下呂温泉合掌村は白川郷などから移築した
10棟の合掌造りの民家が再現されている。
中には、国指定の重要文化財や国登録有形文化財もある。
足湯もあり、ゆっくりと散策する事が出来る。
旧大戸家住宅
片側は、分厚い苔に被われている。
反対側は、苔は全く無く、色づきはじめたばかりの楓が茅葺き屋根に添っている。
長い階段を上ると「温泉寺」がある。
下呂の街並みがみえる。
「足湯」もあり、下呂温泉の歴史を垣間見ることが出来る。
寺の裏庭は紅葉の季節はライトアップされる。
今年は、秋が来るのが遅く、紅葉に巡り会えず、残念な旅だった。
今頃は良い色になっているだろう。
友人と行く旅は、観光よりも、おしゃべりが優先。
そして、家族と行く旅にはない楽しみの一つ。
美味しいおやつ・・・。
(11月9日・10日)
「お互いに変わらないねといいながら歳の重ねを言わずと知りぬ」(^▽^)