こくご食堂本日のお話は
その1
★塾
「丁寧な仕事」
去年の年末。
母は右肩を骨折しました。
そこで、家事はお休みしてもらっていました。
今は完全とはいえませんが治っています。
それでもなんとなく、母に家事をお休みしてもらっておりました。
先月から訪問看護と訪問リハビリの方がきております。
当たり前のことを、忘れていました。
「家事をできることは、やってみてください。」
そこで、私の嫌いな家事のある部分を一緒にやってもらいました。
その1
洗濯を干す前のたたみ。
母はとても丁寧な仕事をします。
洗濯機からとりだした洗濯ものを、パンパンとたたきながらシワをのばします。
それを私が干す。
夏なのですぐに乾燥!
「バーちゃん(母のこと)よろしくね!」
洗濯物を畳むのは好きではないので、母にお願いします。
またまた丁寧に畳みます。
二人でする家事はなんと楽でしょう。
その2
毎月一回の薬をラックに入れる仕事
両親は1日一回の投薬です。
父と母の薬をカットするのは私。
1日ずつラックに入れていくのは母。
几帳面な性格の母は、それは
それは美しく薬のビニールをならべてくれます!
これも、助かる、丁寧な仕事です。
その3
ときどき、食器洗いもお願いします。
ときどき、食器洗いもお願いします。
「はいはい!」
と、チャチャと仕上げます。
当たり前だけど、忘れてしまうこと。
そして、着替えをついつい手伝ってしまう父。
今日は着替えが素早くなっていました。
思わず、リハビリの方と微笑みあいました。
当たり前のこと。
できることは、自分でやる。
その大切さを学ぶ、ハーフセンチュリー女子でした。
★紙芝居
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第二十二弾
川崎の民話その1
「しりこだま」
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★塾
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