年に数回、作品を焼成するという登り窯
豊田市平戸橋の民芸館の隣にある。
高崎町から移築され、
長さ6m、幅1.3mぐらいで半地下式古窯です。
一連を追ってみた。(11月13日~30日)
窯入れ
陶芸教室の生徒さんの作品(窯入れ前)
手渡しで一つ一つ並べられ、火入れを待つ
手前の作品は再度焼成するもの
後日 窯に。火が入る
1200度から1300度の温度を下げないように昼夜薪を焚く
窯出し(11月30日)
私が行ったときは、もう窯出し終わっていた。
焼きあがった作品
晩秋の風が落葉を吹き寄せていた。