宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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かろうじてブルーガーデン

2021-06-18 10:35:10 | 日記

桔梗の花が咲くたびに思うのは 花期が今ごろなんだなぁ ということ

秋に咲く七草で数えられる中の一つだからなのか それとも花姿や花色が秋のイメージなのか 桔梗は秋に咲く花のように私の脳は記憶しているらしくて

蕾が付いたのを見つけては あぁそうか 桔梗は今頃に咲く花だった と思い直すのである

 

我が家では 何年も前から育っている宿根草なので自然に任せていたけれど 去年のNHK大河ドラマが明智光秀だったことで 明智の家紋である青い桔梗に気合が入ったというか 久しぶりに植え替えしたら いつもよりも立派に花芽が付いて 玄関にお目見えしました

 

ちょうど花盛りのオキシペタラムとで 

猫の額にも足りない 北向きでメダカのホッペほどの玄関が

花好きには憧れの ブルーガーデン

 

 

昨日は 夫に携帯されてしまい 一日中 開くことのなかった私のスマホ

ラインの書き込みが 41件

電話が1件

だけど 私の応答がないことに誰も無関心で 夜に至った💦


ネットあれこれ

2021-06-17 16:26:33 | 日記

ハタラキバチさんを送り出しがてらの散歩から戻って 5時半

洗濯機を回しながら お茶しながら PCを覗きながら 家事を進めているとき珍しく家電が鳴った

 

我が家で言うところの家電とは カデンでなくイエデンと読む

要するにスマホに対して固定電話の事だけど 我が家では 携帯でなく家の電話ということで いつの間にかイエデンと呼ぶようになったのでしたが

ほとんど電話の用事はスマホとなって 家の電話が鳴るのは 勧誘かテープでのアンケートくらい

しかし まだ世間は動き出してない時刻である

 

ちょうど夫が会社に着いた頃だから 金魚に餌をやるのを忘れたとか 燃えないゴミの日だから どこどこの危険物を出しておいてくれとか そんなことかと思ったら

なんと 私のスマホを持って来ちゃった ・・・ と

ということは 本人の電話を忘れたかと思いきや それもちゃんと持って行ったようで

つまり 自分のと私のと会社のと 3個のスマホを携帯して出勤したってことのよう

 

えらく恐縮はしていたけど 

今日一日 私は携帯電話ナシで過ごすことになる 

私には携帯するほど急用のためのスマホではないけれど 遊びのラインが届いたりするので スマホに依存する時間帯は けっこう多い

 

なんとなく落ち着かない一日になるかな と思いながらの今日の一日

 

さて 陽も傾いて そろそろ お風呂を溜めておかないと と思ったところなんだけど 

人間の心理とは いえ 私だけのことかもしれないけど 「スマホが無いから今日は一日 ネット遊びは出来ないんだわ~ 」と思い込み

宇宙へのツイッターもシャットしてしまっていた

 

スマホは無くてもPCは使えるんだから 何か書いておこ!  


先口は言うなの戒め

2021-06-16 11:15:33 | 日記

気象庁に対抗してるわけではないけど

昔から 雷が鳴ったら梅雨明けって聞きますが 気象庁さん どうします?

昨日の夕方も 今も すごい雷です

 

ここ数年 「これまでに経験したことのない」 という枕詞つきでの異常な気象が起こっているから この雷も 梅雨明けの目安とは言えないのでしょう

 

今朝 犬の散歩に出かける近所の友人と出会った

そこでキュウリは間に合っているか尋ねたら 「ない」 との返事だったので あとで郵便受けに入れておくと伝えた

キュウリは生長が早く 昨日 菜園で すでに食べごろ寸前サイズが5~6本あったから そう約束したのでしたが

曇りだった空が雷を伴う大雨に急変し キュウリの収穫に出かけるどころではない

 

子供のころ おばあちゃんから教わったことの一つに 「先口は言うな」 と言うのがある

この先口とは 本来の意味とは違っているようで おばあちゃんが言うのは つまり「捕らぬ狸の皮算用」により 先の事を見込んで口にするな という事

 

そんなわけで ご近所さんと約束したキュウリが無くて 「ごめんなさい また次の機会に」 とラインした

 

咲き揃ったマリーゴールドとコンボルブルス

ベランダのフラワーボックスに据えました

前の通りを横断し向かい側から我が家を眺めて楽しみます


生き方じょうず

2021-06-15 13:33:06 | 日記

気象庁は 昨日の梅雨入り宣言を撤回したいのではないか と余計な心配をしてしまう青い空

とは言えど やはり梅雨らしく空気は重たい

 

オダマキ ウインキーダブルの発芽

 

オダマキに種が付いているのを見つけて さほど魅かれる花でもないのに 蒔いちゃった

 

6月だからどうかな~? と思いながら蒔いたオダマキの発芽率は思いの外で ますます忙しさに輪をかけてしまう

生き方が下手なんだな

 

読ませていただいているブログ

いつも ウンウンと頷いては nice! を送るんだけど 今日は100個くらいのnice! を送りたい と ブログ主さんに 「大好き!」の一言も添えて書き込みしたけど 送信する勇気は無く

 

このところ 日常的に読ませていただいているブログで ア※※※※トとか◎◎◎◎の単語が目を引いた

 

発した声が遠くへ届く電話は 物心ついたころには存在していたから何の不思議も無かったけど 40代の後半だったかな 書いた文字が瞬時に遠方へ届くメールというものを知った

ネットという文明の進化も今は常識になってしまって どのように不思議だったかは思い出せないけど 実に衝撃的だったことは覚えている

そして その後に 自分の書いた文字が不特定多数の目に触れるブログを知った

 

自分が言いたいことを公開するとき 「言うなら聞く」 がネットのマナーだと思うから 私が思うことを書き 聞く耳をもって 公開ブログを書いた

そして 生き方が下手なんだと思うけど それが元で 取り返しのつかないブログライフを送ることになった

 

「言うなら聞く」 

 

言いたいことを言ったなら それを聞いた人の声を聞く耳を持つ 

それがネットのマナーだと その思いは変わらない

そうは思いながらも コメントは承認制という形式でのブログを書いている

こういうことが 生き方上手なんだと思うけど 

それは 私の意には反しているんだよね 


初収穫の 🍅 🥒 そして紫蘇の話

2021-06-14 21:50:15 | 日記

まずは 【新型コロナウイルス】 のワードで始まったニュースも このところ 【ワクチン】だったり 【オリンピック】だったりで そろりそろりとコロナへの緊張が和らいでいくような

争奪戦ごときワクチン接種の予約も大きく緩みつつあり コロナがインフルエンザ並みの存在になる日も近いかな なんて期待するのは早いかな

 

朝から霧のような梅雨らしい雨が降る中で やっと梅雨入り宣言が下された当地帯

雨の合間を見計らって 菜園に行ってきました

 

 

トマト キュウリ の初収穫

ジャガイモは頂き物

青ジソも たくさん

 

母が元気なころ 里帰りした私が 庭で育っていた紫色のシソを 「赤ジソ」 と言ったら母が笑った

私には 母が笑っている訳が分からなかった

母は 青いシソの事を「青ジソ」と言うけれど シソは紫色だからシソであって赤ジソとは言わない と教えてくれた

たしかに シソは漢字で紫蘇だから 紫色のシソは ただのシソで良いんだ と私の知識にインプットされ それからは赤ジソという言葉を耳にするたびに 母から教わったことが思い出されたものだ

 

昔の人が言うことは正しいと信じる風潮があるけれど 今になって 母の教えは どうやら間違っているらしいことを知った

テレビの料理番組では紫色のシソを赤ジソと言うし 料理のレシピにも赤ジソと載っている

 

ウィキペディアによると 「漢字の紫蘇は赤ジソによる」 とあるから 母の教えも まんざら間違いではないようなんだけど 料理家の先生が 「赤ジソ」 と言ったら笑うことでもないようだ


今日も 生まれ変わっても? の夫のこと

2021-06-13 14:32:38 | 日記

ある日のお弁当をカメラに収めたけど 公開するには侘しい中身だったので止めた

私が作る普段の食卓は ごく普通だと思うけど お弁当の惨めさは私自身が自覚しているのである

 

その日のお弁当というのが これ

 

 

 

出社の日は3時半起床

朝食の準備をしながらのお弁当作りなので テンテコマイの朝である

この日の黄色は ジャガイモをカレー粉で炒め 緑はピーマンを素揚げにした

 

ある時 

 卵焼きは飽きた! というので それ以来の卵は煮卵になり 黄色は苦労のタネ

 

 鮭は要らない

 前夜の夕食の残りはアウト

 ウインナーは嫌い

 冷凍食品は ✖

 

練り製品は知らず知らずのうちに塩分を摂りがちなので できる限り避けている

そんなわけで 

この日は前夜の内にコンニャクを甘辛く煮ておき 朝になって花形にカットしたニンジンで仕上げ 下味をつけておいた鶏モモ肉の唐揚げで完成

 

既に封を切って冷蔵庫に入れてあるマヨネーズが お昼まで傷まないのか自信が持てないので サンドイッチは 新たなマヨネーズの封を切るときに限っている

チョーが付くくらい神経質な私であることも お弁当作りには苦労の種になっているから 夫の苦情だけのせいでもないんだけれど

お弁当と言えば定番の 卵焼きと 鮭と ウインナーを否定する夫って 何さま? 

 

先日のこと

幼稚園時代の息子が お弁当を机に広げ 先生から「いただきます」の合図を待つ姿を見て それから 精一杯の愛情を込めての お弁当作りに励んだことが思い出されるということがあったっけ

小さなお弁当箱に入れる スプーン一杯の大豆のために 早朝から圧力鍋をガスコンロにかけた あの頃の情熱は無く 

お弁当へ愛を込める情熱もなく💦


やはりモノを言う学歴

2021-06-12 14:28:15 | 日記

夫の事

生まれ変わってもまた会いたい とは思わないけど もし出会ってしまったら ま それでもいいかと思う夫の事である

結婚したてのころ 息子の思い出として義母が話してくれた中に 「国語が赤点のまま高校を卒業した」 というのがあった

国語の先生に 回答を 「バカ」 と言われたことがあり それが切っ掛けで 国語というより その先生への反抗で いっさい 国語の勉強をしなくなったのだそう

しかし後になって 夫が 「勉強するのは自分のためなのに 先生のために勉強するようで国語の勉強しなかった自分は愚かだった」 と 悔やんで義母に話すことがあったらしい

他の教科に問題が無かったことで卒業は出来たものの やはり 学歴はモノを言うと感じた今日のお昼ごはん時

 

老化防止に加え このところのコロナ時世で食生活が気になるのは いずこも同じだと思う

このごろの我が家は 朝にアールワン お昼に牛乳 夕食後に黒ニンニクが日課となっているのだけれど 膝が弱い私は そこにコラーゲンドリンクが加わる

夫はビールも日常でもあるしで 以前は冷蔵庫に常備してあった豆乳が いつしか我が家から消えた

 

以前 友人と 飲料の栄養価について話すことがあり 「豆乳は納豆や豆腐でも採れる栄養だから どちらか一方にするなら牛乳」 と友人

私も それには納得できるし ときにはコーヒーも飲みたいし 暑い日は清涼飲料も飲みたくなるしで 豆乳が消えたことの経緯を 友人の話も添えて話題に上げた私

すると 夫は 「牛乳と豆乳では成分が違う」 と のたまう

つまり 成分が違うのだから牛乳も豆乳も飲むべき ということ

 

だ・・・か・・・ら

飲むべきもの! 飲みたいもの! が多くて摂り入れきれないから どれを省けば合理的かを考えた時 納豆や豆腐で代用できる豆乳を省いたら良いのではないかという理屈が 夫には通じてない

そこで思い出された 国語が赤点のままの卒業

 

だ・・・か・・・ら・・・ 

再度 説明する私の話を聞いているのか 聞きたくないのか あるいは 考え直して理解できたのか?

いつしか話題は闇に消えたから 夫が理解できたかは いまだ不明


嬉しい誤算の🍅トマト

2021-06-11 11:32:12 | 日記

トマト第一号が 色付きました

思いがけない 赤です

 

今年の種が届く前に 冷蔵庫で燻っていた種をダメ元で蒔いたトマト

蒔いたのは 黄色いミニトマトの種だと思っていたから 赤く色付いていて嬉しいビックリ 

 

ホームセンターの種売り場で 「酸味の無い」 との表示を見て気に入り 甘いトマトを期待して育てたことがありました

酸味が無いだけでなく 甘くも無くて 美味しくもない ただのトマトだった あの時の種

この種が あの時の残りだと思い込んでいたのです

ただのトマトでも 食べないよりは食べた方が何らかの栄養にはなると思って蒔いたトマトでした

嬉しい誤算です

 

今日は 夫を送り出して涼しいうちにと6時に畑へ

スイカに肥料を施し 伸びたトマトの枝を支柱に誘因

そのうちに陽が高くなり 近所の保育園が騒がしくなりつつある

働くママたちが お子さんを連れて登園する時刻らしい

 

保育士さんか保護者かの声に交じって けたたましい園児の泣き声 

言葉は判別できないけど 仕事に向かうママから離れたくないらしい  

強引に引き離されたのか 更に泣き声は大きくなり

その方向へ目を向けると

出勤らしい出で立ちの女性が 振り返り 振り返りながら 園舎から離れる                                           

切ないよね  

                                                                       

20年以上も前になる

息子が お迎えのバスが来ても 泣きわめいて私にまとわりついた

私は無職だったから 園まで送り届けて家に戻り そのあと幼稚園に行って そっと教室を覗かせて頂くことがあった

ある日の お弁当の時間

たぶん それ前まで泣いていたのでしょう 息をヒックヒックさせながら それでも ちゃんと席について 「いただきます」 の合図を待っている息子がいた

その姿が切なくて切なくて 

その日からだ

小さなお弁当箱に 朝から大豆を煮たりして精一杯の愛情を込めるようになった


オキシペタラムに寄せて

2021-06-10 13:00:08 | 日記

こよなく愛す オキシペタラム

すでに 最初の開花で 花姿からは似つかわしくない種ができて

今年 2度目の開花です

日陰の玄関に飾られた時に出来た花芽なため 本来のブルーが出てないけれど

玄関で再びウェルカムフラワーの役目を担います

 

 

昨日 虹の橋へと向かった ri(=^・^=)ちゃんを見送って来ました

ネコジャラシのスティックを詰めてもらって

淡いピンク色のカーネーションに埋もれて旅立ちました

 

夕方 お骨になって戻ってきます

 

お茶も出来ないからと 悲しみの中にも友人の心遣い

ri(=^・^=)ちゃんのこと忘れないよと偲びながら いただきます


虹の橋へ向かった ri(=^・^=)ちゃん

2021-06-09 15:29:35 | 日記

友人より ご飯を食べなくなったと聞いてから一週間も経ってないけど 「今朝 永い眠りにつきました」 と ラインに着信がありました

 

スマホをバッグに入れっぱなしだったので気付かず 遅くなったけど お花を届けてきました

 

一緒にいた a(=^・^=)ちゃんを 去年 亡くしたばかりだから 彼女の気持ちはいかばかりか このところ毎日 点滴に通い 夜も十分に眠れなかったことでしょうことが パッチリしているはずの彼女の目から読み取れました

 

8月で20歳の誕生日を迎えるはずだった ri(=^・^=)ちゃん

 

寿命を全うし 苦しい日々も そう長くは無かったから と 諦められるのは 飼い主ではない私だからこそ言えること

 

私がお邪魔すると 「フーッ!」 と言って威嚇したri(=^・^=)ちゃんは 毛を逆立てて あんなに大きかったのに 

耳に ピンクのリボンが付いた花の髪飾りを付けて貰って 小さく小さくなってしまったri(=^・^=)ちゃんは  首から下に柔らかいタオルをかけて貰って 眠っていました

 

残された彼女の家の犬の名前は mi🐶 です

彼女は どの子にも 女の子らしい二文字の名前を付けていました

 

飼い主にとっては 子供だから ペットを養ったことのないかたには 今日のような日の事は分かって頂けないだろうな と思いながら 私が 愛犬トトロを失ったときのことが思い出されています