★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

⛅光輝く島スリランカ7日間⑫トゥクトゥク・サプライズと隠れ家的ランチ⛅

2025年01月09日 | スリランカ1人旅2024年 

去年の夏に出かけたスリランカ旅行の続きです。
4日目、宿泊した紅茶の産地「ヌワラエリア」を出発して
一路、「ベルワラ
へ🚌
ベルワラはスリランカ南西部に位置し
2日間お世話になるアーユルヴェーダ専門のホテルがあります。

途中ランチをし、世界遺産ゴール観光してからホテルへチェックインという流れになります。

ひたすら走り続けたあと、何もしていないけど「もうお昼!?」
今回の旅ではチャーターバスの移動なので、
トゥクトゥクに乗ることはないだろうと思っていました。

ところが隠れ家的レストランへの移動にΣトゥクトゥクが登場
おっと運転手さん、裸足ですー💧
ほんの数分でしたが、舗装されていないガタガタ道を走る楽しさは、これぞスリランカって感じ^^
シチュエーションは全く違いますが、
むかし、オーストラリアのハミルトン島で
自分たちで運転したゴルフバキーを思い起こしました。

可愛い野の花は運転手さんからいただいたウェルカムフラワー
スリランカの方は控えめでシャイな方が多いのかしら。
寡黙だけど気配りができて優しさが感じられました✨

着いたのは緑に囲まれた隠れ家のようなレストラン
なんと貸し切りのようです♪
                   
スリランカの日常を感じられるようなブッフェスタイル

テラコッタ製のワラン鍋に料理が並ぶ様子は、

スリランカの食の風景そのもの。

カリーマッルン(炒め蒸し)やテルダーラ(油炒め)、パパド(豆揚げせんべい)、魚のから揚げ
アイスクリームカード(水牛ヨーグルト)が並びます。
気温高いですが、既にアイスクリームもスタンバイ💧大丈夫ですかーっ。

混ぜながら味の変化を愉しむスリランカカリー。
毎回でも食べ飽きず、どこで食べても美味しいときたもんだ♪

混ぜる魔術師、降臨。
青汁みたいなのはほうれん草スープ

私の長男と同い年の20代のTさんとお食事♪
途中から体調を崩してしまったTさん。
話を聞くと旅行ぎりぎりまで働き詰めだったとか。
水分をたくさんとって、体と心を休められれば。
この時は回復に向かっていたので、
お野菜など食べられるものを食べて。

溶けが心配のアイスクリームではなく、
やはりカード食べなくちゃ ヤシ蜜かけ放題、うふふ♪
Tさんにも笑顔が、、、よかった^^

お店のインテリアも素敵。
スリランカって独自の雰囲気があってセンスがいいなぁと感じる✨

食後に敷地内を散歩したら、ツリーハウス発見
「登ろう、登ろう」みんな好奇心旺盛^^
側面にしっかりとした階段があります。

ツリーハウスの窓からの景色。
自然のアーチの先は大きな湖が。

開放感溢れる内部は意外と作りがしっかりしています。
童心にかえって木にぶら下がっているブランコへ。
気が付くと「撮ってあげる」と、いつも写真撮影してくださるNさん♪
けれどNさん自身は撮影はいいのだそう。
所どころでNさんと話が弾んで楽しかったです^^

湖側へ行くとちょうど水牛の水浴びに遭遇しました
さっき水牛ヨーグルト食べたよ、ごちそうさま(心の声)

この日も暑かったから、水牛たちも気持ちよかったことでしょう♪

今回のスリランカの旅は、ゾウをとるか、アーユルヴェーダをとるかで悩み、
結果的にバワ建築に泊まるということを希望していたので、ゾウを見に行くのは諦めました🐘
スリランカは自然にゾウが生息しているので、運が良ければ会えるかもと期待していましたが遭遇ならず。
でも思いもよらず、水牛のダイナミックな水浴びの様子を見ることが出来てラッキーでした◎

更に水辺に黄昏ているわんちゃんたちが
奥ゆかしさを感じる後ろ姿

とても素敵なレストランでリフレッシュできました~◎

もと来た道をトゥクトゥクで戻ります、、、

ここまでお付き合いいただきありがとうございました♪
次回は、町全体が世界遺産のゴール観光をお届けします🌈


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