★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

お家ごはんと銀河鉄道&孤独の展望(笑)スペースパーク★

2023年03月08日 | 令和日記・料理

近々、ちょっとのあいだ留守にするため、あれやこれやとやることが多いーっ
とくに悩ましてくれるのが(笑)着ていく服や持ち物ー(*>ω<)
普段は「そんなのどーでもいいからーっ」でも今回はそーゆーわけには行かず、
ふっふっふ、追い込まれないと動かない哀れな現実、、、刻々と時間だけが過ぎゆく

さて、昨日は1日中所用で出払っていたため、
帰りが遅くなることを見込んで走れそうな格好で出かけ、帰りはそのまま公園直行🌳(* ̄0 ̄)/
美しい月をながめながらのお月見ランで締めくくりました
留守中4~5日走れませぬので、今のうちに走っておかなくちゃ

                  

休日のブランチです
★ビビンバ温玉のせ ★ブロッコリーとトマトとマカロニサラダ ★お豆腐と海苔のスープ
★いちごと煮りんご+カスピ海ヨーグルト+チアシード ★ゲイシャコーヒー

                  

夜ごはんは鮮度抜群の「やまだ鮮魚店」のお刺身盛り合わせ◎
裏磐梯で採れた瓶詰の美しいじゅんさいをやっと解禁(しまい忘れていたとも言う)

★お刺身盛り合わせ ★温野菜サラダ+自家製ドレッシング ★しいたけのエスカルゴ風
★じゅんさい柚ポン酢 ★チキンのサルサ風サラダ仕立て ★紅大根甘酢漬け ★いちご、文旦

                  

お刺身盛り合わせは、まぐろ、タイ、いか、ホタテです。
鮮度共に切り方のセンスなのか、抜群に美味しい。ホタテは注文受けてから捌いてくれます♪
つるんとのど越しの良いじゅんさいは、水面に葉を浮かべるスイレン科の一種です
6~8月にかけて裏磐梯で摘み取り体験が楽しめます(今年こそは行けるかな❔)

             

ゆっくりコーヒータイムを楽しんだ後の朝ごはん
★目玉焼き+お野菜+無塩せきウインナー ★海苔 ★鯖のおろし煮+人参とごぼうの出汁煮

                  

おやつは白玉粉を使用して白玉だんごを作りました◎
黒蜜ときな粉と、最強の美味しさ 

                  

カルディーで特売購入「パガーニ トルテリーニ チーズ」
トルテリーニは正方形のパスタ生地に具材を詰めて三角形に折り、

両端を合わせて指輪状にしたイタリアのボローニャ発祥のパスタだそうです。
具入りで個性があるため、濃い目のソース、またはハーブ系がおすすめです♪

油を使用しない、ビストロ焼きそば◎ 麺は地元のこだわり麺使用

           

おやつは地元の老舗和菓子店「玉木屋本舗」で作られている米粉のロールケーキと石窯シュークリーム◎
ロールケーキのクリームの中には、京都の丹波の黒豆がアクセントになっています。
シュークリームは注文を受けてからクリームを入れてくれるこだわり
どちらもおいしゅぅございました(>ω<*)

           

何度見ても面白い「孤独のグルメ」
それなのにΣ見落としていたことがっ
「孤独のグルメSeason9」の第9話「舞木町ドライブインの焼肉定食」のはじまりが
「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」展望ロビーだったのです
商談相手の木村さんと待ち合わせをしていた場所でした
最近またじっくり見たら「あ゛~!!!!」となりました(笑)
時おり、ふっと立ち寄りたくなる無料の22階展望ロビー
郡山市を一望できる展望スペースで、夜景もきれいでおすすめですよ~
私にとってこれからちょっと違う景色になりそうです~

                  

それから展望ロビーでは先月他界された漫画界のレジェンド松本零士さんの特別展示が行われ、
名誉館長としてご活動されたご様子を約30点の写真で紹介されています

郡山市ふれあい科学館のキャラクター制作をされ、
2001年10月1日の開館以来、2021年6月まで名誉館長をお務めいただいたとのこと
ファンなら一目で分かる松本零士ワールドのキャラクター

大人になってから夢中で見た「銀河鉄道999」
宇宙のロマンを感じるとともに、
これほど生きるということを深く考えさせられるアニメ作品は私の中であったでしょうか。
壮大な宇宙の神秘を象徴するかのような謎めく美しさのメーテル、
そして太陽のような熱い情熱の塊、哲郎。
永遠の命を求め旅するも、旅の終着点は哲郎の描いているものとは真逆、、、
無限というのはブラックホールという側面もあるのだと、
また今ある幸せに気づき、感謝をしなくてはと作品を見てつよく思いました、、、
「人は誰でも幸せ探す旅人のようなもの 希望の星にめぐりあうまで歩き続けるだろう~
きっといつかは君も出会うさ青い小鳥に~♪」
特別展示を眺めている瞬間、この曲が脳裏に流れてきてジーンときてしまいました
私たちも宇宙の一部。日常が奇跡でロマン
偉大なる松本零士さん、この地に希望の光をてらしてくださり、本当にありがとうございました、、、

                  

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)      

コメント
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