今日はクリスマス落ちの骨付き鶏モモ肉を買いに近所のスーパーへ。
普段は骨付きは売っていないので、
今日は多めに買っておいて、タンドリーチキンにしたり、
出汁とってスープカレーにしようと思って、いそいそ買い出し。
が、しかーし!
2本しかありませんでした
2本以外は、「山賊焼き用」として、なんかべっちょりタレ付きに。
味、ついてなかったら色々使えるのに。
味ついてたほうが売れるのかな。
当てが外れると、買い物ってちょっとさびしいですね。
自分でもときどき、
「あれっ。この教材は…?」と思ってしまうフォイヤーシュタインの教材。
メジャーではない、フォイヤーシュタインのIEについてブログで書いているからか、
時々、お問い合せをいただくことは数日前に書きました。
いったい、どんな教材があるのかなぁ、と思われる方もいらっしゃると思います。
私自身の備忘録(それじゃ、いかんがな、私)の意味も含めて、2,3日でざっとまとめてみますね。
まず、IEのベーシック。
点群の組織化
空間定位
どんなきもち?
ひとつからグループへ
トライチャンネル
くらべてみよう Ⅰ,Ⅱ
けんかになるまえに
絵をみてこたえてみよう
分けよう!
こんなところです。
英語の原題そのままのものもあり、私の印象で勝手に名前をつけたものもあります。
点群の組織化
これは、まっすぐってどんな線か、点だけの用紙からどんな線を引くか予想する力、
形の概念、等々一見すると遊びのような課題ですが、向きや方向、
自分の位置など色々な概念の形成に役立つ教材だと思います。
空間定位
教材の絵を見ながら、絵について説明したり、質問して、
自分ではないものの位置の把握や具体的なものの説明など、
空間の把握はもちろんですが、相手にわかりやすく説明する力や言葉の力も漬けることができる教材です。
どんなきもち?
絵や写真を見て、相手の気持ちを考えます。
でも、ちゃんと相手の気持ちがわかったかよりも、
自分がそう感じたのはどうしてかを説明することが大事な教材なのではないかな、と私は感じています。
ひとつからグループへ
数を数えたり、指示に従ってグループに分けたりする中で、
数の概念や効率的なグループ分けなど算数や段取りにつながることを学べます。
トライチャンネル
目に頼らず、手、指を使った形の把握。
どうやったら正確な形が把握できるかの工夫や
目以外の機能を有効に使う練習、注意力などをつちかうことができます。
くらべてみようⅠ,Ⅱ
一見するとかわいらしい絵に潜む、なにかへんてこな感じ。
それを感じて言葉にしたり、気がつけなくても質問しながらじっくり絵を見て観察する力をつけます。
けんかになるまえに
絵を見て、絵の中の登場人物の置かれた状況を説明したり、
絵の状況の人がその後どうなるかを予想したりします。
絵を言葉におこしていくことで言語化する力をつけます。
絵を見てこたえてみよう
絵を見て、お話を考えます。
簡単な質問にそって、絵の何を見たらいいのか視点を持つことや
文章力をつけたりすることができます。
わけよう
絵にされているものに名前を付けたり、
質問にあたるものはどれかを考えたりします。
身の回りのものを観察する力をつけたり、ものにはどんな機能があるか考えたり、
物を分類する力をつけることができます。
あくまで、私が教材を使った場合、
そういう風に使っていくかな、という視点で教材の説明をしてみました。
同じ教材でも扱う人によって、視点も違えばやり方も違います。
その点を頭に入れた上で、教材のイメージをつかんでいただければと思います。
一緒に学ぶ子どもさんによって、内容は変化しますし、
もっと難しいことをするかもしれませんし、もっと易しいことからはいるかもしれません。
教材というのはそういう生き物のようなものです。
普段は骨付きは売っていないので、
今日は多めに買っておいて、タンドリーチキンにしたり、
出汁とってスープカレーにしようと思って、いそいそ買い出し。
が、しかーし!
2本しかありませんでした
2本以外は、「山賊焼き用」として、なんかべっちょりタレ付きに。
味、ついてなかったら色々使えるのに。
味ついてたほうが売れるのかな。
当てが外れると、買い物ってちょっとさびしいですね。
自分でもときどき、
「あれっ。この教材は…?」と思ってしまうフォイヤーシュタインの教材。
メジャーではない、フォイヤーシュタインのIEについてブログで書いているからか、
時々、お問い合せをいただくことは数日前に書きました。
いったい、どんな教材があるのかなぁ、と思われる方もいらっしゃると思います。
私自身の備忘録(それじゃ、いかんがな、私)の意味も含めて、2,3日でざっとまとめてみますね。
まず、IEのベーシック。
点群の組織化
空間定位
どんなきもち?
ひとつからグループへ
トライチャンネル
くらべてみよう Ⅰ,Ⅱ
けんかになるまえに
絵をみてこたえてみよう
分けよう!
こんなところです。
英語の原題そのままのものもあり、私の印象で勝手に名前をつけたものもあります。
点群の組織化
これは、まっすぐってどんな線か、点だけの用紙からどんな線を引くか予想する力、
形の概念、等々一見すると遊びのような課題ですが、向きや方向、
自分の位置など色々な概念の形成に役立つ教材だと思います。
空間定位
教材の絵を見ながら、絵について説明したり、質問して、
自分ではないものの位置の把握や具体的なものの説明など、
空間の把握はもちろんですが、相手にわかりやすく説明する力や言葉の力も漬けることができる教材です。
どんなきもち?
絵や写真を見て、相手の気持ちを考えます。
でも、ちゃんと相手の気持ちがわかったかよりも、
自分がそう感じたのはどうしてかを説明することが大事な教材なのではないかな、と私は感じています。
ひとつからグループへ
数を数えたり、指示に従ってグループに分けたりする中で、
数の概念や効率的なグループ分けなど算数や段取りにつながることを学べます。
トライチャンネル
目に頼らず、手、指を使った形の把握。
どうやったら正確な形が把握できるかの工夫や
目以外の機能を有効に使う練習、注意力などをつちかうことができます。
くらべてみようⅠ,Ⅱ
一見するとかわいらしい絵に潜む、なにかへんてこな感じ。
それを感じて言葉にしたり、気がつけなくても質問しながらじっくり絵を見て観察する力をつけます。
けんかになるまえに
絵を見て、絵の中の登場人物の置かれた状況を説明したり、
絵の状況の人がその後どうなるかを予想したりします。
絵を言葉におこしていくことで言語化する力をつけます。
絵を見てこたえてみよう
絵を見て、お話を考えます。
簡単な質問にそって、絵の何を見たらいいのか視点を持つことや
文章力をつけたりすることができます。
わけよう
絵にされているものに名前を付けたり、
質問にあたるものはどれかを考えたりします。
身の回りのものを観察する力をつけたり、ものにはどんな機能があるか考えたり、
物を分類する力をつけることができます。
あくまで、私が教材を使った場合、
そういう風に使っていくかな、という視点で教材の説明をしてみました。
同じ教材でも扱う人によって、視点も違えばやり方も違います。
その点を頭に入れた上で、教材のイメージをつかんでいただければと思います。
一緒に学ぶ子どもさんによって、内容は変化しますし、
もっと難しいことをするかもしれませんし、もっと易しいことからはいるかもしれません。
教材というのはそういう生き物のようなものです。