こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

38gardencafe(^^♪

2014-07-30 15:54:05 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



毎日、暑いね~
東根は、いま、32℃   もうちょっと上がるかも。。。


でも、ルナのお家は、窓を全開にしていたら、風が渡って、
梅雨明けしたおかげで、その風もすごく熱いけどカラリとしていてエアコン要らずで頑張れる。
ルナは、暑さ対策で、昨日、フルコースのトリミング。
そもそも、年中、サマーカットみたいなルナだけど、さっぱりしてきたんだよ~♪


ママさんが、今回はリボンは要りませんって言ったんだけど、
リボンな代わりに「首輪に付けてみました・・・」って、トリマーさんの心遣い。
ありがとう。かわい~ぃ







ママさんは、ルナのこのお手てが大好きなんだって!!
ポチャッとした赤ちゃんのような、子熊のような・・・
いつも寝るときは、ルナのお手てをちょっと握ってから眠るんだよ。
ルナも、そうすると、えへっ・・・・うれしい







さてさて、これは、月曜日の事だった。
ママさんが、ずっとずっと前から行ってみたかった話題のカフェ。
パパさんのお休みには、山や海や、そば街道とか・・・・
いろいろ行きたいところがあってね。。。
お天気が悪そうな日にでも行こうかぁ~って決めていたんだけど、この日は、朝、そこそこの雨音で目が覚めて、
「今日は、ミツバチガーデンカフェに行こうか!!」


そんなわけで、残念ながら、ルナはお留守番となった。。。   







「今日は、ルナも留守番だし、カフェだけで帰ってる来るよね?」
出がけにママさんは、パパさんに念を押していた。
だいたい、パパさんは、いったん家を出ると、ここまで来たから、あそこにもあそこにも・・・って、
とにかく盛りだくさんになるからね~(笑)
ママさんは、素敵なガーデンカフェに行くんだから、ちょっと、おしゃれをして出かけたかったんだよね~(笑)







場所は、山形市蔵王半郷岡田
ここがなかなか、ナビに出ないし、電話番号は天童市を案内するしで、
かなり苦戦しながらようやくたどり着いたら・・・・なんと!! ドッグカフェ YOSHIDA-KUN のすぐ傍だった

晴れ女のママさん・・・・やっぱりここへ着いたら、太陽がガンガン
しかも・・・お店の前のは6台分満車。。。
第二駐車場へ・・・・これがまた・・・・けっこう遠い







混んでいるお店には、11時半前が鉄則なんだけど・・・
道が解らず、遅れた分で、もちろんお店は満席。
名前を書いて、外でお待ちください・・・・って、ふぅ~
外で待つこと、20分ぐらいだったかなぁ~って、
いつも平日に出歩くから、めったに待つことをしないママさん達。
その時間は、ママさんは、お庭の花を眺めたり、写真を撮らせてもらっていたから、
さほどの苦にもならなかったらしいけどね。

でも・・・・「恐るべし、山形のカフェ
パパさんも気軽に来たけど、ちょっとびっくりだったみたい(笑)



 



ようやく、このお店の一番いい感じの席が空いて、そこへ通されることに。
すると、真ん中のテーブルも空いて、運よく、店内の撮影にもラッキー。
白い花がいっぱいのボール型のオブジェは、ミツバチがそこに可愛く飛んでいて、
材料は、「IKEA」で買って、業者さんが作ってくれたのだとか~♪
もちろん、外で待っていた次のお客さんがすぐにここへ。。。

言い忘れていたけど・・・ここって、ダッチオーブンのパンケーキやさん








その原点は、「しろくまちゃんのほっとけーきの絵本だったそうで、ボロボロになるまで読んだという、オーナーさん。
まだ、若い女性で、これだけ忙しい状況にも関わらず、ずっと笑顔で、
ゆっくりゆっくり、慌てず、あせらず、時間をかけて焼き上げる手作り感あふれるまさにパンケーキ職人さん。








開店前や、お休みの日は、お庭を丁寧にチェックしているんでしょうね~って、
ママさんが大好きそうなお店のようだね。







お庭にいたにぎやかな女性4人組も、大満足って帰って行った。
ママさんが帰り際に撮った写真がこれ。
「お庭の席は、わんこOKですか?」
「はい 皆さんお連れになりますよ! またお待ちしております(^^♪」


えーーーーーーーっ

ルナも、行っていいのぉ~~
少し涼しくなったらね・・・・  ママさんが約束してくれた。
ふわふわダッチオーブンパンケーキ、アイスクリームのトッピングもできるんだって~






と・・・まぁ・・・
予定はここまでだったんだけどね。。。
何しろ、やっぱりパパさんですから。


そもそも、ママさんが、「お昼にパンケーキって、パパさんには絶対これだけでは無理だから・・・・」
そう言っていたんだけど、かなりのボリュームと、実は、チェリーパイも食べたんだって
ママさんは、これなら大丈夫かもって思っていたら、
車が、どこか違う方向へ走り出して・・・・







着いた先がこちら。

元祖 冷やしラーメンの店 栄屋本店







ちょっとよく見えないかもしれないけれど、どんぶりの中に、氷がいっぱい入っているんだよね。
スープが冷たいのに、油が固まらない・・・そんなラーメン。

冷たいのに、つい、ふーふーしてしまうって、ママさん笑ってた~
ママさんの名誉のために書いておくけど、最初に半分パパさんに麺を取ってもらったからね。
さすがに、食べた後は、体が冷える~って、
やっぱり夏もラーメンは、アツアツを食べたいママさんだった。








さて、いよいよ帰るのかなぁ~って思ったら・・・・
またまた、寄り道は続く。。。


天童市の国道13号線沿いで見つけた「ひまわりの迷路」








小さい子供だけじゃなくて、大人もすっぽり隠れる背丈のひまわりが、迷路を作っている場所だって。








今年は、毎年行っていた、宮城県三本柳のひまわりの丘へは行けそうにないから、
ママさん、ここで我慢してね。

少し、おしゃれな格好で出かけたママさん、
ラーメン屋さんへは行くし、ひまわり畑へは行くし・・・・って、ほんのちょっぴりパパさんに文句を言っていたけど、
でも、ルナが見る限り、やっぱり、一番喜んでいたのはママさんだよね~(笑)



今日も、午後4時が近づくと、暑さの峠がすぎる感じ。







さて、ブログも更新できたし・・・お昼寝するかな


                          オシャレなリボン、つぶれてますけど・・・                             

                                 ずっと、ずっと、寝ていましたよね・・・



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愛知県から・・・

2014-07-28 18:13:39 | ブロ友さん

ルナです。



最近、悲しい時より、嬉しい時の方が涙いっぱいに感じる。
ママさんがルナにそんなことを言っていた。


たとえば、テレビを観ていても、
誰かの微笑ましいお話を聞いた時や、
うれし泣きをする人にもらい泣きしちゃったり~
懐かしいことを思い出したりしてもね。
うんうん、そんなママさんのことはよく知っているよ。


嬉しいことがいっぱいあったら、毎日泣いちゃうの?
涙もろくなったって・・・歳をとった証拠なの?


いろんな経験を積んでくると、
感情の表現が変わって、涙の色も変わるってことかなぁ~♪









ママさんのところに先日嬉しい贈り物が届いたよ。


送られてきたのはママさんの大好きなルピシアのギフトセット。
開けた途端に、ママさんの顔がキラキラになったのをルナは見逃さない。
けっこう最近顔に出るんだよね~(笑)
そして、びっくりの嬉しさに、ちょっと、目頭も光る。


なぜそんなに喜んだかというとね・・・・
お気に入りの「白桃烏龍極品」っていう、ママさんが一番大好きなお茶が入っていたから~
しかも、「白桃烏龍極品」のティーハニーまで付いていた。


どうして、ママさんが大好きなお茶がわかったの?







しかも、ご当地限定品の「尾張金箔紅茶」も入っているね。
これは、名古屋城の金鯱をイメージし、金箔を贅沢に散りばめた紅茶らしいよ。
ママさん、早速飲んでみたよ~


ブラックティーで、紅茶本来の上品な味。
一緒に食べるお菓子を引き立ててくれそうな、豊かな甘みだって~


送ってくれたのは、名古屋のブロ友、かっつんさん。
かっつんってね、ムーミンに出てくるスナフキンのイメージなんだって~。


少し前に「粗品をお送りしたのでご笑納ください。」って、
そんなメールが届いていたけど、こんな素敵な粗品って?ある?
しかも・・・・どう考えても、ごめんね、かっつんが一人でルピシアへ買い物に行ったとは思えない。
たぶん、ママさんもみんなも想像するところのみぃちゃんのご案内だったのかなぁ~ってね。
そして、偶然にもこの品を選んでくれたとしたら、
それはもう~二人の息がぴったりだったんだね~♪

かっつんさん・・・ありがとう。
とっても嬉しそうなママさんの顔を見せてあげたかったよ!!
その人が喜ぶ顔が見たいから・・・・そんなことを先日書いていたけど、
美味しいスイカでみぃちゃんの笑顔を獲得したのかなぁ~







そもそも、ママさんがルピシアの紅茶に出会ったのは、もう、十数年前になるそうだ。
実は、その時も、愛知県に住んでいるママさんの小学校時代から続く最も長いお付き合いの親友から、
プレゼントに送ってもらったものがルピシアの紅茶。
その頃は、まだ、仙台も紅茶専門店がなくて、さすが、名古屋にはこんなお店があるのだって、
相当羨ましく思っていたそうだよ。
それから間もなく・・・ルピシアが仙台に上陸。
ママさんは、真っ先にそこへ買い物に行くようになって、
お友達にもいつも新しいお茶を紹介してきたって聞いているよ。
中でも一押しが、「白桃烏龍極品」
限定品は、ルピシアのマルシェ開催の時を狙って購入。


時を同じくして、実は、その愛知県東海市在住のママさんのお友達から、
近年、「イチジク」を送ってもらっていたんだけど、
「今年はどうする? 釜石の同級生がやっている魚の加工品で良いものがあるんだけど・・・」
そんな連絡で、そのおすすめ品をお願い~♪って、頼んでいたら、
届きました~







三陸 おのや



すっかり調理されてそのまま自然解凍や湯銭で食べられるお魚たち。
これが冷凍庫にあったらすごく安心~^^
そう言いながら、毎日食べてるママさん。
安心が、無くなったら不安にならないようにね(笑)


小学校時代を岩手県釜石市で過ごした二人にとって、
高台にある校庭から毎日見下ろす海の景色は懐かしく、
その時、「6年3組」の歌っていうのがあってね、
ママさんが作詞したのが選ばれて、ピアノが得意だったお友達のせこちゃんが作曲をして、
毎日みんなで歌っていた歌、ママさんは今も歌えるそうだよ~(^^♪


あの頃は、ママさんとせこちゃんの家は一番遠いところにあって、
最後まで一緒に帰り道。
そこから、ママさんは更に10分ぐらい一人で帰る大船渡へ向かう海と山に挟まれた道路で、
時々、トラックの運転手さんが、「どこまでだぁ~  乗って行けぇ~」って。。。
今の時代だったら・・・・たぶん、乗らないだろうけれど・・・・
その頃は、いつも、誰かが乗せてくれて、
学校帰りも、ピアノレッスンへも安心して「ありがとう~^^」
そんな穏やかな時代だったことを思い出すこの頃だった。


楽しかったね・・・せこちゃん。
そして、いつもありがとう。



愛知県から、心に届く、嬉しい贈り物が続きました~





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ルナ、再び月山へ登る…夏編

2014-07-27 16:52:16 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



35度以上の猛暑日が二日続いたと思ったら、今日は、26度。。。
とっても涼しく感じる・・・・って、10度も下がったら当たり前だよね。
これからお話しする「月山」も気温20℃ほどで、快適だったんだよ。




月山は、標高1,984mの出羽三山の主峰。
ほぼ、山形県の真ん中に位置して、いろんなところからその姿が見られる。
ルナが初めて月山に登ったのは、昨年の10月のことだった。
その時と景色は一緒なんだけど・・・
もし、ルナが絵を描こうとしたら、選ぶ絵の具の色は全く違うものになる。
緑濃い、月山の夏を一緒に歩いてね。







今回の目的は、月山で「ニッコウキスゲ」を見る。
7月中なら何とかみられるかもしれない・・・・そんな期待で出かけてみたよ。









風になびく草原の中に、黄色い色のニッコウキスゲが、「ようこそ~♪」










間に合った・・・・ルナはそう思った。












去年の秋は、もう、月山の閉山直前で、木道をすれ違う人もほとんどなく、
お花畑と言われる8合目からの一面も枯れ草色の静けさだった。
さすがに7月。
多くの方々とすれ違いながら、「こんにちは~^^」
それが山の合言葉。









今年は、もう少し先まで行ってみようか・・・・
9合目を目指して、ごつごつとした石が並ぶ坂道は、いよいよ、登山口へと分け入った。















ルナは途中、パパさんに担がれながらも、
8合目に点在する「いろは48沼」と言われる池塘を見渡すことができた。









ルナ達は、岩登りの途中で、山ガールさんに出会った。
「頂上まで登って来られたんですか?」
ママさんが尋ねたら、
「今日は、雪渓の手前までで引き返してきた。
あなた達も、その先までゆくなら、もう少し準備をしてから行った方が良い。」
そう教えてくださった。








お顔から推測すると、失礼ながら80歳前後のお二人だった。
もう少し登ったところから見下ろしたら、すでに、木道を右側へ歩き、
散策ルート・オゼコウホネの咲く池方向へ向かっていたようだ。

その脚力と、気力・・・・
引き返すべき勇気。
見習うべきものがその背中に感じる。









少し緩やかになったところまで来ると、石がつみあがっている場所に出た。
今日はここまでにしなさい!!山の神様がそう言っているよう。。。。
ママさんは、ルナを連れての限界を感じ、それを素直に受け取って、ここから引き返す。









晴れているけれど、雲が下がってきて、
風も出てきた。



 



 




月山で出会ったお花たち。
水の中には、ヤモリも泳ぐ。









最後の景色に、躍動する今年最後のマーガレット。
ママさんが好きな色に染まっているね。









この日、パパさんの万歩計はおよそ8000歩。

日頃は、18000~20000歩    すごいでしょ(笑)
会社って、ものすごく険しい山なんだね。
心臓に悪いはずだ
さすがに、昨日は、階段を降りる膝が痛かったとか・・・・

ママさんは?      大丈夫~



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涼を求めて・・・

2014-07-26 17:46:28 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。


昨日は、全国的に猛暑日になったようだね。
もちろんだけど、ルナの住む東根も35度を超える暑さだったとか!!
でも、そんな暑さになっていたなんてルナは知らなかったんだよね~♪


お出かけするよ~って言われて、
今日はどこへ行くのかなぁ~
美味しいもの食べられるのかな?
そんな期待だけで、出かけたルナだった。








目的地は、出羽三山の一つ 月山(がっさん)
いつもママさんが、家の前から写真で撮っている山だよ。
7月からようやく月山高原ラインが開通。
ルナが月山へ行くのは2回目。
その途中、ママさんのお気に入りの場所がある。








月山高原牧場が一望できる場所。
ここでは、車から降りて、写真を撮りたくなる気持ち・・・解るでしょ~^^
真ん中あたりを見ると、牛さんがいっぱい放牧されているよ。
去年の秋、この脇を車で走ったら、キツネがその牧草地を走っていたね~(笑)









でも、決して長居はできないよ。
道は狭くて、対向車が来るととても大変。
しかも、大型の観光バスまでやってくるんだから・・・・パパさんも
観光バスは絶対バックしないから、出くわしたら、全部パパさんが待避所のあるところまで下がってあげて・・・
終日、バス優先道路って感じ。。。
ふもとのビジターセンター近くの休暇村から路線バスが出ているそうで、
そちらを利用するのも良いかもしれないね。


およそ、18キロ・・・30分近くかかる山道を登ると、
ここまで来ただけでも「良かった~~♪」って思える景色に出会える。
登山に興味がない人でも、この場所に立ってみて!!
心の重荷をここで下せるかもしれないから。









月山8合目には、広い駐車場がある。
ここから、山頂を目指す人(片道2時間半)
山は登らずに、8合目からの雄大なパノラマを楽しみながらスケッチをする人
そして、ルナ達のように、弥陀ヶ原を散策するコースを選ぶ人たち。
そのコースも、たくさんのルートがあって、いくらでも選択肢はあるんだよ。








とりあえず、ルナは、月山八合目にタッチ~




さて、ここから・・・・







いよいよ弥陀ヶ原の景色を案内するよ~♪


……って言いたいけれど、ひと休み。
実は、美味しいお茶が送られてきたので、一服しましょ。


続きは明日ね~


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2014-07-24 19:01:42 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



夏休みに入ったのに、隣の子供たちって、静かだなぁ~って思っていたら・・・・
山形方面、まだ夏休みに入っていなかった~(笑)
とは言え、一週間遅れで、たぶん、明日あたりが終業かなぁ~
終わるのも早いらしく、8月の19日までとか。。。
ママさんが子供の頃と一緒。盛岡方面もそんな期間だったとか。
仙台での生活が30年近くになると、そこのイメージでなんでも考えてしまうから、
心に抱く印象って、なかなか変えられないものだよね。







さて、少し前、ママさんのお友達Wさんから「マーロウ」のビーカープリンが送られてきた。
神奈川県横須賀市に本店があるレストラン・カフェ・プリンはお菓子好きのママさんの承知の一品。
でも、まだ、お取り寄せしたことがなかったんだよね。
開けた途端に、あっ

お友達の娘さんが神奈川に住んでいるので、
きっと、あちらへ行ったときに食べてみて美味しいからママさんにも送ってくれたんだろうなぁ~って、
お礼の電話をかけてみたら、やっぱりそうだった。








ルナのお家の冷蔵庫の一番上の段左側・・・・ママさんの美味しいスペース。
だいたい、そこにあるものは、なかなかルナの口には入らない。。。


これはね・・・・
卵の力で固めた本物の焼プリン。
入れ物が、ビーカー型で、200㏄のメジャー付。
プリンの種類は、いっぱいあって、季節限定品も合わせると、ルナには数えきれない。
その中から選んでくれた3種類は、カスタード・抹茶・ティラミス







電話をかけたときに聞いたところによると、
Wさんが仙台のお家に遊びに来た時に、
ママさんがご馳走した手作りのティラミスを思い出してのチョイスだったとか~

えーーーーーーーっ

ママさん、ティラミス手作りできるの~  そっちの方がびっくり
お菓子を作るママさんをルナはイメージできなかった。
だって、食べてる姿しか見たことがない(笑)       

たぶん、世の中にティラミスというものが流行ってきたころ・・・
20年ぐらいも前のことだってママさんは言っている。
そんなことを、ずっと覚えていてくれるお友達って素敵だね!!


ちなみに、ママさんが一番お気に入りは、やっぱり、ティラミスだったとか~
Wさん、ごちそうさまです。
ルナも、今回は、ちょこっと、お相伴させてもらえました~







ところで、ママさん、
その「マーロウ」のイメージキャラクター 銜えタバコのでハットがダンディな紳士
もしかしたら・・・この方のイメージ?







実際には、まだまだ若いと思うけれど、将来的なイメージ。
新鋭のフォトペインター  オシミタダシ氏


5月の中旬、個展の案内を頂いて、
是非今年はパパさんと一緒に行くって決めていたんだけど・・・・
残念ながらパパさんの入院・手術の期間にしっかり重なってしまってね。

個展には行けなかったけれど、素敵なフォトアルバムを送ってくれて・・・
嬉しかったんだよね。


ママさんは、大事に壁に飾っているんだよ。


鬼に笑われながら、これを見ながら、また、来年を夢見るそうだ。
JR岐阜駅に降り立つ瞬間をイメージしてね。








う~~ん  その時はルナはどうなるのかを、
今から、そっとイメージトレーニングしておこう。。。


片方しか足は伸ばせないルナです。

なぜ?



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