アメリカン・ブルーです。
観測史上初の6月の梅雨明けを発表した昨日・・・
夕景もどこかいつもと違って、
雲の形のせいもあってか、個性的で、
何度も撮りなおしているうちに、
その色も形もどんどん変化して、
あっという間に暗闇に飲まれました~ 笑笑
赤味と青味が織りなす層に心が踊らされ・・・
遅い夕暮れを楽しみながら、
「色」へのこだわりが広がって行きます。
とことで、この深い濃い青を何と呼びますか?
先日、夫が床屋へ行くというので、
それなら、私も近くのショッピングセンターで買い物を~
友人へのお返し物を探しに出かけました。
買い物の途中で、
ジョーゼット素材のちょっと素敵な柄のスカートが目に留まりました。
暑い夏にはサラサラとして気持ちもよさそう~
そんな気持ちで見ていると、
店員さんが声をかけてきました。
「涼しいですよ~
柄は前後で違うので、時々変えても楽しいですよ~(^_-)-☆」
ん? スカートにも前後のくりと言うものがあるのだから・・・
それってどうなの?(心の中で問います)
柄の変化の切り替えに、パイピングが施されていましたが、
実は、細かなことを言うと、
「ワタシ、照明で黒と紺の区別がつかないことがあるんだけれど、
この部分の色はどちらですか?」
「ネイビーです!!」
あ~~ 出ました、 ネイビーねぇ~
私は、「黒」か「紺」かって聞いてるのに~(心の声でささやきます)
「ネイビーね~ つい『紺』って言っちゃいますけど~(笑)」
「そうなんですよ、私も本当は『紺』なんですけど、
ネイビーって言わないと店長に叱られるんですよ~」
「そうなのね・・・知ってる?
ネイビーと紺の認識境界線、40代なんですって~
私のような年配には『紺』って言った方が良いかも~(笑)」
あはははは~・・・(また余計な一言を。。。)
でも、考えてみると、
キャンディーズ世代の私。
真赤な林檎を頬ばる
ネイビーブルーのTシャツ
あいつはあいつは可愛い 年下の男の子~♪
40年以上も前から「ネイビーブルー」は知ってるわ~
時の流れの中で、
受け入れるもの、受け入れがたいもの・・・
その感覚に遠のいてゆく自分がちょっと寂しくもあります。
元来、洋服は無地 白、紺、生成り、グレーが基本カラーの私。。。
明るい色や柄物を着ると落ち着かないのです。
黒は顔色を悪くするのでなるべく回避していますが、
品が良い濃紺(ネイビーブルー)が気に入っています。
改めてその「ネイビーブルー」を探ってみると・・・
誕生色や色言葉って面白いですね。
しかも・・・ 8月9日 私の誕生日~
笑笑 笑笑 笑笑
ママさん
アメリカン・ネイビーに改名したら~~ 笑笑