アメリカン・ブルーです。
今朝は関東でも雪になったとか・・・・
こちらでは、もちろん雪は降っていますが、いつもと変わりない風景です(笑)
ただ、昨日は、いつものあられのような雪ではなくて、
こちらではモサモサと表現されるふわっとした大きな雪が舞いました。
久しぶりにゆっくり落ちてくる雪を見たので、
そんな雪に歩み寄るように撮った1枚が今日の冒頭に登場です。



火曜日の夫の休みにずいぶん久しぶりにTSUTAYAへ行って、「映画

準新作が5本で1080円とずいぶん手ごろな値段になったものだと、
いかに久しぶりだったのか・・・レンタルの仕方もすっかり忘れておりました

先週、BSで「日輪の遺産」と「白夜行」の2本を見て、何れも2011年の作品で、
やはり、震災の年から映画館へ足が向かなくなっていた自分を振り返ることになりました。
今回、TSUTAYAを訪れたのにはお正月に帰省した息子の一言があったからだと思います。
レンタル希望作品は「アナと雪の女王」
既に多くの方々が劇場なりDVDで観られたことと思いますが、私は、その機会を逃しておりました。
日本での興行収入は、2014年6月、『ハリー・ポッターと賢者の石』を上回り、
公開128日間で日本歴代3位、世界歴代5位、アニメーション映画としての興行収入は全世界歴代1位となった・・・・
↑wikipediaにはそのように記載があります。
息子は劇場とDVDで合わせて3回観たそうで、
「こういう作品は良い悪いとは別に、観ておいた方が良い!」
そう言っておりました。
確かに、TV番組で歌は何度も聞きました。
東京ディズニーランドでは、シンデレラ城のプロジェクションマッピングで感動が得られるとそれも一部観ました。
でも、内容が解らないままに見てもその繰り返しにいつまでもかすかな違和感。
やはり、一度観てみようか?
夫とそんなことでTSUTAYAへ GO~

遅ればせながら・・・・ようやく観ました~(笑)
そして気が付いたこと!!
↑それは、1月7日に投稿した私のブログの中のルナと撮った1枚の写真。
公園で珍しい雪だるまだなぁ~と思っていたのが、
なんと、この映画に登場する「オラフ」という雪だるまだったのです。

この子です。体が3分割されていて、手が木の枝。
バランスがそっくりでした。
夫も、「今どきの子供たちにとっては、雪だる=オラフ なんだなぁ~

それを珍しい雪だるまだと言っていた私も自分が笑えることとなりました。
実に上手に作られていたものだと、今更ながら感心、感心

また、作品に対しても予備知識を持たずに観たために、
ずっと、心の中で、
「この作品・・・アンデルセン童話の『雪の女王』に内容がよく似ているけれど・・・・・」
それもそのはず、そこからインスピレーションを得た書き下ろし作品とのこと。
この季節に観るには、部屋を暖房強めで観るべきだとおススメすることになりました(笑)
息子が小さい頃、何度も人形劇で観たその世界が戻ってきたような気がします。

そんな息子も昨日は新潟県の湯沢のスキー場の写真を送ってきましたが、
たぶん、こんなことをして遊んで来たのだろうと思います。
(この写真は、年末に、仙台から近いスキー場で友人に撮ってもらったものだそうです。)
雪の女王には会わずに帰ってきていればいいと思っていますが、
関東まで、雪を運んできてしまったのか・・・・そんなことを苦笑しています。

わが家の雪遊び大好き女王~♪
本日は、外へ出られず、いびきを奏でておりました。
さて、レンタル5本のうち3本はすでに消化・・・
明日はかなり大雪の予報。
「永遠のゼロ」 ひとりで静かに観ようと思っています・・・・
