今年度の卒業生からいくつか贈り物をいただきました。まず、全員でお金を出し合って買ったという万年筆です。セルロイド製で、昔風ながら少々サイケデリック。目立ちます。普段万年筆を使用する機会はほとんどありませんが、何か重要な書類にサインをする時に使うことにしています。3年前にも当時の卒業生から万年筆が贈られました。それと、今回の贈り物を併用して、大事な書類にサインをします。感謝いたします。
また、アクセサリー作りが趣味という卒業生から手作りのキーホルダーが贈られました。キーをたくさん持ち歩かないので、ホルダーは必要ないため、これをカバンのファスナー飾りとして活用します。感謝いたします。ちなみに、これを手掛けたのは、女子学生ではなく、男子学生。しかも、体育会に所属する180センチを超える大男です。人は見かけによらぬもの。
さらに、実家が製茶業者(滋賀県の立岡製茶)である卒業生から茶葉が贈られました。彼はその会社を継ぐそうです。近江茶の歴史は古く、当地は茶業発祥の地と呼ばれているそうです。その会社は天台宗宗祖最澄が唐(中国)から持ち帰った茶木から茶葉をよみがえらせたといいます。卒業生には、技術を習得するとともに、新しいマーケティング戦略を立案して、由緒ある茶業の発展に貢献してほしいと思います。ちなみに、いただいた茶葉は、その最澄のお茶ではありませんが、さわやかで、上品な味のする銘茶です。
どれも大事にします。
また、アクセサリー作りが趣味という卒業生から手作りのキーホルダーが贈られました。キーをたくさん持ち歩かないので、ホルダーは必要ないため、これをカバンのファスナー飾りとして活用します。感謝いたします。ちなみに、これを手掛けたのは、女子学生ではなく、男子学生。しかも、体育会に所属する180センチを超える大男です。人は見かけによらぬもの。
さらに、実家が製茶業者(滋賀県の立岡製茶)である卒業生から茶葉が贈られました。彼はその会社を継ぐそうです。近江茶の歴史は古く、当地は茶業発祥の地と呼ばれているそうです。その会社は天台宗宗祖最澄が唐(中国)から持ち帰った茶木から茶葉をよみがえらせたといいます。卒業生には、技術を習得するとともに、新しいマーケティング戦略を立案して、由緒ある茶業の発展に貢献してほしいと思います。ちなみに、いただいた茶葉は、その最澄のお茶ではありませんが、さわやかで、上品な味のする銘茶です。
どれも大事にします。