12月26日土曜日午後、愛知学院大学名城公園キャンパスにおいて商学部ビジネスカンファレンス中間発表(報告)会を開催しました。うちのゼミの3年生4チームはこれにおいて発表しました。
今回は2023年1月下旬に開催予定の本大会に向けて、発表練習を行い、改善指摘を得るために学生たちには参加してもらいました。発表希望ゼミに所属する学生のみの参加だったため、参加者は50名以下にとどまりました。この50名以下の学生が5会場に分かれて発表しました。
この少ない人数が良かったのか、質疑応答が活発で、飽きない展開になりました。かつての中間発表会では、質疑応答時間で、学生が何も質問せず、やむを得ずに教員が質問する場面が目立ちました。とくに専門分野が違う学生が混在すると悲惨でした。会計学の発表が始まると、マーケティング専攻の学生たち(うちのゼミ生含む)は「固まってしまう」のが通例でした。しかし、今回は分野違いの発表に対しても、疑問に思うことを堂々と問いただす場面に遭遇しました。
中間発表会なので、当然完成形の発表を行う学生はいません。ほとんどの発表は、研究テーマと、どのように結論を導き出したいのかという具体的計画を取り上げました。私の見た限り、何をしたいのか分からないものはありませんでした。かつては何をしたいのかすら具体的に話すことができない学生が存在していたので、今回発表の質は向上していたと言えるでしょう。閉会式の総評で、今回は過去数回の中間発表会と比較して最も質が高い会だったと述べましたが、本心からの言葉です。
残念だったのは、運営委員に無断で欠席する学生がいたことです。私が司会をしていた会場では7つの発表予定のうち3つが欠席でした。欠席発表の1つは事前に運営委員に連絡がありましたが、残り2つは事前に運営委員に連絡なし。司会の私も知りませんでした。何か事情があったのかもしれませんが、これはまずいなというのが感想です。参加していたほかの学生はあきれていました。
なお、うちのゼミでも欠席・遅刻者が出現しました。事前にこちらまで連絡のあったやむを得ない欠席者に加え、当日欠席してしまった学生が出現し、メンバー4名中3名欠席で、残った1名で発表をこなしたチームがありました。
本大会では以上のような野放図なことなく、参加者全員が気分良くすごせるように、素晴らしい発表を展開してほしいと思います。
今回は2023年1月下旬に開催予定の本大会に向けて、発表練習を行い、改善指摘を得るために学生たちには参加してもらいました。発表希望ゼミに所属する学生のみの参加だったため、参加者は50名以下にとどまりました。この50名以下の学生が5会場に分かれて発表しました。
この少ない人数が良かったのか、質疑応答が活発で、飽きない展開になりました。かつての中間発表会では、質疑応答時間で、学生が何も質問せず、やむを得ずに教員が質問する場面が目立ちました。とくに専門分野が違う学生が混在すると悲惨でした。会計学の発表が始まると、マーケティング専攻の学生たち(うちのゼミ生含む)は「固まってしまう」のが通例でした。しかし、今回は分野違いの発表に対しても、疑問に思うことを堂々と問いただす場面に遭遇しました。
中間発表会なので、当然完成形の発表を行う学生はいません。ほとんどの発表は、研究テーマと、どのように結論を導き出したいのかという具体的計画を取り上げました。私の見た限り、何をしたいのか分からないものはありませんでした。かつては何をしたいのかすら具体的に話すことができない学生が存在していたので、今回発表の質は向上していたと言えるでしょう。閉会式の総評で、今回は過去数回の中間発表会と比較して最も質が高い会だったと述べましたが、本心からの言葉です。
残念だったのは、運営委員に無断で欠席する学生がいたことです。私が司会をしていた会場では7つの発表予定のうち3つが欠席でした。欠席発表の1つは事前に運営委員に連絡がありましたが、残り2つは事前に運営委員に連絡なし。司会の私も知りませんでした。何か事情があったのかもしれませんが、これはまずいなというのが感想です。参加していたほかの学生はあきれていました。
なお、うちのゼミでも欠席・遅刻者が出現しました。事前にこちらまで連絡のあったやむを得ない欠席者に加え、当日欠席してしまった学生が出現し、メンバー4名中3名欠席で、残った1名で発表をこなしたチームがありました。
本大会では以上のような野放図なことなく、参加者全員が気分良くすごせるように、素晴らしい発表を展開してほしいと思います。