アメリカン・ブルーです。
今日は11月中旬の気温だそうで・・・
買い物へ行くのに、
かなり厚着をして出かけました。
まさか・・・このまま・・・
そんなことは無いかと思いますが、
そうなると、気温に踊らされて、
体調がおかしくなりそうです。
皆さまもお気を付けくださいね。
9月21日、野草園で萩を見た帰り・・・
建物の出入り口近くに、
沢山のパンフレットが並ぶスタンドがあります。
その中の1枚が気になって、
手に取ってみました。
それが、「花村えい子と漫画」の企画展の案内
開催場所が登米市
「石ノ森章太郎ふるさと記念館」でした。
夫が、「今度南三陸に行く時に回って行こうかぁ~」
そう言ってくれたので、
なかなかこんなチャンスも無いと思い、
立ち寄ることにしました。
こちらは、ご存知のように、
「サイボーグ009」「仮面ライダー」の生みの親である
「石ノ森章太郎」のふるさと記念館です。
生家も近くにあって公開されています。
こちらを訪れたのは3回目です。
こちらには、
石ノ森章太郎さんと交流があった漫画家さん達の、
色紙や手形なども展示されていて、
その中には。「花村えい子」さんの物もあります。
実は、子供の頃・・・
最も好きだった漫画家さんが「花村えい子」
学習雑誌「小学5年生」やマーガレット、少女フレンド・・・
そこに連載漫画があって、
当時の最高の楽しみだった気がします。
2020年12月に91歳でお亡くなりになられたそうで、
画業60年を称えた企画展が全国を回っているようでした。
私が最も好きだったのが、
「わが愛を星に祈りて」
一度、手芸の講習に出かけた小学校の図書室で、
そのボロボロになった単行本を見つけ、
「欲しい~」
そう想って、ネットで探しましたが・・・
手に入りませんでした。
既に50年以上も前の話ですが、
主人公とそこに出てくる人物の名前まで、
今も記憶しているって・・・
余程好きだったんでしょうね~(笑)
それから、もうひとつ
「霧の中の少女」
こちらも大好きでした。
この話は、1975年・・・
「家庭の秘密」というドラマで、
秋吉久美子、池上季実子主演
荒井由実「あの日に帰りたい」が主題歌で、
大ヒットした作品です。
50年の年月をタイムスリップ・・・
それは凄く大変でしたが、
記憶の蓋というものは、
一度開きだすと、
どんどんそこから想い出や懐かしさが絡まって、
圧縮されていたかのように、
膨大な量に膨らんで行くものですね。
この年齢になったからこそ、
ゆっくりとその時間に浸れて・・・
ようやくしまっていた記憶に、
空気を当てられたような気持ちです。
ふるさと記念館中庭です。
「花村えい子 漫画」
私の想いに共感してくださる方は
本当に限られた方だけかと思いますが、
作品は何にしても、
そういう気持ちは誰にでもあるのかもしれません。
石ノ森章太郎さんの作品は、男の子達は見てましたが私はあまり・・・
花村えい子さんの作品も・・・^_^;
でも、ブルーさんには懐かしく青春時代を思い出せた感じなのでしょうね
↓あっ、ケンミンショーでやってましたね
県民の皆さんは、ほとんどの方が注文するもんですか?
ちょっと疑いの目で見てしまってましたけど・・・本当はどうなの~~~(笑)
あっ、ルナちゃんお留守番の間
ダイエットできたかしら?
でもほかのことも含めて今でもそうなのですが
好きだったことは覚えていても、作者さんの名前や、作品の題名などほとんど覚えていないのです
アメブルさんもそうだけど、くわしい方って本当によく覚えておられる・・・
子供の頃から私はなんでも斜め読み人生だったんだなって、しみじみ感じるこの頃です
マーガレットや少女フレンド リボンありましたね。
私もよく読んだ覚えが有るけど あまり覚えていないかな?
花村えいこさん はわかるけど題名までじゃ・・・
アメリカン・ブルーさんは よく覚えていられるのですね。
余程好きだったんですね。
私も懐かしいわ~
リボンの騎士 思い出しましたが 誰が書いたかな?(笑)
大好きなものにタイムスリップできてよかったですね。
色々思い出して昔に戻ったかな?
ご主人様 優しいね。
よい時間がもててよかったです(*^_^*)
車の中から写真に収めただけでしたけれど。
漫画は好きでよく見ていました。
覚えていますよ~~~
同学のアメリカンブルーさんとは共感できることが多いわね。
昔のマンガ家さんは何でも描いてましたかな。
手塚治虫も赤塚不二夫も石ノ森章太郎も少女マンガ描いてましたからな~
rikoさんとは、干支一回り以上も違うので、
TV番組や映画、漫画等々、たぶんそこだけは合わせるのは難しいよね。
私は、12歳でほぼいわゆる漫画とはさようなら~だったので、
余計にこの「花村えい子」作品に思い入れが強かったのかと思います。
青春時代というよりは少女時代ですね~(笑)
油麩丼ですが、登米の方では昔からある「麩」のようですが、
実際には、B-1グランプリからの認知度が広がったようで、
家庭で作るようになったのもその頃からだと思います。
ここはみちみちさんの故郷ですが、子供の頃は油麩丼は食べていなかったとコメントされていましたよ。
もちろん、仙台市内では食べられるお店がどこにあるのか解らないので、
登米まで行って元祖を食べてきました。
家庭で食べる美味しい丼物~ですね。
ルナは、今回1泊だったのでダイエットにはならず。。。
でも、よそ行きの声になって帰ってきました。
何でいつもそうなるのかなぁ~(笑)
かずちゃんは私の姉より少しお姉さんのようですが、
うちの姉もかずちゃんのように相当な読書家でしたが、
私ほど漫画に没頭していなかったような気がします。
たぶん、私も小学校の5~6年生の2年間・・・
すごく仲良しさんが4人いて、彼女たちと本の回し読みをしていたので、
いつもその話題でワイワイだったかもしれません。
中一になるときに父の転勤でみんなと別れて・・・
漫画生活もそこでストップしました。
だから記憶がそこに楽しいまま残って・・・いつまでも忘れたくないものだったかもしれませんね。
今、繋がっているのは1人だけですが、今度ラインでこの話してみようかなぁ~
たぶん私だけの思い入れだと思います。
もう~遥か50年以上も前のことで、
私の記憶もマダラですが、
好きだったものが1点に絞られていたのかもしれませんね。
私達が少女時代って、TVがようやく普及しだし、
週刊漫画が見られるような時代で、
スマホも無ければ、友達とも会って…以外の方法がなかったですものね(笑)
懐かしい漫画の企画展、行ってこられて、色々なことを想いました。
因みにリボンの騎士は手塚治虫(^^♪
そう言えば、先日、この辺りも回っていましたね~
そうそう、前にもこの話、
どこかでしたような気がします。
さいちママさんとは、とにかく同級生感覚なので、
ほぼ共通点だらけですよね~(笑)
「花村えい子」について語れるお相手でした~(^^♪
漫画ってどちらかというと男の子たちの方が、
いろいろ楽しんでいるような印象でした。
うちの息子も、ボンボン、コロコロコミック
毎月のように買って、暗記するくらい読んでいましたよ。
教科書もあのくらい読んでくれると良かったのに~(笑)
うちの夫は、姉が居たので、少女漫画を読んで育ったって言っていました~(笑)