4月2日オープンの「豊田市民芸の森」に寄る。
オープンのイベントで狂言が上演されていた。
本多静雄創作狂言「井戸茶碗」(自らも演じたこともある)
ちょっと見ていくつもりだったが、
最後まで見入ってしまった。
その一部
「民芸の森」の中にはこの狂言舞台以外にも
田舎家「青萑居」や茶室・陶磁の狛犬
日本初のコンクリートの電柱(昭和3年、本多氏が担当していた)などがある。
新緑が輝くころ、また来たい。
※本多静雄氏(1898~1999)・・・豊田市花本町出身
古陶磁研究家・科学技術者・実業家
日本初の施釉陶器を焼成した猿投窯の発見者
民芸運動を推進し、豊田市民芸館の設立に貢献
昭和52年豊田市名誉市民となる。
オープンの日から野暮用が重なって行けなかったので
今日の午後行ってみましたが月曜日でクローズでした。
外から見た感じでは一度は入ってみたいところのような感じでしたね。
ついでに平戸橋公園の桜も見に行ってきましたが
花のピークを少し過ぎていて残念でした。
これからは、出かけてみたいところばかりで楽しみですね。
新しい名所オープンで、又楽しみが増えましたね。
折をみて、どんな施設か出掛けたいです。
月曜日クローズ、残念でしたね。
平戸橋公園から民芸の森、木々の中を散歩するのが楽しみになりますね。
夏には涼を求めて
私も、散歩コースに加えたいと思っています。
写真家さんには特に魅力的なところはないかもしれませんが、夏には涼しいところだと思います。
私が以前見学したときと比べると、かなり間伐されて、すっきりしていました。
新しい施設というよりは、少し修復をして公開するようにしたのだと思います。
私の散歩コースに加わることでしょう。