人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

見つけた 今日の感激

2015-12-09 07:17:44 | 80はミステリーゾーン
感激がなくなったらおしまいだ。

今日の新聞から。

過労自殺、ワタミ謝罪


世の中に受け入れられない企業はおしまいになるね。

ミャンマーの若者を支援続ける元日本兵

「かけた情は水に流して、受けた恩は心に刻む」

席を譲られた老人が「ふざけるな」


人生仕上げの年齢で出来の悪い人だね。感激の対象外だが、
反面教師。

離れ島から学んだこと

江戸時代は3千万人で暮らしていた。これから減って適正
になる。

干された廃線も、工夫で生かす

丹後鉄道は「婚活」、能登線の足漕ぎトロッコ。

舌癌は告知よりもショック

わかるわかる。聞くだけで身が縮む。

バレンボイムが来る

指揮者でピアニスト。イスラエルとパレスチナの若者で楽団を
つくった人。

北京PM2.5生活直撃


北京ほどではなかったけど、我が国にもあったんだよ。

お寺で療養の悩み語りあう

2015-12-08 22:29:38 | 80はミステリーゾーン
8月に金沢の弟が住職する幸圓寺で療養の悩みなどを話し合う
「いらしての会」について紹介しました。

昨夜、弟から電話で、浄土真宗の機関のネットに取り上げら
れた、と知らせがありました。

「いらしての会」はその後も順調に会を開いている様子です。



「浄土真宗ドットインフォ」で検索すれば、出てきます。

「いらして」は「どうぞおいでください」という土地の言葉で、毎回20人
位の人が集まっています。

集いのテーマは「認知症」や「介護について」など意見を交わしたり、地域
包括支援センターからも出席しています。

ただ、出席者が意見を述べるだけでなく、行政から連携もあり、実のある集い
となっています。

詳細は、ネットをご覧ください。


京都人はマンションにあこがれる?

2015-12-07 08:04:16 | 80はミステリーゾーン
おりおりのことばから。

夏はまるでむしぶろ、冬はすきま風に震える。
一方、知らない人は京都風情に関心を持つ。


新幹線が通じて金沢人気がやまない。
しかし、いいところはいっぱいあるが、陰鬱
な冬が長いことを知らない。

上越も雪がなかったら、住むに上々の街だが・・

外から見れば、あこがれる場所も、住んでいる人
からみると、それがあかんのや。






「じぶんで死ぬこともできない」

8年間苦しみの末亡くなった母親の姿を見続けて
安楽死が必要と訴える、娘からの投書。




スマホに時間奪われる生徒。


英語を教える補助指導員は、単語を覚えられない生徒が増え
ている、と。(これも投書から)

知らないことをネットで調べると答える生徒が多い、という。




12・7の小さな新聞記事から拾った。









「家事がなくなる日」

2015-12-06 22:57:58 | 80はミステリーゾーン
こんなテーマの特集を新聞が別冊でやっていた。

何があるのだろうと、ページを開く。

・アメリカで時給20ドルで働く俳優がいる。
・日本でフィリピン人が3時間で4500円で働く。
・アメリカで執事ロボットの研究が進んでいる。
・韓国人が日本人が布団を干す習慣を見て、ハウスダスト
・除菌装置を売り出した。

海を渡るスーパーメイド20万人のフィリピン。
我が国で、60歳代の家政婦が働く。

なにかを期待して読んだが、ほとんど参考になりませんでし
た。

多分家事をほとんどしない男が思い付いた特集だろう。

家事って、ロボットやミタさんが代わりにやってくれるのは
一部でしょう。ごちゃごちゃ、仕事がぎょうさんおます。

師走、西本願寺の大銀杏

2015-12-05 15:13:27 | 80はミステリーゾーン


師走のブルースカイと真っ黄色の大イチョウ。



西本願寺建物を火事から守ってきたという大イチョウは
京都市の防災保存樹に指定されている。



阿弥陀堂では仏前結婚式が挙げられていた。

師走の静かな土曜の午後でした。


”命の苦”を救う専門家がいない

2015-12-04 07:49:17 | 80はミステリーゾーン
末期がんの内科医で僧侶の田中雅博さんが新聞
に登場した。

痛みを止める医者はいても、「命の苦しみ」を
治療する専門家がいない。

「私は死ぬんでしょうか」と患者が看護師らに
聞く。

掃除をする人に聞いても、答えが返ってくるは
ずがない。

死後への不安はだれしも、抱える。

いのちへのケアが必要だ。田中さんの提言は専
門家の育成が必要と述べる。



で、患者はどうすれば?

答えは遥かに遠い。