傘を全く必要としなかった旅の最後
ヘルシンキ空港は別れを惜しむように雨が降り始めた。
雲の上の人となる。
目を閉じて旅行を回想しながら・・・眠りにつく。
皆 寝静まっている・・・窓をそっと開けてみる。
朝日だ。強い光が目に入る。
周りに迷惑にならないように・・・ちょっとだけ窓を開け、そっと、そっと、シャッターを押す。
毎回ご覧いただいている皆さま、ありがとうございました。
行きたいと思いながらなかなか行く機会に恵まれませんでしたが、やっと実現できました。
寒い所あり、暑い所あり、飛行機、船、列車と移動の多い旅でした。
拙い私の旅記録では、ほんの一部分しかお伝えできないのが残念です。
北欧といえば遠い国のように思えるが、地球儀で見てみると、日本から北欧、特にヘルシンキは、
パリ、ロンドンと比べると近いのです。飛行時間で3時間半ぐらい違う。
森と湖のきれいな風景ばかりではなく、バイキングの歴史、他のヨーロッパ、ロシアとの歴史的関係など、
文化面でも得るものが多かった。
国土の割に人口が少なく、税金は高いが、人々は心豊かな生活をしているように見えた。
冬の日照時間が少ない為か、アウトドア(ヨット)、日光浴を楽しんでいる。
日本人のように日焼けなど気にしない、皮膚がんなど気にしないようだ。
北欧旅行記、毎回楽しんで見させて頂き
有難うございました。
お会いした時に素敵な話を伺いたいです。
久し振りの雨、今日は涼しく過ごせそうです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
ユーロが一部分しか使えなくて、そのうえ4か国それぞれ通貨が違う。
慣れたころに移動ということでボケてはいられませんでした。
おかげ様で・・・とりあえず健康に感謝です。
遊さん、無理しないでね。
お会いできるのを楽しみにしています。
ノルウェーの大自然を、列車・バス・フェリーで移動の旅
目の前に迫る滝や雪が残る山々や川、こちらでは見れない風景に感動です。
これで、ほんの一部だなんて、この続きは写真展で紹介してくれるのでしょうか!
楽しみにしていますね~☆
ご覧いただきありがとうございました。
疲れちゃったでしょ?
たくさんの写真の中で、いい写真は全くなく、選ぶのが大変でした。
肝心なところの写真がなかったり、ここはどこだったか、
忘れてしまったり、情けないけれど老化現象ですね。
というわけで、これ以上ご紹介できないわ。