はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

人類の祖先はオランウータン・・・ イエティも?

2009-04-13 | ニュースから

2009年4月13日(月曜日)
謎の未確認動物(UMA・ユーマ)のひとつに
ヒマラヤ山中で生息するといわれているイエティがいる。
イエティ・ヒマラヤの雪男は、わたしが子どものころから
よく聞かされた話でもある。

最近では日本の登山家で組織する
イエティ・プロジェクト・ジャパン」の遠征隊が
昨年の秋、足跡を見つけたと話題になった。

こういう話を聞くと、ワクワク・ドキドキ
あ~、ヒマラヤに飛んでいきたい!
と、思うわたし・・・

現在もイタリアの南チロル考古学研究所で
調査が続けられているアイスマン
(愛・地球博でも展示されたそうな)

アメリカ・ロッキー山脈のビッグフット
(こちらはどうもガセネタが多いらしい)
などなど、ネッシーもふくめて
夢とロマンをかきたてるユーマである。

天狗の仕業と思われる事件が群馬県の寒村でおこる。
それはどうもユーマではないか・・・
という小説を読んだ。

TENGU・てんぐ』柴田哲孝・著である。
彼は『下山事件 最後の証言』という
ノンフィクションで一躍有名になった。

TENGU』は事件の解明もおもしろいが、
アイスマンやビッグフットなどユーマや類人猿などに
ついての、詳細な記述が印象にのこった。
ユーマ大好き・はるみだからかな・・・

今日は人間に最も近いといわれている
オランウータンの新生息地発見のニュースもあった。
発見が絶滅につながらないでほしい。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009041300702

オランウータンの新生息地発見=
インドネシアの森林、最大5000頭か

【ジャカルタ13日時事】
米国に拠点を置く自然保護団体
「ネイチャー・コンサーバンシー」は13日、
絶滅の危機にひんしているオランウータンの
これまで知られていなかった生息地が
インドネシア・カリマンタン(ボルネオ)島の
森林で見つかったことを明らかにした。
最大で5000頭が生息しているとみられる。
AFP通信が報じた。
同団体は昨年12月から調査を開始。
東カリマンタン州の山岳地帯の森林で、
オランウータンの生活拠点219カ所を発見した。
その数から推測すると、数百頭から数千頭の
オランウータンが生息している可能性があるという。
(2009/04/13-20:49)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090413-00000017-cnn-int

オランウータンの大きな群れを発見、インドネシア
4月13日20時54分配信 CNN.co.jp

絶滅の危機にあるオランウータンの大きな群れを、
インドネシア・カリマンタン島(マレーシア名:ボルネオ島)
東端の森林地帯で発見したと、米国に拠点を置く
自然保護団体ザ・ネイチャー・コンサーバンシー
(TNC)が明らかにした。
推定で数百頭が生息しており、
多ければ数千頭の可能性があるという。

TNCによると、現地の人々の間では以前から、
森林地帯にオランウータンが生息していることが知られていた。
しかし、険しい山中の森林地帯のため、
これまで調査されていなかった。

そこで、昨年12月に調査隊が現地を調査。
その結果、219カ所の巣を発見したという。
今後、さらに調査を重ねて、生息数や
保護すべき地域の設定を行いたいとしている。

オランウータンは現在、カリマンタン島と
スマトラ島のみに生息しており、
野生での生息数は約6万5000頭。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする