イカに個展の予定をたずねるメールを送ったけれど、返事は無し。
10 月は多分、資格試験は受けられない。
12 月のドイツ語技能検定試験を仮の目標として、今日からドイツ語を始めた。
ドイツ語教材 学習時間 累積時間
入門 45分 0時間45分
基礎文法を覚えているかどうか怪しいから、
『ドイツ文法の入門改訂版』(菊池雅子 白水社 2002) で、再入門する。
第 1 課の例文で「人はパンのみにて生くるにあらず」などと出てきた。
読み応えのありそうな参考書だ。目安としては一ヶ月でこの本を終えたい。
今思い出したが、単語集も何か使わないといけない。
手元にあるのは、『今すぐ覚える音読ドイツ語』(江口陽子他 東進ブックス 2003) と、
『ドイツ語常用 6000 語』(大学書林編集部編 大学書林 2012) の二冊。
『今すぐ』は例文も豊富で覚えやすそうだけれど、収録語数は約 1000 語。
『6000 語』はその名の通り収録語数は 6000 語、しかし例文もなく、
アルファベート順に単語が並んでいるだけ。これを覚えていくのは、砂を噛む思いだろうな。
目標とする級は、過去に 2 級を取得しているので、その次の準 1 級だ。
要求されるレベルは以下のとおり。
・ドイツ語圏の国々における生活に対応できる標準的なドイツ語を十分に身につけている。
・新聞などの比較的複雑な記事や論述文などを読むことができる。自分の体験などについて詳しく話し,社会的・実用的なテーマについて口頭で自分の考えを述べることができる。比較的長い文章の要点を聞き取り,短いドイツ語の文章を正しく書くことができる。
・対象は,ドイツ語の授業を数年以上にわたって継続的に受講し,各自の活動領域においてドイツ語に習熟しているか,これと同じ程度の能力のある人。
・語彙5000語
半年間でこの水準に到達しないといけないわけだ。かなりみっちり勉強しないといけないだろうな。
ちょっと無謀に思えるけれど、ひとまず様子見で文法書を上げたい。