ルナです。
閏年・・・4年に一回の2月29日
そんな日だから、やっぱり投稿しておくべきかなぁ~なんてね。
2月も今日で最後の日。
画像は昨日の空だけど、
あまりにまたどっさり雪が降ったから、
ママさんベランダから雪景色を撮っていたら、
白鳥の泣き声が聞こえてね~♪
渡り鳥の北帰行が始ったというニュースが大空に響き渡った!!
3月に入ったら、東日本大震災から5年と言う歳月に、
色々な報道もまた増えると思うけれど
ふと・・・・閏年・・・
4年前のこの日は何をしていたんだろうって思わない?
ルナは何をしていたのか・・・そっと、振り返ってみた。。。
2012年2月29日
あらま。。。
そうだったのね。。。
パパさんは入院していたし、その流れでルナは夜食なしのダイエット生活。
ママさんは、初めて「せとか」をお取り寄せしていたんだね。
それから4年・・・
今日は、お昼頃、パパさんと一緒にお出かけして、
また大好きなお煎餅・あげせんを買って帰ってきたママさん。
そこで、いつもお世話になっているM氏から「川連漆器」の盃を頂いてきたよ~♪
川連漆器・・・と言うのは秋田県湯沢市の川連地区に古くから伝わる伝統工芸品。
美しい光沢と安定感のある色味が特徴なんだって。
「黒」という色は、染色の方から話をすると、
同じ色は得られない最も難しい色なんだよね。
何度も塗り、研ぎを繰り返しているからこその輝き。
見ていても何か心も澄んでゆくような気がするよね。
湯沢市って、この前、「犬っこまつり」へ行ってきたあそこだよ。
雪国には、冬の間、閉ざされた時間を有効に使いながらの、
深い工芸品の輝きを絶やさない歴史が感じられるね。
さて・・・そんな閏年の今日。
今夜は、M氏がまたまた「あの予約が取れないお店」にお誘いしてくれたらしく、
パパさんもママさんも大喜び~
ルナもそう言う事なら仕方がない。
お留守番してるからいってらっしゃ~ぃ
帰ってきたら夜食ちょうだいね~
そして、楽しかったお話も教えてね。