アメリカン・ブルーです。
先日、冷蔵庫が壊れました。
突然、冷蔵庫の正面に付いている赤いマークが点滅して、
何かの異常を知らせていました。
取扱説明書に従って、いろいろ異常解決の手段をやってみましたが、
「これで改善されないときはサービスセンターへ」
結局、サービスセンターに電話して、来てもらうこととなりました。
異常に気が付いたのが土曜日の午後。
あれこれやって、夫の帰りを待って相談したのが夜。
日曜日になってサービスセンターに電話。
案の定、電話受付は出来たものの、修理に来てくれたのが月曜の朝。
わぁ~ 冷蔵庫の中の物、どうしたの?
そう思われたことでしょう。
寒波のお蔭で、ベランダ冷蔵庫が大活躍しました。
冷蔵庫の中よりも冷たくなっていたかもしれません(笑)
常温でも良いものまで意外に冷蔵庫に入っているものです。
冷凍物は思いの外解凍ぜず、いち早く溶けだしたアイスクリームと、
肉、魚、お豆腐などの冷蔵品は買い物袋に入れて、ベランダでチルドで保存されました(笑)
最低気温マイナス3度ほどで、日中もプラスの1度ほどの大寒。
ほぼ、処分品が出なくて済みました。
とは言え、原因は特定されず、
保障保険に入っていなかったので、2年数か月しか使っていなかったのですが、
少し残念なことになりました。
わが家は電気製品の寿命が本当に長く、
仙台の家に置いている冷蔵庫は、家を新築した折に買ったもので、
25年の家のローンがすでに終わった今も、そこにあります。
一度も故障することもなく、元気ですが、
老体はおそらく電気代をたくさん使っていることでしょう。
東根に引っ越した折に現地で買った今回の冷蔵庫。
家電は、それまで、5年保証という範囲に壊れたことがほとんど無かったので、
必要ないものと思って保障に入っていませんでした。
生命保険や地震保険・火災保険、車の保険など、いずれも完璧に保険を付けているのに、
家電に対しては全くの不安を感じていませんでしたね(笑)
修理に来たサービスセンターの方は、
「保険に入っていなかった」と言ったところ、
なぜか私たち以上に落ち込んでため息をつくし・・・
「いくらですか?」
そう聞いてもなかなか修理代を言ってくれないのです。
「そんなに言いにくい値段なのですか? 買い替えるくらいの値段?」
「そうではありませんが・・・・」
ようやく言ってくれたのですが、
これは心理的な感覚からすれば、
私の頭の中には、数万円の予想金額がはじき出されていたので、
「22000円です。」
「あら、それでいいんですか? 良かった~♪」
このサービスセンターの方の心理作戦なのか、
はたまた、余程、前回その修理代でトラブったのか解りませんが、
やれやれ、寒中だったことが気持ち的にも楽に助けられました。
そうそう、私が一番先にベランダへ出したものって解りますか?
です(笑)
夫はものすごく冷えたが好きで、
それは、ベランダでいつもよりも冷たく冷えて、
「ひゃぁ~」って言っていました~(笑)
さて、壊れた冷蔵庫の話とは全く違った画像を並べてきましたが、
そんな冷蔵庫騒動の始まりの土曜日。
koumamaから、素敵な贈り物を頂きました。
まずは、ぐっとくる洗練された包装紙とリボンの感覚!!
これだけで、私の心は半分が嬉しさで壊れていました~(笑)
中を開けると、紅茶の缶がなんとも「どうです?」とばかりに素敵に鎮座し、
早く開けてくださいな! そう言っているようでした。
アールグレイです。
特に、アールグレイ・ロイヤルミルクと言う英国風ミルクティーの最適と言うことで、
今回は、手鍋を使ってチャイを作って頂きました。
アールグレイにはタルトタタンが良く合うのですが、
タルトタタンが手に入らなかったので、アップルパイを買いました。
そこで買ったパンと一緒に今日はチャイで美味しくお昼です。
最近、koumamaが通うお店のセレクトのようですが、
お店を選ぶkoumamaのセンスと、私の好みをよく知ってくださる嬉しい頂き物をしました。
koumama!! いつもありがとう~
こちらも身体も心も温めてくれる寒中ならではのお助けでした。