昭和62年(1987年)4月に開館した杉本美術館が
10月末日閉館すると聞いて、最終展を見に行った。
若いころに、何度か来たことのある、懐かしい美術館である。
さすが、最終展となると、大勢が詰めかける。
駐車場は満車、道路まで溢れていた。(10月15日)
会館内は撮影できないが、明治、大正、昭和、平成と98年にわたり、
描き続けた杉本健吉の絵画、絵画ばかりではなく、木工・陶芸なども
ゆっくり鑑賞してきました。
自然に囲まれたこの建物は今後どのように使われるのかな・・・?
杉本美術館を出て、美浜町の観光マップを見ながらドライブ・・・。
「食と健康の館」へ寄る。
「流下式枝条架塩田」があり
このような塩田を見るのは初めてだったので、興味深々。
塩ソフトクリームがおいしかった。
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