こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

雪の冒険王国・・・スプリングバレー・泉ヶ岳スキー場

2025-01-06 16:01:04 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

今日からの日記は1週間ほど遡ります。

冬休み・・・雪が珍しいので
孫の昴の希望は
スキー場でそり遊び🛷でした。
昨年、年末年始は鬼首に一泊しましたが雪不足でやや残念でした。
今年はクリスマス頃から冷えだしてスキー場は良い感じに~

 

 

目指すは
スプリングバレー・泉ヶ岳スキー場

12月30日にみんなで出かけて来ました~♪

 

 

「雪の冒険王国」
小さな子たちが安全に遊べるスペースです。
🛷のコースが2ヶ所と雪遊び場が併設
マイ🛷🛷持参します。

 

ソリ山の登りは自動?動く歩道のようになっているので
一方通行感覚で
疲れ半分、衝突回避にも役立っていました。
スキーやボードは右側リフトで登ります。
ルナも一緒にこのリフトに乗った日を想い出します。
頂上からは太平洋まで見渡せます。


 

大人も童心に帰って
けっこう皆さん愉しそうでした~♪(笑)

 

 

夫と私は身体が冷えてきたので
レストハウスに移動・・・
またまた特等席が空いたので
こんな景色を見ながら昼食&

 

小さな旭にはこちらの方が楽しそうでした。
昴の目的が1つクリア出来て
なかなか親しめない雪の世界を体験
私達も新婚当時は盛岡で過ごしましたので
毎週のように近隣スキー場へ行って居たものです。
息子が小さい頃は夫が脚の間に挟んで
上から滑って来たものでした。
昴もそろそろ🛷を卒業する年齢になって来たかもしれません。

 

 

子供たちは寒さ知らず~

雪の上を転がって遊ぶのは私達には普通の事でしたが
千葉県生まれの彼らには「雪大好き!!」
最高の瞬間かもしれません。
じぃじ&ばぁばにはここへ連れてきてあげる事しか出来ませんが
自然を楽しみ、心豊かに成長してほしいと願っています。

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野蒜海岸・・・流木アート2025「巳」

2025-01-05 15:35:00 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

1週間ほど冬休みをしました。
休みを続けているとこのままフェーズアウトしそうになって・・・
浦島太郎にならないうちに復活
今日から、2025年「こころの染織」スタートします。
今年もよろしくお願い致します(*´▽`*)

 

 

昨日、7泊8日を我が家で過ごし
息子家族4人が船橋へと帰って行きました🚙
夫は「また退屈な日々になる・・・」
そう言って賑やかだった年末年始を振り返ります。
孫は来て良し帰って良し
「また今度ね~」会える楽しみこそが
喜びを何倍にもしてくれるのだと想います。


 

今日は、少し気分転換に~
野蒜海岸へ行ってきました。

 

 

 

 

昨年から砂像作家の保坂俊彦さんが手掛ける
干支の流木アートが設置されるようになり
今年は「巳」がテーマで全高3㍍、全長10㍍の大蛇がお目見え
金運アップの縁起に
初日の出にも多くの方々が集まったそうです。

昨年は出遅れて・・・
風化寸前で、「龍」が昇天した後で残念だったので
今年は少し早め?に出かけてみました。



 

年の干支である蛇は脱皮を繰り返すことで
復活と再生を表し、財運の象徴ともされる・・・とか
↑ このお方の復活と再生を願っています。

 

 

野蒜海岸での鳥たちとの「絵」を求めていましたが・・・
今年はここで会えたのはハクセキレイちゃんのみ。。。
小魚の海流が無かったのでしょうか~?






それでは、空飛ぶ青い鳥を探して
ブルーインパルスをイメージした「道の駅・東松島」へ🚙

ここで、なんと!!!





ブルーインパルスのVR体験が出来ました!!
ブルーインパルスファン必見です。


 

体験時間は5分ですが~
滑走路を走り~ 飛びました~ 旋回しました!!!
逆さになったり、斜めになったり、編隊を組み
横を見ると他のインパルスが並走します。
上を見るとそこにも別のインパルスのお腹が見えます

ひゃぁ~~ 
私にはディズニーランドのアトラクションよりも楽しかった~♪
夫は少し目が回ったそうですが
私は楽しすぎて全然OK (*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)

またチャンスあればもう一回飛びたいです。
300円、13歳以上です。
是非、お試しください。


 


今日は、風もなく気温の割には温かく
そんな海を見つめながら願います。

今年は穏やかな1年でありますように~( *´艸`)

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北の伊勢・熊野大社の三羽の兎

2024-12-12 15:24:54 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

夫の友人のお見舞いに出かけた山形県南陽市
面会時間が14時~だったので
昼頃南陽市に入って・・・
前から気になっていた
東北の伊勢「熊野大社」へ行って見ました。
ここは日本三大熊野と言われているそうです。
日本には「三大○○」いっぱいありますね~(笑)

 

 

入り口で出迎えてくれる大銀杏
樹齢900年とか~
既に落葉してしまった後でしたが
その幹や枝ぶりから迫力を感じました。


 

前日降ったと思われる雪で石段は濡れていましたので
気を付けて登って行きました。
段差と石幅が広いので結構大変です。

外国人さん達の集団とすれ違いました。
ここも「わび・さび」??
観光バスが駐車場にあったので
立ち寄りスポットだったのでしょう。


 

階段の途中にあった「幸神社」
名前が素敵だったのでお詣りしました。

 

 

 

本殿でお詣り



 

実は、こちらへ来た目的のひとつ
看板に書かれている「三羽の兎」が気になっていました。
本殿の裏側にあると言います。

 

 

なかなか見つからず・・・





こっちだにゃ~
体を摺り寄せてきた猫ちゃん
あなたも案内人ですか~♪
最近、招き猫ちゃんたちに遭遇しますね~(=^・^=)

 

 

ようやく、それらしき彫刻が施されている建物を見つけました。

「三羽の兎」とは
この場所に隠し彫りされているウサギなのですが
三羽すべて見つけると幸せになれる
良縁に恵まれると伝えられています。
三羽すべてを人から教えてもらうと
ご利益が無くなるとも言われて居るそうです。





一羽目・・・これは間違いないでしょう~





あ・・・居ましたね~


 

二羽までは見つけられるらしいのですが
三羽目はなかなか見つからないし
言い換えれば
あなたがこれだ!!と思うものが三羽目のうさぎ
誰かと答え合わせをしてはいけません。

そんな事でしたが・・・
H氏と自分にお守りを買いたいと言うので
授与所で巫女さんに尋ねてみました。
口が堅い?  笑笑笑
夫があの方向、この方向から
神社を勉強したでしょ~誘導尋問にも
「あなたがこれだ!!と思うものが三羽目のうさぎ」
徹底していましたね~

 



お守りはたくさんありましたが
お見舞いに行く話をすると
「命」と書かれたお守りを勧められました。
こちらで初めて知ったのですが
「健康御守」と書かれているものは健康な人が持つもので
今の健康がずっと続きますように~と言う事らしく
いま、病気と闘っている人には
「命を守るお守りですね」
そう話して頂きました。
チャーミングな巫女さんが優しく温かく
手渡してくれたお守り「命」2つ納めました。

 

 

さすがに身体が冷えたので
近くの熊野大社證誠殿で温かいお蕎麦を食べました。
「俵そば」
俵型の油揚げがこの地区の名物だそうです。
ふわっとしていて油のしつこさもなく
大きいのに抵抗なく美味しく食べられました。

夫は、ここでも懲りない性格 笑笑笑
お店のスタッフさんにも「三羽の兎」の話を振ってみました。
絶対に教えてくれません。
でも、お蕎麦を食べ終わる頃・・・




よろしかったら・・・
三羽の兎に出逢う手引き
そっとテーブルに置いてくださいました。
「また是非お越しくださいませ~」
この地区の人々の「沈黙」の凄さを感じました。
そう言えば・・・ふと・・・
湯殿山の「語るなかれ聞くなかれ」
夫と懐かしくその想い出話になりました。


 

あんびん田中屋

それから、このあんびん屋さんに寄りました。
ここの「あんびん」が絶品で!!
でも・・・「本日のあんびん売り切れました。」
そんな張り紙にショック~
午前中、最初にここに来るべきでした。
まぁ、、、名店のお餅は朝一番で!! ですよね。

春にまたお見舞いに来たら買いたいと思います。

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪景色を見ながらお見舞いへ・・・山形県・南陽市

2024-12-11 15:18:41 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

昨日のこと・・・
夫の友人のお見舞いに
山形県南陽市へと出かけて来ました。
山形のブロ友さん達の日記から
既に雪の様子を知っていましたが
まさかの今年初めての雪景色・・・
本当に、山形の雪の季節が始まったのだと実感しました。


 

夫の大学時代からの友人
私も学生時代からよく知る仲間のような人
今年も春に孫に会いに行くと
利府へ向かう途中にご夫婦で我が家に立ち寄ってくださったのに
その後、GW後に脳出血で・・・
入院先の米沢の病院から
赤湯の病院へ移ったと聞き
様子伺いに出かけました。


 

仙台は晴れ・・・
「おまえは本当に晴れ女だなぁ~笑」
どこかへ行く日は晴れるのが安心
青空に絵画のような蔵王連峰がとても近くに感じます。

 

 

南陽市は夫の故郷米沢市の隣町
いつもは東北自動車道・福島経由で米沢へ行きますが
南陽ならと山形道を走って行くことに・・・

川崎から笹谷に入って
トンネルを幾つか抜けると
さすがに道路脇に除雪された雪を見ました。
いつの間にかすっかり冬景色


 

 

山形市からはいつも見慣れた蔵王が
反対側の表情を見せ始めます。

 

1時間半ほどで南陽市に入ると・・・
山にぐるっと囲まれた盆地の景色になりました。

夫の友人は介護4の状況だそうですが
最初の病院は米沢市内でしたが150日が限界だそうで
自宅近くの受け入れ病院が見つかり転院
ただ、ここはリハビリ施設が万全ではなく
再び暖かくなって転院可能なら
前の病院で適切なリハビリを受けたいそうです。

この病院施設に行って気が付いたのですが
実は、あのブルームーンの日に義姉を見送った病院でした。
あれから12年・・・
縁があるのかその病院は変わらずの場所で
少し複雑な想いで伺いました。

友人H氏は私たちを見て
言葉にはなりませんでしたが笑顔を見せてくれて
刺激を与えて欲しい・・・
そう言っていた奥様がとても喜んでくださいました。
面会時間は30分・・・
夫の病気が見つかった時にも
仲間を集めて仙台まで来てくれた
気の良い彼に是非とも回復してほしいです。

 







帰りは夕陽がかかる山を見ながら
本当に日暮れが早い・・・

また、春になったら会いに行きましょう!!
夫も、それまでに現行の治療を済ませ
(頑張りました、あと1クールです。)
来年2月にはICDの電池交換・・・
予定は色々入っていますが
お互い、今できる最善を尽くしての友情です。

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本三名瀑・袋田の滝

2024-12-08 15:04:55 | 風の通り道

 

アメリカン・ブルーです。

 

千葉から帰ってから
あっという間に1週間が経っていました。
12月は特に駆け足のように感じますが
書き残していたことがあるので
今日は、そんな話をしようと思います。


 

夫は帰り道にもどこかへ寄って来たいと考えていたようで
その日の朝になってから
「ここへ寄ってから帰らないか~」
LINEにURLを貼って来ましたが
しっかり場所も確認せずに「OK~


 

目的地は「袋田の滝」
そこそこ遠い「ひたちの国」に迷い込んだようでした。
常磐道から一旦降りて
あらら・・・友達の家の近くまで来ちゃった~
そう想ってから、まだまだ延々走って
なんと!! こんな立派な観光地だったの?
夫も着いて初めて理解したようでした(笑)

 

 

お土産屋さんや飲食店が並ぶ場所も想像以上
無料駐車場は2つとも満車(でも1.3㎞も歩くのです( ;∀;)
前進して時間無制限500円、ようやく車を置く事が出来ました。
「初めてきたの?」
いやいや、仙台ナンバーですけど・・・
多くは関東の車でしたが、そこでマップを貰い
回り方の説明をしてもらいました。

 

 

 

「光のトンネル」
入場料は大人300円
とても長いトンネルを歩いて行きます。

 

 

所どころから滝を見上げる事が出来ます。

 

 

そこからトンネルを少し歩くとエレベーターがあって
最後の高さまで運んでくれます。
そこから見た景色がこちら~ ↓

 

 

日本三名瀑のひとつ
久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は
日本三名瀑に数えられ
高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、
別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ
また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際
「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」
・・・と絶賛したことからとも伝えられています。

日本三大名瀑だったのですか~
因みに・・・3か所とは
日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」、奥久慈の「袋田の滝」

 

 

4度は難しいですが、紅葉の見頃にはやや出遅れましたが
良い季節に訪れる事が出来たとすごく嬉しかったです。

入場チケットの写真ですが・・・
この滝は1月中旬ごろに凍るそうで
クライマーの楽しみな場所との事には驚きました。
茨城県は温暖な場所と思っていましたが
これは凄いですね。

 

 

 

帰りは、トンネルではなく
大好きな吊り橋を渡り~♪
でも、この吊り橋、凄く揺れますよ~
大揺れではなく眩暈がするような・・・
でもせっかくだから、ゆっくり景色を眺め写真も撮ります(笑)

 

 

トンネルから立ち寄った場所が見えます。
岩肌も凄いですね。

 

 

 

 

 

 

夜はライトアップもしているようです。

気軽な気持ちで立ち寄った「袋田の滝」
まさかの日本三大名瀑だったとは・・・
知らないと言うことは・・・(;´∀`)

でも、そんな旅日記も
いつも無計画な私達夫婦らしいなぁ~と思います。
気合を入れてもなかなか来られるものではありません。
ちょっと寄ろうかぁ~
千葉県も茨城県も素晴らしい景色を魅せてもらい
また機会を作って楽しみたいものです。

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする