JR美瑛駅から道北バスで20分。
2012年、アップル社iosの
壁紙に採用された
美瑛の 青い池 です。
2018年9月中旬の
午後14時です。
美瑛ブルーは朝がきれいだと
ネットにはありましたが
太陽の向きで言えば
午後のほうが写真は
写しやすいかな。
十勝岳の火山流災害を防ぐために
造られた堰堤、
そこに流れ込んだ美瑛川が
堰き止められてできた人造湖です。
湧水に含まれる水酸化アルミニウムが
川と混ざり、
太陽光が差し込んで
乱反射しているというのですが、
青くなる現象は
実ははっきりと解明されて
いないそうです。
でも、
偶然の産物でこんな人気の
観光地になりました。
水没したカラマツや白樺などの
樹木が立ち枯れし
幻想的な青い池でした。
いつもこの美しい青を
見られるとは限らないようです。
曇りの日、風がある日、大雨の後などは
単なる普通の「池じゃん」と
がっかりした知人を
知っております。
おまけ
ここまで来たら、
上富良野まで
ぜひ足を延ばして
日本画家の後藤澄男美術館に
行ってみてほしい。
素晴らしい絵画に
感動します。
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