登山の足慣らしを兼ねて、昨日は栗駒山の世界谷地に出かけてきました。
第二湿原から第一湿原を回るコースをたどりました。
湿原への途上にあるブナ林が、いいですね。
悠久の時の流れを感じさせる太い幹、その幹から四方八方に広がる枝々を見上げていると、
鮮やかで瑞々しい新緑の内に包まれているような感動を覚えました。

ブナ林を抜けると、一気に視界が開け、第二湿原に出ました。
最初に目に入ったのが、サラサドウダン。「ようこそ ここへ!」と歓迎の言葉が聞こえてくるようでした。

木道に沿って、ワタスゲも登山者を迎えるように咲きそろっています。


ニッコウキスゲも鮮やかです。

第二湿原を後にして、第一湿原に向かいました。
第一湿原で迎えてくれたのは、鮮やかな鮮紅色の花。またまた「ようこそ」と迎えてもらっているような……

第一湿原は、ワタスゲ、ニッコウキスゲが咲きそろい、ところどころに赤い花が点在し、その三色の組み合わせが 何とも美しい
景色をつくりだしていました。そして、背景には、駒姿(頭部)の雪渓を左にいただいた山容が広がっていました。



いいですね。
こんな雄大な自然をおかずにしながら、のんびりと昼食のおにぎりを味わいました。
吹く風が、心地よく、ぜいたくなひとときを過ごすことができました。
第二湿原から第一湿原を回るコースをたどりました。
湿原への途上にあるブナ林が、いいですね。
悠久の時の流れを感じさせる太い幹、その幹から四方八方に広がる枝々を見上げていると、
鮮やかで瑞々しい新緑の内に包まれているような感動を覚えました。

ブナ林を抜けると、一気に視界が開け、第二湿原に出ました。
最初に目に入ったのが、サラサドウダン。「ようこそ ここへ!」と歓迎の言葉が聞こえてくるようでした。

木道に沿って、ワタスゲも登山者を迎えるように咲きそろっています。


ニッコウキスゲも鮮やかです。

第二湿原を後にして、第一湿原に向かいました。
第一湿原で迎えてくれたのは、鮮やかな鮮紅色の花。またまた「ようこそ」と迎えてもらっているような……

第一湿原は、ワタスゲ、ニッコウキスゲが咲きそろい、ところどころに赤い花が点在し、その三色の組み合わせが 何とも美しい
景色をつくりだしていました。そして、背景には、駒姿(頭部)の雪渓を左にいただいた山容が広がっていました。



いいですね。
こんな雄大な自然をおかずにしながら、のんびりと昼食のおにぎりを味わいました。
吹く風が、心地よく、ぜいたくなひとときを過ごすことができました。