久しぶりに
成瀬昭さんをみに
私のホームともいえる場所
私のよく出没する(熊か!)
今池の私のよく出没する(熊か!)
「りとるびれっじ」に
新年早々
名古屋にきてくれるというので
行ってきました!!
…私とは…
もう何年前…いや何十年も前のことですが…
名古屋出身の成瀬昭さんなのに…
名古屋…ではなく…
豊橋で知り合った…
豊橋で呑んだ…笑…
…のが初めての出会いだったんだけどね…
それからは
東京で
高橋研さんのライブを観に行ったときでの
対バンが成瀬昭さんで
ライブを堪能したり
新宿歌舞伎町にある「Heavy Gauge」
…というバ―のマスターが
成瀬昭さんなので
高橋研さんのライブが新宿であってその打ち上げ後に
「Heavy Gauge」に行こうと思ってたのに
へべれけに酔っぱらっていて
花園神社を深夜の1,2時に3周したけど
辿りつけなかったり
あるいは
成瀬昭さん
お酒の飲み過ぎ???で入院したと
鎌田ひろゆきさんから
連絡を受けて
心配しつつも
元気に…復活して…
こうして
名古屋に年に1,2回はきてくれる
成瀬昭さん
頻繁に会ってなくても…
SNSを拝見したりしては
頻繁に会ってるような気がする
めちゃめちゃ身近に感じられる(笑)成瀬昭さん!!
どーして
しょっちゅう会ってるような気がするかと思いきや
成瀬さんの唄が
自然体と言いましょうか
等身大といいましょうか
…飾らなくて…気負わなくて…
生活の中で感じたことを…ストレートに歌で表現している曲も多くて…
共感できる…
心にストーンと落ちる曲が多くて
このことも
そのしょっちゅう会ってるように錯覚しちゃう原因の一つのよーに思うんだよね…
声が…
私にとってドストライクの…
ちょいとハスキーで…
これまたいいんだよね!!
まあ…私の中では
鎌田ひろゆきさんと同類項のタイプ???
唄はめちゃいい…
唄はめちゃいい…
唄はめちゃいい…
だけど…呑むと…呑むと…
これまた別のオモシロさがある…みたいな…
(思えば、私も同類項かも…笑)
さてさて
そんな成瀬昭さんが
鬼頭径五さんと一緒にやってきてくれた
2020年…新春…
「今池りとるびれっじact 成瀬昭、鬼頭径五」
このときは…
この1年がこんなに
新型コロナウイルスに振り回されるとは
まったく思ってなかった頃のライブ…
まずは
最初に歌った
ここまで、あれこれ書き綴ってきた
成瀬昭さんのライブレポをば
早速…
「置き去りララバイ」
からライブはスタート
乾いたギターの響きにのせて
スローなテンポの中
しっとりとハスキーな
私のドストライクの唄声が響き渡る…
サビのシャウトは圧巻…
のっけから、まるでラストソングであるかのように
その余韻が心に残る…
自己紹介を一言挟んで
「磨りガラス越しに」
いやあ…
2曲続けて
初めて聴くのに
どこか懐かしく感じるのは
まさに成瀬さんの等身大の思いが伝わってくるからでしょうか…
この曲を聴いてると
明日への希望が伝わってきて
ゆったりと…心癒されつつも元気がもらえる…
そんな歌で…
ここでちゃんとした自己紹介を
瑞穂区出身であること
このツアーは鬼頭径五さんと廻るツアー
今日が初日
名古屋、大阪、岡山と一緒で
そこで僕は帰ると語りつつ
鬼頭さんは水臭いと一言…笑
なんでも、こうして一緒にツアー、名古屋にくるのに、勝手に一人で新幹線のチケットをとっていたと…
一緒にとればいいのに…
メールでこんな座席だって送ってくるから
なんとか隣の席をゲットして、一緒にやってきたと…
きっと呑むのに…相当呑むのに決まっているのに
成瀬さん、自ら呑み過ぎに注意して楽しみましょう!!
と自分に言い聞かせて???
「さみしいのかな」
短くまとめられた歌詞から
成瀬さんの等身大の想いが伝わってくる
どこか切なくて…
かつ懐かしさの感じられるサウンドで…
いやあ、めちゃイイ感じ…
「エレベーター」
ドストライクの
ハスキーな成瀬さんの唄声が
呟くように…
語るように…
そして唸る!!
静から動…
サビへの転換は
実にドラマチックで、聴き手を魅了する…
抑揚のある躍動感に惹きこまれ
曲の途中では
まるで
手紙を読み上げるようであり
その言葉一つ一つに情感が伝わってくる…
成瀬さんの醸し出す独特の切ない世界観
そんな中でも、確実な明日への1歩が感じられる…
初めて聴いたけど
この歌にやられちゃった感満載!!
成瀬さんが
鎌田さんのように
こぼれそうな瞳を押し付けてきて
「ええ歌やろー」って言い寄って来たら
間違いなく「ええ歌ですね」と返すに決まってる!!
ホント「エエ歌」でした!!
MCは猫の話題
ネコが好きだと…
猫の歌もいくつかかいていて私生活が分かる…
今、新しい猫が入ってきて
嬉しくて歌を作るけど…そのとき思ったことは
次男が生まれたときに、歌を作っていなかったことに気づいたと…
これじゃあ、いけないと思って次男の歌を作らなくてはと
そもそも、次男って(扱いが)雑じゃないですか…
で次男の歌を作ったら「家出の歌」になっちゃったと…
「家を出る」
成瀬さんの等身大の想いが綴られる
その歌から伝わってくるのは
けして明るい輝ける未来が待っている…といったように綴られているのではなく…
社会で待ち受けていると思われる困難にも向かい合っていかなくては
といった…子供に対して…というよりも
子供の成長、そして近い未来に待ち受けていることを乗り越えていってほしいといった
応援歌のようにも感じられる…
子供への歌と言っても
きれいな言葉で
綴るのではない…
子供の姿と…自身が若かった頃の想いを反映させ
綴ったような…まさに成瀬ワールドに浸れる1曲でした
「今は缶ビールを飲んでる」
弾むようなリズムに乗って
語るように
叫ぶように…
歌詞は…生活の日常が描かれる…
歌詞は
ここは「りとるびれっじ」だけに
缶ビールを「りとるびれっじ」の生ビールに替えて
うん!成瀬さんの唄声を肴に
ビールが旨い!!!
ラストは
「サヨウデアルナラ」
躍動感の感じられる歌…
♪サヨナラダ 今だ 今こそだ
サヨナラダ 今だ 今こそだ~
サビのフレーズは
インパクト大!!
成瀬さんの唄に歌に浸った40分間…
…飾らなくて…気負わなくて…
聴いてて心地よくて
お酒に合ってて
ホント…いいんだよね…
はい…つい飲み過ぎちゃうけどね…
成瀬さんの唄じゃないけど
「今は…」じゃなくて
「今も缶ビールを飲んでる」…笑…
私なのです…
成瀬昭さんをみに
私のホームともいえる場所
私のよく出没する(熊か!)
今池の私のよく出没する(熊か!)
「りとるびれっじ」に
新年早々
名古屋にきてくれるというので
行ってきました!!
…私とは…
もう何年前…いや何十年も前のことですが…
名古屋出身の成瀬昭さんなのに…
名古屋…ではなく…
豊橋で知り合った…
豊橋で呑んだ…笑…
…のが初めての出会いだったんだけどね…
それからは
東京で
高橋研さんのライブを観に行ったときでの
対バンが成瀬昭さんで
ライブを堪能したり
新宿歌舞伎町にある「Heavy Gauge」
…というバ―のマスターが
成瀬昭さんなので
高橋研さんのライブが新宿であってその打ち上げ後に
「Heavy Gauge」に行こうと思ってたのに
へべれけに酔っぱらっていて
花園神社を深夜の1,2時に3周したけど
辿りつけなかったり
あるいは
成瀬昭さん
お酒の飲み過ぎ???で入院したと
鎌田ひろゆきさんから
連絡を受けて
心配しつつも
元気に…復活して…
こうして
名古屋に年に1,2回はきてくれる
成瀬昭さん
頻繁に会ってなくても…
SNSを拝見したりしては
頻繁に会ってるような気がする
めちゃめちゃ身近に感じられる(笑)成瀬昭さん!!
どーして
しょっちゅう会ってるような気がするかと思いきや
成瀬さんの唄が
自然体と言いましょうか
等身大といいましょうか
…飾らなくて…気負わなくて…
生活の中で感じたことを…ストレートに歌で表現している曲も多くて…
共感できる…
心にストーンと落ちる曲が多くて
このことも
そのしょっちゅう会ってるように錯覚しちゃう原因の一つのよーに思うんだよね…
声が…
私にとってドストライクの…
ちょいとハスキーで…
これまたいいんだよね!!
まあ…私の中では
鎌田ひろゆきさんと同類項のタイプ???
唄はめちゃいい…
唄はめちゃいい…
唄はめちゃいい…
だけど…呑むと…呑むと…
これまた別のオモシロさがある…みたいな…
(思えば、私も同類項かも…笑)
さてさて
そんな成瀬昭さんが
鬼頭径五さんと一緒にやってきてくれた
2020年…新春…
「今池りとるびれっじact 成瀬昭、鬼頭径五」
このときは…
この1年がこんなに
新型コロナウイルスに振り回されるとは
まったく思ってなかった頃のライブ…
まずは
最初に歌った
ここまで、あれこれ書き綴ってきた
成瀬昭さんのライブレポをば
早速…
「置き去りララバイ」
からライブはスタート
乾いたギターの響きにのせて
スローなテンポの中
しっとりとハスキーな
私のドストライクの唄声が響き渡る…
サビのシャウトは圧巻…
のっけから、まるでラストソングであるかのように
その余韻が心に残る…
自己紹介を一言挟んで
「磨りガラス越しに」
いやあ…
2曲続けて
初めて聴くのに
どこか懐かしく感じるのは
まさに成瀬さんの等身大の思いが伝わってくるからでしょうか…
この曲を聴いてると
明日への希望が伝わってきて
ゆったりと…心癒されつつも元気がもらえる…
そんな歌で…
ここでちゃんとした自己紹介を
瑞穂区出身であること
このツアーは鬼頭径五さんと廻るツアー
今日が初日
名古屋、大阪、岡山と一緒で
そこで僕は帰ると語りつつ
鬼頭さんは水臭いと一言…笑
なんでも、こうして一緒にツアー、名古屋にくるのに、勝手に一人で新幹線のチケットをとっていたと…
一緒にとればいいのに…
メールでこんな座席だって送ってくるから
なんとか隣の席をゲットして、一緒にやってきたと…
きっと呑むのに…相当呑むのに決まっているのに
成瀬さん、自ら呑み過ぎに注意して楽しみましょう!!
と自分に言い聞かせて???
「さみしいのかな」
短くまとめられた歌詞から
成瀬さんの等身大の想いが伝わってくる
どこか切なくて…
かつ懐かしさの感じられるサウンドで…
いやあ、めちゃイイ感じ…
「エレベーター」
ドストライクの
ハスキーな成瀬さんの唄声が
呟くように…
語るように…
そして唸る!!
静から動…
サビへの転換は
実にドラマチックで、聴き手を魅了する…
抑揚のある躍動感に惹きこまれ
曲の途中では
まるで
手紙を読み上げるようであり
その言葉一つ一つに情感が伝わってくる…
成瀬さんの醸し出す独特の切ない世界観
そんな中でも、確実な明日への1歩が感じられる…
初めて聴いたけど
この歌にやられちゃった感満載!!
成瀬さんが
鎌田さんのように
こぼれそうな瞳を押し付けてきて
「ええ歌やろー」って言い寄って来たら
間違いなく「ええ歌ですね」と返すに決まってる!!
ホント「エエ歌」でした!!
MCは猫の話題
ネコが好きだと…
猫の歌もいくつかかいていて私生活が分かる…
今、新しい猫が入ってきて
嬉しくて歌を作るけど…そのとき思ったことは
次男が生まれたときに、歌を作っていなかったことに気づいたと…
これじゃあ、いけないと思って次男の歌を作らなくてはと
そもそも、次男って(扱いが)雑じゃないですか…
で次男の歌を作ったら「家出の歌」になっちゃったと…
「家を出る」
成瀬さんの等身大の想いが綴られる
その歌から伝わってくるのは
けして明るい輝ける未来が待っている…といったように綴られているのではなく…
社会で待ち受けていると思われる困難にも向かい合っていかなくては
といった…子供に対して…というよりも
子供の成長、そして近い未来に待ち受けていることを乗り越えていってほしいといった
応援歌のようにも感じられる…
子供への歌と言っても
きれいな言葉で
綴るのではない…
子供の姿と…自身が若かった頃の想いを反映させ
綴ったような…まさに成瀬ワールドに浸れる1曲でした
「今は缶ビールを飲んでる」
弾むようなリズムに乗って
語るように
叫ぶように…
歌詞は…生活の日常が描かれる…
歌詞は
ここは「りとるびれっじ」だけに
缶ビールを「りとるびれっじ」の生ビールに替えて
うん!成瀬さんの唄声を肴に
ビールが旨い!!!
ラストは
「サヨウデアルナラ」
躍動感の感じられる歌…
♪サヨナラダ 今だ 今こそだ
サヨナラダ 今だ 今こそだ~
サビのフレーズは
インパクト大!!
成瀬さんの唄に歌に浸った40分間…
…飾らなくて…気負わなくて…
聴いてて心地よくて
お酒に合ってて
ホント…いいんだよね…
はい…つい飲み過ぎちゃうけどね…
成瀬さんの唄じゃないけど
「今は…」じゃなくて
「今も缶ビールを飲んでる」…笑…
私なのです…