搬入、セッティング、バラシ、搬出と
「使える男」の私…笑
5月22日は
タコボーさん(本多taco-bow正典さん)に声を掛けていただいて
終日
タコボーさんの
お手伝いの一日
…でアリマス
タコボーさんとは
千種駅前に
朝の9時半の待ち合わせ…
朝の…笑
朝の…笑
早朝の??
9時半ですよ!!
なのに…
タコボーさん
9時半には…ちゃんと駅前で
待ってる―!!
時間厳守の!!
タコボーさん!!
昔は…
5~10分遅れることはざらだったのに…
(電話すれば●●忘れたのに気付いたから取りにいってたとか…そんな理由で…)
思えば
ここ最近は
きちっと!!時間厳守!!
のタコボーさん!!
これも…
きっと…よくできた奥さんのおかげなんだろうな…
「土性さんを待たせちゃいけないよ!」
…と奥さんにせかされて…家をでてくるんだろうな…
…と思いつつ…
楽しい1日の始まりです!!
…というのは
今回のお手伝い
実は私から頼んだようなものでありまして…笑
…というのは
この日
西尾市で行われる
中国琵琶のティンティンさんのコンサートのサポートミュージシャンとして
タコボーさんが参加するのよ!!
…その情報をききまして…笑
ふと…今まで…
振り返ってみれば…笑
ステキな女性とタコボーさんが
共演する時には
不思議なことに…私に「手伝ってよ!」と声を掛けてくれないような…笑
声を掛けてくれるのは
「保育園」「学校」等の子供達相手のときとか
あるいは
「濃い」…笑
「濃い」…笑
めちゃめちゃ濃いミュージシャンと演奏する時とか…
そんなときが…ほとんど…笑
不思議と…笑
不思議と…笑
ステキな女性とタコボーさんが
共演する時には
私に声を掛けてくれないような…
…だから…
「ティンティンさん、いいな…行きたいな…」
「ティンティンさん、いいな…手伝いたいな…」
…と私…
事あるごとに
タコボーさんに
声をあげていまして
そこは
優しい!!
そうだ
WEB上だから
みんなが
読んでくれてるから
強調しとこっと!!
めちゃめちゃ
優しい
タコボーさんだから…
ちゃんと
調整していただけまして…
今回…
ティンティンさんのコンサートの
パーカッションのセッティング等で
ついに…私に…
声を掛けて下さった訳…笑
心から…
心から…
タコボーさんに感謝なんだな…
そうだ
WEB上だから
みんなが
読んでくれてるから
もう1回強調しとこっと!
念願の…笑
ティンティンさんの中国琵琶が生で聴ける!!
さてさて
ティンティンさんのコンサートは
夕方でアリマス…
なのに…
こんなに…早くタコボーさんと待ち合わせしたのは…
実は
お昼に
東別院の
「ROSEMARY HART」
…というライブハウスで
「朗読」のライブがあって
タコボーさんは
その朗読に効果音をつけるらしいのよ…
なんでも
文学(小説)の朗読だとか…
「朗読」のライブ…
私、生まれてこの方
経験したことありません!!
でも
何を隠そう!!!
私は…国語の教員でして
読み聞かせは日々の授業でやってるし…
文学には…興味津々!!
幼少の頃から
外で遊んでいるよりも
寓話や童話を読んでたような
文学少年だったのよ!!
田んぼの中にそびえる
中世の城のようなラブホテルをみて
あそこには
王子様とお姫さまが…暮らしていると信じ込んでいたような
文学少年だったのよ!!
その一方で
文学とは…
ほど遠い…世界で暮らしてきたはずの
タコボーさん!!
今回の朗読の演目は
江戸川乱歩の
「人間椅子」
タコボーさんに
「この江戸川乱歩の「人間椅子」という話
榊原望さんからオファーがあるまでしらなかったでしょう???…」
…と聞いてみれば
知っていた!!
とも
知らなかった!!
とも…答えない…タコボーさん!!
ただ…ニヤニヤと…してるだけ…
実にわっかりやすい!!!
さてさて
私は…
文学少年だったので…笑
江戸川乱歩の「人間椅子」という話
ちゃんと読んだことはなくて
おおまかな
あらすじ程度を知ってるだけでした…
この話…
ちょいと暗くて
怪奇的なのよ…
文学少年だった私は…
今でも面影が残る通り?????
天真爛漫…
明るい子だったので…
暗いじめじめした
話は苦手だったのよ!!
好んでは読まなかったのよ!!
じゃあ…
文学少年だった…天真爛漫だった私が
好んで読んでた小説と言えば…
やっぱり!!
太宰治でしょう!!!…笑
「人間椅子」じゃなくて
「人間失格」
なんせ
私
天真爛漫…
明るい子でしたからね????
…と完全に話が脱線してるので
本題をば…
サウンドチェックでは
朗読の音量と
効果音のタコボーさんの奏でる音のバランスをチェックしつつ
本番のステージへ
榊原望さんの
朗読は…圧巻!!
瞬時に…
おどろおどろしい
江戸川乱歩の描く世界へ
連れてってくれます…
そして
今までのタコボーさんのライブとは違って
タコボーさんの
リズムのない
実にさまざまな鳴りものを組み合わせて鳴らす効果音が
怪奇な世界の雰囲気をより醸し出します…
まさに
根の暗い孤独な
ストーカー男に襲われそうな恐怖感!!
…が…
ひしひしと伝わってくる!!
凄いや!
タコボーさん!!!
と
思うけど…
それ以上に
朗読の世界に彷徨いこんで
心に描かれる世界は
実に生々しくて
気持ち悪い!!
作家である美しい夫人の元に届いた一通のファンレター
それは、椅子職人が自分で造った椅子に
とんでもない仕掛けを施したという内容のもの…
まっ昼間なのに…
その世界観が浸透し…
まるで深夜であるかのよう…
そして
気持ちは作家夫人と一体化して
その手紙の内容に
ひきこまれる!!!
ふと…
今座ってるソファーに
誰かが潜んでいるんじゃないかと
思えてくる…汗…
でも
さすがに
ソファーの中に
タコボーさんが
潜んでいるとは…
妄想の中でも
思ってませんよ…念のため…笑
そもそも
現実に置き換えたら
ずっと椅子の中に入っていられないよね…
WCどないするの??
暑過ぎない!!
汗にまみれたふとったおじさんが座ったらどうなのよ…
…と疑問点もいっぱい湧いてきますが…
そこは…
この江戸川乱歩の「人間椅子」のストーリーは
落語も顔負けの
二段オチで…
唸らされる!!!
いやあ…
朗読という
今まで体験したことのないライブ
実に
いいもの…みせていただきました!!
その朗読に
効果音をはめ込んだタコボーさん!
お見事でした!!
文学少年だった私
じゃあ
今も…そのまま文学中年になってるかと言えば…汗…
このところ
まったくもって
読書をしてないことに気付く…
十年ほど前
中島らもさんの小説に
ちょいとはまっていたけど…
最近なんか、まったく本を読んでないような…
よーし!今回の朗読ライブをきっかけに決めた!!!
あの頃の
文学少年だった頃を思い出して
文学中年になるぞー!!
…いや…
今は…仕事も休日も忙しいから
時を経て
文学老年!!
…になるぞー!!
…と思いたいけど…
現実には大きな障壁が…
それは…
老眼…泣
小説の字が細か過ぎる―!!!
でも
せめて
文学少年の頃
愛読書だった「人間失格」くらいは
再読したいぞ!!
たしか
「人間失格」の冒頭は
「恥の多い生涯を送って来ました。…」
なんか…
私の人生に当てはまること多そうだから
読むのやめとこ…
老眼を理由にね…苦笑
「人間失格」の冒頭
「恥の多い生涯を送って来ました。…」
一方で
この方は
どうなんでしょう????
写真は
口琴を響かせるタコボーさん!!!
「使える男」の私…笑
5月22日は
タコボーさん(本多taco-bow正典さん)に声を掛けていただいて
終日
タコボーさんの
お手伝いの一日
…でアリマス
タコボーさんとは
千種駅前に
朝の9時半の待ち合わせ…
朝の…笑
朝の…笑
早朝の??
9時半ですよ!!
なのに…
タコボーさん
9時半には…ちゃんと駅前で
待ってる―!!
時間厳守の!!
タコボーさん!!
昔は…
5~10分遅れることはざらだったのに…
(電話すれば●●忘れたのに気付いたから取りにいってたとか…そんな理由で…)
思えば
ここ最近は
きちっと!!時間厳守!!
のタコボーさん!!
これも…
きっと…よくできた奥さんのおかげなんだろうな…
「土性さんを待たせちゃいけないよ!」
…と奥さんにせかされて…家をでてくるんだろうな…
…と思いつつ…
楽しい1日の始まりです!!
…というのは
今回のお手伝い
実は私から頼んだようなものでありまして…笑
…というのは
この日
西尾市で行われる
中国琵琶のティンティンさんのコンサートのサポートミュージシャンとして
タコボーさんが参加するのよ!!
…その情報をききまして…笑
ふと…今まで…
振り返ってみれば…笑
ステキな女性とタコボーさんが
共演する時には
不思議なことに…私に「手伝ってよ!」と声を掛けてくれないような…笑
声を掛けてくれるのは
「保育園」「学校」等の子供達相手のときとか
あるいは
「濃い」…笑
「濃い」…笑
めちゃめちゃ濃いミュージシャンと演奏する時とか…
そんなときが…ほとんど…笑
不思議と…笑
不思議と…笑
ステキな女性とタコボーさんが
共演する時には
私に声を掛けてくれないような…
…だから…
「ティンティンさん、いいな…行きたいな…」
「ティンティンさん、いいな…手伝いたいな…」
…と私…
事あるごとに
タコボーさんに
声をあげていまして
そこは
優しい!!
そうだ
WEB上だから
みんなが
読んでくれてるから
強調しとこっと!!
めちゃめちゃ
優しい
タコボーさんだから…
ちゃんと
調整していただけまして…
今回…
ティンティンさんのコンサートの
パーカッションのセッティング等で
ついに…私に…
声を掛けて下さった訳…笑
心から…
心から…
タコボーさんに感謝なんだな…
そうだ
WEB上だから
みんなが
読んでくれてるから
もう1回強調しとこっと!
念願の…笑
ティンティンさんの中国琵琶が生で聴ける!!
さてさて
ティンティンさんのコンサートは
夕方でアリマス…
なのに…
こんなに…早くタコボーさんと待ち合わせしたのは…
実は
お昼に
東別院の
「ROSEMARY HART」
…というライブハウスで
「朗読」のライブがあって
タコボーさんは
その朗読に効果音をつけるらしいのよ…
なんでも
文学(小説)の朗読だとか…
「朗読」のライブ…
私、生まれてこの方
経験したことありません!!
でも
何を隠そう!!!
私は…国語の教員でして
読み聞かせは日々の授業でやってるし…
文学には…興味津々!!
幼少の頃から
外で遊んでいるよりも
寓話や童話を読んでたような
文学少年だったのよ!!
田んぼの中にそびえる
中世の城のようなラブホテルをみて
あそこには
王子様とお姫さまが…暮らしていると信じ込んでいたような
文学少年だったのよ!!
その一方で
文学とは…
ほど遠い…世界で暮らしてきたはずの
タコボーさん!!
今回の朗読の演目は
江戸川乱歩の
「人間椅子」
タコボーさんに
「この江戸川乱歩の「人間椅子」という話
榊原望さんからオファーがあるまでしらなかったでしょう???…」
…と聞いてみれば
知っていた!!
とも
知らなかった!!
とも…答えない…タコボーさん!!
ただ…ニヤニヤと…してるだけ…
実にわっかりやすい!!!
さてさて
私は…
文学少年だったので…笑
江戸川乱歩の「人間椅子」という話
ちゃんと読んだことはなくて
おおまかな
あらすじ程度を知ってるだけでした…
この話…
ちょいと暗くて
怪奇的なのよ…
文学少年だった私は…
今でも面影が残る通り?????
天真爛漫…
明るい子だったので…
暗いじめじめした
話は苦手だったのよ!!
好んでは読まなかったのよ!!
じゃあ…
文学少年だった…天真爛漫だった私が
好んで読んでた小説と言えば…
やっぱり!!
太宰治でしょう!!!…笑
「人間椅子」じゃなくて
「人間失格」
なんせ
私
天真爛漫…
明るい子でしたからね????
…と完全に話が脱線してるので
本題をば…
サウンドチェックでは
朗読の音量と
効果音のタコボーさんの奏でる音のバランスをチェックしつつ
本番のステージへ
榊原望さんの
朗読は…圧巻!!
瞬時に…
おどろおどろしい
江戸川乱歩の描く世界へ
連れてってくれます…
そして
今までのタコボーさんのライブとは違って
タコボーさんの
リズムのない
実にさまざまな鳴りものを組み合わせて鳴らす効果音が
怪奇な世界の雰囲気をより醸し出します…
まさに
根の暗い孤独な
ストーカー男に襲われそうな恐怖感!!
…が…
ひしひしと伝わってくる!!
凄いや!
タコボーさん!!!
と
思うけど…
それ以上に
朗読の世界に彷徨いこんで
心に描かれる世界は
実に生々しくて
気持ち悪い!!
作家である美しい夫人の元に届いた一通のファンレター
それは、椅子職人が自分で造った椅子に
とんでもない仕掛けを施したという内容のもの…
まっ昼間なのに…
その世界観が浸透し…
まるで深夜であるかのよう…
そして
気持ちは作家夫人と一体化して
その手紙の内容に
ひきこまれる!!!
ふと…
今座ってるソファーに
誰かが潜んでいるんじゃないかと
思えてくる…汗…
でも
さすがに
ソファーの中に
タコボーさんが
潜んでいるとは…
妄想の中でも
思ってませんよ…念のため…笑
そもそも
現実に置き換えたら
ずっと椅子の中に入っていられないよね…
WCどないするの??
暑過ぎない!!
汗にまみれたふとったおじさんが座ったらどうなのよ…
…と疑問点もいっぱい湧いてきますが…
そこは…
この江戸川乱歩の「人間椅子」のストーリーは
落語も顔負けの
二段オチで…
唸らされる!!!
いやあ…
朗読という
今まで体験したことのないライブ
実に
いいもの…みせていただきました!!
その朗読に
効果音をはめ込んだタコボーさん!
お見事でした!!
文学少年だった私
じゃあ
今も…そのまま文学中年になってるかと言えば…汗…
このところ
まったくもって
読書をしてないことに気付く…
十年ほど前
中島らもさんの小説に
ちょいとはまっていたけど…
最近なんか、まったく本を読んでないような…
よーし!今回の朗読ライブをきっかけに決めた!!!
あの頃の
文学少年だった頃を思い出して
文学中年になるぞー!!
…いや…
今は…仕事も休日も忙しいから
時を経て
文学老年!!
…になるぞー!!
…と思いたいけど…
現実には大きな障壁が…
それは…
老眼…泣
小説の字が細か過ぎる―!!!
でも
せめて
文学少年の頃
愛読書だった「人間失格」くらいは
再読したいぞ!!
たしか
「人間失格」の冒頭は
「恥の多い生涯を送って来ました。…」
なんか…
私の人生に当てはまること多そうだから
読むのやめとこ…
老眼を理由にね…苦笑
「人間失格」の冒頭
「恥の多い生涯を送って来ました。…」
一方で
この方は
どうなんでしょう????
写真は
口琴を響かせるタコボーさん!!!