
東京の新名所東京スカイツリーにやっと登りました。

最先端と伝統の技術で建てられた自立式電波塔です。
幻想的な夜景を見たくて夜


350mの展望デッキに行くチケットを購入。
チケットカウンターは4Fにあります。
チケット

昼間はここに長~い列があったのでしょう。
今は夕方の5:30 誰も並んでいません。


第一展望台(350m)に上がる展望シャトル(エレベーター)は
4基あります。
スムーズにシャトルに乗り込むことができました。

4基の展望シャトルは、それぞれ春・夏・秋・冬を
テーマに異なる装飾が施されています。
登りは「冬」の「都鳥の空」でした。

分速600m、約50秒で第一展望台に到達。

なんとか、人・人・人の間から覗きこむ夜景…

美しすぎる…





奥は東京湾とゲートブリッジ。
その先光の線は千葉房総。
左上のまあるい光は葛西臨海公園の観覧車。






左奥はさいたま新都心。


う~ん、二人の世界。


こんなロマンチックなところで

デートなんて羨ましいぞ~

この上の第2展望台(450m)に展望回廊がありますが
別料金(1,030円)で、またエレベーターに乗ります。
今回はここ350mまでで
(残念ですが)降りました。
次回、昼間の晴天日

450mの第2展望台から、
筑波山、富士山、奥秩父山塊、などの山々を見にきま~す。


下りる時は夏のシャトルに乗れました。
テーマは隅田川の空。
夜空に打ち上げられた花火を
イメージした美しいガラス細工。



見とれているとアッという間に

下層フロアに着いてしまいました。

表に出て今一度振り返り
スカイツリーを見上げる。
分かっているけど、(あまりにも)高すぎて
真下から見上げたら体がひっくり返ってしまいそう。


東京スカイツリータウンのイルミネーション。
スカイツリーを中心に
東京ソラマチ・アミューズメントスポットなどで構成される
東西400mにわたる大型複合施設。
遅くまで開いているのでツリーの後は
買い物や食事を楽しめるのです。
まさか展望台からの夜景が
こんなにきれいだったとは…



大都会東京の夜景は一言でいえば
ゴージャスな宝石をちりばめたよう。
でも、あまりにも贅沢すぎる光で
日本は電力使いすぎ、では?
なんて思ってしまうのです。



















話していたところです。
やはり冬の方が空気が澄んでいて、夜景も
キラキラ綺麗ですからね。
今週末はさくらフェスティバルですので
遊びに来てくださいね!(^ ^)
私は山歩きも趣味です。
関東の山の頂きから(昔は)はるか遠くに
東京タワーとか
横浜ラウンドマークタワーとかを探して
「見えた!見えた!」と喜んでいました。
最近は、「スカイツリーが見えた!」と感激しています。
本当にポッコリとひときわ高いのです。
あまり興味がなかったツリーですが
一度は登らにゃ~と考え方を変えました。
ぜひ、昼間から夕景、そして夜景に変化する
東京の景色を楽しんでください。
展望台では三脚を立てて
じっくり写真を撮っている方も大勢いましたよ。