で最後の曲になります!」

(お客さんの「エー!!」の歓声はやり直して…笑


ラストは
「バイバイ」の掛け声から始まる


ショパンの

「練習曲 作品10 第3番 ホ長調「別れの曲」」


ジャージーな
ミディアムテンポのリズムにのって
自然発生する手拍子
カホンのHIROさん
曲の途中では笛の鳴り物をならしたりと
インパクトをつけて
ジャージーな軽快なリズムに
自然と身体がスウィングするかのように揺れる…

ショパンの「別れの曲」
でノルの初めての経験かも…笑


本編終わっても
鳴りやまぬ拍手に応えて
アンコール
今、立ち寄った方に向けて
自己紹介…笑


そして
新譜の告知…
「それを引っ提げてのインストアライブで、只今アンコールまできています…」と丁寧な説明をするHIROさん
さらには、ツアーの告知を挟んだ後には

HAYATOさん
「ラストは写真動画OK!撮るんだったら拡散してください…SSS…笑…で…
いっぱいSSSで拡散してくださいと…」笑


UNは

「JACK」


ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!と
コール&レスポンスも
混じって大盛り上がり…

凄い疾走感と
その心地よさ…


HIROさん
カホンを叩きまくる!叩きまくる!!


そして圧巻
HAYATOさんの3Dピアノ???
飛び出してくるピアノ???

電子ピアノを立てたまま演奏することで
鍵盤上の指の優雅なダンスが…あらわに…

もう…大道芸人であるかのような
見事に…お客さんを惹きつける!惹きつける!!

私も…飛び出すピアノに
釘付け!!!


いやあ…
聴いて楽しい…
みて楽しい
…「→Pia-no-jaC←」のインストアライブ

タダなので…笑
あっという間だったけど
大満足!!のインストアライブだったのでした…





帰り道…
そのイベント会場のそばにあった
ドアラ神社で…










別にドラゴンズファンでもないのに…
別にドラゴンズファンでもないのに…
別にドラゴンズファンでもないのに…


ありきたりのお願いを絵馬に…笑
残して







お腹が空いたので
フードコートへ…

ホントは蕎麦が食べたいなと思っていたんだけど

この期間限定…という言葉に煽られて
この期間限定…という言葉に煽られて
この期間限定…という言葉に煽られて







「期間限定」という言葉に弱いのよ!!

なんか、食べないと損するような気分になって…


ホントは蕎麦が食べたかったのに…









はい、おいしゅうございました!
ちょいと胃にもたれたけど…苦笑


最後に…
実は驚いたんですけど…

QUEENのみなさんとお会いしたのよ!!
このイオンモールナゴヤドーム前ショッピングセンターで

それもアダム・ランバート( Adam Lambert)さんじゃなくて
天国からフレディ・マーキュリーも一緒に…????




もちろん、喜んで
集合写真!集合写真!!!





なんだか
QUEENのみなさん、平ぺったかったけど…笑











今夜はナゴヤドームで
平ぺったくない…
平ぺったくない…
平ぺったくない…
3DのQUEENのみなさんがみれますよね…

















2020冬…りとるびれっじで鎌田ひろゆきさんのレコ発ライブ…「「あれから、僕らは…」…後篇

2020-01-29 07:28:58 | 鎌田ひろゆき
2020年1月

今池りとるびれっじにて

鎌田ひろゆきさんのレコ発ライブ…「あれから、僕らは…」…


休憩挟んで


第2部…



まずは
この冬の季節にぴったりな

「2月のうた」


から…

冬の寒さが暖かく感じるほど
心に沁みる…
中盤はドラマチックに盛り上がり…
ラストはしっとりと…


ストーリー性のある
短編映画をみるかのような
鎌田さんの描く…歌の世界…


「キャラバン」



これ、私の大好きな歌…でして
実に躍動的で…

後半のサビへ繋がっていく盛り上がりは圧巻!!


久々に聴けて嬉しいのと同時に
一度、バンドで聴いてみたいぞ…


「序章」



この夜は
よりしっとりと歌い上げる…

色彩感あふれるように感じる
まさに鎌田ワールド全開の歌…
唄声がりとるびれっじの床や壁に染み入るように…

この夜の「序章」の終わり方は
いつものようにお客さんと
♪NA NA NA~と、みんなで大合唱することなく…
アレンジを替えて
切々と歌い上げる!!
いやあ…いいねっ!!



MCは…父には不機嫌な女子中学生の話…

でも年賀状で…
割礼の宍戸くん宛ての年賀状に
娘さんが「パパをよろしく」って言葉が添えてあったそうな…
それを宍戸さんから聞いて
嬉しかったと鎌田さん…




新譜の中で
1曲だけ…弾き語りで入れた曲


「ソングライン」


歌詞の言葉一つ一つを
丁寧に…
ハスキーボイスでしっとりと歌い上げる!!

「そっとそっと」
「もっともっと」
「ずっとずっと」
「きっときっと」
鎌田さんのお得意の表現方法
韻を踏みながら…歌われる歌から
等身大の想いがひしひしと伝わってくる…

しっとりと
しっとりと…
歌に込められた思いがじわじわっと心の中で
満たされる…


「スロウ」





しっとりとした歌いだしの後には
実に躍動的な1曲



以前…静岡で…
鎌田さんが
「「スロウ」という激しい曲!!」と口にしたのを聞いた
小山卓治さんが大爆笑してたのを思い出す!!

暗い世界観なんだけど浮かぶ情景描写に
色彩感が感じられるのは
まさに…鎌田ワールド真骨頂!!といってもいいような…


「その空の真下」


激しい躍動的なサウンド
唄声がサウンドにのって…響く!響きわたる!!


最近あまり旅してないけど
九州へアルバムをもって行脚すると鎌田さん


本編ラストは

「自分の歌」


なんでも短いフレーズが20個…
20番まである歌だから長いよ~


と語って
歌い始める…まさに自叙伝のような歌…

鎌田さんと一緒に酒を呑んでるときに
鎌田さんが口にしてたフレーズもいくつか…垣間見える!
夜行バスで鎌田さんに勧められて聴いて
感動した早川義夫さんの唄のこと…

阿佐ヶ谷駅に降り立つと
自然と口ずさんでいる友部正人さんの唄…


♪古いカバンと古いギターと
新しい歌と新しい靴と~


新しい靴を買わなくちゃ!と
鎌田さんに付き合って
吉祥寺の靴屋に行ったこと…



まさに
鎌田さんが感じてきた
等身大の想いがストレートに
直球で伝わってくる…





歌のラストの

♪ラララ~

…はまるで、鎌田さんの未来を歌うかのように…

いつかは…この♪ラララ~が
これから鎌田さんが経験していくことで…綴られ
その言葉で
ずっとずっと
埋まって続いていくような気がして…
この歌は…まだまだ…終わりがなく

ずっと続くような気がした
「自分の歌」


きっと
「自分の歌2020」
「自分の歌2030」
いやいや
「自分の歌2050」
30年後までも
スターウォーズのように???…笑


ずっと…続いていきそうな気がしたな…


UN


割礼も同じ時期に新譜を出して
Wレコ発であること
なんでも小沢健二さんが「割礼がいい!」と呟いてくれたら
けっこうCDが売れたそうな…やっぱ有名人に呟いてもらうといいなと…笑





なんでも知り合いの知り合いが
四日市の観光大使らしい…
「ペンギンに会いに行く」聴かせてみようかな
なんて語ってラストは


「冬の空」


しっとりと…
しっとりと…


心に沁みて…沁みて…


いやあ…
実に心地よかった
鎌田ひろゆきさんのレコ発ライブ…



この後…
打ち上げへと…



いつもはぐてんぐてんとなって
まるで…ゾンビのように
蘇り??…
ひたすら飲み過ぎて
翌日、調子悪ー!!!となる気配の感じる鎌田さんですが…

この夜は
打ち上げの席も
いたってフツー!フツーでありました…笑



翌朝に…こんな元気な鎌田さんをみたことない…笑


PS…


そうそう
打ち上げの席も
花ちゃん…ニッコニコ
めちゃめちゃ嬉しそうでした…


その理由は
このブログでは書かないよ!!…笑

直接聞いてね…



私は…そんなご機嫌の花ちゃんを軽四にのせて
帰路へ…


花ちゃん…やっぱ…
ニッコニコ
めちゃめちゃ嬉しそうでした…









2020冬…りとるびれっじで鎌田ひろゆきさんのレコ発ライブ…「「あれから、僕らは…」…前篇

2020-01-28 05:56:53 | 鎌田ひろゆき
1月
久々に名古屋に
鎌田ひろゆきさん
がやってきてくれました!
名古屋は…去年の3月以来…

私も…会うのは
その3月以来…

東京に行ったときは
ぜひ、阿佐ヶ谷の「ハーネス」に遊びに行きたいと思ってるんだけど…

去年の春、東京に行ったときは
鎌田さん、深見順也くんと北海道行ってたし…

去年の秋、東京に行ったときは
鎌田さん、割礼のライブで名古屋にきてて…
入れ違い…

ホント鎌田さんに会うのは
久しぶりでありました…


久々に鎌田さんを名駅に迎えにいきました…



久々に会った鎌田さん…
なのに…まるで…しょっちゅう会ってるかのように
話が弾む!弾む!!!

お得意の…健康の話…(音楽の話じゃないんだ…笑)
距離感が半端ないらしい…中学生女子の話…(音楽の話じゃないんだ…笑)
来るとき、ギター二本抱えて、東京は雨降ってて…さらには、新幹線の中でギターを置く場所がなく…座席でギターを抱きかかえながらやってきた移動苦労話…
(またまた音楽の話じゃないんだ…笑)
コメダに行きたいぞ…の話…(またまた音楽の話じゃないんだ…笑)

さらには、私がふった成瀬昭さんと語ったらしい「お墓」の話…
(やっぱ、音楽の話じゃないんだ…)


そんな鎌田さんですが
今回の名古屋は「レコ発」ライブなのよ!!

あの街、この街…
そして多くは阿佐ヶ谷の「ハーネス」で、6年以上は歌ってきた
素敵な曲の集大成
新譜「あれから、僕らは…」のレコ発で
名古屋にやってきたのよ!!

リハを終え





「花ちゃん」も誘って
3人で…中華やさんで…乾杯!!
といっても…
私は…車の運転があるので
お酒は飲めない…
ビールを注文する二人を横でみながら
「ウーロン茶」を注文しようとしたら
鎌田さんの…腐れ縁のよーに…長い付き合いの私にだから言えるこの一言…
「土性くん、別に、水でええやん!!」
これには笑ろた!笑ろた!


もちろん、鎌田さんに逆らって
「ウーロン茶」を注文しましたとも…笑


さてさて
会話は…お得意の健康の話…
…(音楽の話じゃないんだ…笑)
距離感が半端ないらしい…中学生女子の話…(音楽の話じゃないんだ…笑)
来るとき、ギター二本抱えて、東京は雨降ってて…さらには、新幹線の中でギターを置く場所がなく…座席でギターを抱き抱えてやってきた移動苦労話…
(またまた音楽の話じゃないんだ…笑)
このあと飲むのはハイボールにしよう!!といった…鎌田さんの決意…(またまた音楽の話じゃないんだ…笑)


その間、花ちゃんはニッコニコ
別に私や鎌田さんと一緒に呑んで楽しいから
ニッコニコという訳ではなくて
別の理由で
ニッコニコ…


その理由は明白だけど
まあ、ブログに書くと
いつまでも
残っちゃうので…
花ちゃんがニコニコしてた理由は
直接、花ちゃんにきいてみてくださいな…笑



まあ、そんなことは
置いといて


鎌田さんの
新譜「あれから、僕らは…」
めちゃいいのよ!!





「ペンギンに会いに行く」から
はじまるこのアルバムは最高で…
鎌田さんの歌チカラをひきだす
円山天使さんのアレンジや演奏は…もう鳥肌もの…

さねよしいさ子さん、
小山卓治さん、
丹菊正和さんの絶妙なコーラス…


大好きな「割礼」の宍戸幸司さんのエレキや
まっちゃん(松橋道伸)のリズムが
彩を添えて…ホント最高に仕上がってる1枚なのよ!!


聴いてると
鎌田さんが歌ってきた
街並みの風景と絡まって…
それは、四日市だったり、大阪だったり…
もちろん阿佐ヶ谷だったり…
そんな風景と絡まって
目頭が熱くなるような想いもする楽曲も…
等身大の唄声が…圧力釜のように…心に一気にしみ込んで…
めちゃめちゃいいのよ!!


ではでは
ここからは、今池りとるびれっじで行われた
鎌田ひろゆきさん、レコ発ライブのレポをば…





自己紹介から
一言…
「ゆっくりやってはやく終わります…」と歌う前から
ちょいと笑わせて

「ハーネス」

しっとりとスローなテンポで
歌い上げる!!
スローなテンポであることで
より言葉から広がる情景が鮮やかに心に浮かび上がる…


「光の場所へ」



メロディアスでちょっと切なくて…
歌の中に選ばれた言葉は実に繊細に情景が描かれていて…

歌詞の2番は
しっとりと抑揚をつけて
3番は…ドラマチックに歌い上げる!!

初めてのMCは

来るとき、ギター二本抱えて、東京は雨降ってて…さらには、新幹線の中でギターを置く場所がなく…
置きたい新幹線の座席の後部の
空間スペースは中国人の団体客の荷物で占領されていたとか…
で座席で…ギターを抱き抱えてやってきた移動苦労話…

私は…この話を聞くの…3回目…
いや、ひょっとしたら4,5回目…笑







一言…「地獄の修行のようだった…」と
名古屋駅には
私が迎えに来てくれたのでよかった…助かった…
とステージでは私に…温かい一言も…





(さっきまでは、土性くん、水でええやん!って言っていたけど…笑)


ここで、やっと…笑…
6年ぶりの新譜の話…
6年ぶりの新譜を3年がかりで作ったこと


MCの〆の言葉は


「去年の11月に東京でのレコ発はバンドでやったんですけど、今日はゲストもなく…笑…」


「ふたり」


躍動的なリズムにのった
ラブソング…

「ふたり」「ゆらり」「(街)あかり」
韻を踏んだサビのフレーズが秀悦で…
心に心地よく…そのフレーズがいつまでも残る…


ここで
物販は…今回…新譜「あれから、僕らは…」しかもってきてないと…
丁寧な説明…笑
円山天使さんと二人で作ってパーカッションやゲストのコーラスを入れたり
割礼の宍戸くんやまっちゃんらとしたり…

で次の曲は
さねよしいさ子さんがコーラスをやってくれた曲

「ソラノウタ」


優しいイントロから始まる
メロディーは…
懐かしいノスタルジックな感じを与え…


♪君がいるよ~
君がいるよ~
他に欲しいもの なんだっけ
青色がほら 空に溶けていく~


…この色彩感も感じられるリフレインが切なくも温かく聴こえてくる…


この明日への希望が感じられるサビは秀逸!!


温かみのあるメロディーが…言葉がこれまた…いつまでも心に残る…



2番の歌詞のサビは


♪君といるよ~
君といるよ~


…と歌詞に描かれた男女二人の距離感の変化に気づかされる!!


いやあ…ストーリー性を感じる
なんとも優しさ溢れるメロディーをしっとりと…



「ただアイシテル」



優しいメロディーラインそして中盤から後半にかけての展開は
実にドラマティックで…

さらには…ストレートな想い…


それをシンプルに表現した言葉

「ただアイシテル」

ラストは3フィンガーでしっとりと…


この曲
アルバムでは
小山卓治さんのコーラスが入ってるよ!!


ここで去年の暮れに作ったという新曲を披露!!

東京の西の方
今、思春期の娘が小さかった頃
子供を迎えに行ってたときに
見えてた「田無タワー」を背景に…

なんでもこの国道沿いにある「田無タワー」
照らす色で翌日の天気予報が…わかるように…なっているとか…
紫は晴れ、青は雨…といったように…

子供を迎えに行ってたときに
「明日は晴れるかなって」


そんな新曲

「夕焼けタワー」



父として
娘を想う優しい気持ちが伝わってくる…
さらに文学的といいましょうか…
これが…恋愛にも置き換えて表現されているようにも聞こえてくる…
言葉の魔術といいましょうか…
絶妙な…歌詞の言葉のセレクト…
「明日もきっといいことがあるように」と
タワーに願いを込める
絶妙な…情景描写!!

渋滞を
「帰りを待つ人のもとへと続いている…」

と表現した鎌田さんの
捉え方…表現の素晴らしさに…心底やられちゃいました…



鎌田さん!!
次の新譜が楽しみだー!!!


昨日が
ちょうど阪神大震災がウン十年前に起きた日…
それに関連付けて
東日本大震災があって
それをもとに作った歌…


「七つの星の下」

♪君がつないだ手 そっと祈った手
涙を拭った手 
その手からこぼれ落ちた
悲しみも 夢のかけらも
強く抱きしめた 
七つの星の下で~



この曲を初めて聴いて
感動したあの日のことがずいぶん前のことのように思えるけど…



この悲しみ…
絶対に風化させちゃいけないですよね!


その後も
大きな…震災や自然災害が…次々とやってきて…
日々の当たり前の暮らしができなくなっている人が
たくさんいるんですよ!!
国会のお偉い…議員のみなさんたちにも…わかってもらいたい!!
という気持ちは…忘れずに…しなくちゃ!
そんなことに気づかなくて…

七つの星の下…じゃなくて
51個の星の国旗のある国のお偉いさん
顔色ばかり窺っているアベさんにはもう…うんざりなのよ!!


…と話は脱線しながらも
鎌田さんの圧力釜のように染み入る歌声に…
ただ…ただ…感動もの…


四日市1番街にある
「おもちゃのペンギン」
もう50年くらいは営業してるおもちゃやさん…
ただ…その店は古くて…今流行りのお店ではないけれど…今も健在…
3年前にたまたま通りかかって
まだ営業してることに…
昔のままの変わらずの姿に
鎌田さん自身と被せて歌い上げた名曲


1部ラストは

「ペンギンに会いに行く」


心に広がり浮かび上がるのは
四日市の街の風景…
そして…そこで生きてきた…これからも生きていく主人公の想い…



…ストーリー性のある
映像として浮かび上がる…
あたかも短編映画のように…

過去の回想シーンと「今」が交差し…



スローから始まり
後半は…たたみ掛けるような
盛り上がる曲調の変化に
ドラマティックなこの唄の展開に拍車を掛ける!!

そして…


ラストの…

♪あの日のペンギン、歌ってる~


これは…主人公は…
鎌田さん自身のことなんだと再確認でき

…鎌田さんが唄い終わると…
感動の余韻が…心に響き渡る…


いやあ…
今宵…りとるびれっじに集まったみなさん…

「ペンギン」ならぬ…
「鎌田さんに会いに行く…」



素敵な歌の数々に酔いしれて
「鎌田さんに会いに行って」
最高だったよね!!!



長くなっているので
第2部は…次回に…続く…















わびさびの趣のある…京都奈良の寺院よりも…うんと奈良京都っぽい…多治見の虎渓山永保寺を参拝する!

2020-01-27 06:23:03 | 歴史史跡
巨大仏マニアである
私の主目的は
多治見市虎渓公園の平和観音像を観ることだったんですが…


そのそばにあるので立ち寄った
お寺…

永保寺


…が
実に…実に…素晴らしくて…


治見という…
一見…ジミな街にある
フツーのお寺かと思いきや…
これが…想像以上に
素晴らしくて…素晴らしくて…
まさに…異次元空間…
古に想いを馳せるには十分すぎるほどのシチュエーション

わびさびも
十分に感じられるお寺でして…


奈良京都の寺院よりも
ウンと奈良京都っぽい…



なによりも奈良京都の有名寺院のように
行けば甲高い畳みかけるような声が聞こえてくるような
中国人に占拠されてるどころか…

どこにも
中国人の姿はありません!!



わびさびを…
日本の趣を感じたい
参拝客がぽつん!ぽつん!!といるだけ…


なんか…
このお寺…
初めて足を踏み入れたのに
なんか聞いたことのある気がする…
たじみ」だけに「なじみ」のある
お寺だなあ…
と思えば…


多感な高校生時代…
読み漁った五木寛之さんの「青春の門」
大学生になれば…
伊吹信介(登場人物ね!)のような…
光源氏??のような生活が待っていると思ってた…
(現実は、都心に1時間半もかかる錆びれた田舎町で住んでいましたので…
伊吹信介(登場人物ね!)のような日々では、まったく!!まったくありませんでしたが…笑)


私、その作家、五木寛之さんに憧れて
金沢を旅し、わざわざ五木寛之さんがよく通っていたという
喫茶店にも行ったことがあるほど
五木寛之さんの著は
若い頃、源氏鶏太さんの著書と並んで
読み漁った思い出がありまして…
(ほとんど図書館で借りてましたけど…)


そんな憧れの
五木寛之さんの著書
「五木寛之の百寺巡礼」第4巻

紹介され書き綴られていた
お寺だったんですね…


どうりで…永保寺…

きき「たじみ」…もとい…
きき「なじみ」があった訳だ…



まさかの
多治見で
時空を超えて
憧れの五木寛之さんが参拝した
お寺を同じように巡礼できるなんて…

巨大仏マニアでよかった???



さて
永保寺は

山号は…虎渓山



虎渓山永保寺
鎌倉時代に開かれた禅寺
虎渓の名称は開祖である夢窓疎石がこの地を訪れた際
中国蘆山の虎渓(世界遺産)の風景に似ていたといったことに由来するとか…


ホント
中国人はまったくいないのに…
中国廬山にいるような気分になるのよ!!

…とか言いながら
中国廬山に行ったことはないけど




開山は仏徳禅師


それらが
1313年の頃のことらしい…


いやあ、700年ほどの歴史があるお寺…
まさに…古に想いを馳せるには十分すぎるほどのシチュエーション





歴史を感じるマップ…
めちゃめちゃ広そうで…








ここから…
入って…





ひたすら…ひらすら…続く急な下り坂…
静粛なる森の木々に囲まれて
物の怪がでてきても不思議でないほど…
背筋がぞっとする???
いや…それ以上に
強烈すぎるほど続く下り坂に
帰りはこれを登って帰るのかと思う方が
物の怪よりも背筋がぞっとしました…










ここ滑るんだ…









受験生が…ここで滑ったらさまにならない…
受験生はより慎重に…
私も…弱ってる足腰…
転んで…ここで立ち上がれなかったら
あまり…人通りのないこの参道…
そのまま…物の怪になってしまいかねないので…
ここは慎重に…慎重に…


落石注意…






よく…車を走らせると
この標識を目にしますよね…

いつも思う…
これって
どうやって注意すればいいんだろう??
落石に注意してたら
前方不注意になってしまうやん!!


ここで
落石に注意してると
足を滑らせて…そのまま物の怪になってしまうかもしれないじゃん!!…笑


いや…
よくみると
「落石注意」のレベルを超えていました!!…驚!!


「Danger」!!!
キケン…キケンのレベル
です!!!







仏像が…頭に落ちてきて
頭をぶつぞう!!!…

そんな危険のレベルであるようで…汗



かと言えば
足元は…
階段が一部壊れているようで…




確かに…





頭上に注意
足元に注意…



目が二つでは
とてもじゃないが足りない状況で…
まるで…
参拝というよりも
探検気分…
日中というのに…薄暗く…薄暗く…
野ざらしの仏像が…
より…そういった雰囲気に否が応でもさせてくれます
実にシュールな世界観…








そんな中を
10分ほどは下ったでしょうか…
気持ちはもっと長く感じたけど…

突然…開けて…





そこに広がるは
まるで…中国廬山にいてるような
とてもじゃないが日本に…ジミな多治見にいてるとは思えない…ほどの…
まるで異次元空間…


素晴らしく美しい光景が目の前に広がる!!
まさに絶景!!
この美しさは…もう感動もの…








屋根の反りが見事な建物が
国宝の観音堂…










観音堂の前にかかる橋は

無際橋


なんでも無際橋を渡って
観音堂に足を踏み入れた…そこが…あの世であるらしく…
あの世に…行ったからには…
この世に戻ってくるのには…もう一度
無際橋を渡ってこの世に戻るのが…本来…の参拝の筋…らしいんだけど…

そのときはそんなことを知らなかった私…

…無際橋を渡ったままで…
確か…帰りは…
無際橋には戻らなかったような…汗…


ってことは…私…あの世にいきっぱなし…であるのかも???


これが臥龍池にかかる
無際橋













私が…あの世に足を踏み入れた瞬間…





あれ以来
私の話し言葉がやや乱暴になったような…

誰に声をかけても
初めの言葉は…
あのよー、…」…笑…

口癖のよーに…
口にしてるかも…???


観音堂の東にある小島にあった小さい堂宇…




これがあったために…橋を渡らずに(橋に戻らずに)

本堂へ行っちゃって…

「あの世」にいったまま…になっちゃったんだな…


話を永保寺に戻して


岩の上に建つのは
六角堂…







中には千体地蔵が祀られているとか…




この岩盤は「梵音巌」と名付けられていて…
小さい滝が流れているんだな…








知らずに
あの世に行ったまま…汗
境内をあちこちと…


僧堂…座禅堂…





立ち入ることはできませんが
おそらく…この奥の建物かと…


本堂…






の前の大イチョウ…








本堂にて…



合掌…




庫裏には




虎の絵が…




虎の表情を見る限り
今年の阪神タイガースは
行けそうな気がする!!…笑


急な坂を上ると
観音堂を見下ろすことができて…
これまた…絶景…








国宝

開山堂




1352年に
な、なんと…足利尊氏が建立したとされるとか…
建立は南北朝時代…驚!


権現造りでありまして
写真の三間四方の礼堂の先に無窓国師と仏徳禅師の塑像がある一間四方の祠堂があるそうな…












ディズニーの
「白雪姫」の「ハイ・ホー」の歌詞を
コク・ホー」に替えて


♪コク・ホー コク・ホー ラララランランラン~



と歌えばご機嫌…笑


「びんづる」様





古来、身体の悪いところと同じ箇所をなでることで治ると信じられているとか…


肉離れ防止のために
ふくらはぎ…
大腸炎にならないように
お腹…
ボケないように頭…


いやいや…
気が付けば…全身撫でまわしていました…笑


六角堂…裏側にある
地蔵菩薩様…





あっ、六角堂の近くには
行けないようになっております…




せっかくろっかく堂に近づこうと勾配のキツイ坂をのぼっても
入れません!!
近づけそうな気がしたのは私の「さっかく」でした…




「光明天皇勅願所」





光明天皇…
鎌倉時代の天皇ですね…


虎渓山永保寺の塔頭寺院の一つである
臨済宗南禅寺派の禅宗寺院

保壽院





















永保寺のそばを流れるのは


土岐川…








こに「龍浮淵」と呼ばれる場所があって


その昔、結婚式などで数多くのお膳などが必要になった時に
「何日にお膳を幾つ貸して下さい」
と紙に書いて龍浮淵に流すと
当日には龍神様が河岸に揃えてくれていたという伝説があるとか…

それが由来で
なんでもよいパートナーに出合う
縁結びのパワースポットとしても知られているとか…


てっきり
嫌なことは…水に流して…
楽しかったときは…ひと土岐…もとい…ひと…だった
みたいな…縁切りのパワースポットかと思いきや
私の予想とは
真逆でしたね…



最後に
「この世」とは思えない
「あの世」のような絶景をば…
もう一度…




















さてさて
絶景の感動の後には
恐怖の…恐怖の…
薄暗い森の中の小道を
ひたすら…登っていくことが待っている…



まさに…
物の怪でもでそうな…薄暗さ…

うわっ!!出ました!出ました!!
この…明らかに人のよーな
顔してますよね…









めちゃこわいわー!!
めちゃこわいわー!!
めちゃこわいわー!!

いわ…だけにね…苦笑



はい…好きにいわせといて…苦笑



多治見市虎渓公園の平和観音像…

2020-01-26 06:43:55 | B級スポット
私は
ひょっとしたら
このブログの愛読者には
お分かりかもしれないが…


巨大仏マニア…である…



東海地方に
巨大仏があるという情報を駆けつけたら
もう行かずには…駆けつけないではいられない…


(巨大仏マニアといっても…全国…では…ないんだな…そんな旅をしてるお金と暇もないので…)


で…今回紹介したいのが


多治見市にある
平和観音…




JR多治見駅から
徒歩とほとほと…
20~30分

多治見市街を
平和観音に向かって歩いていると

おお、観音様がみえる!みえる!!


白い頭が
はっきりと
確認できるほど
デカいのです!!!





望遠を使えば…
おおデカい、デカい!!





望遠にすれば
デカくなるのは
当たり前のことだけど…笑




平和観音は
多治見市虎渓公園の小山のあたりにあるようで
平坦な市街地から一変


虎渓山の入り口からは




突然やってくる急な上り坂

ひぃひぃふぅふぅ…







でも…ひぃひぃふぅふぅ…言ってても

疲れません!



だって

目の前に
巨大仏…
平和観音が待ってる訳ですから…





このトンネルの出口と一緒!???




出口には光が差し込むように
私には…巨大平和観音が待っている???…笑








坂道の途中
多々現れる
仏像群





ずらっと並ぶ
仏像群が現れたら
これは多治見市虎渓公園を囲む
仏像群のようで






ひぃひぃふぅふぅ…
いいながらも
駅から約30分
徒歩とほとほと…


無事到着


この目指した平和観音は
多治見市虎渓公園と小道を挟んだところに
建立されておりました…







おお、巨大な…巨大な…
平和観音さま…


太平洋戦争の地元の戦没者慰霊のために
昭和40年に建てられた観世音菩薩とのこと…




台座含めて
39尺…
約13メートルほどの高さでしょうか…




お顔が
ふっくらしてまして…

ややぽっちゃり系の観音さま
ございました…




平和を願って…
平和を願って…
平和を願って…

もうアベ総理には
懲り懲りと…心の中で
…ちょいと呟きながら
合掌!!!




どーか…国家間の争いで
多数の戦死者が今後でで


こういった…観音像が
遠い未来には
乱立されないことを願って…

合掌!!











多治見市虎渓公園には




展望台がありまして…


平和観音様がいつも眺めている
多治見の市街地を同じように眺めることができまして…






…となれば…
そう…
バカは高いところに登りたがる…笑




当然、私も…







観音様がいつも眺めている風景をば…
観音様と一緒に??


ジミな??多治見の街を眺望する!!!


今までに何度も
遊びにきたことのある多治見
たじみ」だけに「なじみ」があるよね??


いつまでも
こうした山登りが
ひぃひぃふぅふぅ…言いながらもできますように…
そう…
いうならば
ふじみ(不死身)」の男でいられますように…
(「たじみ」だけにね!)

などなど…

たじみと…もとい…しみじみと思う…













この虎渓公園
春にはきっと「桜」が咲き乱れるのでしょうか…






「桜」といえば…


アベ総理の「(を見る会)」は
年を越しても
うやむやのままで…咲かずに…乱れっぱなしですが…


(を見る会)」で
不適切な招待客がいても…
あやふやのまま…


よしもと芸人は
謹慎処分だったのに
(を見る会)」関係者は…なんのおとがめもなく…

全ては、シュレッターで…咲いて…もとい…割いてしまって
あやふやのまま…



滑り落ちない

アベ政権…

ならば…
代わりに???
展望台にくっついていた滑り台で
私が…アベ政権に成り代わって???スベってみました…








実は
傾斜が緩やかで
大人の私には
途中で止まってしまって
簡単には…滑れませんでした…汗…
アベ政権の「桜」問題もあやふやのままで
簡単には…スベり落ちてはくれないようで???





ここは
平和観音さま…


どーか…せめて
戦争のできる国になりませんように
日本が…アメリカに追従して
どーか…戦いに巻き込まれませんように…と
またまたジミ~に…お願い…




何度も行ったことのある名古屋城で初めて足を踏み入れた…湯殿書院と黒木書院と西南隅櫓と…

2020-01-25 07:02:19 | 歴史史跡
名古屋城には…今まで
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…

ここは
初めて足を踏み入れました…



それは
湯殿書院











ここ…見学できるのは…
自由に…ではなくて…
定員制の案内…
オジサンの解説付き

この日は
ほとんど並ばなくて
入れちゃったし…

やっぱ…
タダのとき大混雑の中並ぶよりも…
クソ寒い冬に
ちゃんと入場料払って…笑
観にきたほうが…いいよね!!…笑




さてさて
湯殿書院とは、将軍専用の浴室(湯殿:ゆどの)を含めたお風呂場の建物だとのこと…


みんなが自由に入るんじゃなくて
将軍専用…
将軍しか入らない…お風呂場のようで…
まあ…私自身に置き換えてみれば
究極の極楽だと思える
立ち寄り湯の
大好きな…大好きな…
滅多に経験できない…大混雑の炭酸泉独占状態…
そのよーな…状況が…保障されてるよーなもので…

ショーグンになりたかったぞ!!
ショーグンになりたかったぞ!!
そんな
ショーもない戯言は心の中に抑え込んで…笑

湯殿書院一之間








実は
この奥にも
一段上がっていて「上段之間」もあるんだな…
襖は閉められていて覗けなかったけど…


あっこのブログのよーな「冗談之間」じゃありませんよ!!


このオチ
散々、前回のブログで書き綴りましたよね…汗




さてさて
ショーグン専用の
浴室へと…




これが…

炭酸泉ではないだろうとは思ってはいたものの…
五右衛門風呂でもなく…


まさかまさかの


蒸し風呂…









こんな暗いところへ
入って一人きり…





てっきり
豪快に湯を浴びることのできる
巨大五右衛門風呂を想像してたのに…

小さめのサウナ…みたいな感じでしょうか…
小屋の裏に釜場があって湯を炊くことでサウナになるよーで…


まあ釘隠しは華やか…ですが





これを眺めて
お風呂に入る訳ではないし…



サウナで
汗を掻いたら
水を(お湯)を浴びたいよね…
そんな施設すらみつからなくて…


まあ…
風呂は明らかに…
このショーグン専用の湯殿書院よりも…

私が…時々、究極の極楽と思って
500~800円支払っていく
「立ち寄り湯」の方がウンといいかな…


総檜で…見た目は立派でも
狭い小屋に閉じ込められてる感じで…
電気もないし…
全然リラックスできそーもない…


まあ…状況的には
炭酸泉にいっぱいオジサンが入ってきて
オジサンと肌が触れ合わないように

体操座りで入ってる気分と同じような…感じでしょうか…??


その後、
東へ伸びる廊下、突き当たりを左に行くと


黒木書院…







本丸御殿は総檜作りであるのに対して
黒木書院は良質な松が使われていまして

清洲城で幼い頃の徳川家康、松平竹千代が暮らした部屋を
移築したと伝えられているとか…




ここは
一之間、二之間の二部屋で
冗談之間」…もとい…「上段之間」はありません!
だから…黒木書院の記述も「冗談」はありません???

















落ち着いた感のある襖絵








上洛殿の、金ピカで
豪華すぎる!豪華すぎる!!
「上段の間」よりも
ウンと安眠できそうです…

ここで寝れれば
夢の中に出てくるのは
黒木瞳さんか???
「失楽園」!「失楽園」!!
いやいや…
令和のこの時代…黒木ひかりさんか???…笑


やっぱ「冗談の間」を書かずには
いられませんでした…苦笑





その
「湯殿書院」「黒木書院」のそばにある

西南隅櫓


名古屋城には…今まで
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…

ここも
初めて足を踏み入れました…










西南隅櫓は、天守閣と同時期の1612年に完成

名古屋空襲では東南隅櫓と西北隅櫓とともに消失を免れ、400年以上前の姿 をとどめているとか…

西南隅櫓は
未申櫓ともいわれ、屋根 2 層・内部 3 階の櫓

おお、入ると
まさに江戸時代!江戸時代!!の
古めかしさ…
明治後期に倒壊したものの
古い木材を使って宮内省が再建したとのこと

ここからは
西南隅櫓の1、2階部分…













名古屋城本丸は
四方を多聞櫓で囲んでいたとの解説板





西南隅櫓の解説板





なんでも
名古屋城にはこのような隅櫓が11個もあったとか…
との解説板





ここから石を落として
敵の侵入を防いだんですね…











頭にあたったら
さぞ痛かったことでしょう…




頭上に
石が落ちてくるなんて
当たった人、最悪の気分だったでしょうな…


」にあたったら
医師」にみてもらわなくちゃ!!????



ちなみに

私は…頭上に鳥の糞が落ちてきたことがあります…
ホントに…ホントに最悪な気分で
あれからしばらく鳥のことが大嫌いになりました…


きっと頭に石があたった人も
「石」が大嫌いになったことでしょう???

「頭にきたー!!」なんてね!!!


倒壊して再建して修理したという
解説板





解説板は
とても丁寧です…



というよりも
解説板以外は
見渡しても
こんな光景ばかりで…笑












この上、最上階に登るのは
定員制で
誰かが降りてこないと
登ってはいけないシステム…





若干…並びます!並びます!!

でも…並んだのは
ほんのちょっとで…

混雑してるとおそらく…
とてもじゃないが…ここも
大行列してて…無理無理…


名古屋まつりの無料開放日じゃ…
きっと見学できない!!


やっぱ…冬のクソ寒い日に
有料入場する!!に限るよね!!



順番がくると
こんなのを手にして






もう…
30年後にきたら
登れないかもしれない???
急な階段を昇ります!!








ああ、足腰が丈夫なうちに…
ここにこれてよかった…笑

階段を降りるときなんか
足腰が弱かったら転げ落ちちゃうかも…







ああ、足腰が丈夫なうちに…
ここにこれてよかった…笑



で…バカは高いところに登りたがるっていいますよね…
まさに私、そのとおりの性格で…テンションがあがる!あがる!!

おお名古屋城がみえる!みえる!!




おお名古屋城がみえる!みえる!!



おお名古屋城がみえる!みえる!!




でも…これって当たり前のことだよね…笑
だって
名古屋城にきてるんだから…笑

ここで…大阪城がみえたら…変でしょう!!


バカは高いところに登りたがる!!
テンションあがって
もちろん、名古屋城以外も喜んでみます!!







名駅の高層ビル群…









名城病院方面





さてさて…
この西南隅櫓の最上階にある…





これは




御窓台




将軍様は
ここに座って…
外の景色を眺めていたそーな…

私もショーグンと同じように
外の景色を眺めて
大満足!!





さてさて

名古屋城には…今まで
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…

これも
初めてみました…

それは

御殿椿の根株









もう枯れちゃっているようです…
まあ、これ、観たかったか…と問われれば
たまたま通りかかったところに
立て看板があったので
覗いてみただけ…


だけど

さてさて

名古屋城には…今まで
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…


必ず観てる
そして写真を撮ってる!!…
名古屋城天守閣…







お、ショーグン様が…いました…



この方は…

ド…ショウグン???…笑





名古屋城には…今まで
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…
何度も行っているのに…
顔ハメパネルで顔を出すのは
ひょっとしたら
初めて???かも…
(記憶は定かじゃないけど…)



帰り道
旧二之丸東二之門をくぐった
「二の丸」では








忍者ショー…






なんじゃ!…笑
忍者(にんじゃ!!)…笑


忍者も国際化
伊賀でも甲賀でもなく…
海外から…やってきた??…のかな??




いやあ…伊賀い…意外…
これって、ばらしちゃって
甲賀い…もとい…口外しちゃってよかったのかな…???

メインは
加藤清正、前田利家、徳川家康の3人衆


加藤清正や
前田利家は
刀や剣で敵と戦っていましたが…








徳川家康は
扇子で敵と戦っていました…笑





さすが…スケールが
違うよね!!!
扇子で…敵に勝っちゃうんだから


せんす…(扇子)



せんす…戦す…でありました…笑
(ここでは「いくさ」と読まずに「音読み」で…笑)


まさに
野際陽子さんのよう??


♪ああーあの日 愛した人の
墓に花をたむける あした
ああーきのう 恋して燃えて
今日は敵と味方の 二人
恋も夢も希望も 捨てて 命賭ける 非情 の掟~



それって


野際陽子さんの唄った
「キイハンター」の主題歌

「武将の はい扇子」


やなくて


「非常のライセンス」


やないか!!


オチが昭和で
わっかりにくくて
すみま扇子!!…汗



帰りは
金シャチ横丁によって

満足!満足!大満足!!!




冬のクソ寒い日に…名古屋城、本丸御殿に行く!!

2020-01-24 07:16:09 | 歴史史跡
久々に…

名古屋城…本丸御殿に行く!!


前回行ったときの
「名古屋まつり」の日は


名古屋城が入場無料の日



私と同様
みなさん…無料…要はタダが大好きみたいで
その日は…めちゃ混み…
大行列の中
チューリップのように並んで並んで
入った記憶があるんですが…



この日は
有料入場です!!
ちゃんとお金を払いました!!
ちゃんとお金を払いました!!
ちゃんとお金を払いました!!


さらには…このクソ寒い日…も手伝って…

案の定…行列はほとんどありませんでした!!




2年前には
なかった…顔出しパネル…



顔ハメパネルと言えば
昭和の雰囲気の…やや錆びれた観光スポットにあるのが
定番ですが…


平成ラストイヤー
もしくは令和になって作られたであろうと思われる
顔ハメパネルは

殿様、お姫様AR体験…


さすが…令和…
進化してますなあ…笑






さあ…本丸御殿












中に入ると…

靴を脱ぐんです…


なんか…
日帰り入浴施設みたいで…





中に入ると…


荷物を入れるんです…


なんか…
日帰り入浴施設の脱衣場みたいで…



服を脱がないように
気をつけなきゃ…笑




ではでは…
さっそく…
人生…これが3度目の…
「本丸御殿」へ…






「表玄関」


ふすまや壁にはたくさんの虎が描かれた「竹林豹虎図」









ガラスの中に入っているものは重要文化財…と示してあり…本物でしょうか??







こんなふうに
復元したんだ…と書いてある
解説パネル





それに
合わせて「虎」の図を眺めつつ…








阪神タイガース…
今年こそ!今年こそ!!
と思いながら…もう15年は…
今年こそ!今年こそ!!と言ってるような…苦笑



それにしても
このガラガラ…の本丸御殿どうよ!!






やっぱ…
タダよりも…
クソ寒い冬に
ちゃんと入場料払って…笑
観にきたほうが…いいよね!!…笑



続いては
「表書院」




藩主が来客を迎えた
本丸御殿内で1番広大な建物


この花鳥の描かれた障壁画が囲む空間の奥には




床が一段高くなっている「上段之間」








私のブログのよーな
「冗談之間」ではありませんのでお間違えなく…笑












ここには
タブレットが置いてあり



ここでは
「大坂の陣 出陣の儀」
動画が観れちゃう!!












名も知れぬ役者さんが

徳川家康に思えてきちゃいますなあ…笑

これ、1個しかないから
混雑してると手にするのは
至難の業…

現に…
前回、タダで…タダで…
入ったときには…こんなタブレットが
置いてあったことさえ、気づかなかった…





ほんの1分程度の映像で
ありますが…
400年前にタイムスリップ…笑


映像は…エエゾー…笑


でも…
これをみようと、もし30人並んでたら
30分待ち…

100人並んでたら
100分待ち…

そう思うと…


やっぱ…
出掛けたくない冬のクソ寒い日に
有料入場…
これに限るね!!





藩主が身内や家臣との私的な対面や宴席に用いた建物である

「対面所」








京都や和歌山の四季の風物や名所が描かれているとか…
遠くて…細かいタッチはよくわからないけど…



















この対面所は
二重折り上げ小組格天井になっている
解説パネルをみつけたので…




天井を見上げる私…
案内板に
言われたままに行動する…笑
素直な私なんです…
感想は…特にはなく…ふぅーん…










ここにも
タブレットが置いてあり



ここでは
「義直春姫 婚礼の儀」
動画が観れちゃう!!
















名も知れぬ役者さんが

徳川義直及び春姫に思えてきちゃいますなあ…笑

これ、1個しかないから
混雑してると手にするのは
至難の業…

現に…
前回、タダで…タダで…
入ったときには…こんなタブレットが
置いてあったことさえ、気づかなかった…





ほんの1分程度の映像で
ありますが…
400年前にタイムスリップ…笑


映像は…エエゾー…笑


でも…
これをみようと、もし30人並んでたら
30分待ち…

100人並んでたら
100分待ち…

そう思うと…


やっぱ…
出掛けたくない冬のクソ寒い日に
有料入場…
これに限るね!!



それぞれのタブレットに100人ずつ待ってたら
100分×2で…200分待ち…

ここで…この映像を観たいと思ったら
3時間以上の待ち時間???…ああ、怖ろしや!怖ろしや!!!


さてさて…
ここからは
将軍がいらっしゃった部屋


尾張徳川家の豪華絢爛な最奥部『上洛殿』へと


その『上洛殿』へと
向かう「鷺之廊下」

『上洛殿』へと近づけば近づくほど
天井が…どんどん豪華になっていくんだな…

















そして
『上洛殿』


天井が豪華で…豪華で…








当然…天井だけでなく
部屋も豪華で…豪華で…





















家光の座であった「上段之間」のほか
「一之間」「二之間」「三之間」「松之間」「納戸之間」の6部屋あり


以下の写真は

家光の座であった「上段之間」



















いやあ…
豪華!!豪華!!豪華!!!でございました…


こんだけ光ってたら
落ち着いて寝られないよね…


将軍じゃなくて
よかった???


この家光将軍のお部屋の後に
順路に従って観るのが

将軍をもてなすための家臣の控えの間
梅之間





あんだけ豪華な部屋を見せられると
ちょいと…しょぼく感じちゃいますなあ…








でも…
梅之間でも
十分贅沢過ぎる部屋でありまして…


寝るなら
絶対!!「梅之間」の方がいいですよね!!



でも

う、めのまえに家光公」
う、めのまえに家光公」
う、めのまえに家光公」



うめのま」…


そばに家光公がいると思うと
ぐっすりとは休めないかも…



もし…そそうをおこして…
家光公が機嫌を損ねたら…

う、めのまえ、真っ暗!」
う、めのまえ、真っ暗!」
う、めのまえ、真っ暗!」


そう思うと

「冗談之間」???が

私には…一番落ち着くかも…苦笑



(ちなみに本丸御殿、どこを探しても「冗談之間」???はありませんけどね…苦笑)
























まるで…ウサギのテーマパーク…???大須にある三輪神社を再訪する…

2020-01-23 05:35:16 | B級スポット
大須にある三輪神社に行く!!









実は…この神社、再訪でして

このブログにも
2018年8月24日に

「全国的に珍しい…「三輪鳥居」…大須にある三輪神社に行く!!」




とのブログ記事を書いているんですけど…



この三輪神社

真ん中の鳥居の両端…左右にもう一つずつ鳥居をもつ珍しいつくりになってまして

これが「三輪鳥居」と呼ばれる
鳥居の両脇に鳥居を持つ珍しい作りで…






この鳥居、正式には「茅の輪くぐり」のくぐりかたと同じ
中央の鳥居から左右八の字にくぐると…
三倍のご利益があるということで…


クソ暑い中
クソ暑い中


ぐるぐると8の字に廻っで
拝殿で
ニ拝二拍手一拝して
「ご利益3倍だー!!」なんていった
しょーもない参拝記を
書き綴っているのだけど…








他にも

徳川家縁の神社であることや






さらには
京都の三十三間堂に模した
矢場町地名の由来となった尾張藩の矢場跡







ご祭神の大黒様(大物主大神)は古事記の中での記述では

赤い矢に化けて娘を射止めたこととか…





境内にある
御神木である「縁結びの木」は「くすのき」


「くすのき」の語源は「薬の木」と言われる説があり病気、害虫から守るとされているため
この木に手を当ててご縁を願えば、良きご縁のみが頂けるとのこと…





など…
前回書き綴ったことは
そのままの風景なんだけど…


2年前と比べて
まるで…別の神社!別の神社!!!であるかのように
様変わりしていたのよ!!




それは


この「福兎」






この兎を撫でると
いいことあるとか…



これは
2年前にも…会ったんですけど…


この「福兎」が子を授かった???


といいましょうか…
境内ウサギだらけ…

まるで
サンリオピューロランドと思わせるような??
ウィッシュミーメルちゃんが…あちこちにいるといいましょうか…
マイメロディちゃんが…あちこちにいるといいましょうか…


あるいは
「ミッフィー」か…

映画の世界から
「ピーターラビット」


シルバニアファミリー
アリスの三月ウサギ


なんだか
神社の境内にいながら
テーマパークにいるような気分に…



あ、みぃつけた!!







ほら…

こんなに…







ここにも…





ふと…気が付けば
ウサギ探しに夢中になってる
オジサンがいることに気づく…

(…汗…私のことね…)



こんなところに…








ここにも






絵馬は
高度成長期のニュータウンを思わせるほど
ウサギでびっしり…
(喩えが…昭和だなあ…)


ここは
絵馬は
渋谷のスクランブル交差点を思わせるほど
ウサギでびっしり…
(喩えが…これで令和だよね…)






まさか…
こんなところにも…










この狐様と並んで…










この隅にも…





けして広くない境内ですが
あちこちと…
オジサンはウサギ探しに夢中!夢中!!








まさかまさかの…
地面にも…驚!!!






なんせ…
こうしてウサギ探しについ夢中になってしまうけど
なんせ…テーマパークのような???神社ですから…
オジサンが際立つほど
女子でいっぱい!!


ここは
原宿の竹下通りか
表参道か…
渋谷ヒカリエか…


な、なんと女子の行列が…ずらっと続いてまして
行列の先は…
な、なんと社務所…


辿り着くまで
15分待ち…


女子の集団の後ろに
とりあえず並んでみるオジサン…


並ぶ!並ぶ!!
大人気スイーツを食べるかのように
並ぶ!並ぶ!!
チューリップのように…
きれいなチューリップの花の中に
枯れた花が…
(これ、自虐ネタですよ…スルーしないでねっ!)



で…並んだ先には
多種多様な…御朱印が待っている!!


えっ!!
書いてもらうの2時間待ち…驚!!



種類も各種豊富でして
女子のハートをつかむほど
かわいらしい…



オジサンは…
2時間後に…とりにくるのか…
ホントは悩みたいけど
後方に並んでいる
女子の視線が気になるような…


言葉には聞こえないけど
「オジサン、早く!!」




これ
だって…並んでるとき
私も思ったもん!!


そこの女子早く選んでよ!って…苦笑



15分も並んで
かつ…2時間後に御朱印帳を取りに行く…


な、なんか…
一つだけではもったいない気がして…笑




お賽銭は100円だったのに
買い置きのも含めて
御朱印に2千円ほど払ったことを
最後に記しておく!!



ウサギさん!!
福を呼んでおくれよ!


良縁…よりも…良円で…笑


やっぱり…お金はある方がいい!!…笑

御朱印代とりかえさなくちゃ!!…????
























「勝運」の神様のいてる徳川家縁の…伊賀八幡宮を参拝する!!

2020-01-22 06:42:57 | 歴史史跡
伊賀八幡宮


三重県は
伊賀のあたりにあるならともかく


愛知県の岡崎市にあるなんて



伊賀い伊賀い

もとい


意外…意外…


そんな

伊賀八幡宮に行く!!






伊賀八幡宮は、
松平親忠公が
松平家(徳川家の祖)の子孫繁栄の守護神
『氏の神』として、創建なされた神社とのこと…
そのとき、伊賀国(三重県)からこの地に社を移したのが始まりとか…







さらに…徳川三代将軍家光公は
松平家(徳川家)伝来の氏神である伊賀八幡宮に
祖父にあたる家康公(東照大権現)をあわせて祀ったという


徳川家縁の神社なんだな…


いかにも…家光公らしく
瀧山東照宮と似た感じで
朱色で…
実に煌びやか…で




天文4年松平広忠公(徳川家康の父)は
岡崎城を攻めてきた織田信秀(織田信長の父)を迎え討つことになり
伊賀八幡宮に武運を祈願したそうな…
その際、馬に乗り現れた武者が敵陣を目掛けて白羽の矢を放ったら
伊賀八幡宮の森から黒雲が湧き出し嵐が起きて
白羽の神矢が雨のように敵陣へと飛び
たちまち三万余りの敵陣は敗退したという


そんな伊賀だけに、伊賀い(意外)なことが
起きちゃう!!


家康公は
桶狭間の戦いで劣勢…
軍を引き返そうとした際に
伊賀八幡宮の神使である鹿が現れ
その鹿が
松平家・徳川家の菩提寺である大樹寺へと導いたとか…


そんな伊賀だけに、伊賀い(意外)なことが
起きちゃう!!



家康公も出陣の折には必ず祈願に訪れたとか…
その願いが通じてか
関ヶ原の戦いや大坂の陣の際には
神殿が鳴動し、鳥居が動いたとか…


そんな伊賀だけに、伊賀い(意外)なことが
起きちゃう!!




そんな徳川家の快進撃に
あやかって
この神社を参拝すると
「勝運」がつくとか…





と聞けば…
…ここで…ここで…
私にも「勝運」を…


今年こそ!!万馬券get!!だー!!

おお、神馬だ…しんばだー!!





どうやら
新馬戦に勝機があるとみたー!??
しんば…だけにね!)




徳川家康も見守る
伊賀八幡宮!!







随神門




随神門は寺院における仁王門のようなもの…
左右に鎮座する随神が境内に邪悪なものが進入するのを防いでいるとのことなんだな…



これが随神さま…















なんか…
その辺にいそうなオジサン…のような…





そんな朱色の随神門
みてると朱色7枠の馬から狙え!!って
神のお告げがあったような…笑






どーか万馬券が獲れますよーに!!
どーか万馬券が獲れますよーに!!
どーか万馬券が獲れますよーに!!



ニ拝二拍手一拝!!



で…
あるとき
新聞をみて驚いた…


7枠…朱色の枠
クーファーイザナミ


イザナミ…
まさかまさかの「神の名」が



これはくるに違いない!!

そんな胸騒ぎは
押さえきれない…


京都競馬10レース
紅梅ステークス…

神馬…もとい…新馬戦ではないけれど…)



10頭立ての10番人気…

これだ…これがつっこんでくるに違いない!!

ここから人気どころへ
馬連で、3連複で勝負だー!!!


早速
パソコンから購入!!


わくわくわくわく!!



待ちにまった
紅梅ステークス…
神馬…もとい…新馬戦ではないけれど…)



直線コース
1番人気の馬が抜け出して…

おお、ねらった

クーファーイザナミ
2着にきたー!!



きたー!!
きたー!!

クーファーイザナミがきたー!!


万馬券だー!!!




…と思った…





えっ写真判定???
よくみると…
2着に…首差で負けてる…
厳密に言うと…2着に…首差で負けてる…のは3着の馬で…
その3着の馬に…首差で負けてる!!


要は4着…

馬連も3連複も外れ…


伊賀いたい…伊賀いたい…もとい…胃が痛い…

く伊賀…く伊賀…もとい…悔いが残る…




よくよく思えば
しんば戦どころか
伊賀八幡宮には
イザナミさまは…いらっしゃらなかったんだ…


御祭神は…応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
そして東照大権現(徳川家康公)だったんだー!!




その後…
お酒の力を借りて…苦笑


よ伊賀…よ伊賀…もとい…酔いが廻ったことを最後に記しておく!










紅梅ステークス…を買って
紅梅…もとい…後悔…とほほ…



でも…私には
伊賀八幡宮からもらったパワー、勝運がついてるはず…
だって思えば
クーファーイザナミ
10番人気の馬が4着にきたんですよ!!


今年中に
万馬券獲るぞー!!



伊賀八幡宮さま
お願いっ!!