「さようなら」小笠原
多くの人が知っていて、多くの人が行ったことのない島々
大小30余りの島々が散在する小笠原諸島
お別れである
概ね6日に一度運航している定期船「おがさわら丸」の出港である
見送りの人たちが集まってくる
♪♪…蛍の光…♪♪
3日間停泊の「おがさわら丸」我々を乗せて、父島二見港を出る。
太鼓の音が海に響く、「ありがとう、また来てね」・・・と。
島の船はしぶきをあげ、湾口まで併走
船上ではエールを送る若者のパフォーマンスもあり
最後は海に飛び込んで「ありがとう、また来てね」と手を振る。
後ろで、クジラも潮吹きをして送ってくれた。
多くの人が知っていて、多くの人が行ったことのない島々
大小30余りの島々が散在する小笠原諸島
お別れである
概ね6日に一度運航している定期船「おがさわら丸」の出港である
見送りの人たちが集まってくる
♪♪…蛍の光…♪♪
3日間停泊の「おがさわら丸」我々を乗せて、父島二見港を出る。
太鼓の音が海に響く、「ありがとう、また来てね」・・・と。
島の船はしぶきをあげ、湾口まで併走
船上ではエールを送る若者のパフォーマンスもあり
最後は海に飛び込んで「ありがとう、また来てね」と手を振る。
後ろで、クジラも潮吹きをして送ってくれた。
世界自然遺産に登録されて間もない小笠原
樹林の中に見る軍用車の残骸、壕穴、弾痕、
また、サトウキビ畑跡、生活の証の井戸や石垣、
返還されるまで23年
野生化してしまったヤギ、猫など、観光客の一人として大きな衝撃だった。
今後、益々にぎやかになっていくだろう小笠原、
豊かな自然を大事に保護していかなければなりません。
私達も心して観光したいものです。
樹林の中に見る軍用車の残骸、壕穴、弾痕、
また、サトウキビ畑跡、生活の証の井戸や石垣、
返還されるまで23年
野生化してしまったヤギ、猫など、観光客の一人として大きな衝撃だった。
今後、益々にぎやかになっていくだろう小笠原、
豊かな自然を大事に保護していかなければなりません。
私達も心して観光したいものです。