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名も無きねこに

出題形式への慣れより聴解の基礎を確実にする

2009-03-18 22:02:47 | 仏検二級一次
家を出るのが予定より遅れて、
図書館に着いたのは12時昼近くだった。
けれど、いつもなら昼前には一杯になる閲覧室は、
空席が目立った。
受験シーズンが過ぎたからなのだろう。
図書館に来なくなった彼らに、
いい春は訪れただろうか。

片道に50~60分程度かかる道のりが、
どのくらいの距離なのか気になり、
家に帰ってきてから調べた。
約4.7km。
ということは、時速5km前後で歩いていることになる。
片足を悪くして以来、
歩くのが遅くなった気がしていたが、まあ悪くない。
後は体を慣れさせるのが問題だ。


今日の『完全予想』のディクテは、
一二回問題を聴いてもよく分からなかったので、
納得のいくまでとことん聴きながら書き取った。
それでもスペルミスが十箇所あったが、
さすがに音声の聞き間違いや、
認識できない個所は無かった。
仏検の問題に慣れるように、
実際の出題形式に則って解いていくより、
わたしにはこの方法がいいのかも知れない。
以前、TOEICの勉強でもこの方法で耳の訓練をして、
それなりの手ごたえがあった。
今度はフランス語でそれをしてみよう。

残: 325h
コメント
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