★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

光輝く島スリランカ7日間②到着して第一食目✨ホテルディナービュッフェ🍴

2024年07月16日 | スリランカ1人旅2024年 

旅行の楽しみはやはり現地でのお食事

今回の旅行は全てホテルやレストランの食事つき
ほぼビュッフェスタイルばかりでしたが、
好きなものを選んで食べられるのはわくわくするし、
その時の調子に合わせられるので、私的にはやはりビュッフェスタイルというのはよかったです◎

少しモワッとするけれど、潮風を感じながらオープンエアのおしゃれなレストランでディナービュッフェ

凝ったディスプレイに様々な料理が並んでおり、
盛り付けもスタイリッシュで記念すべき1食目にして豪華でびっくり~

気軽に食べられるミニカップのサラダ&ミニドリンク
スリランカに「このような料理の盛り付けの感性があるなんて!」とひとり興奮(笑)

スリランカと言えばカレーやスパイス
スパイスやビーンズがディスプレイされていておしゃれ✨

サンボル(ココナッツの野菜の和え物)や
マッルン(野菜をスパイスやココナッツで炒めたもの)らしきお料理が並んでます。

Σそのまんま唐辛子を炒めた料理💧
ブータン料理のエマ・ダツィのよう(過去に孤独のグルメで紹介したブータン料理店で食べたことあり)

ワタリガニのビリヤニが美味し過ぎたけれど、
あまりにもおしゃべりに花が咲いてお代わりするのを忘れてしまったという💧

気になったけれど食べなかった「カハ・バトゥ」
スパイスを利かせココナッツミルクで炊き込んだごはん

ひときわ目を引いた美しいフルーツカービング🌺
素敵なおもてなしは、お料理がより輝いて見えるかのよう✨

よりどりみどりのデザートコーナー🍰
スリランカの伝統菓子などではなく、ケーキやプリン、アイスクリームなど洋菓子系。

フルーツはパパイヤ、パイナップル、スイカ、スターフルーツ。

ハロウィンだったらしっくりくる色合いのケーキ(笑)
なかなか手が込んでいます♪

最初にくずす勇気はなく、、、独創的でおしゃれなロールケーキ🍓

たくさんのお料理の中から選んだ渾身のひと皿(笑)
カリーは滞在中何度も食べることになるので、初日はダルカリー1種類のみ。

ガーリックシュリンプのようなスパイスシュリンプをはじめスパイシー料理満載♪
私は辛い物が得意なので、何を食べても激うま~ スパイスの合わせ技が秀逸!

ドリンクは別料金のフレッシュパパイヤジュース900ルピーで450円。
とにかくスリランカはフルーツジュースが美味しい
滞在中、フレッシュジュースの美味しさにハマりました◎

空港で急接近した(笑)TA
さんが、ことのほか明るく楽しい方で話題も豊富。いや~楽しい

デザートはビスケットプディングスパイスケーキに少しのフルーツ。
ビスケットプディングが濃厚激ウマで、セイロンティーとの相性もぴったり♪

食後はHさんとKさんと歩いてすぐのプライベートビーチまでお散歩。
海の向こう側には、高層ビルが建ち並ぶ都市コロンボが。
ライトアップされたロータス・タワーを望遠レンズで撮影(高さ350mスリランカで最も高い建造物)

低木ヤシに丸いライトと、やわらかい光で品のある演出

洒落たオープンバーでグラスを傾ける人

ライトアップされた幻想的なプール

食事中にスコールがあり、バケツの水をひっくり返したような凄まじい雨でしたが、
何もなかったかのようにすぐに止むという、日本でも経験することが増えた熱帯地域での洗礼。

少しの時間でしたが、無事に到着した喜びを噛み締めつつ、
心を開放してのお散歩はとてもリフレッシュできました✨

お部屋はシンプルながらにもエンジがアクセントの温かみのある大人のインテリア。
(旅の延長線、しっくりときたのは前泊した成田ゲートウェイホテルと色合いが似ていたからか(笑)
清潔感があり、エアコンもきいていて、虫の心配もなく快適

ひとりでは十分な広さと設備で、エキストラベッドまでありました。
500mlのミネラルウォーターも3本あるということは、3人用をひとりで使用。
置いていなかったのはスリッパ、歯ブラシ、パジャマ。事前に把握し持参。
買っててよかったコンセントプラグは3穴タイプのB3(3種類購入したけれど使用したのは2種)

飛行機で約9時間、バスで1時間と大移動の1日でした🛬
次の日は1200もの階段が待ち受けている、
世界遺産シギリヤロックへと登ります♪

次回もお付き合いいただければ嬉しいです✨
では、また

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光輝く島スリランカ7日間① 出発編「ネゴンボ」

2024年07月11日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカへ行こうと決めてから約1年。
去年、山形県小国町のわらび収穫体験ツアーにひとり参加し、

その時に出会ったスリランカ料理教室をしているRさんスリランカ旅行に誘われたのがきっかけ

そのときRさんのほかに仕事でスリランカを訪れたことがあるTさんもいて、
わらび料理を食べながらスリランカの話で盛り上がるという、
ギャップ萌えというのか(笑)会話の中で一気にスリランカに魅了されてしまったのでした。

その後、Rさんとの旅行は見送ったものの、
彼女主催の川越市で行われているスリランカ教室へと参加。

そのあともスリランカ熱は冷めることなく
入念に調べながら今回の旅へとつながりました。

いやまさか、自分がひとりでスリランカへ行くとは。
5年前のひとりホノルルマラソン完走以来、以前の自分からは想像もつかない大胆な行動。

円安で更に経済破綻したスリランカゆえ、物価は上昇し値段は日本と変わらないくらい。
それでも行ってよかったと思うし、また行きたいと思うくらい素晴らしい場所でした✨

久しぶりの海外、持ちものに悩むけれど、基本コンパクトにが鉄則。
ウエットティッシュ多め、虫よけ、スリランカ対応のコンセントプラグ3種と、
準備段階からして今までとは勝手が違うことにわくわく♪

さて、ここからスリランカ旅行記スタートします
午前中のフライトに間に合わせるため、成田のホテルに前泊。
お昼に自宅を出発し、高速バスで爆睡しホテルに着いたのは夕方。
ホテルはグアムへ行くときに利用した「成田ゲートウェイホテル」
成田空港行きのシャトルバスが利用できて1泊7500円くらい。
この日はおとなしく駅で購入したRF1のデリを食べて早めに就寝。

次の日、アルフォートとコーヒーが朝ごはん(笑)
8時過ぎに成田空港へ到着🚌
定時には飛ばないとは聞いていたけれど、スリランカ航空の出発時間が12時に変更されていた。

ビジネスではないのでラウンジとは無縁。
出発前にクレカ会員でとも思ったけれどそんなに利用しないので見送る。
今回、ひとりツアー参加の3人がビジネスを利用したのだけれど、
ビジネス利用した人に聞いたら往復+30万円だそう。無縁でいいや(笑)

結局のところ、お話してたらあっという間に時間が経過。
行ってきま~す

今までの旅行とは雰囲気が全く違うので、何もかにもが面白い。

9時間のフライトのはじまり🛬
隣席のツアー参加の方と楽しくおしゃべり。
「何でスリランカへ?」と聞いたら、職場の方が新婚旅行でモルディブへ、
なのに立ち寄ったスリランカの方が「よかった~」と話していたのが興味をもったきっかけだそう。

前の席には外国人男性と日本人女性のカップルと思われる方々が。
特に私の席前の男性はよくしゃべる、よく体を動かす、更に私の方に枕を2回落っことす

で、後から知ったのだけど、前のカップルだと思っていたのは、
ツアー参加の20代のTさんで、イラン人らしき男性が終始口説いてきて迷惑だったとのこと💧
知らなかったので、やたら親し気にべたべたしていたからカップルかと思っていたのだけれど、
知っていたら何かしら対策を講じたのにとくやまれる。

離陸してから1時間後に待ってましたの機内食
お肉、お魚、野菜から選べ、お肉を選択。
お隣のHさんは頼んでないのに5分早く強制的に野菜が運ばれていました。

バターチキンカレー、パン、お魚サラダ、ミニケーキ


スリランカへ向けての第1食目のクリーミなバターチキン、やさしい味わいで美味しい。
バスマティライスが思っていたよりもパラパラで、ひと口目バラバラとこぼす💧

空の神秘的な風景をパチリ✨
あたらしいカメラにまだ慣れず。

5~6人の方に「本格的ですね」と言われ
「買ったばかりで旅行中に慣れようと思ってます」と
終始、覚束ないカメラ扱いで、

以前と同じEOSと言えど、やはり旅には靴と同じく履きなれたものがいいですね。

2回目の機内食もお肉を選択
お魚を選択した人が微妙と話していたのでここは無難に(笑)

★ちょっと和風な!?あんかけチキンパスタ ★花びらがアクセントのサラダ
★フルーツ ★白ワイン ★食後にセイロンティー

和風っぽいパスタが意外に美味(笑)煮含めたしいたけ美味しい♪
花びらをトッピングしたサラダがユニーク。

スリランカの映画を見ながら食事タイム。
そのあと韓国映画や料理番組、スリランカカルチャーなど結構見ました。
けれど全て英語字幕💧

やっとこスリランカへ到着
遅れての出発だったにも関わらずほぼ予定通り。
フライト途中、気流の乱れで多少揺れはしたものの安定したフライトで、

着陸する際もスムーズ♪

空港の雰囲気からも仏教色を感じます、、、
と同時に、モワッとした暑さも。

空港内にお釈迦様が鎮座。
7日間スリランカでお世話になります。

入国でまさかのビザでひっかかる💧
スクリーンショットで撮ったビザの画面を見せるも「ノー」と😨
仕方なくアライバルビザの列に並び、再度ビザを取り直そうかと思ったら、
窓口でパスポートを見せると「OK」となり無事に入国。
ビザを申請した際、スリランカ大使館にも確認済みの旨伝えたのだけれど、
最初の拒否はなんだったのでしょう。かなりヒヤッとしました💧

空港からバスで約1時間、ネゴンボにある「ペガサスリーフホテル」へと向かいました🚌
18時を過ぎていたので辺りは日も暮れかけていたので移動中の写真はこれだけ。
車窓からのインド洋。美しい、、、というか海が近い。

日本語堪能な現地ガイドさんの話と、お金の両替しているうちにホテルへ到着。
通貨はスリランカルピーLKR

ガイドさんに両替してもらい1万円で18000ルピー(通常だと2万ルピーだけど手数料含の金額)
結局、現地でのお買い物はカード払いにし、ルピーはチップと飲み物代で使い切る。

ホテルでのミックスジュースのウェルカムドリンク。
寝泊りするだけのホテルでしたが、なかなかいいホテル。
その理由は食事が充実していたからなのですが(笑)
そちらの様子は次回に♪
では、また

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スリランカから戻りました♪

2024年07月07日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ7日間の旅から戻ってきました◎
豊かな自然とのんびりとした時間。
ネゴンボ、シギリヤ、ダンブッラ、マータレー、
キャンディ、ヌワラエリア、ベルワラ、ゴール、コロンボと
縦横無尽に回ることが出来ました◎

自然と融合したかのような
ジェフリー・バワ建築のホテル「ヘリタンス・カンダラマ」

ここは楽園です✨

世界遺産「シギリヤロック」へ。

その昔、王宮があった岩山。
燦燦と日差しが降り注ぐ中、1200ある階段をのぼります。

王宮があった時代の入り口「ライオンテラス」
当時は口をあけたライオンの顔がドンと構えていたそうですが、
崩落して足だけが残っています。
すごい迫力!

かわいいシギリヤ犬。
無防備すぎるお昼寝スタイル

アーユルヴェーダを体験したホテル「ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ」
ドクターによるチャクラを見ての問診、アーユルヴェーダ、お薬の処方、ドーシャ別の表示があるブッフェ
と本格的!

遠目に海が見えるオープンエアのレストラン✨

手の込んだワンちゃんのタオルアートに感激✨

アーユルヴェーダ施設入り口には、癒しのプルメリアフローティングフラワー

トリートメントあとに、
ハーバルバスとハーバルティーで仕上げのデトックス♪

施術室には野鳥の声が心地よく響きます、、、

スマホからお届けしました◎
画像を整理しましたら、改めてスリランカのことを綴りたいと思います♪
では、また

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2024年の梅仕事完了記&コラボポーチにうきうき♪お家ピクニック🥪

2024年06月28日 | 令和日記・料理

今年の梅しごと終了♪
梅を選ぶまでは、ぐずぐすしていましたが、
材料が揃うと一気に仕込まねばならないゆえ、
ブランデー梅酒2瓶、梅干し2kg、梅シロップ1kgをサクサクと完了◎

今年は梅酒を2瓶仕込みました。
コクとまろやかさが加わるブランデー梅酒がお気に入り
なにもかにも価格高騰だらけで、今までよりはコスパわるいけれど、
それでも長く自家製を味わえる喜びは代えがたいものがあります。

瓶に入った梅酒を眺めているだけで癒されます✨

梅干しは黄色みがかった南高梅を使用し、
粗塩と一緒にジップロックへいれて、まんべんなく合わせるだけ。
この方法を知ってから、作るハードルがぐっと下がりました♪

梅シロップは炊飯器に入れて保温する方法がお気に入り
眠る前に、梅と氷砂糖を交互に入れて保温ボタンを押すだけで
次の日は美味しい梅シロップが完璧な状態で出来上がっているのです
この方法を考えた人、ほんと素晴らしいです👏

梅仕事をしていたら、「ああ、そうだった」と思い出した、
2月に仕込みをした味噌の天地返しを、この際、一緒におこないました◎
きっちりと消毒しても表面にカビが出来ていてドキッとします!
丁寧にカビを取り除いたあと混ぜ合わせ、しっかりと消毒をしてまた冬頃まで寝かします。

今更ですが少し前の食事風景をご紹介◎
もはや他人事のようになるくらい忘れてる(笑)
たけのこのあく抜き、懐かしいなぁ(爆)

★たけのこの土佐煮 ★鮮魚店のお刺身盛り合わせ ★鮮魚店のつぶ貝のお刺身 
★きぬさやとわかめのナムル 
★茹でアスパラ ★揚げないタンドリーチキン風カツ 
★パクチーとアボカドとトマトのエスニックサラダ ★きゅうりとかぶの浅漬け

スリランカカリーのスパイスキットを使用して、あるものなんでもカリー♪
カレーが美味しいので、ある程度の食材ならば上手くまとまります

お仕事で外食をするので、健康や節約の意味でも休日に遠出がない場合は、なるべくお家ごはんを食べるよう心がけるようにしています。

忘れかけの朝ごはんは、その時にハマっていたお豆腐サラダが主役!?
★お豆腐サラダ ★ほっけ焼き ★ちくわとわかめの酢の物 ★おいしい海苔
★海苔和え和風ポケ ★人参と大根葉のナムル ★かぶときゅうりの浅漬け

近所の大どら焼きが有名な和菓子屋さんの「バナナチョコオムレット」🍌
優しい味わいで美味しいおやつ
右奥のは、たぶん「冷凍いちごとパイナップルのスムージー」

またもや休日のスムージー
こちらも冷凍いちご多めの「冷凍いちごとパイナップルのスムージー」
気持ち程度にスピルリナを入れて、仕上げにチアシードをトッピングしています

お昼ごはんは、お野菜たっぷり焼きそばで♪
地元の大好きな焼きそば用の麺が製造終了してしまったようで悲しい😢代わりの麺を使用。

久しぶりに丸パンが食べたくなり、少しアレンジしてみようと
生活の木
で購入したスリランカ産の「モリンガパウダー」を使用してパンを焼きました🥖
きれいなグリーンカラーです◎

モリンガパウダーが入ったからか、膨らみは控えめ。
庭のローズマリーを刻んで加えたたまごサラダを作り、たまごサンドに仕上げました♪
トッピングで更におめかし

こちらはプレゼントしていただいたおしゃれな限定ポーチ
パンを主役にしたお弁当を合わせて、気分はお家ピクニック♪

★モリンガたまごサンド ★にんじんの肉巻き ★ミニトマトのローズマリーピクルス
★粒マスタードザワークラウト ★グリル野菜 とうもろこし・パプリカ・ズッキーニ
★大豆とひじきのサラダ ★マテ茶 ★フルーツ

ポーチは保冷効果があるので、
コスメやアメニティなど入れて冷たいドリンクと一緒に旅行にも持っていこうかと♪
ガサばらずスッキリフォルムで、バックルを留めればバッグ風にもなるんです◎

最後に自己満の世界、、、5月のときのカラオケ🎤
ついて行けなかった三原色。
お気に入りの曲だけに前回より格段に進歩してうれしい✨
私生活で点数をもらうことなんてほぼないから、
カラオケと言えど進歩がみられると、つい嬉しくなっちゃう 

最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
たぶん、次回の更新は7月の2週目あたりからになりそうです。
暑い日が続きますので、どうぞお身体ご自愛ください
スリランカから戻りましたら、旅の様子をお伝えできたらと思います🛬
では、また🌈

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自然のクリームソーダー「五色沼」でボートと行列覚悟のラーメンと4月の忘備録「牡丹園」

2024年06月24日 | 令和・旅行・お出かけ

書こう、書こうと思っていたゴールデンウィーク後半に訪れた「五色沼」

北海道美瑛町の「青い池」へ行ってから、

引き続き青い感動を求めるべく、無性に「五色沼」へ行きたくなったのです(*>ω<)
というのも「五色沼」を目指して訪れたことがなく、
近くを通ったとか、遠目から眺めたくらいで、実はまともにじっくりと見ていなかったのです💧

「青い池」を眺めた帰りに、ふと心の中で「そーいえば、五色沼ってどんな色してたっけ❔」
遠くまで訪れた嬉しさの中に、ふと灯台下暗し感が舞い降りて、帰ったらすぐ見に行こうと(笑)
申し訳なさにも似た変な意気込みがふつふつと湧き上がってきたのでした(>ω<💧)

とゆーわけで、北海道から帰って3日後に五色沼へと出かけてきましたー◎
お天気にも恵まれ、美しい新緑の時期もあってか思っていた以上に美しくてびっくりしましたぁ✨

まず5ヶ所ある無料駐車場裏磐梯観光協会など)に車を停め、
余すことなく8つの沼を楽しむため、約4km五色沼自然探勝路を歩くことに◎

着いて視界に飛び込んできたのはこの眺め~✨
五色沼の中で最も大きな沼の「毘沙門沼」です◎

目覚めるような青々としたブルー
揺らめく手漕ぎボートがこれまた優雅で、ううう、ボートに乗りたいよぅ(笑)|ω<*)チラッ


噴火が生んだ幻想的な五色沼。
遡ること1888年の磐梯山水蒸気爆発によって山体崩壊が発生し、
土砂で川がせき止められ、その影響で数百の湖沼群ができたそうです。
火山性物質などにより、場所ごとに特徴的な色彩を見せるというのが名前の由来になります

素敵な風景~✨
そして、こんなにもボートに惹かれる自分に驚いてます|ω<*)チラッ



さて、ここから往復約8kmの散策がスタート(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
大きな毘沙門沼は、ボートを楽しめるほか磐梯山が見える展望台もあります

展望台から見える、ボートが浮かぶ青い水面と磐梯山の悠々とした景色は、絵葉書のような美しさ✨

木々の隙間から見える様子がまた幻想的
プレゼントの包み紙をそぉ~っと開けるようなワクワク感♪

バスクリンのお湯のような淡い蛍光色のようなグリーンの「赤沼」
沼の中に倒れ込んだ赤褐色の植物で一部赤っぽく見えることからついた名だそうです。
自分の中ではバスクリン沼になってマス|ω<*)



木が生い茂って日光を遮っているからかシダ類が多く、幻想的な雰囲気はジブリの世界を彷彿

切り株に、松ぼっくりや木の枝で表現された可愛いお顔アート
純真な子供たちの感性に心癒されます

この日、県内の最高気温は32℃と真夏日5月とは思えませぬ、、、
砂漠をさまよい、オアシスに辿り着いたかのような感覚で
目の前に現れた2番目に大きな「弁天沼」

撮影台から眺める、吾妻山系の稜線と青い水面の美しきこと✨
この青さ、神がかっている!?

個人的に最も惹かれたのは、クリームソーダーのような「るり沼」
見る角度によって変化する色のグラデーションは感動的♪

自然界のブルーハワイやクリームソーダ
何もしなくても美しいという理想

到着点「柳沼」は私の知っている身近な五色沼。

柳沼に羽根を休めるカモ達の様子も
磐梯朝日国立公園「特別保護地区」に認定されており、生き物たちの楽園でもあります。

毘沙門沼に戻り、さてさてボートに乗りましょう
レンタルボートは、時間での貸し出しで30分コース1000円をチョイス🚣



操作は主人にお任せして、どっぷりと青い水面に心癒されます
先程よりは日が陰りましたが、磐梯山と新緑そしてコバルトブルーの水面の絶景が広がります。
ボート上から見る眺めは穏やかで、
心地よい揺れと、時折、すれ違う笑顔をのせたボートがまぶしくて、素敵な時間を過ごせました、、、

五色沼は2016年ミシュラングリーンガイド1つ星認定されたそうです。

北海道美瑛町の「青い池」を見たことで、
派生した「五色沼」探訪でしたが、
リフレッシュしながらの散策はいい運動になり、
五色沼の印象が一気にアップグレードしました

季節、天候、成分、見る場所によって微妙に表情が変わるので、
今度は紅葉の時期に訪れようと思います◎いや~楽しかったです

 

所変わりまして、お昼ごはんは喜多方ラーメンを求めて大好きな「坂内食堂」


いつ行っても行列の坂内食堂ですが、この日はゴールデンウィーク後半とあって更に混んでいました
お昼のピークはとっくに過ぎていたのですが、何と約2時間待ち
北海道旅行で並んで待つことに慣れていたからか、果敢にも並んで長時間待ちました|ω<*)普通じゃ考えられない💧
先程の五色沼での喜びを話していたら、多少の時間稼ぎも出来ましたが、それでも長いうえに暑い
良い子の皆さんはマネしないように(笑)そのときは並んでも味わいたいが勝ったようで、
結果、お腹もすいていたこともあり、「大盛りネギチャーシュー」は感動レベルの美味しさでした

どんなに混んでいようとも丁寧な仕上がりとブレない美味しさは、待った甲斐がありました

食後は「アイヅピーナッツマート (旧 おくやピーナッツ工場」でピーナッツソフトで決まりです
大きいサイズは完売になっていて、こちらミニサイズ🥜🍦
こちらのソフトは別格ともいえる美味しさで、
過去に豆類が苦手だった自分が信じられないくらい、美味しくて笑みがこぼれます~


お次は、これまた時期がさかのぼりますが、
「須賀川牡丹園」の様子を今更ながらお届けします|ω<*)チラッ

期間限定の有料期間がスタートした4月下旬に訪れてますゆえ、
まだ早咲きの牡丹がちらほら咲いているといった具合でした🌺

今年はやっと樹齢200年を超える在来古木の牡丹とご対面
毎年、見逃しては「来年こそは」と思うも、結局、5年連続で見逃してました


小低木に属する牡丹の株の寿命は15年程度で、品種改良で寿命は多少長くなってはいるものの、
けた違いの200年以上も、この地に君臨しているとは驚きです 仙人と勝手に命名|ω<*)

幸運にもこの時、樹齢200年を超える牡丹が3つほど開花していました♪
凛として誇り高く、その姿に見入ってしまいました 仙人ではなく仙女ですな|ω<*)

そして今年のマイベスト牡丹は、奥ゆかしい淡いピンクの牡丹。
繊細な花びらの美しさはずっと眺めていたくなるほどでした

この日、絵を描いている方がいて、ほんの少しお話させていただいたのですが、
毎年、この時期に埼玉から訪れて牡丹の絵を描かれているとのこと。
この地出身の、亡き画家の先生に師事されていたそうで、師匠を偲んで牡丹の画を描かれているのだとか✨
なんて律儀で忠誠心のたかい方なのだろうと、製作途中の牡丹の画の美しさと重なり合い、心に響くものがありました、、、

まだまだと思っていたスリランカ旅行の日が近づいてきました。
必要な手配は済ませたので、あとは荷物をまとめるだけ。

今回、訪れる紅茶の産地「ヌワラエリア」
ちょうど訪れる時期は、紅茶が最も美味しい時期のクオリティーシーズンだそうです✨
どんな旅になるのか楽しみです


旅行諸々でしばらくブログ更新ができないため、
出来る限り出発前に幾つか更新出来たらと思っております、、、

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行ってよかった♪見どころ満載「なかがわ遊水園」&とうとうカメラ新調📷

2024年06月18日 | 令和・旅行・お出かけ

スリランカカリーを求めて訪れた、栃木県大田原市の後半編になります。
思いがけず入園料無料だった「なかがわ遊水園」

栃木県の那珂川から、アマゾン川に棲む生き物まで
約330種の生き物に出会える淡水魚の水族館です♪

全国でも珍しい淡水魚館。
福島県の猪苗代町にも淡水魚館があり、
現在は名前が変わり「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」となりましたが、
息子たちが小さい頃、淡水魚中心というのが面白く、何度か行きました。
隠れ家的な場所にあり、海洋生物とは違う密やかさがあってわくわくしたものでした。

さて、なかがわ遊水園は遠目からも存在感のある建物。
どんな生きものに出会えるのか楽しみです

入り口前の大池には鯉のぼりならぬ、
「鮎のぼり」「ピラルクーのぼり」「黄ブナのぼり」が泳いでいました~

那珂川の源流から下流までの自然を再現した空間は、外と一体化されていて、
木漏れ日が降り注ぐ川の中を魚たちが泳ぐ姿が幻想的です✨

川の生き物以外にも、海の生き物や爬虫類・両生類や小動物もいました◎
口をちょうど尖らせた「メガネモチノウオ」は、何と性転換する魚だそうで、
成長と共にメスからオスへと変わるそうです、、、
オスは額のコブが大きくなり、それがナポレオンの軍隊帽に見えるため「ナポレオンフィッシュ」とも呼ばれています。
「メガネモチノウオ」と聞いても?ですが、「ナポレオンフィッシュ」の方がなんとなく馴染み深いかな。

カメさんがちょうど水面から顔を出して呼吸しているところをパチリ🐢

黄色と黒の組み合わせがひときわ目立つ「キオビヤドクガエル」
作り物かなと思うくらい、ピクリともせず。
アマゾン川流域の亜熱帯雨林に生息し、皮膚に毒があり、主食となるアリから毒を作り出しています。

まさか、淡水魚館で会えるとはー◎
賑やかな園内も微動だにせずの、まどろむ姿が可愛いカピバラくん。

アマゾン川に棲む淡水魚エイの「プレシオトリゴン・ナナ」
ちょっとピンクがかった可愛らしいエイは、2011年に発表された比較的あたらしい品種だとか。
2匹がしばらくの間、寄り添っていて可愛かったです~

海のギャングと呼ばれるウツボは、矢を入れる道具「靭 ゆき」に似ていることから名前が付いたのだとか。
ゆうゆうと泳ぐオコゼとカメさん♪見ているだけで癒されます✨

期間限定イベント「豪華絢爛メダカ展」が8月25日まで開催され、1万匹のメダカに圧倒されます。
色々な品種がいて美しいメダカの魅力に魅了されました✨

ここを見たら帰るだけという心の余裕からか、人は多かったものの、ゆっくりと見ることが出来ました◎

私の日常に、なくてはならないカメラ📷
本格的にカメラを楽しむよりも、気軽な日常を写しているので、
カメラの機能の知識が殆どなく、選ぶ基準は画素数や値段くらい(笑)

現在、使用しているカメラは、もうかれこれ9年近く愛用しています。
毎日、何かしら撮影しているため、年々ピンボケが目立つ様になり、
数年前に修理や調整に出したりはしていましたが、
そろそろ新しいカメラの購入時期にきているのかなと、思い切って新調しました。
お店を覗くと、たまたま気になっていたカメラがちょうど入荷していて、のこり1台に運命を感じ、
また家族から誕生日の前倒しということで有難く購入させていただきました✨

購入ポイントは、1本のレンズで18mm~150mmと幅広い撮影ができる高倍率ズーム。
今までは旅行の際、望遠レンズを持ち歩く手間や付け替える手間、
また忘れてきてしまうこともあったので、1本のレンズで済むという点が私的には大きなポイントになりました◎

値引きはなかったものの、カメラのフィルムやSDカードがついてきて、
付いてきたポイントで5年保証、サブのバッテリーも賄え、
90日間の盗難、紛失に対応した保証もつくので、何だかんだとお得でした♪
とは言いましても、年々値段が高くなるカメラ、
誕生日の前倒しとはいえ、大きなお買い物、、、大切に長く愛用したいと思います✨

前回、カメラを新調した時「うみの杜水族館」へ行ったことを思い出します、、、
淡水魚館や水族館を訪れていたりと、カメラを買うタイミングの兆候が似ているななんて思ったのでした🐟
あれから9年ですか、、、充分、元は取りましたね(笑)

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本場の味に舌鼓♪パスポート不要のリランカ!?&太っ腹最高🐟オモシロ水族館

2024年06月11日 | 令和食べ歩き

日曜日、珍しく母の予定がフリーということで、これはチャンスとばかりに、
以前から気になっていたスリランカカリーを目指して栃木県大田原市へ行ってきました◎

そのまえに、やっとスリランカビザの申請ができました~。ふぅ
スリランカはビザが必要で先月までは無料だったのですが、
予定していた4月の渡航は中止になり、(なぜか5月のツアーは無く)仕切り直しをして6月に申し込んだわけですが、
思っていた以上に理解力が足らず面倒でした~。
途中、スリランカ友好協会の方に相談にのっていただき、違う話で盛り上がるも(笑)
そのあとクリアできたので感謝ですー◎
そのほか、海外保険付帯のエポスカード入会+旅行代決済、
前泊ホテル・ホテル空港送迎バス・高速バスの予約などを終えました。
移動費を安くするため自宅から近い高速バスを利用。
新幹線を利用すると、駅までの30分ほどの車移動と8日間の駐車料金が発生するため、
その点、高速バスは自宅から徒歩15分の場所にあり、
到着時間はそれなりにかかるけれど、前日からの移動なので時間気にせず♪
あとは、Wi-Fiをレンタルするか、現地でSIMカードを購入するかで迷い中。
前回のハワイで、成田空港受け取り返却海外Wi-Fiをレンタルしたものの、
上手く作動してなかったようで、帰国後にお高い請求がきてびっくりしたのがトラウマ💧

スリランカ旅行への道のりがほぼ整ってきましたので、
旅行へ行く前に、母とスリランカ気分を味わおう
若いスリランカ人のご夫婦が営むレストラン「Curry Pot」で念願のランチ◎

少し寂れ具合がそれっぽい店構え。
スリランカの国旗と一緒に撮影したら、「スリランカへ来てます!」という雰囲気に(笑)

お目当ては土日限定のスリランカ料理フッフェ
そんなに種類は多くないものの、本場仕込みのカレーが並びます♪
スパイスのいい香りが漂います~✨

メニューはチキンカリーダルカリーにんじんカリーナスのカリーパイナップルカリーきゅうりサラダ
バスマティライスパラタパパドソーセージチキンカツドリンク2種(セイロンティー・オレンジジュース)
チョコマフィンパンナコッタ

ホットプレートで保温されたパラタは、ナンを丸くしたようなパンです。
パイナップルカリーはどちらかというとカレー風味の和え物という感じで、
きゅうりのサラダは紫玉ねぎとトマトをフレンチドレッシングで和えたさっぱり系。

ライスを中心に、カリーやサラダを囲むように並べます♪
これこれ~これぞスリランカスタイル◎
私はパラタを、母はバスマティライスをいただく事に。

近くの席の外国人の方々は手を使って食べていました。
本場では手を使用して食事をするそうなので、現地で一度くらいはチャレンジしてみようかなと思っているところです。

程よいやわらかさのパラタ、豆の粉で作られた薄焼きせんべいのパパド、爽やかなサラダ、
そこへ、バラエティに富んだサラリとしたカリーを混ぜ合わせることで深みが増し、更に美味しくなります。

ブレンドされたスパイスに、ココナッツの風味とカレーリーフがアクセントになり、
クセになる美味しさで、通常のカレーとは表情が違います。
母も食べたことない味だけれど「美味しい、美味しい」と喜んで食べていました✨
ちなみにソーセージはスリランカっぽくないですけど(笑)

見てください、このボリューム♪
でも大変美味しいのでペロリです(*>ω<)

2回目はバスマティライスでいただきます!
程よいパラパラ加減のバスマティライスが、サラリとしたカリーに合う~
去年、川越まで行って参加をした「スリランカ料理教室」で食べたのを思い出しました。

混ぜて混ぜて、混ぜ合わせていただきます 
見た目はあれですが、なんて爽やかで品のある美味しさなのでしょう!

デザートは、手作りのチョコマフィンとパンナコッタ。
バニラ感あふれる絶妙なくちどけのパンナコッタと、
ややビターで中にチョコクリーム入りのチョコマフィンは、スパイシーなカリーのあとにぴったりでした♪

スリランカレストランというと認知度はどうなんだろうと思っていましたが、
人気店なのですね♪こじんまりとした店内は満席で、次から次へとお客さんが訪れていました◎
味もいいし値段もお手頃だし、ご夫婦のお人柄もいいですし、
いい時間を過ごせたことで、スリランカへ行く期待がまた更に高まりました✨
ごちそうさまでした!

このあと、「なかがわ遊水園」を訪れたら、何とびっくり本日無料開園でした~
昔、何も知らずに訪れた上野動物園が無料開園だったことを思い出し、幸せホルモン放出(笑)
思いがけず無料の恩恵に預かると、得した喜び以上に感謝の念が溢れます。

丁寧にしっかりと見学させて頂こうと、2時間ちかくいたかもしれませんー。
まさか、ここでカピバラくんに会えるなんてー♪眠そうだけど。

長くなりそうなので「なかがわ遊水園」は次回に続きます♪

スパイス効果で帰ってからも体ポカポカ✨

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庭の草花と残念なアーティチョークと先月の食卓をふり返るの巻

2024年06月06日 | 令和日記・料理

6月に入り、庭のカシワバアジサイが咲きました。
ビラミット型の可愛いアジサイです

一輪だけ玄関に飾り、家の中にも季節感をプラス◎
庭のお花や植物を飾るようになってから切り花を買うことが減り、
気軽に飾れてお財布にも優しく、常に植物に囲まれていて心が安らぎます✨
その分、庭のお手入れは欠かせません。
最近は5時前に起きて、気温が涼しいうちに庭に出て作業しています
先月辺りからハトが来るようになって、
はじめ何も知らずに玄関ドアを開けたら、バサバサバサ~ッと慌てて飛んでいきましたが、
これ心臓に悪いですー(💧>ω<)もう慣れたけど🐦
また今日も玄関前にいたけれど、何が魅力で遊びに来てるんだろ?

 

きっとハトもカシワバアジサイを見に来ているのかな|ω<*)🚪    🌼   🐦

我が家の庭でいちばん生長が活発で元気なイロハモミジ
タケコプターのような実が可愛い♪

葉に厚みが出て、ミントらしからぬ大きさになりそうなキューバミント
生長し過ぎると香りも弱くなるのか、去年よりも香り控えめに育ちました|ω<*)

3年目を迎えたアーティチョーク。今年は食べられるかなぁと期待していたけれど、
膨らんだつぼみが病気になっていたようで残念💧 周りをきれいにし、せめてお花が咲いてほしいなと願うばかり。

今更ですがGW後半のひとコマ。
帰ってきた次男と近所の焼き鳥屋さんで乾杯🍻 何を食べても美味しく話弾む時間でした◎

朝ごはんその① 小樽の北一硝子で購入したガラス皿を早速、使用しました♪
優しい色で、使い勝手のいいサイズ感、小樽で過ごした時間も感じられます◎

朝ごはんその② ビストロオーブンで仕上げた出来立て温泉たまごを食べてご機嫌♪

夜ごはんその① 金曜日の夜から日曜日の夜頃まで張り切るごはん作り🌙
クレソンのサラダに六花亭のドレッシングをかけたら激ウマでした~
タラのムニエルには、新たに庭に仲間入りをしたディルをこれぞとばかりにトッピング♪

夜ごはんその② アジをさばいて本気!?のアジフライ。
ディルを入れたタルタルが美味しくてびっくり!

夜ごはんその➂ そろそろ敬遠していた揚げ物も、時折始めるようになりまして、
その分、お掃除は念入りに、換気扇などは人が変わったようにきれいにするように。

朝のコーヒータイムにしっかり甘い物も食べる人~|ω<💧)
札幌で森彦コーヒーへ行かず仕舞いだけれど、お家で森彦コーヒータイム☕
六花亭のおやつは、可愛くて、美味しくてほっこりしちゃう✨
特に「おふたりで」というお菓子が可愛すぎ~でもおひとりで食べましたけど(笑)

ちょっとユルユルな内容になってしまいましたが、
少しでも更新して日々の生活に追いつきたいと思いますー🌈
最後までお付き合いいただきありがとうございましたでは、よい1日にを

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北海道4泊5日旅最終日⑥新千歳空港イロイロ🛬

2024年06月03日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 最終日

最終日もいいお天気で心晴れやか
旅行を計画している時は「まだかな~」と思うけれど、
今回もいつもと同じようにあっという間でした|ω<*)
なのに旅行記はだらだらと、結局6月に食い込むというありさま💧

北海道での時間を振り返り、朝食ブッフェと共にしみじみと噛みしめました
自分好みで作ってもらえるオムレツ、ザンキ、カチョカバロ、スモークサーモン、サラダ、
パン2種、スープカリー、トマトジュース、マンゴー+ヨーグルト、果物、コーヒー、
北海道のヤクルト的存在「ハミン」と、何を食べても美味しい朝ごはん

素敵な時計台も見納め、、、4~5回ほど前を通ったけれど、結局、中に入らず仕舞い|ω<💧)
見ているだけでホッとする、安らぎを与えてくれる存在でした✨

早めに新千歳空港へ到着◎
なにゆえ、次男が夕方ごろ帰ってくるのと、それに合わせて居酒屋を予約しているため、体力温存|ω<*)
てなわけで、ラクレットチーズ専門店
花畑牧場RACLÉTTÉ」早めのお昼ごはん🧀

花畑牧場の自家製チーズを使用したチーズ専門店。
ふるさと納税で2年連続で大きな花畑牧場のラクレットを返礼品としていただいたけれど、
2011年のALL JAPANナチュラルチーズコンテストで日本一を受賞したこともあるそうで、
どうりで美味しいわけなのだ~。

注文したのはこちら
ラクレットチーズがけ、クアトロピッツァ+ブラッターチーズトッピング、ランチドリンク
🧀
自家製ホエー豚のソーセージとベーコン、北海道のほくほくじゃがいもに、ラクレットチーズがたっぷりで食べ応えあり。
ブラッターチーズをトッピングしたピッツァは、バジルの香りと爽やかクリーミーなブラッターチーズがぴったり◎
こちらのチーズは品のある濃厚さで、変なくどさがなく、
2年連続リピして食べても飽きず、大変気に入っています♪

フライトまで時間があるので今度は自分土産で「ロイズ Royce' Chocolate Worldをうろうろ
ポップでカラフルな店内は見ているだけでも楽しい気分に
空港限定のアニマル型チョコレート「ロイズポップチョコ」を購入

ショップのほかにチョコレートミュージアムがあったり、
チョコレート工場をガラス越しに見学できちゃいます\(*>ω<)/✨

可愛らしいチョコレートが総出でお出迎え

ズラリと並んだパンダチョコ
デコレーション作業は何と!工房スタッフさんによる手作業

中が空洞のホローチョコを作る回転機。
一部の作業だけに特化した機械の開発・導入ってすごいですね~◎ 滞りなくぐるぐると回っていまました。

3階のグルメワールドでさりげなく「ドラえもんわくわくスカイパーク」の道案内をしていたドラちゃん

新千歳空港へ行ったら行きたいと思っていたドラえもん わくわくスカイパーク「カフェ」
空港併設型のドラえもん施設はここだけという、ドラえもんや空港ファンには聖地ともいえる場所のようで、
ブログで仲良くさせていただいているさえ先生が、以前、旅行記事でご紹介してくださっていたのですー◎
今回行ける嬉しさよ~さえ先生を想いながら、楽しんできました~\(>ω<*)/✨

ドラえもんカラーの店内とドラえもんがデザインされたメニューにわくわく\(>ω<*)/✨
ドラえもんピザと通り抜けフープカレーが可愛くて胸きゅん

「ラテアートドリンク」と新しく登場したという「スカイパーク青空ゼリー」をいただきます◎
ラテアートのデザインは出来てからのお楽しみという事でわくわく
(さえ先生のブログで事前に把握◎ありがとうごじゃります

何と~しずかちゃんバースディスペシャルラテアートでした~\(>ω<*)/ドラえもんとツーショット、可愛い~
5月は、しずかちゃんのお誕生日だそうで、みんなでお祝いしましょうという期間限定ラテアート(^_-)-☆しずかちゃん、おめでとう~

インパクト大の「スカイパーク青空ゼリー」は、スティックポテトのタケコプターや、
鈴がついたストロー、青空を表現したゼリーと、姿かたちは見えずともドラえもんをしっかりと感じられます
ブルーハワイ味のゼリーとバニラとソーダ味の2種類のソフトは、甘々ではなくちょうどいい感じ安定の美味しさ
ブルーハワイと言えば夏まつりのかき氷を思い出します~。併せてドラえもん音頭も懐かしいなぁ。へへへ、上手くまとまった◎

空港でのんびりするつもりが結局、活動的に動き回り、とうとう帰る時間です~|ω<*)
帰りのフライトは夢の中と思っていたら、近くの席のご年配の団体さんが賑やか過ぎて寝られず💧
ほぼ休みなしのマシンガントークで、緊急時の説明中にも会話は止まらず、
客室乗務員さんに「すみませんが、、、」と注意されていたほど💧
あっはっはと笑っていたけれど、その後もずーっとしゃべりっぱなしだったという、、、飛行機の騒音もものともせず💧
(モニター画面のなしの飛行機だったのでイヤホンなし)

止まぬ会話の中(笑)鬼滅の刃の限定コラボステッカーをもらえてほっこり✨
到着した時の嬉しさと言ったら、やっと解放された~|ω<*)謎のエンドレス会話💧

今回、約30年ぶりに福島空港を利用しましたが、飛行機降りて、車ですぐに帰れるので思っていた以上にラクでした◎
大きな空港を利用するとなると移動に時間と費用がかかるので、今回の北海道はローカル便を利用して大正解でした♪
帰りのフライトの止まぬ会話は想定外でしたが💧

最後にお土産を紹介して終わりにしたいと思いますー

六花亭のマルセイバターサンドの他、ミニチョコレートカラフルマンス、ストロベリーチョコ2種、
六花のつゆ缶、百鬼ドレッシング、昆布蔵、
六花撰10個入を購入と六花亭の大ファンになりました~

かま栄の揚げ天は、ひら天、いかボール2袋、えだ豆揚げ、かぼちゃ揚げを購入。
むっちりと弾力があり、具材とのバランスも良く食べ応えがあって美味しかったです

可愛くて2箱購入した「ロイズポップチョコ」には8種類のアニマルチョコが入っています

「六花のつゆ缶」は、お砂糖の薄い膜でお酒を包み込んだ可愛らしいボンボンです缶もおしゃれ◎
ワイン、ブランデー、うめ酒、ペパーミント、コアントロー、ハスカップ入り。
「カラフルマンス」は薄くて食べやすいチョコレート🍫
パッションフルーツ、マンゴー、ラズベリー、抹茶ホワイト、メープルとワクワクするフレーバーです♪

お土産の中で衝撃を受けたのは六花亭の百鬼ドレッシング」
これが私的には抜群に美味しかったのであります お取り寄せ可能ならリピしたいくらい。
なたね油に粒入りマスタードに米酢ベースで、使用前に20回以上ふるよう記載されており、
ふればふるほど美味しくなるドレッシングは、今まで食べたドレッシングの中でもピカイチ✨
こんな感じで、旅行から帰っても驚きや発見があって、喜びは続いています🌈

人生初の北海道旅、百聞は一見に如かず!肌で感じた北海道は懐もスケールも大きかったです
旅行記を仕上げるのが遅いので抜けた部分はあるものの、書き終えてこそ、旅を全うしたと思ってます◎

長々と旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました🌈

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北海道4泊5日旅4日目⑤ニッカウヰスキー蒸溜所見学&ルタオとなると◎

2024年05月29日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 四日目

北海道旅行からもうすでに4週間が経とうとしていますー(*>ω<)📅
なにぶん、日々の生活+書くことが多いものですから、完成までに時間を要する結果に🕒💦
更に分かってはいるものの、写真無駄に多過ぎー💧
でもねぇ、自分記録としては何てことない写真でも、これと感じた写真は残しておきたいなと♪

4日目は予約していた「ニッカウヰスキー蒸溜所見学」へレッツゴー
ゴールデンウィーク中は特に予約競争が激しいため、早々と申し込んだものの、
GW特別蒸溜所見学は瞬時に埋まってしまい、通常の見学となりました。

朝は雲がかかっていたものの、1日を通していいお天気~♪

スタイリッシュな札幌駅~✨
美しく区画整理されていて、自然を取り入れた憩いの場もあり、素敵な街づくり素晴らしい♪滞在中何回も言ってる人(笑)

電車に揺られ、札幌から小樽で乗り換えて余市まで約1時間20分の移動🚋
まだ桜が残っていて車窓から流れる景色がカラフルでした🌸

余市駅からも見える「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」は、まっすぐ歩いて5分とかからず。

青空に赤い屋根の石造りの倉庫が映えて素敵です✨
写真撮影でほんの少し交流が♪
まずは若いカップル、またはご夫婦でしょうか!?
主人が私を撮影していたら、「おふたりで撮りましょうか?」と声をかけてくださり、
ベストアングルに導いて「いいですね~」と、何とも気分アゲアゲで撮影してくださいました✨
更に別の場所では、台湾らしき方々と交互に写真撮影をし、ほんの少しの交流ではありますが、
思いやりや温かさが感じられて嬉しくなりました♪

さて本題ですが(笑)無料の蒸溜所見学は約70分で、見学50分と20分の無料試飲時間が設けられています。
有料のプレミアムなセミナーもありますが、食事つきセミナーなどはGW期間中はお休みでした。

先にショップを見るため早めに到着し、余市蒸溜所限定ウイスキー2本購入♪
見学後は案の定、混雑していたので先に購入しておいて正解でした◎

私はお酒に疎いのですが、主人は若い頃からバーに通うほどウイスキーが好き♪
なので日頃、多忙な主人に喜んでもらおうと申し込んだわけですが、何てったって無料ですからね(笑)

特に特徴的で瓶がおしゃれな「フロム・ザ・バレル」が主人のお気に入りで、
過去に飲み終えた空き瓶に色水を入れて飾ったり、1輪挿しに活用するなど、
私は一滴も飲んでいませんが瓶のイメージが強いです(笑)
ただいつの間にやら価格が高騰してびっくり!

ショップの入り口にて、ニッカウヰスキーの種類と代表的な商品が記されています。
モルトウイスキー(大麦麦芽)グレーンウイスキー(トウモロコシなどの穀類)の2種類があり、
シングルカクス(原酒)とブレンドしたものに分けられ、個性あるウイスキーが出来上がります。

広い施設内を丁寧に説明して頂きながら回るのですが、特に印象深かったのがポットスチルがある蒸溜棟
今では珍しい石炭直火蒸溜を行っているそうで、
重厚で力強さを出すため敢えて手間暇がかかる作業で作り続けているのだとか。
またポットスチルにしめ縄が巻いてる様子は<神聖さとお酒造りに対しての敬意までもが感じられます✨

日本のウイスキーの父と呼ばれる創業者の竹鶴政孝氏の生家は造り酒屋で、
お酒造りは神様が見守ってくれているという考えから、しめ縄が巻かれているそうです。

石炭をくべている様子は、日本人の謙虚さや真面目さがひしひしと伝わってきて、
こちらにも熱いものがこみ上げてきました✨

混和棟には樽が保管されており、蒸溜後の原酒を樽に詰めたり、熟成後のウイスキーを混和する場所になっています。
熟成度合いが分かる一部ガラス張りの樽があり、熟成するうちに量が減ってくる現象を「天使の分け前」と表現し、
古くからスコットランドでは「人間にウイスキーの作り方を教えた天使が、少しずつ味見をしている」と伝えられてきたそうです。

「テイスティングホール」で3種類のウイスキーを試飲します◎
カウンターにズラリと並ぶ試飲グラス✨

ウイスキーは殆ど飲んだことがないのでドキドキします(*>ω<)

蒸溜所見学で並々ならぬウイスキー作りの情熱を感じたあと、
凄いお酒たちを眺めながら大切にいただこうと思います✨

試飲の3種類はこちら「余市」「スーパーニッカ」「アップルワイン」
水、氷、炭酸水が用意されているのでストレートで味見をしたあと、好みの飲み方で楽しむことが出来ます。

余市とスーパーニッカと大人の味。
飲み慣れていないので表現が難しいけれど、スモーキーでシャープな飲み口とでもいうのでしょうか。
りんごで出来たワインが含まれていて、正直、私はこれが一番美味しかったです|ω<*)

そのほか「アップルジュース」をいただきました◎これがまたひと味もふた味も違う味わいで美味しかった~🍎

蒸溜所見学終了後、「ニッカミュージアム」を自由見学♪
ウイスキーブレンダーに焦点を当てた「ブレンダーズ・ラボ」や、ニッカウヰスキーの代表する4つのブランドを展示紹介。

有料のテイスティングバーでは、気になるウイスキーが愉しめます◎
ポットスチルが配され、ムーディーな大人の空間となっています。

高価からお手軽な価格まで何種類かお酒があり、「フロム・ザ・バレル」1杯500円を選択。
結局、2杯とも主人行き|ω<*)

お酒の世界って惹かれるのですが、基本飲まなくていい人なものですから、
無知なのにもほどがあるって感じでしたが(笑)
今から80年前にスコットランドにわたり、
技術を学び、忠実に日本にウイスキーを根付かせた創業者の熱意に感銘を受けました✨
そして、今度じっくり「マッサン」を観てみようと思うのでした🥃

お腹もすいたことですし、お昼ごはんを目指して向かったのは、
若鶏の半身揚げが名物の創業約70年
「若鶏時代なると本店」
小樽市民のソールフードとして昔から親しまれています♪
予想通り大混雑で約1時間待つことに、、、、もう待つことに慣れました|ω<💧)

ごはんはいらないと、「青南蛮醤油ざんぎ」なるものをビールと一緒に主人が注文
これが思っていた以上に美味しくてびっくらした~◎
そんなに辛くもなくキリッとした青南蛮のアクセントが食欲をそそります♪

人気の「若鶏定食」は、豪快にカラリと揚がった若鶏の半身揚げがドン
高温で一気に素揚げするので、皮はパリッと中はジューシー♪

もも肉や手羽先をほぐしながら、部位ごとの味わい楽しめる嬉しさ(*>ω<)/
シンプルな塩味ですが、絶妙な塩加減で若鶏本来の味わいを堪能できる逸品です

今回、家族へ地方発送を利用しましたが、お店の外には冷凍自販機もあり24時間いつでも購入可能。
食べ物系自販機も今や主流になりつつありますねぇ。ホント便利。

今回、若鶏半身揚げに出合ったことで、
私の脳内は「なると=若鶏半身揚げ」とアップデートされました(ラーメンやアニメを更新)

港の方へ向かって歩いている時に出合った手作り飴の露店「飴屋六兵衛本舗」
大正7年創業の100年以上、飴づくりを続ける老舗です。
更に苗字まで「飴谷さん」というのですから、選ばれし申し子のようなもの!?

昔懐かしい飴がたくさんあって、パインにハッカにりんごと目移りしちゃう♪
特に気になったのは飴よりも麦芽水あめなるもの(>ω<*)
琥珀色の水あめの原材料は、大麦と馬鈴薯澱粉のみ!
冷やし飴として飲んだり、パンにつけたり、みりん代わりにお料理に使えるそう。
600gを購入したけれど、お、重い|ω<💧)あと、りんご飴を購入

またも通りすがりに「手宮線跡地」
クラーク博士のポーズで写真撮影したのはここだけの話(*>ω<)

小樽運河にある不思議な存在感のある「旧北海製罐倉庫」
昭和46年に仮面ライダー2号のロケ地にもなったそうです。

「北海製罐倉庫」その② 悩んで乗らなかった「小樽クルーズ」 楽しそうじゃないか~い♪

クルーズの旅もいいですね🚢飛鳥Ⅱが寄港していました✨

ティータイムはやっぱり 「LeTAO 本店」でしょ(*>ω<)

ここでも待ち時間1時間ほどーっ|ω<💧)
ニーハオ系らしき方々に囲まれ、うつらうつらと昼寝タイム|ω<💧)

待っている間に注文するものを決めていたのに、まさかの品切れ

季節限定の北海道苺を使用した「フレーズドゥーブル」と、
甘酸っぱいブルーベリー際立つ「ブルーベリーレアチーズケーキ」
そして定番のモンブランをチョイスした「プティガトーセレクション」に落ち着く♪

あれもこれも食べたいシェア派の想いが叶う「プティガトーセレクション」は、
好きなケーキ3点と飲み物2点が選べる魅力的なセット
お目当てが売り切れでプチ混乱の中(笑)迷いの助け舟になりましたー♪

声のトーンが1~2オクターブ上がる、季節限定♪奇跡の口どけチーズケーキよ、あっぱれ

さてさて、札幌に戻ってきたら偶然にも5時55分

今日はおとなしくホテルの部屋から夜景を眺めつつ、最後の夜ですがデパ地下で購入したもので過ごします♪🌙
小樽のかまぼこ店「かま栄」のパンロールなど、本日食べる分と持ち帰り用にパック詰めのものを購入し、
パンロールときくらげ天、アスパラベーコン揚を食べ比べ♪どれも美味しいけど、好みは食感がクセになるきくらげ天

気休め程度にランニングマシーンで体を動かします|ω<💧)誰もいないので貸切

ふぅ~書き上げるのに息切れ(>ω<💧)今回もお付き合いいただきありがとうございました✨
次回は、最終話「新千歳空港」をお届けいたします🛬

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北海道4泊5日旅三日目④レンタカーで羊ヶ丘展望台と美瑛町の青い池🐏

2024年05月20日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 三日目

本日はホテルの朝食バイキングを食べてから、JTBを通して予約していたトヨタレンタカーへ向かいます
嬉しいことにホテルから徒歩5分~♪
朝食は目の前で作っていただけるオムレツと和食を中心に頂きました
好きな具材で作っていただいた、ふわっとろのオムレツが美味しく、
しっとりタイプのふりかけをかけたお粥お豆腐など、今朝のコンデションには特にジャストな美味しさでした

胃を休めようとはいえ北海道らしさを求めて、ししゃも焼きと自分で作る味噌ラーメンもいただきました◎
カラフトししゃもだけれど、うん、これこれ美味しい
本場の味噌ラーメンにはコーンやバターは入らないんだとか。
普段はコーンはいれないけれど、こういう時はたっぷり入れましょう

デザート系はいつくかあったけれど、控えめにプリンとチョコマフィン、そしてブラックコーヒー

今回、ANA機利用つながりで選び、4泊お世話になったANAクラウンプラザホテル札幌
シンプルでスタイリッシュなインテリアで落ち着きます

快適ベッドは熟睡&疲労回復効果大◎
旅行というと、以前は夜遅くまで起きていましたが、今は起きていられません|ω<*)

引き出せるテレビ、コーヒーメーカー、ゆったり寛げるソファあり♪

さてトヨタレンタカーで用意されたハリアーに乗って出発です!
保険も全て込みでしたのでスムーズにお借りすることが出来ました。

まずは美瑛町へ向かう前に、クラーク博士の銅像がある「羊ヶ丘展望台」へ立ち寄りました◎
広いので多少迷いながら、結局、コンビニエンスで店員さんに聞いて辿り着くという。
今回も北海道の方々に色々な場面でお世話になりました✨
道を聞くだけでも現地の方と会話を通すことで元気をいただけました♪

そんでもって、クラーク博士の銅像とご対面♪
クラーク博士と同じポーズで写真を撮るのがお決まりなのだそう(*>ω<)/✨

左手は腰の後ろ、右手をやや斜め上向きに差し、足を肩幅くらいに開いてと。
このポーズが私的には意外に難しく!?微調整しながら、いい記念撮影が出来ました♪

人がまばらだったけれど、ぽつりぽつりとクラーク博士の分身が増えてきました(笑)

農業試験場の一角に作られた展望台なので、牧草を食べている羊たちを見ることができます🐏
のんびりとした様子に癒されました~✨

外だけかと思ったら室内にもクラーク博士がいてびっくり こちらは至近距離で記念撮影可能♪
チャペルとして使われていた建物が「クラーク博士記念館」となっており、
博士について知ることができます。
クラーク博士について少し
「高給取りで日本人職工の10~15倍の給料をもらっていた」「11人の子だくさん」「好物はみかん」
そして着任が約9カ月だったにもかかわらず多大な影響を与えたそうです。

自然に溶け込む素朴で味わいのある羊さん達のお家。
羊の種類掲示板に、羊の王様と言われるメリノウールのメリノ種が記載されてました。

昨日まではいいお天気でしたが、今日に限って曇りのち雨予報|ω<*)
行きは景色を楽しむため一般道を、帰りは高速で帰ってきましたが、片道3時間半のほぼ移動となりました(笑)
それでも自由に、雄大な景色を眺めながらの移動は楽しかったです
正直、ここまでかかるとは、、、北海道は広いですねぇ。

歓迎を受けているかのような存在感のある雪山は幻想的で、「北海道へ来た」という喜びでいっぱいでした♪
今回、珍しく動画撮影していたので写真撮影控えめ。

休憩に立ち寄った「道の駅ハウスヤルビ奈井江」の自販機でジュースをごくり。
珍しい名前は、友好都市提携をしているハウスヤルビ町(フィンランド共和国)からとったものだそうです。

ゆっくりと移ろう遅い春が心に響く、白樺並木の風景。

まず先に到着した道の駅びえい「白金ビルケ」でお昼ごはん🍔

ハンバーガーが美味しい「Between The Bread」で、アボカドバーガーのセットを注文◎
ドリンクは美瑛放牧酪農場飲むヨーグルト と決めていましたが、残念売り切れ!?

 

テイクアウトをし、併設された木の温もりが感じられる室内でいただくことが出来ます。

ずっしりとボリューム満点のアボカドバーガー、フライドポテト、カフェオレと、
完璧なまでのベストバランスで、これだけでも食べにくる価値ありの激ウマバーガーでした

青い池を見る前ですが、食後にハンバーガーと同じお店の「BTBブルーポンド ソフトクリーム」をいただきます
ハンバーガー同様、こちらも是非とも合わせて食べたいと思っていたのです♪
3種類の生乳をブレンドしたソフトは、栄養価の高いスーパーフード「スピルリナ」が練り込まれた
天然由来のお色で、ふわっとした食感と濃厚で味わい深いミルクがこれまた最高でした✨

目的地の「青い池」に到着✨
今にも雨が降りそうなどんよりしたお天気ではありますが、ツアーバスなど結構な観光客がいました。
「青い池」は無料ですが、駐車場代500円がかかります。

遠目からでも青さを感じられる青い池
どうしてもこの目で見たかった景色が広がっていました~✨✨✨

季節や天候、時間、角度によって色の見え方が違うようですが、
曇りの日でもグッと深みが増し、立ち枯れたカラマツとのコントラストもまた幻想的です。

青い池の奥にある美瑛川も美しいブルーです

アルミニウムを含んだ地下水が美瑛川と混ざることで、
「コロイド」という粒子が生成されることにより青く見えるのだとか。

絵画のような青い池に、海外かと錯覚するような聞きなれない言語。
うっとりと違和感が交差(笑)
立ち入り禁止区域に入っている方がいてアナウンスで注意喚起されてました💧
日本語のアナウンス通じないのか、何度か繰り返されてたけれど、、、

車に戻ると同時に雨が降り出し、そのあとは土砂降りになりました~
池を見るまで天気が持ちこたえてくれていたのかと思うと、この幸運に感謝しかありません

当初の予定では「白ひげの滝」だったり、「美瑛放牧酪農場」を訪れる予定でしたが、
札幌に戻ってから街中の渋滞を考慮して早めに戻ることにしました。

案の定、高速を降りてから帰宅ラッシュの時間帯なので混んでいましたが、
余裕をもって返却時間を設定していたこともあり、慌てることなく返却。
ホテルに戻って予約していたお店の時間までのんびりと過ごしました、、、

予約していたのは「炉端焼き ウタリ」
雰囲気のある昔懐かしい空間で炉端焼きが楽しめます。

メニューは少な目ですが、炉端焼き以外にもお造りがあります。

大きなほっけ焼きの美味しさに感動
炉端焼きというと女将さんが焼いてくれるというイメージがあったため、
今はお孫さんへ代替わりをされたのか、若い娘さんふたりが率先して接客したり、炉端焼きを焼いていました。

密着度の高い狭い空間と隠れ家的雰囲気、炉端の火が心ほぐれ、ウタリの魅力を満喫。
お通しはエゾ鹿のしぐれ煮が入った巾着煮と、これまた美味でした。

そのあと行列の絶えない北海道味噌ラーメン店「すみれ」へ🍜
1日目の大行列で断念したものの、今日こそはと覚悟を決めて並びました(>ω<💧)

1時間ほどで順番が回って来て、念願の味噌ラーメンとご対面◎
アツアツとろりとした濃厚スープと、もっちり中太ちぢれ麺とのバランスが素晴らしい✨
脇役のくったりとしたもやしが縁の下の力持ちで、上品なチャーシューも美味しかった~

長距離移動のレンタカー旅で疲れたため、ラーメンを食べた後は寄り道をせずにホテルに戻りました🌙
夜のニュースで道内でクマが車に突進してきたニュースを見てびっくり。
特に春のクマは冬眠から目覚め、出産時期でもあるので警戒が必要ですね🐻

何はともあれ、北海道の大自然を肌で感じられた1日でした✨

長々と旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました(>ω<*)
次回は、余市の「ニッカウヰスキー工場見学」や小樽の「なると」や「ルタオ」グルメをご紹介します

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北海道4泊5日旅二日目➂老舗蕎麦とステンドグラス美術館からの北一ホール☕

2024年05月15日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 二日目後半

絶景だった天狗山ロープウェイから下山👺
景色と共に圧巻だったのは、入館無料「天狗の館」に飾られた天狗のお面コレクションの数々
その数700点以上
天狗って、そもそも妖怪なのか神の使いなのかよくわからずで、
調べてみたら、神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物で、
俗に人を魔道に導く魔物の位置づけだそうで、そうか~怖いとか怒られてる感があるのはそのためか~(>ω<💧)
でも小さな天狗のお面はかわいいな♪

お昼は昭和29年創業の老舗のお蕎麦屋さん「藪半」
バスで小樽駅までゆかず、途中の小樽商工会議所前で下車して時間短縮
けれどもすごい行列じゃあないかΣ(>ω<💧)
しかも中国語と韓国語が飛び交い、変なアウェイ感|ω<*)

向かい側に咲く桜を眺めたり、趣のあるお店の雰囲気を楽しみながら待つこと1時間半、、、
ガラスに囲まれた囲炉裏のところに、和紙の小さな折り紙が散りばめられた様子を目にし、
待った時間も報われた気がするほど、素朴な可愛らしさに心なごみました~✨ 

お蕎麦のほかに注文した「ニシンの棒煮」は、
小樽にはニシン漁で栄えた「にしん御殿」があるほど、ニシンに根付いた地域ということで、
是非とも食べようと思っていました♪
やわらかく上品な味わいの棒煮の存在感✨
にしん御殿に行かなかったけれど、栄華の象徴だというのが頷けました◎

私の選んだ「天ざるせいろ」 地物粉と並粉の二種類あり。
選んだ地物粉麺は北海道後志(しりべし)蘭越産ソバ粉や旭川の北竜町ソバ粉で打ったもので、
並粉麺は北海道産ソバ粉と北米産ソバ粉をブレンドしたものだそうです。
手毬のようなビジュアルの名物かき揚げはお休み中でしたが、
天ぷらはエビ、キス、ホタテ貝柱、いか、パーナ貝、茄子、獅子唐と思った以上に内容充実。
やや細打ちのお蕎麦は香り豊かで、薄衣の揚げたての天ぷらとともに、しみじみ味わいました✨

きれいな紫色の大根おろしが目を引く、主人チョイスの「辛みおろしせいろ」
辛み大根の爽やかな辛さが加わることで圧倒的な存在感を放ちます!
大根おろしの域を超えた美味しさに出会えて目からうろこ、嬉しかったです~◎

年代物の伝統的な五月飾りが印象的で目がゆき、メニューにもあった蕎麦味噌のお持ち帰り用を購入♪

小樽でお蕎麦は予想だにしていなかったけれど、
情報収集してゆくうちに、行くべきリストに刻まれ、結果、小樽での美味しい思い出として満たされました✨

幻想的なステンドグラス鑑賞を愉しむべく向かったのは「ステンドグラス美術館」
小樽芸術村と呼ばれる、歴史的建造物を使用した4つのミュージアムの中のひとつで、
19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで製作された貴重な作品を間近で鑑賞できます◎

一歩足を踏み込むと荘厳な空間が広がり、
鮮やかな色を使用しているのですが、光を通すことにより、神々しい神聖な雰囲気に包まれます✨
ステンドグラスというと教会のイメージではありますが、
通常はランプの傘などの簡単なデザインを見慣れているものですから、
間近で見ることにより、繊細な色遣いや濃淡、模様など、まるで絵画のような緻密さは神業!

イギリスで実際に使用され、教会の老朽化で行き場を失っていたステンドグラスが遠い国に運ばれて、
100年の時を経て新たな地で今も息づいている奇跡のようなストーリー、、、感動ものです✨

ひと際目を引く「神とイギリスの栄光」
第一次世界大戦の戦勝記念と犠牲者の追悼のために制作された作品だそうです。
ステンドグラスの象徴、光と影、、、そして人生にも光と影はつきものです🌙|ω<*)

昔の作品を通して当時の様子を感じることができる素晴らしさ♪
当時は材料や環境も限られていたはずなのに、高貴なステンドグラスは華やかで気品ある西洋感性の賜物です✨

そしてノスタルジックな小樽のイメージにピッタリ♪
出会うべくして、遠い海をわたって小樽にたどり着いたそんな感じがしています

美しいステンドグラス鑑賞後、カフェタイムに訪れたのは、これまた歴史感じる「北一ホール」
北一硝子のカフェ・レストランで、明治に建造された海産物の倉庫をリノベーションした重厚感のある建物です。

こちらもかなり並んでましたが、時折、主人と交代でショップを覗きに行って気分転換(>ω<*)
(観光客ゆえの次なる予定に長居は無用なのか否か)思ったよりも回転率がはやかったです

開放感のある高い天井に、幻想的な石油ランプが灯る空間にしばし釘付け~
 

どこかの異空間に迷い込んだよう、、、素晴らし過ぎます✨

私チョイスはハスカップロールとカフェラテのセット、主人はガトーショコラと珈琲
ハスカップは北海道に自生する、青紫色の小さい果実をふたつ1組で実らせるという希少な果物で、
ぱっと見はプルーンに似ているかなと感じますが、それよりも小さく酸味が強いとのことです。

ロマンチックな空間でいただく、ほんのり酸味のあるハスカップロールは格別♪
しっかりとした定食セットなどもあるそうですが、流石にこの時間帯に食事をされている方はいませんでしたが、
意外とメニューは和食率高めで(笑)素敵な空間の中でニシンそばや海鮮丼など、喉を通るかなと(笑)

ムーディーな大人の空間に酔いしれる、ノスタルジックな小樽をより印象付ける素敵なカフェでした
しっくりとくる今の感覚を、その場にストンと落とし込めるいい時間を過ごせ、
また訪れたいカフェのひとつとして心刻まれました

小樽のメインストリート「堺町どおり」を散策したあと、「六花亭」をみつけ、うきうきしながら入店♪
石造りの倉庫を利用した店構えも素敵です

1階がショップで2階が軽食スイーツが頂けるイートインスペースになっています。
賞味期限が2時間だという「雪こんチーズ」を食べてみました
ビターなココアビスケットにベイクドチーズケーキがはさんであるスイーツで、
ビスケットのさくさくな状態が保てるのが2時間とのこと。
品のあるチーズケーキに、ほろ苦いビスケットのアクセントは間違いない美味しさ。
そして120円のコーヒーも美味しくて有難い

少しずつ色々と試したくて、甘い物から塩気のあるおせんべいやポテトチップスなどを購入。
パケ買いをしてしまいたくなる、六花亭のパッケージデザインのポテトチップスが素敵すぎます🌼
写真にはありませんが、求肥のような2色のべこ餅が美味しかったです
それから、北一硝子で可愛らしい水彩プレートを色違いで購入。
今まで翻弄されてしまっていたお土産選びでしたが、的を絞り時間や負担を軽減。
今回は海鮮などだったため、家族へのお土産は現地から発送。
帰りは案の定、大荷物となり発送の選択は正解でした◎

まりもが好きな長男のために購入したものの、食品とは一緒には送れず、
一旦、お家へとやって来ました(*>ω<)まりも用のごはんがあるんですね~。
まりものキャラクター「まりもっこり」どうなんだろ(笑)
小学生だった子供たちを通して知ったようなものだけど、
今なお若者中心に人気だそうで、受け狙いのつもりで甥っ子にキーホルダーを送りました(笑)流石に姪っ子には「ちいかわ」を。

昭和60年に廃線となった「手宮線跡地」
1600mほどの散策路になっており自由に歩くことが出来ます

ちょうど欧州系のご家族が同じ方向に向かっており、レールの上を落ちないように歩く女の子に触発され、
私もレールの上をふらふらと歩くもバランスとるのが難しく、先を意気揚々とゆく女の子の姿のまぶしいこと✨
若さもだけどカモシカのようなスレンダーさもね、ふっふっふ身に沁みました(*>ω<)
ほんの少しの時間だったけどチェルシーのようなワンシーンを感じられて!?楽しかった~|ω<*)

日も暮れかけた幻想的な小樽運河、、、まだまだ人がいっぱいです!

ブルーモーメントがかった運河の雰囲気も素敵です

夜はビアレストラン「小樽倉庫No.1」地ビールを堪能します
レストランの中央には銅仕込みタンクが鎮座し雰囲気満点です◎

ズラリと並べられた小樽ビールの数々✨
ビールラベルコンテスト受賞のものも並べられて、おしゃれなインテリアと化しています♪

貯蔵タンクを眺められるテーブル席もあります♪

ビールが苦手な私でも美味しく頂ける、ビールをシロップなどで割った「フルーツ・ハーブ・ライトビール」があるのは嬉しい♪
レモネードで割った「ラードラァ」は優しい甘さとレモンの爽やかさでカクテル感覚で美味しかったです🍋

木製スタンドにぶら下がって届けられる可愛いアツアツの「手づくりプレッツェル」
大好きなプレッツェルは、モチっとした食感と岩塩のアクセントがたまりませぬ♪

こちらもアツアツ激ウマの「ジャーマンポテト」
北海道で食べるジャガイモは味わいが濃厚◎

「自家製田舎風テリーヌ」「ザワークラウト」も本格的な味わいで、
びっくりしたのはあったかいザワークラウト
酸味がまろやかになり、火を通すことで食べやすくなるんですね。

途中からプレッツェルにザワークラウトやテリーヌをのっけてカナッペ風にして美味しく頂きました

ビールは結局、コップ半分だけ飲み主人へバトンタッチ
今まで全くビールを飲めずでしたが、今日は人生で1番ビールを飲んだ日となりました|ω<*)レモネードのお陰です(笑)

ビアホールでは1日数回、醸造所見学20分が無料で行われています。
また、2階にある見学コースを自由にセルフ見学もできますヨ

ライトアップされた小樽運河にさよならし、楽しさの余韻に浸りながら電車に揺られ札幌のホテルへ、、、

長めの旅行記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました(>ω<*)
次回は、レンタカーで訪れた「さっぽろ羊ヶ丘展望台」と美瑛の「青い池」をお届けできたらと思います🌈

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北海道4泊5日旅二日目②小樽三角市場&天狗山ロープウェイ♪

2024年05月09日 | 令和・旅行・お出かけ

北海道4泊5日夫婦旅 二日目前半

小樽の三角市場で朝ごはんを食べるため早起きし、7時台の電車にて移動🚋
札幌から揺られること約46分、レトロで素敵な小樽駅へと到着

ホームの柱には装飾ではなく使い込まれたランプ、
4番線「裕次郎ホーム」と、まるで昭和の時代にタイムスリップしたみたい

「裕次郎ホーム」は、小樽にゆかりのある俳優 石原裕次郎さんにちなんで名づけられたそうで、
裕次郎さんといえば、母が好きで、よく歌うカラオケの選曲で毎回若かりし頃の裕次郎さんの映像が流れているからか、
いまの方が鮮明です(笑)あれ❔もしかして裕次郎さんをあと数年で抜かしてしまうかも、、、|ω<*)💧

以前、母は小樽を訪れた際、きっと裕次郎さんをあちらこちらに感じただろうと、
そんなことを感じ得たました、、、、、でっかいブランデーグラス、子供ながらに密かに憧れてました|ω<*)

小樽駅から徒歩1~2分の場所にある三角市場で新鮮な海鮮丼の朝ごはんを堪能します
市場内には6店舗のお食事処があって、朝7時から夕方5時までお食事ができます。
自分好みのどんぶりが作れる「北のどんぶり屋 滝波食堂」の長蛇の列に並び、
メニュー表を見ながら待つも、ある程度食べたいものを決めてきたのに、
あれも食べたいこれも食べたいと目移り、心変わりするも、結局のところ冷静な自分を取り戻す|ω<*)
私は、うにやとびっこ、どちらかといえば生サーモンなども苦手分野です💧
メニューにないけど、牡蠣、かにみそなども苦手です|ω<*)

人気のわがまま丼は、3品または4品を選び、ご飯の量も普通か少な目を選べで、
フードロスや食べ過ぎ防止も防げる、かゆい所に手が届いたメニューです◎
ちなみに選べる季節のネタは「小樽産たこ足」と「ねぎとろサーモン」でした。

うわぁぁぁなんて素敵なビジュアルなのでしょう
滝波食堂さん、海の幸、小樽よ ありがとう~
わがまま丼(いくら、かに、まぐろ、ホタテ)と、10品のった「旬の特選市場丼」
子持ち
ししゃも焼、そして、チケット提示でサービスのカニ汁が付いた豪華版

ごはん少な目のどんぶりは手に収まるサイズと言えど、確かなずっしり感

どうしても食べてみたかった本物のししゃも焼き~◎
通常たべているのはカラフトししゃもだそうな。
小さいけれど濃厚で身はふっくら、プチプチとした存在感のあるたまご、
「やっと出会えた~」としみじみ味わいました

眩いほどにつやつや新鮮のキングオブ「旬の特選市場丼」

わがまま丼は、自家製濃厚いくらの程よいプチプチ感、上品な甘み広がるカニのむき身、無敵のマグロ赤身と、
これを目指してまた小樽に行きたいっと思うほどの美味しさっ
更に貝類は注文を受けてから、いけすのものを調理してくれるため、ホタテの貝柱の食感が際立ち、

みずみずしいホタテの貝ひもの美味しさにも併せて感動
年齢には抗えないのか、じわりじわりと食が細くなってきたようで、
小さいサイズでも最後の方になるとお腹いっぱいになりました|ω<*)

市場朝ごはんのあとは「天狗山ロープウェイ」を目指します
お得な「ロープウェイ往復チケット+市内線1日乗車券のセット券」を購入
小樽駅のバス乗り場から天狗山ロープウェイ入り口は、バスで約20分です🚌

小樽の素敵な景色を眺めていたらあっという間に到着、そしてこの上なく いいお天気~\(*>ω<)/
後から気づいたけれど、バスとロープウェイが同じデザインで洒落てる~◎

小樽のシンボルのひとつ天狗山は標高532.4mです👺
ロープウェイで山頂へ向かうと、小樽港暑寒別連峰などの大パノラマが広がっていました~

吸い込まれそうな絶景🌈
「TENGUUテラス」
のウッドデッキテラスでは、天空のひなたぼっこが愉しめます✨

建物内にある「TENGUU CAFE」でドリンクを購入して、絶景を眺めながら寛ぐのも素敵◎
しかしながら外国人率高く、写真以外にも動画撮影なのかな、撮影が長いようで、一瞬の隙に誰もいない席をパチリ|ω<*)

お名残り惜しくも、絶景仰ぐパワースポット「小樽天狗山神社」を参拝し、
願い事が叶ったり厄除効果のある「鼻なで天狗さん」の鼻をなでて下山👺

心ときめくロープウェイ、12分間隔で運行なので、すぐに乗ることが出来ます♪
行きはぎゅうぎゅう詰めでしたが、帰りはゆうゆう。

山の自然と街並みが融合した景色も、心が洗われるようでいいですね~
天狗山から俯瞰すれば、より小樽を感じられると足を運んで大正解でした🌈

長々と旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました💐(>ω<*)
二日目後半は、老舗お蕎麦ランチやステンドガラス美術館、北一ホールカフェをお届けいたします🌈

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北海道4泊5日グルメ&ノスタルジック旅①(札幌・小樽・美瑛・余市へ行ってきました◎)

2024年05月07日 | 令和・旅行・お出かけ

いかがお過ごしでしょうか?
まだ5月・・・暦の上では春ですが、ここ数日は夏がキターと思うような暑さ🔥
またもや酷暑の火蓋が切って落とされたのかと、冷凍庫に増えたアイスを眺めながらふと思う|ω<*)🍦、、、

さて、北海道旅行から帰って来てからも、旅行がそのまま続いているような、そんな毎日だった我が家(*>ω<)
旅行を計画してから、あっという間にその日がやってきて、今は旅行を振り返る日々。
夏日の驚き同様、時間経過の速度に、表情の違う面白さに、外国人観光客の多さにと、
めくるめくワールドチックな旅だったなぁなんて思ったりしています(>ω<*)
また、覚悟していたことですが、ゴールデンウィークとあって、食事は予約できた2店舗以外、全て並びました💧
美味しい物がひしめく北海道で自己伝説を刻めたことは、行列に並んでまで食べなくてもいい私たちにとって、
旅先という事や、どの店も混んでいる時期というのもありますが、新境地を拓いたような達成感を得ました◎

前置きが長くなりましたが、1日1便の札幌行で福島空港から出発します🛬
雲ひとつないイイお天気が嬉しい~

過去に大阪行きで一度だけ利用したことあるけれど、全然、記憶なし~💧
行きも帰りも、ほぼ満席状態で利用客が多くて安心したけれど(笑)
コンパクトな空港だから手荷物検査も搭乗手続きもあっという間でした。

ただ今回、少し慌てたのが予め座席指定を自分で選択すること。
今まで大概の旅行はJTB(結婚した当初から旅行積立をしていた名残)
を通して申し込んでおり全て座席が決められていたので、
今回もJTBなので決まっているのだろうと安心していましたが、
前日に空港カウンターで、ご自身で座席指定してくださいと言われてびっくりしたものの、
行きは並び席をとれたけど、帰りは通路側になっちゃいました|ω<*)

9時35分発➡11時10分着と、午前中のうちに到着できて心身共に余裕が持てるので嬉しい
しかも空港の駐車場無料~👏 
飛行機は小型タイプで、一瞬、大丈夫かななんて思ったけれど、
今までのフライトで1番着陸が安定していて「え?着陸したの?」って思うくらい衝撃が少なかったです。はい。

シートモニターはなく、約1時間35分のフライトなので眠っていたらあっという間なので退屈せず。
おかわりOKのドリンクはコーヒーとコンソメスープ。さりげないコンソメスープ美味しかったな~。
帰りの飛行機は鬼滅の刃のラッピング機で、シートにキャラシールが貼ってあったり、
コラボシールをもらえたりして、元気なキャラクターたちとフライトしている気分になりました(*>ω<)🚩
その勢いでGW後半放送の「刀鍛冶の里編」の特別編集版を所どころだけど、観たという。

福島空港から出発だったこともあり、変な興奮や嬉しさからか空の旅はあっという間🛬

新千歳空港はじめまして~✨ 植栽アートの前で記念撮影
新千歳からは、札幌行きの快速エアポートで約40分の移動🚋
(北海道の流れる景色を車窓から楽しむつもりでしたが窓ガラスが汚れていて見えず)

はじめましての札幌駅~✨ スタイリッシュな大人の街並み、素敵です
余談ですが、今回の旅行でJTB「さっぽろ・おたる満喫クーポン」を利用して観光をお得にと目論んでいたのですが、
飛行機の中でクーポン申し込み操作をしていたら、旅行対象外になっていてびっくり~💧
携帯会社の規約みたいに、細かく読まないと理解不能で、ま、対象外ならば仕方ないけれど。
対象になる人って逆にどの旅行なのですかと聞きたい|ω<*)

ホテルのチェックインまで時間があるので、ANAクラウンプラザホテルに荷物を預けて、
北海道グルメの記念すべき1食目に決めていたスープカリー店PICANTE ピカンティ」へ。
ホテルから歩いて5分かからず、けれど香しいスパイスの香りと共に、目に飛び込んできたのは長蛇の列💧
早めに札幌に到着したという安堵感もあり、期待に胸ふくらませながら、並ぶこと約1時間ちかく、、、
立っているだけだと、まだ肌寒い北海道、あったかい物が恋しくなるなる。

順番が来て、店内に通された時の嬉しさと言ったら

店内はこじんまりとしていて、テーブル席が5席のほか、カウンター席があります。
バンクシーのポスターが飾られ、天井には店名のロゴが描かれており、ポップでおれしゃれな雰囲気です。
有難いことに、暖房機ちかくのテーブル席に座ることが出来、冷えた体がじんわりと温まりました◎

本場のスープカリーをずっと食べたいと思っていたけれど、たくさんのお店の中から選ぶのが悩ましくて、
名店を幾つか絞ったうえ、自分の中で「これぞ、スープカリー」と思える正統派のピカンティに決定

ベースのスープが3種類から選べ、ネーミングがユニーク
「38億年の風/濃い系」「開闢-かいびゃく/あっさり系和風」「アーユルヴェーダー薬膳1/f /濃い薬膳系」
の中からフライドオニオン入りの38億年の風を、
辛さは5段階まであり、中くらいの辛さ「2知覚の扉」を選択◎

「サクッとPICAチキン」に、北海道産プレミア舞茸の素揚げとザンキのトッピングを追加して完成。
具材は、クリスピーチキンレッグ、ごぼう、れんこん、ピーマン、にんじん、かぼちゃ、
じゃがいも、なす、うずらの卵、プレミア舞茸と具たくさん◎
並んだ甲斐あって、スペシャル美味しいスープカレーが食べられる嬉しさターメリックライスも嬉しいねぇ
仙台にあるスープカリー店「ヴァサラロード」は、ピカンティのレシピを受け継いでいるそうで、
ビジュアルも奥深い理想的な味わいも確かに似ています✨

スープカレーにはラッシー♪と、何やら気になる「星空の旅人ラッシー」なるものを注文
北海道の風牧場の「風のヨーグルト」で作ったラッシーで、星空の下で生まれたヨーグルトからついたネーミング。
透き通るような爽やかで、フレッシュなラッシーという感じ。
最初に飲んだときに、美味しいけれど甘みがなく、これがもしや本来のあるべきラッシーなのかと、
おそるおそる、店員さんに確認してみると、「甘さはお好みで調整してお飲みください」と、
グラスの横にシロップがあるじゃあないか💧急に汗が出てきたのはスパイスの効果だけではないはず|ω<*)

20種類以上調合されたスパイスは、コクのあるスープと混ざり合うことで香りと辛さが引き立ち、
カラリと揚がったクリスピーレッグチキンとゴロンと大き目野菜との相性抜群で、
一瞬にして美味しさの虜になる、何かに憑りつかれたかのように一心不乱に食べる、そのような感じです

 

絶品スープカリーを堪能したあと、近場を散策
スパイス効果からか末端からぽかぽかしてる
都会的な景色から、いきなり時計台の登場で優しい雰囲気に包まれる✨

名言「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士の提言により、演武場として明治11年に建てられたそうです🕒
赤っぽいピンクの屋根にクリームの壁が可愛らしいですね。

側面はこのような感じで大きな木が立っており、オフィス街の谷間に立つ時計台は別世界に感じられました✨
外も中もニーハオ系の方々で大賑わい|ω<*)

一旦、荷物を受け取りホテルへチェックイン🏨
外国人宿泊者の人気撮影スポットは、日本らしい桜の花のディスプレイ🌸
桜と言えば、道内にはまだ桜が残っていて、散策途中や移動の車窓からも愉しむことができました◎

さて、ジンギスカンを予約していたすすきのへ早めに繰り出すことに。
途中、札幌テレビ塔を通り、すすきの交差点角にある「ニッカウヰスキー」のネオン看板にまたもや胸高鳴る(*>ω<)

 

あちこち見て回ってもまだ予約時間まで余裕があったので、三越のアフタヌーンティーでひと休み
予定していた六花亭のカフェは、スープカリーの後は流石にお腹いっぱいで食べられず、
またラストオーダー16時でタイミング合わずで、
札幌本店へは行かずじまい💧
そのかわり、後日、小樽運河店を訪問。

なぜゆえに札幌きてアフタヌーンティーなのかは、三越友の会でキャッシュレスということと、そんなに混んでなかったから
季節メニュー「5種のフルーツと紅茶のワッフル」「フランボワーズジャスミンのレモネードティー」をセレクト
2種類の紅茶を加えて焼き上げたワッフルに、ヨーグルトカスタードホイップ、苺マスカルポーネのアイスがのっていて、
アガベシロップかな、これがまたいいアクセントになっていてすごく美味しかったです。はい。

そろそろ予約時間。駅に着いたと同時に先に「夜空のジンギスカン」を確認しておいたのだけど、
行ってみたら別店舗ということで、至近距離に4店舗もあるそうな。

予約したのは本店で、予約時もお店での対応もとっても好印象

ジンギスカンのお店を選ぶのも悩ましかったけれど、
子供の頃から七輪で焼く昔ながらのジンギスカンを食べていたので、
どちらかというと、色々な種類を楽しめるジンギスカンにチャレンジしたくて、
ダメもとで予約の電話を入れたらOKという幸運✨
道産やオーストラリアやアイスランドの生ラム、エゾ鹿などの盛り合わせがあるのも魅力的

お野菜も盛り盛りでみずみずしい。
お隣さんは玉ねぎの追加が多かったようで、本場は玉ねぎ合わせるのが人気なのかな♪

とりあえず盛り合わせ、ラムチョップ、エゾ鹿、ラムタンを並べた図🍗

席からはライトアップされた観覧車が見え、活気がありつつも、仕切りがあって落ち着ける空間でした。
お肉は一気に焼くよりも、ミディアムレアでいただきたく、1~2枚ずつ焼くスタイルに。
どれもやわらかく旨味たっぷりで感動的な美味しさ
道産の生ラムはやわらかく甘みがあり、エゾ鹿は臭みもなくバランスの良い肉質で味わい深く、
そしてラムタンがまた絶品で、今まで食べたタンとは違う味わい。
ラムチョップは肉厚で香辛料がふりかけてあり、焼くのに少し時間を要しますが、
ジンギスカンのシメにぴったりの存在感と堪能したという満足感が得られる逸品。
そんでもって、おすすめされた夕張メロンサワーがこれまた美味しく、ジンギスカンにピッタリでした◎

またも余談ですが、帰りにお店の木製鍵付き下駄箱の鍵がないと探し始めたら、
お隣の席の方が一緒になって、座席の収納庫やテーブルの上や座布団などあちこち見てくれたりと、
一生懸命に探してくださり、そのお陰で、バッグの間に挟まっていた鍵を見つけ出すことが出来ました✨
本当にありがとうございましたお腹もいっぱいですが、お優しい気持ちに胸いっぱいになりました✨

乗る機会はなかったけれど、見るたびにときめく路面電車
レトロ車両や新型車両があり、見かけたのは新型低床車両の「ポラリス」「シリウス」だそうです。
大観覧車もすすきのの街に彩を添えており、
また雪国ならではの巨大地下通路が賑やかで、夜歩くのも安心だったり、街づくりの素晴らしさを実感しました◎

地下道路の可愛いSAPPOROのロゴベンチにほっこり

ホテル内にあるコンビニエンス「セイコーマート」であれこれ買い込んで、ホテル二次会。
そのあと、ホテル内の24時間使用可能のジムで30分体を動かしました
テレビを観ながらマシンを使用できるのであっという間。

ランチに食べたスープカリーの好転反応なのか、夜に食べたジンギスカンは消化されようとも、
カレーの存在だけは色濃くずっとお腹の中に残っている感覚でした。
でも次の日にはすっかりデトックスされ、寝る前の運動効果もあってか体がスッと軽くなりました

北海道1日目からして、圧倒的な魅力満載で、眠りにつくまで訪れた喜びに浸っていました✨
2日目は小樽からお届けします
長々とお付き合いいただきありがとうございました💐(>ω<*)

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🛬明日から北海道としゃくなげ花盛り🌺

2024年04月27日 | 令和日記・料理

今年はしゃくなげが花盛りです🌺
去年はひとつしか咲かなかったのですが、力を蓄えて今年はこんなに生き生きと咲いてくれました♪

自然の色彩は美しいですね🌺

可愛らしいツルニチニチソウも満開です✨

いかチヂミ、チャプチェと韓国風な夜ごはん。
さばいたイカをいれたので、ぷりっぷりで美味しかったです~◎

お土産の韓国海苔を使ってキンパ  ホッとする、にんじんのごま和え🥕

葉玉ねぎの卵とじと銀たらの煮つけの夜ごはん🌙

きのう、用事ありて福島空港へ🛬 いや~いいお天気
台湾フェアと沖縄フェアが開催されていました、、、

コンパクトではあるけれどトイレがきれい✨
小さな空港で年数はそれなりに経ってはいるけれど、手入れが行き届いているなぁと感心しました

ふくしまの景色や伝統文化、グルメが印刷されたミニカードが無料でもらえます。
しみじみ見入ってしまう素敵なカードでした

 

明日から4泊5日で北海道旅行へ出かけます🛬
食べきるための豪快な朝ごはん

まだ朝晩は寒い北海道。長めのジャケットとウインドブレーカーを用意。
特に随分前に購入したパタゴニアのウインドブレーカーがお気に入り♪去年の沖縄にも持参。
意識したのはアニマル柄かな。北海道っぽいデザインで気分を盛り上げてみる♪

ブログは本日からお休みしまして、ゴールデンウィーク明けにお会いしましょう
それでは、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください👋

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