ルナです。
今日で2月もお仕舞い。
朝から、小雪が舞う一日だった。
今年は、29日まであるから、閏年(うるう年)って言うんだってね。
うるう年の判定方法って面白い表現がされているって、
ママさんが言ってるよ。
西暦が400で割り切れる年はうるう年である。
400で割り切れない場合、西暦が100で割り切れる年はうるう年ではない。
100で割り切れない場合、西暦が4で割り切れる年はうるう年である。
4で割り切れない場合、うるう年ではない。
ややこしく考えてはダメだって。
単純に、4で割ってみれば良いよ。
ルナが生まれた年は、2009年だから、
400でも、100でも4でも割り切れないから、うるう年では無い。
パパさんは、1956年生まれだから、4で割り切れるから、
どうやら、うるう年の生まれだったみたいだね。
昨日の「パパさんの入院」の記事に、沢山の応援をありがとう。
今日は、一日かかって、「リツキサン」って言う薬を点滴で体に入れたんだよ。
看護師さんが、30分おきにやって来て、
血圧・脈拍・体温を測定するんだって。
少し、副作用で、アレルギー症状が出て来たらしい。
それに合わせて、点滴のスピードを機械で調節するんだって。
病院に入るまでは、元気だった?パパさん。
体に薬が入ることによって、悪いものもやっつけてくれるけれど、
良い物も壊してしまう・・・・そんなリスクもあるから、
段々体がだるくなってしまうらしい。
微熱も出てくるよ。
担当医の先生が変わると、点滴の落とし方も変わるって、ママさん驚いていたけど、
水分が体にたまってしまったから、
それを排泄させる点滴を今夜一晩、続けることになったらしい。
あさ、61キロの体重が62.5キロになったって・・・・
今夜は、あまり眠れないかもしれないけれど、
今日が一番大変だから、パパさん、頑張ってね
パパさんは、会社のお休みが10日間もらえるから、
その時間を使って、今回の入院を決めたけど、
「海外旅行にでも行くんですか~?」って聞かれたから、
「銀婚式でドイツにね!!」って言って来たらしい(笑)
病院に、ドイツのお土産売ってないかなぁ~って冗談を言っていたらしい。
先生から、医学書のコピーでも貰うと良いね。
さて、ママさんは、今日は、夕方帰って来たんだけど、
不在配達の宅配があってね・・・・
早速電話をして持って来てもらったよ。
広島せとか
実は、ママさんが、2月に入ってから、注文していたもので、パパさんに食べさせようとお取り寄せ。
「かんきつの女王」って呼ばれるものらしいよ。
「清見」「アンコール」「マーコット」の三種を交配して誕生した絶品。
外皮が薄く、むきやすく、
薄い皮に包まれた実はとろけるような甘み・・・・
そう聞いたので、お取り寄せをしてみたんだよ。
独特の香りと、後味がすっきりしていて、
皮ごと食べても邪魔見ならず、濃縮されたミカンを感じるらしいよ。
収穫時期が短いから、予約していても、けっこう待ったかもね・・・ママさん。
今回は、表面の傷や、大きさのばらつきを気にしない、
お手頃価格のものを頼んだけど、
贈答品は、凄いお値段だって
あした、パパさんに持って行くんだって。
パパさん、みかんが大好きだからね。
今日もルナは、ダイエット。
パパさん、早く帰って来ないかなぁ~
まだ、始まったばかりだった・・・