茶臼山に登っていく途中にこんな枯木がある。
以前、同じコースを登った時、
茸(月夜茸)がたくさんついていたのを憶えている。
記録によると、あれから7年。
姿を変えてはいるが、間違いなく同じ枯木である。
今は猿の腰掛が大きく成長している。
2008年9月
2015年6月
茶臼山に登っていく途中にこんな枯木がある。
以前、同じコースを登った時、
茸(月夜茸)がたくさんついていたのを憶えている。
記録によると、あれから7年。
姿を変えてはいるが、間違いなく同じ枯木である。
今は猿の腰掛が大きく成長している。
2008年9月
2015年6月
国道153号線を走っていると、大野瀬トンネルの手前1kmぐらいのところで案内板があった。
友人から聞いていたので「あっ、これだ!」・・・看板に従って進むと、もう一つ看板がありました。
駐車して、新緑の美しい沢道を歩いて400~500mぐらいかな?
見つけました。
根っこからたくさんの幹が出ていることから子持桂と呼ばれているようです。
又、また、「藤」のお出ましです。
浜松に住んでいる姉夫婦を誘って磐田市池田町の熊野(ゆや)の長藤を見に行く。
熊野(ゆや)とは紀州熊野神社にちなんで名づけられた姫の名からきている。
熊野は、美人で、親孝行な娘であり、藤の花を大変愛し、庭に植えたという。
そのお手植えの藤が「熊野の長藤」の由来といわれている。
謡曲「熊野」はこの熊野御前の物語から謡われている。
境内には樹齢300余年といわれる県指定天然記念物となっている藤の木が5本
樹齢800余年といわれる国指定の天然記念物が1本 ある。
県指定の天然記念物樹齢300年以上
平安時代の終わりごろ熊野御前が植えたとされている国指定天然記念物
能舞台と藤
松阪城址公園
新緑の季節・・・銀杏の花でしょうか。
本居宣長の邸宅の外塀
本居宣長宅跡(12歳から72歳まで暮らした住居跡)
記念館の横にそのまま移築された。
松阪商人の館
江戸期の屈指の豪商、小津清左衛門邸を公開したもので県の文化財に指定されている。
小津清佐衛門家は、江戸時代に三井家、長谷川家、長井家等と共にいち早く江戸に出店を構え、
財を成した松阪屈指の豪商です。
主屋は木造二階建、17世紀末から18世紀初頭に建設され、
内部には20余りの部屋がある。
広い屋敷内は公開されていて、江戸店を持つ当時の伊勢商人の知恵と文化を
ボランティアさんが説明してくれる。
暖簾
内部の一部
中庭
三井家発祥地
越後屋、三越と発展を遂げた三井家全盛の基礎を築いた三井高利ゆかりの場所
なぜか、このあたり寺院が多い。
門構えの見事な寺である。
松阪駅周辺の散策でした。
友人のお誘いで松阪の駅、近辺を散策。
名古屋からJR快速三重に乗り松阪まで。
久しぶりの友人との話が弾み、アッという間でした。
マンホール(本居宣長にちなんだ鈴のデザイン)
この道を挟んだ両側が御城番屋敷となっている。
松坂神社
ご神木の樟
松坂城跡の石垣
城址公園の藤だな
友人はこの藤をの満開を見せたかったようだけれど、ちょっと早すぎたようだ。