テレビは震災当時の惨状から、被災者の声が伝わってくる。
「私たちのことはいいから、他に苦しむ人にかまってあげて」
この声は、幼児を抱いたお母さんだった。
人は皆大変な事情を抱えているはずだ。家が流された、家族が
いない・・・これほどの苦しみ、悲しみはないだろう。
「私たちのことより、もっと苦しい人のために、何とか
してあげて」
こんな声を聞くとは。人間はなんでこんなに清々しいのだろう。
仏様になれるのだろう。
こたつに足を突っ込み、テレビを眺める自分がばかみたい。
「私たちのことはいいから、他に苦しむ人にかまってあげて」
この声は、幼児を抱いたお母さんだった。
人は皆大変な事情を抱えているはずだ。家が流された、家族が
いない・・・これほどの苦しみ、悲しみはないだろう。
「私たちのことより、もっと苦しい人のために、何とか
してあげて」
こんな声を聞くとは。人間はなんでこんなに清々しいのだろう。
仏様になれるのだろう。
こたつに足を突っ込み、テレビを眺める自分がばかみたい。
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