赤城山連山の最南端にあるのが
鍋割山(1,332m)です。
気持のいい尾根歩きが続くので
何度行っても楽しい山です。
7月初旬、まだ梅雨が明けていないけれど
山頂は晴れ
だろうと勝手にきめて
行ってきました。
コースは
箕輪…荒山高原…鍋割山…荒山高原…箕輪
JR両毛線前橋駅に着いてから
赤城大洞行きのバスに乗り
箕輪で下車したのは、11:05
東京からでは交通機関の連絡が悪いので
どうしてもこれくらいの時間になってしまうのが欠点。
11:12
箕輪で下車
したらバス停の前に
峠の茶屋があり、新鮮な地野菜
が並んでいた。
それを、「帰りに寄るから」と言って取り置きしてもらい、
駐車場の奥にある登山道から山道に入る。
11:31
歩きやすいが少しずつ登りの登山道。
12:02
荒山高原着。
重たい霧のような雲の中。
12:03
視界が悪いのでこれから登る鍋割山山頂が
良く見えない。
12:04
この山はレンゲツツジやヤマツツジの名所。
もう時期が遅いかと思って諦めていたが
最後のツツジがまばらに咲いていた。
12:19
登山道に咲くオダマキ
12:24
尾根道にでたが、行く先は雲の中。
12:30
小さなピーク、火起山。
鍋(鍋割)なら、まず火を起こすだろうということか?
12:33
お~、青空
が広がってきた。
晴れ女だらけの山行、これでなくっちゃ
12:34
次の小ピークまでの尾根道にも
少ないがツツジがお出迎え。
12:35
振り返ると、青空の向こうに
赤城連山の最高峰、黒檜山が見える。
12:36
火起山の次の小ピークは竃山。
火をおこし、かまどに鍋をのせ
さ~て、どんな料理を作るのか?
12:39
ここにも、オダマキが。
先出のオダマキは萼(ガク)が紅色で花弁が淡黄。
これは萼が白で花弁が黄色。
12:51
鍋割山の山頂が見えてきた。
12:52
広い山頂に到着。
数年前と変わらず四角いボックス型の山頂標識。

13:25
山頂から見た景色。
麓は赤城高原か。
13:40
山頂にいらした、優雅なカキツバタ。
さあ、来た道を戻ろう。
14:06
広々とした荒山高原に戻ってきた。
こんどは周りの山も、よく見える。
そして、箕輪に降りて、新鮮野菜を
受け取って帰ろう。
鍋割山は稜線歩きが最高に楽しい山。
山頂に着かないうちに思わず「気持いいぞ~、万歳!」と
叫びたく景観でした。
鍋割山(1,332m)です。
気持のいい尾根歩きが続くので
何度行っても楽しい山です。
7月初旬、まだ梅雨が明けていないけれど
山頂は晴れ

行ってきました。
コースは
箕輪…荒山高原…鍋割山…荒山高原…箕輪
JR両毛線前橋駅に着いてから
赤城大洞行きのバスに乗り
箕輪で下車したのは、11:05
東京からでは交通機関の連絡が悪いので
どうしてもこれくらいの時間になってしまうのが欠点。

箕輪で下車

峠の茶屋があり、新鮮な地野菜

それを、「帰りに寄るから」と言って取り置きしてもらい、
駐車場の奥にある登山道から山道に入る。

歩きやすいが少しずつ登りの登山道。

荒山高原着。
重たい霧のような雲の中。

視界が悪いのでこれから登る鍋割山山頂が
良く見えない。


この山はレンゲツツジやヤマツツジの名所。
もう時期が遅いかと思って諦めていたが
最後のツツジがまばらに咲いていた。


登山道に咲くオダマキ

尾根道にでたが、行く先は雲の中。

小さなピーク、火起山。
鍋(鍋割)なら、まず火を起こすだろうということか?

お~、青空


晴れ女だらけの山行、これでなくっちゃ


次の小ピークまでの尾根道にも
少ないがツツジがお出迎え。

振り返ると、青空の向こうに
赤城連山の最高峰、黒檜山が見える。

火起山の次の小ピークは竃山。
火をおこし、かまどに鍋をのせ
さ~て、どんな料理を作るのか?


ここにも、オダマキが。
先出のオダマキは萼(ガク)が紅色で花弁が淡黄。
これは萼が白で花弁が黄色。

鍋割山の山頂が見えてきた。

広い山頂に到着。
数年前と変わらず四角いボックス型の山頂標識。




山頂から見た景色。
麓は赤城高原か。

山頂にいらした、優雅なカキツバタ。
さあ、来た道を戻ろう。

広々とした荒山高原に戻ってきた。
こんどは周りの山も、よく見える。
そして、箕輪に降りて、新鮮野菜を
受け取って帰ろう。
鍋割山は稜線歩きが最高に楽しい山。
山頂に着かないうちに思わず「気持いいぞ~、万歳!」と
叫びたく景観でした。
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