昨夜は,尾松亮先生の講演会in大阪弁護士会館に参加しました。タイトルは,「チェルノブイリ法に今学ぶこと」-事故後5年目にできた避難者救済法の内容を考えるーでした。
尾松先生のプロフィール等は,http://www.geoc.jp/event_seminar/seminar/detail1751を参照して欲しいのですが,とにかく,先生は,チェルノブイリ法ができた最大の契機は,当時のソ連の地方議会が頑張ったことである,自分はこれまで,福島第1原発事故の被害者を救済するための法律の制定を求めてきたが,国会は動きそうにない,だから,大阪市なり大阪府の議会,尾松先生の住む埼玉県の議会等々が声をあげていかないと,熱く語られました。
そうなのです,大阪に避難してきた人は,大阪府民であり,我々の仲間なのです。大阪弁護士会として,大阪府議会,大阪市議会へのロビー活動を活発化するべきだと思いました。
尾松先生のプロフィール等は,http://www.geoc.jp/event_seminar/seminar/detail1751を参照して欲しいのですが,とにかく,先生は,チェルノブイリ法ができた最大の契機は,当時のソ連の地方議会が頑張ったことである,自分はこれまで,福島第1原発事故の被害者を救済するための法律の制定を求めてきたが,国会は動きそうにない,だから,大阪市なり大阪府の議会,尾松先生の住む埼玉県の議会等々が声をあげていかないと,熱く語られました。
そうなのです,大阪に避難してきた人は,大阪府民であり,我々の仲間なのです。大阪弁護士会として,大阪府議会,大阪市議会へのロビー活動を活発化するべきだと思いました。