こくご食堂本日のお話は
🔻鮎の塩焼き
「鮎」
世界で一番好きな焼き魚は
鮎
魚嫌いだった小学生のころ。
母の実家である群馬で、夏休み初めて鮎をたべました。
祖父が炭釜をもっており、炭作りの名人でした。
村にある鮎の養殖屋のかたは、炭をもらうからと、鮎を沢山くれました。
リアルわらしべ長者。
とうもろこしは祖父が炭でやいてくれましたが、鮎は母の弟である叔父が炭で焼いてくれました!
叔父は鮎の食べ方を教えてくれました。
1 鮎の体、腹を下にして皿に垂直にする。
2 あたまを左手でもち、背中をはしでつぶす。
3 背中から背骨にそって箸をすべらせる
4 ひらいてたべる。
皮までおいしい。
当日食べることのできなかったハラワタ。今ではおいしく感じます。
今晩は、両親と鮎をたべました。
母は食欲がなくスープをのんでいましたが、父はペロリ
🔻鮎の塩焼き
やはり美味しい。
世界で一番、鮎が好き。