橙色のイメージ

アメリカン・ブルーです。


いつもは、青色で染めている「アメリカン・ブルー」の文字を、
今日ばかりは橙色に変えて見ました。
気のせいか、元気に見えませんか～(笑)


一昨年だったでしょうか・・・・
ブロ友さんの記事の中で、バースデーカラーと言うものがあることを知りました。
そのドアを興味深く開けてみると・・・

誕生日　８月９日　
誕生色　ネービーブルー　　
色言葉　知的・文化・洗練
パーソナリティー　俗悪なものを嫌うロマンチスト





誕生色がやっぱりブルー系だったことに驚きと喜びを感じました。







私の友人に昔から「橙色」のイメージの人がひとりおります。

彼女の一番の魅力は「声」です。
声優にでもなったら、アニメ界で引っ張りだこになれたのではないだろうか・・・
彼女に話したことはありませんが、今でもそう思う事があります。


橙色は、私の中で、きちんとした甘い声で、
しっかりとした自分を常に保とうとしつつ、
最後まで裏切らない香りを充満させる「せとか」によく似ているのです。


今日・・・・１２月１２日と言う彼女の誕生カラーを覗いてみたら、
鮭色？
わぁ～～ぉ　　いわゆるサーモンのオレンジピンク
ほぼ、当りでした







相変わらず前置きが長くなりました。。。


１０日ほど前だったと思います。
かっつんのブログで、「進歩する農業」と題して、
愛知農協で買った大好きな柑橘系の新種についてと、
そこから見える「モノ」を作る日本の農業への称賛と期待が書かれていました。
その中で、私の気持ちを引き付けたのは、
「僕が知ってる限り一番うまい柑橘類は「せとか」だと思うんだけど・・・・」
そこからの文章でした。


やっぱり～～♪


柑橘系に目がなくて、
多くの品種を食べつくしてきたかっつんも「せとか」が一番と絶賛するなら、
私も間違いが無かったのかと、自分に花丸を付けました
当然のように、「同感です！」と書き込みをしてきました(笑)
すると、思わぬ返コメに、私自身も橙色の元気な笑顔になれました。

アメブルさん　この記事、覚えています？

そこにあったのは、私が書いた昨年、高知のブロ友・hiroさんが送ってくださった
元気色・・・柑橘の女王・せとか
そう題した記事でした。
「やっぱりそうだよね～っておもったもん」
すでに、昨年のうちに賛同した貰っていたとは・・・


そして、今年も、hiroさんから「せとか」が届きました。
仙台でも大きな果物屋さんかデパ地下にはあるのかもしれませんが、
一般的にスーパーの食品売り場・果物ゾーンには３月中旬～末ぐらいに運が良ければ出会える程度で、
３日前に秋田市内のスーパーで売り場を見回してきましたが、残念ながらデコポンや大将希はありましたが、
せとかはその姿を見つけられませんでした。


季節だから取り寄せようか・・・と思って帰ってきた２日後・・・・
私のそんな様子をどこかで見ていた|д゜)？
そう思うってしまうほどのタイミングで、
橙色の笑顔の「せとか」はチャイムを鳴らしてわが家へ・・・
「いらっしゃ～ぃ」
そして、大感激の激写を浴びたのでした～(笑)







季節は果物の変化で一番良く伝わってくると思いませんか？

風が運ぶ旬の香りは、記憶をそのイメージに誘って、
想う人の表情もそんな色に染まりながら、
今年も、「やっぱり、せとかが好き」
☆をいっぱい並べたいと思いました。


hiroさん　　　　美味しい「せとか」ありがとうございます。







今日は空は晴れて、気温も高い予報でしたが、
思いの外、風が強くて、ルナと公園散歩も水分が消えた枯葉が舞い上がって大騒ぎをしていました。
明日から再び雪だるまが並ぶ天気予報ですが、
元気色のせとかで明るく過ごせそうです。


季節の変わり目・・・・
皆様も体調管理にはお気を付けくださいね

秘湯・鶴の湯は混浴露天

ルナです。



日曜日・・・遅い時間に帰ってきたパパさん。
「明日は、天気が悪かろうが何だろうが、目いっぱい遊ぶぞ～～」
何でも、先週は東京へ３日間出張していたので、ようやく９日ぶりのお休みなのだそうだ。
ルナもどこかへ行くのかなぁ～
そう思いながら朝になった。


秋に紅葉の角館に行った折に、「雪の角館が一番いい！！」
パパさんがそう言っていたので、ママさんはそれが見たかった。
前にパパさんが行ったのは、横手のかまくら祭りを見ながら、角館へ向かった記憶で、
まだ、この時期でも大丈夫、雪の美しい角館を期待しながら久々のお出かけとなった。


しか～～～し・・・・・







道路も屋根も、乾いている～(;´∀｀)

残念だったけど・・・・ママさんが期待していた「雪の角館」
今年は、降雪量が少なかったようで、残念ながら次回、持ち越しになってしまった。
なんでも、タイミングって難しいよね。
どこかでお昼を食べて帰るのかなぁ～って思っていたら、
「今日は、もう一ヶ所寄ろうと思っているところがある・・・」

えっ　　　







懐かしい道だろう～ってパパさんはいっていたけど、
実はママさんにはまったく記憶が無い
道を覚えられない人だから仕方がないんだけど・・・・もう、３０年ぶりだったから。。。







パパさんと結婚してから、スキーを始めたママさん。
新婚時代を過ごした盛岡から、車で１時間半ほどで着ける「田沢湖スキー場」は、
当時、ママさんが一番お気に入りのコースがあるスキー場だった。
スキー場は、雪質やアクセスの良し悪しも勿論評価の対象だけれど、
その人の技量に合っているかどうかも、大きな要因になるそうだ。
ゆったりと田沢湖を見下ろしながら山を降りてくるコースがママさんは好きで、
たぶん、中級者コースだったのではと思っているそうだ。
その後、安比高原や雫石などのスキー場が開かれていった時代だった。







でもね・・・・目的地はここじゃないよ！！

どんどん山の中へ入って行って、雪の回廊が雪崩を起こしそうな雰囲気がちょっと怖かったけれど、
狭い道を進んでゆくと・・・・えっ？








鶴の湯？









ここは、乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、
秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉なんだって。
そして、今なお警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が残っている。
名湯百選でも１位になったことがある美しい乳白湯の癒しの湯だよ。

スイスからハイジ夫妻が帰国するから・・・と、一緒に旅行を計画した時も、
パパさんは、真っ先にここへ・・・って予約の電話を入れたんだけど、
ずっと先まで予約がいっぱいで残念だった場所なんだよね。
秋田随一の秘湯温泉。









入口に、月曜日は清掃のため、日帰り入浴・・露天風呂不可の看板があった！！
あららら・・・・・ここまで来たのに～って。
ちょっとルナを散歩させながら中を見てくるから、
その間に、写真でも撮っていて～って、パパさんはルナと本陣の中へと入って行った。

実は・・・・ここだけの話、ワンコ禁止だった～～









ルナはしばらく車の中で待ってることになった。
二人は突然来たので、受付でタオルを買って、中へと入って行った。
日帰り温泉の時間は、午後三時まで。
時間は、午後二時を回っていたので急がないと。。。。


茅葺の屋根はビニールシートで覆われていた。
軒下には、凍り豆腐や大根が干してあって、カントリーなノスタルジック満載の光景に、
これを見れただけでも良かったかな・・・・ママさんはそう思ったそうだ。








小川の向うの建物と山の間が露天風呂。

実は、鶴の湯の露天風呂は混浴なんだよ～



ママさんは、それはちょっと・・・・って言ってたけど、
パパさんによれば、温泉の色が、乳白色で透けて見えないから気にしなくても大丈夫！！
とは言え、月曜は露天風呂不可じゃなかったの？っておもうでしょ。


それがね・・・・
ママさんって、ほら、けっこうラッキーな人でしょ(笑)

受付の人が、「露天風呂のお湯は、清掃が終わって、いま８分ほどまで入っているので、
お客様さえよろしかったら・・・入浴できますよ～」
そう言ってくれたそうで・・・・女性の内湯もあるみたいだけど、そっちは入ったら！
パパさんは、露天に入ってみるって・・・誰も人もいなかったようだしね。










これが混浴の露天風呂～♪


綺麗なお湯の色

この脇を通って、内湯の建物へ向かう。
硝子戸の中を覗いてみると、誰かの靴が一足、お客さんがいるらしい。
中へ入ってゆくと、大人４人ぐらいが入れる大きさの内湯の中に、女性がひとり。
「こんにちは～」ってママさんが言うと、
「こんにちは～」って、満面の笑みで、３０代半ばぐらいの可愛い女性。

「今日は、露天に入れなくて残念ですね～」そう言うので、
「あら、入っても良いって言ってましたよ！！」
「えっ　　行かなくちゃ！！」
「うちの夫が入っていると思うので、気を付けて～(笑)」
ママさんがそう言うと、
「旅の恥は掻き捨てなので、そこは気にしていられませ～ん」　


余程がっかりしていたらしく、飛び上がるように内湯から出て、転がるように露天へ向かっていったそうだ。
ひとり残ったママさん、取りあえず内湯へつかったものの・・・・
考えてみれば、ここまで来て、入らないというのもいかがなものか？
もったいないよね・・・・こんな秘湯、次があるかもわからないし。







最近のパパさん、ママさんの考え方は、
そこへ行ったものにしか味わえない感動、感激を大事にする！！
だから、行ってみる。
立ち寄ってみる。


結局、３人で露天に浸かりながら・・・・いい湯だなぁ～(笑)


聞けば、彼女は前に一人旅でここへやってきて、大感激で、
今回は、ご主人様と一緒に茨城から新幹線でやってきたそうな・・・・
宿泊か？と尋ねると、３月いっぱいも満室でダメだった・・・と。
「露天に入れるって教えてくれて本当にありがとう～」って、嬉しそうだった。
かなりの温泉通のようで、ママさんが、山形の蔵王温泉大露天風呂の話をしたら、
「どこどこ・・・えっ？　どうやってゆくの？　どんな感じ？」って、お湯から出そうな勢いで(笑)
そんな賑やかな隠れ家のような混浴露天笑い話。


茨城のひたち海浜公園へネモフィラを見に行ったことがあるって言ったら、
イメージランキング最下位の県で・・・・って言うので、そんなことないでしょ！！
「干しいもは、食べたことがある？」って聞くので、
「もちろん！！　ありますよ～♪　　今シーズンなんか３回もお取り寄せしちゃいました～(笑)」
そう言ったら、わぁぁ～～って大喜びしてたんだって。
ネモフィラのブルー＆丸干しいもはママさんにとって、ランキングかなり高いよ～







そんな茨城の彼女とお別れして、
せっかくここまで来たからには、ルナ達は、田沢湖経由で秋田市へ。
雪の田沢湖は、あまりにも荒涼たる景色で寒々しかったけれど、
露天風呂に入れなかったルナは、湖に入れろ～～～って、踏ん張って見た。


まだ２月・・・・・無理だって。。。


家に帰って夜になっても硫黄の匂いはそこここに広がって・・・・
う～～ん、いっぱい遊んだねぇ～って、パパさん＆ルナはその夜爆睡だった。


鶴の湯は、テレビもラジオもない宿で、
炉辺でゆっくり語りだしたら時間を忘れる所だそうで、
夜のカンテラのような薄明りの中で入る露天がまた最高の趣があるってパパさんが教えてくれた。
どうしてそこへ行ったの？って聞いたら、
秋田へ出張中に、「ナビが壊れたってことで良いでしょうか・・・・」って、当時、上司に聞いたら、
「ナビは壊れた・・・で良い。。。」
そう言って、そこに泊まったのだそうだ(笑)
関西から転勤でくる人たちは、東北から戻らなくなる人が多いとか・・・・


みんなも是非、遊びに来てね。

嫌になるくらい遠いけど(笑)・・・・来た者にしかわからない素晴らしさが待っている。



　　




　　

ルピシア・茶葉が好き♪

アメリカン・ブルーです。



秋田市も、ようやく重い雲が融けてゆくように、「青い空」に出会う日が増えてきました。
たぶん、一番好きな色・・・「青い空いろ」
どこかへ旅行に行きたいこの頃です。


先週、新聞に、JR 東日本秋田支社で、
新幹線の婚活イベント列車「スーパーこまちコン」を実施したことが記事になっていました。
「こまちコン on バレンタインデー」と銘打ち、
ローレル賞を受賞した「秋田新幹線こまち（E６系）」車内、盛岡までの往復と
盛岡のメトロポリタンでのティータイムでの婚活イベントだったそうです。
なんでも、１０分おきに席が変わるのだとか・・・・
全国結婚率最下位の秋田県としては、なかなか面白い企画があるものだと思いました。








そんな新聞紙面に注目して間もなくでしたが、友人から、宅配便が届きました。
私の大好きなルピシアの紅茶のセットです。







年末に、息子が仙台経由で秋田へ来た折に、
ハーディ＆バーディママさんから預かってきてくれたルピシアの「迎春」と書かれた缶。
中身はロゼ・ロワイヤルで香り甘く、心地よい気持ちを作ってくれる紅茶でした。
それが、ちょうど飲み終わったところでタイムリーでした。


バーディくんを覚えていますか？
実は、ようやく、気持ちが落ち着いて、新年になってから、新しい家族を迎えました。
まだ、仙台へ行けていないので、その可愛い「ティディ」に対面していませんが、
雪の心配が消えたら、仙台へルナを連れて会いに行きたいと思っています。

仙台のわが家のミニミニドッグランで仔犬の声に会えるのと、
可愛い写真を撮るのが楽しみです








さて、こちらの紅茶の名前は「ウエディング」
フラワーシャワーをイメージした花弁いっぱいの華やかな紅茶です。

ひとり娘さんを１月末に嫁がせた友人でしたが、
その娘さんと仙台で待ち合わせて選んで送ってくれたそうです。
いつもなら、時間を気にせず楽しく日が暮れるまでゆっくり買い物をしたり美味しいものを食べたり・・・・
そんな母娘だったのですが、
娘さんは、３時間ほどで早々に帰って行ったそうです。
夫と夫の母が待っている家・・・・花嫁さんになったのですね。





３月で２８歳になると思うのですが、
娘さんのお父さんは、私の実家の婿殿の実の兄上で、とても温厚な方です。
結婚式では、花嫁の父は、最初から最後まで涙・・・なみだ・・・だったそうです。
こういう時は、先に泣いた方の勝ちですね。
自分は当日は涙が出なかったと。
友人は、たぶん、結婚が決まった日から、喜びと心配で折に触れて涙を流してきたと思います。
どれだけ大切に育ててこられたことか。


娘さんが家を離れて以来、その帰宅を待つこともなくなって、
夕食時間も早くなって、有り余る時間を感じるようになったと言っていました。
私も息子が家を離れたときにはそう思った気がします。
パソコン教室へ通いだして、ブログを始めたのもその頃ですもの。。。
でも、新しい家族が加わって、日曜日にはちょっとお昼を食べに・・・って、
きっと、大きな大きな・・冷蔵庫を空にする背の高い息子と帰ってきますよ。







ゆったりとした夜には、
ゆっくり入れた紅茶の香りを楽しんだり、ダンスする茶葉をじっと見たり・・・・
「最近、更新が時々になってサボり気味～」って、
私のブログにでも突っ込んでくださいな(笑)



さて・・・午後４時です。
一番嫌いな時間です(笑)
がんばろっと！！　　　　　　　

見てしまった！！

ルナです。



今日の秋田市・・・・　気温7,7度で風なし。
そんな訳で・・・・
最近のルナの趣味はベランダからの「のぞき」
吹雪の時は絶対出ないよ・・・でも、今日はずっとここに居ても良いくらい。


いつもの公園の脇に立っている大きな幼稚園の園児たちが、
サッカーゴールを運んできて、みんなでボール遊び。


午前中にお散歩に行こうと思っていたけど、
「今日は、公園いっぱいだから、午後にしようね！！」
ママさんがそう言うから、いつ帰るのかなぁ～ってずっとここで見張ってた。









１２時前に一気に引き上げていった園児たち。
１３時過ぎに、ルナとママさんの貸切公園になった～♪　　　







あそこの一部黄色い建物が幼稚園。
お天気が良い日は、この公園が園庭のようになる。
雪が融けて見えてきたものが、無数の松ぼっくり。







ここは海岸からの風当たりが強くて、いつも吹雪で真っ白になってたでしょ。
公園の木の枝も、どうして？って思うほど折れて散乱していて、
それを回収に来るトラックもいるよ。







園児たちが遊んで行った「跡」

なんだかとてもホッとするね。
ベランダから、数人の子供が丸くなって何してるのかなぁ～って覗いていたんだけど、
こんな風にして遊んでいたんだね。







ところでね・・・・

ママさんの三連休は、あっという間に終わって、パパさんは無事に昨夜遅くに帰宅。
今回、ルナのミッションが１つあったでしょ。
パパさんがいない間に１００gでも体重が減ったらいいなぁ～って。

ルナは、ダイエットフードをしっかり食べて、
おやつもほんの少しにして、夜食も無し。
八橋運動公園まで歩いて行って・・・歩いて帰ってきた（当然だけど・・・）
そんな努力をして、パパさんが帰ってくる少し前に、体重測定！！


おーーーーーーっ　　　　



ジャスト１００ｇ　減量に成功！！
１００gって言うけど、ママさんに換算したら１kg　相当だよ～
３日で１kg・・・ママさんには無理でしょ。


ルナが頑張って目標達成したのに・・・・
ママさんったら、普段は、午後４時過ぎたら絶対甘いものは食べないとか・・・
午後７時過ぎたら太るから夕飯はそれまでに食べるとか色々ウンチク語っているくせに・・・・












ルナは見てしまった！！










オードリーさんから頂いたマカロンケースが可愛くて、
頭が「マカロンマカロンマカロ～ン」


お土産は要らないからって言ったくせに・・・・
パパさんが時間があるから何が良い？って電話をくれたら、「マカロン！！」って
しかも、午後１０時半・・・お土産パクパク・・・・


ルナは、確実に見てしまった！！


そろそろ、ダウンコートも長靴も脱がなくちゃならないんだよ。
その体型どうするの？

マカロンケースの材料買うんじゃなかったの？




反省の色が無いママさんに、みんな～　何とか言ってやって

マカロン日和の3連休♪

ルナです。


昨日から、パパさんは「研修」とかいうことで、
始発の新幹線「こまち」に乗って、東京へと向かった。
月曜～水曜までの3日間だよ。
そこへ行く前に、いろいろ本を読んだり、書類を作ったり・・・・大変だね～
でも、前は、毎週のようにあっちこっちと出張していたから、
パパさんにとってもたまの東京の風もきっと良いリフレッシュになると思うからね。


リフレッシュと言えば、ママさんも・・・・


「三連休～～」
ほとんど何もしていないと思うけれど、ママさんにとっても、
自分の好きなように3日間自由に過ごせるってきっと良い時間だとルナは思う。
お互いに一人であることもまた楽しからずや。
大人の世界はルナには解らないけど、たぶん、ここで頷いた人もきっと居たでしょ(笑)







でも、パパさん、今朝も電話をくれた。
「地震大きかったの？」

そうなんだよね・・・・仙台を出てからなんだかんだで、間もなく1年半。。。
その中では、たぶん一番大きかったかも。
ルナも、思わず、「ワン」って叫んじゃったもの。
3階にいるせいか、ゆ～らゆ～らって気持ちが悪いなが～ぃ揺れだった。


あの日から、4年目の3月も近いね。。。







秋田市の雪は今週に入って一気に減少。
今日は晴れて気温も上がりそうだったから、ママさんと八橋運動公園へお散歩。
そこへ、遠くの御方からメールが入った。
内容は、「12日に送ったけどまだ届かない？
地震大丈夫でしたか～？」







ママさんは、そこで、電話を掛けた・・・・
「届いたよ～♪」
実は、昨日の午後にポストを見たときは無かったんだけど、
今朝、9時半ごろ見に行ったら入っていた。
ルナのお散歩が終わったら、お電話かメールしようかなぁ～って思っていたらしい。
秋田市って、郵便も宅配も仙台で受け取るより半日ちょっと多めに時間がかかるみたい。
大都市からだとすんなり往復するけど、
ちょっと地方だとお互いの場所で1日多く時間がかかるって最近感じる







封筒に入ってきたものは、これだよ～




　　　　　　



写真は、引き寄せるな！！って言われたけど・・・引き寄せるでしょっ(笑)


ねぇねぇ～　　このマカロンケース、とっても可愛いでしょ～
大きさは、本当にお菓子のマカロンと同じくらい。
ママさんのブロ友・oldオードリーさんの手作りなんだよ～


手作りにハマって、いっぱい作ったから誰か貰って～ってブログに書いていたから、
ママさんって、そういう時は奥ゆかしいから？？滅多に「は～い」って手をあげないんだけど、
今回ばかりは、あまりにも可愛くて、一番先に「ちょうだ～～ぃ」ってコメントしてた
ちょっと、ちょっと・・・ママさん、図々しくない？



そんなママさんのために、早速、送ってくれていたんだね。
ふふっ　なるほど・・・なるほどって作り方見ていたよ。
電話で、だいたいの作り方や材料の確保の仕方が聞けたし、
あとはで検索すれば大丈夫ってことだったから、きっと、そのうち、始まるかもよ～(笑)



最近、何か夢中になれるものが無いことに気持ちが下がっているママさん。
勿論、手芸はお得意だからやろうと思ったら何でもできるはず。
目・肩・腰の三種の神器の苦痛要素からくる頭痛を敬遠して針を持たなくなってしまったママさん。
しかも、何かを作りたいって言う衝動がまったく無かったせいもある。
でも・・・・どうやら、マカロンがママさんの気持ちをちょっと・・・・揺さぶった・・・・(笑)
細かい作業はやって見なくては解らないけど、
まずは、ひとつ・・・作ってみようかなぁ～って。


やっぱり、マカロンだね。ママさん元気が出たみたい(笑)


オードリーさん　　　　ありがとう







それから、とっても可愛かったので・・・って、一緒に入れてくれた「こけししおり」
サテン生地に刺繍が施されていて、裏はベルベット。
本からちょこんと顔を出して、なんとなく、オードリーさんに見つめられてるみたい


実は、この本、期待大きく買ったんだけど、
古い本だったから、字があまりに小さくて、今時ありえない二段に分かれているし、
なかなか、読みにくくて進んでいなかったんだけど・・・これでちょっと明るくなった









さぁ～　　ママさん、三連休も、すでに半分終わったよ～


ルナは、昨日の夜、夜食係のパパさんが帰ってこないから、
11時ごろ、お腹空いて暴れたんだよ。。。　　
でも、これを期に、100ｇでも減量出来たら、ママさんの3連休の質も上がったことになるのかな？


今日は、足もシッポもまっすぐに上がってるでしょ～