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名も無きねこに

やたらとくしゃみがでる

2022-12-25 22:24:26 | わたし

粗大ごみの片付けをしなければならず、温かい寝床を渋々離れた。まるでねこのようだ。

三十分ほどで片付けは終わり、近場のスーパーに食べ物を買いに行った。

 

大型店舗の方は大盛況。ジュースを買って飲みたかったけれど、レジの行列がすごかったので、別のスーパーに行った。

そちらは閑古鳥が鳴く程ではないにせよ、経営状況が心配になるほど客足が少ない。

このまま行ったら本当につぶれそうだ。

 

帰宅してシャワーを浴び、ウィスキー&ソーダをひっかけながら映画を観た。

 

『検察官閣下』 (ヘンリー・コスター監督 1949 米)

『心の旅路』 (マービン・ルロイ監督 1942 米)

 

どちらの作品も原作は未読。

調べてみたら『検察官』はほぼ翻案といっていいほど変えられているようだが面白かった。

昔の喜劇は罪が無くていい。昔ぁよかった、などと年寄りじみたセリフを言いたくなる。

 

『心の旅路』は展開に無理がある。戦争で記憶喪失になった主人公に献身的に使えるヒロインが、

何でもって実業界に戻った主人公の秘書になれたのか。

 

それにしても寒い。ウィスキーはまたネタ切れになった。

ちょっと飲み過ぎか?内臓に良く無さそうだ。

コメント
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