人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

砂にめり込まない「渚ウエーイ」

2014-07-24 16:41:54 | 日本海
昨年度の文科大臣賞受賞を記念して兄弟が奥能登で
祝ってくれた。お盆の法要も兼ねた。集合場所が半
島の端っこの珠洲市。

奥能登はかつて何回も行ったことがあるが、
鉄道は途中でちょんぎれていて、残りはバスで行く
しかない。奥能登には飛行場がある。飛行機でも行
けるだが、京都からの利用は無理。で、車で行くこ
とにした。

いつも行く新潟の上越市に比べるとやや近いが、京
都からえらい遠方である。慣れない400キロのド
ライブは80前のじじいにはしんどい。それで途中
口能登の志賀町で前泊することにした。原発のある
ところである。

能登へ行くには金沢から海岸沿いを走る「のと里山
街道」を利用するのが便利だ。

途中、タイヤが砂にめり込まない「千里浜なぎさド
ライブウエイ」が有名だ。





この通り砂はきめ細かく、水際でもすいすい車を走ら
せることができる。



この日はペンション「ふるさと」で一泊する。
ペンションは自然林を開発した「リゾート」の
一角にある。

自然林が広いので、地図で見つけるのは大変である。
カーナビがちゃんと連れて行ってくれた。